クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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仕事しきっちゃいました。。。
今、終わりました。。
明日は通常業務なのでもう何もやらないほうがいいですね。。



自己ブリ用のノコとかもご紹介したかったんですけどね^^)
ボクはトカラオレンジプロジェクトに使用する個体以外は
型というか残った個体でブリードすることが多いです。
ノコはほとんどワイルドか自己で累代している個体か、
仲間からの個体なので、背景がしっかりしています。



トカラオレンジプロジェクトでは全然違うところから入手することが
ありますが、こちらも背景がしっかりした個体を提供していただいているので
(あっ!買いますけどね♪)ご安心ください^^)



ノコはご存じの通り、いろいろな型が出るから飼育の仕方次第で
いかようにもなるところが面白いのです。なので、種親の型は
あんまり拘っていない・・・と言いますか?カッコイイ個体は
売れてしまうので残らないことがほとんどです。
あんまりコレクター的な要素が自分にないことも手伝っていますね^^)



興味は完全にミヤマに傾倒していると自分でも自負しているんですが、
どうしてもノコがやめられないのは、やっぱり羽化してきた個体が
色々出るところなんですね^^)サイズが大きくてもカッコ悪ければ
ぁああ~とか思ってしまいますしね。。最近は出なくなりましたが
以前はおっきぃんだけどイマイチ的な個体ってけっこう出ましたから^^)



今年は本土系亜種が3種揃っているので、ちょっと本気モードです。
ミシマイオウ クチノエラブ クロシマの3亜種は大きくすると
どれも特徴が顕著に出てきますから、しっかり飼育して
亜種別の違いを楽しもうと思っています。


いやいや・・・なかなか捗りません。。仕事。。。
ヤフオクの発送は済ませました♪ お昼も食べました。。
では仕事・・・・ではなく、産卵セットのチェックをしてしまいました^^)
相変わらずの体たらくです。。。



どれもしっかり産んでほしいけど、室温が高いところで16℃
低いところでは10℃前半だったりするので、もう少し設定温度を
上げようかと思っているところです。
あんまり低いとミヤマも蛹の期間が長くなるので、ちょっと考えています。



同時にミヤマの幼虫もチェックしました。
クリイロが大きくなっていたのが嬉しいですね♪
大きな容器に変えたいところですが、それをやってしまうと
仕事どころではなくなるのでグッと我慢します。
今週は実務は4日間だけですからね^^)
次の3連休まで取っておきます。。
その他ではヤエマル ミシュミ パプキンあたりが蛹になっています。
ヤエマルに関しては掘り起こしたいところなんですが、これまた
始めてしまうと仕事は諦めなければならなくなるので、
こちらも我慢します。。



ところで先日、ちょこっと触れた諏訪之瀬島ですが
大変なことになっていますね。。口永良部島といい、心配です。
警戒レベルが3ですからね。。
昨年、緊急事態宣言が解除されてから訪れた伊豆大島もそうでしたが
災害に見舞われると島は一変しますから。。
いや・・・とにかく大事にならないことを祈ります。



画像は違うんですけど、デボィスキー・・・もとい
正しくはデイボワスキーですね。。チョウセンミヤマの原名亜種です。
♀は2頭 羽化しているのですが、どうも♂も羽化していそうなので
暴きたい衝動に駆られています^^)これはそんなに時間がかからないので
やってしまおうと思います。

もうそろそろ1時です。仕事に戻りたいと思います。。。



おはようございます。
本日から仕事始めの方も多いかと思います。
ボクの仕事始めは公には明日からなのですが、
請求書等の事務処理を今日から始めますので
実質は今日からが仕事始めとなります。



ボクが実務と呼んでいる外に行く業務は明日からなので
休憩を兼ねてもうひとつ産卵セットを組もうと思っています。



ところで再度ご連絡なのですが、ヤフオクと個人でのお引き合いの
発送は全てゆうパックを利用させていただいています。
個人でのお引き合いの場合は通常配送の着払いで発送させていただいているので
ある程度の融通は利きます。ヤフオクの場合では
匿名配送=プライバシー配送となりますので、お支払いが完了しますと
権利が落札者様に移行いたします。そうなりますと出品者側は発送するだけ
となってしまい、一連の操作は不可能となります。
ヤフオクは配送業者様を2択から選択できます。そちらにお願いすれば?
とのご意見をいただくこともありますが、ボクが住んでいる地域は
企業様が多い地域に隣接しているため営業所が大きく、ほとんど外と
変わらないので、発送する内容を考えると室内保管のほうが安全という
判断でゆうパックのみとさせていただいています。
この時期は悪天候の影響等で遅れる場合も多く、余裕ある設定を
していただけるとありがたく存じます。具体的に申し上げると
関東からの発送となりますから関西~の翌日午前着は難しいと判断して
いただいたほうが無難です。そのままにしておくと翌々日の午前着に
回されてしまうことが多いです。到着希望時間帯の変更は取引ナビの
外部サイトから変更できますので、ご面倒でも変更のお手続きを
お願いいたします。



あとですね、少しづつですが出品も始めていきますので
よろしくお願いいたします。年末年始のお休みは長いようで
あっとゆーまです。状況も不安定なので心配は尽きませんが
やれることをしっかりやっていこうと思います。


ちょっと気の利いた題名が思い浮かびませんでした。
もちろん違いますよね^^)
ミヤマとヒラタではえらい違いがありますから。。。



種類ごとに飼育温度が違うのは当然としても
種類ごとの飼育温度の上限下限というのはありまして、
特に上限のほうは☆になってしまいますからね。。
下限のほうは、室外で飼育されない限りはいきなり氷点下に
なるということは考えにくいので、そんなに気にしなくても
いいと思います。



この時期は床近辺と棚の上段では温度、かなり違います。
そんなところをうまく利用するのは手なんですが^^)
と、横道に逸れていることに気が付いたので、話を元に戻しますと
この温度の上限。。。温度耐性が強い種類はともかく、所謂低温種と
呼ばれる種類は気を遣います。ただやみくもに温度を下げればいいと
言うわけでもなく・・・やはり生育しやすい温度というのは
あるワケなんですね^^)あと産卵時と幼虫飼育時では違ったりするし、
幼虫飼育に関しては一概に一言では片づけられない部分が多いです。



孵化~初令・2令あたりまでは、その種の飼育可能な温度帯の範疇で
高めで飼育したほうがいいように思うんです。3令以降から徐々に下げて
いくことが理想なんですが、温度管理をしていると言っても個体が
外の気温を察知するというか?はたまたエアコンのセンサーの作動に
タイムラグが生じているのか?は定かではありませんが、さっさと
スイッチを入れてしまう個体もいますよね^^)



ボクが温度で一番気を遣うのは、前蛹・蛹の時期です。
このステージの時だけは恒温維持に努めたいところなんですね。
このときだけは温度の下限も気にします。以前、有田市のヒラタで
とてつもなく大きな幼虫が前蛹で真っ黒になってかなり凹んだんです。。
最近は対策もできるようになってきましたから、このステージでの
事故はかなり減りましたが、ないわけではないので慎重にことを
運ぶに越したことはありません。

※温度に関しては、ボクの飼育環境に限定して書かせていただいています。
例えば設定温度を20℃としても、実際の室温は違ったりします。
同様に飼育をしている場所で温度は変化いたします。
あくまでも参考程度に読んでいただければと思います。



そういえば発送用発泡スチロール容器を
専門の業者様から1ロット購入して、
『なかなか減らないなぁ。。。』と、思っていたんですが
購入したのが10月の末で、その頃からイベントが再開して
いるんですね^^)あと、昨年は一昨年のブリード個体を
出品しているから、羽化時期が6月~9月に集中していて
発泡スチロール容器を購入前に出品も集中させていたので
減らないのは当たり前なのかぁ。。。と、相変わらず呑気です^^)



それまでは、この容器を毎週買いに行っていました^^)
やっぱり時期になると品薄になるので、ちょっとビビったりもしました。



いやいや何でこんなことを書いているかと言いますと、
一応・・・何て言うか?ある種に特化してしまうと羽化時期というのも
集中してしまうので、毎月とは言わないけど春夏秋冬 季節ごとに
羽化させられるように種類を分けて飼育したつもりだったのですが
なかなか上手くいかないものです。。。



羽化時期がばらけるということは、作業内容も分散するので
作業する側(ボクですね♪)にとっては、コスト面も含めて
負担が軽減すると言いますか?まぁラクなんですね^^)



この寒い時期に産卵セットなんて一昨年あたりまでは
考えたことがなかったのですが、昨日も3セット組んだり
していますからね^^)変わったといえばずいぶん変わりました。

 (画像はラトレイユ)

パプキンなども蛹になっているから、そんなに心配する必要は
ないのかな?とも思いますけど、もしかして飼育しているボクが
一番環境に応じていないのかもしれませんね?


material by:=ポカポカ色=