クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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緊急事態宣言が発令されて、各地の映像がテレビから流れました。
鎌倉の映像が映されて、ちょうど見ていたのですが人の行き来は
疎らでしたね。。。この3連休は大人しくしておこうと思った次第です。



そんなことがきっかけで思いついた北鎌倉産ミヤマクワガタ。
実はレアなんですね^^)この個体の親は仕事仲間で北鎌倉在住の方が
お住いのマンション壁に付いていた♀を持ってきてくれて、その個体を
ブリードしました。たしか・・・もう一昨年ですね。。
一度ペアで出品しています。



ちょっと違って見えますよね?
実は脚のイエローバンドがはっきりしているからなんです^^)



前脚はそうでもないのですが、中脚と後脚はケイセツにまで
イエローバンドが出ています。



黒島産ミヤマを彷彿とさせますが、しっかり北鎌倉産です。
この個体以外にもう1頭いて、♂2頭セットで出品予定です。
オマケに♀も付けますが、♀は2019年羽化個体ですので
ペアと称せず、♂2頭オマケ♀1頭という設定です。
この3連休に出品しますので、興味のある方は覗いてみてください♪
ちなみに♀は2019年の夏羽化(出品時は詳細 書きますね。)後、
ワインセラーで寝かせています。うまくいけばブリードは可能です。
そんなミヤマが数産地いますが、頃合いを見ながら出品させていただきます。






パソコンに画像を入れて見てみたら
見事にピンボケでした。。申し訳ありません。。



スペキオの幼虫です。8月に菌糸に入れたっきり
放置状態でした。。見た目はすごく大きいのですが
体重を測ってみたらそんなではありませんでした。



こちらの画像は別個体。この子も大きいです。
でも体重はそうでもありませんでした。。
スペキオに限らず、シカクワガタは無事羽化まで持っていければ
いいかなと思っていましたが、体重はともかく体長があるので
期待しています♪ 次で羽化まで持っていくことを視野に入れて
1400に投入です。


先日、幼虫を追加したニジイロ。
少々自分の中では盛り上がっているのですが、キンイロと
併せて飼育していったら、ちょっとキャパオーバーかなとも
思っています。



でもねぇ。。。見ていて飽きないし、第一キレイですしね♡



キンイロもそうですが、♀でも楽しめます。
現在、キンイロクワガタと称されるクワガタは
パプキンが2産地 アウラタ ミカルドがいて、画像のラトレイユは
産卵セットの中に入っています。



まぁそんなに場所も取らないし、いいかなとも思っていますけどね^^)



現在いる幼虫たちはニジイロ・パプキンは菌糸、他のキンイロは
マットに入っています。パプキンは1本で羽化してきそうですね。
♀は蛹になっています。



ニジイロに関しては血統の固定がされた個体、
青紋とか紫紺を掛け合わせてトカラオレンジプロジェクト同様
楽しもうと思っています。キャパオーバーはこの時期だけかも
しれないから頑張ってみよう!と、気持ちだけは上昇志向なんですけどね♪
どちらにしても今いる個体を羽化させて、それからです^^)



この個体も紹介しようと思っていて、後々になってしまいました。。



淡路島産ノコギリクワガタ。淡路市塩田産です^^)
10月クワタのときに先輩から譲り受けた個体なんですが
丁寧に飼育されているのが個体から伝わってきます♪
少々アゴずれがあるけど・・・なんて仰っていましたが
ここまできれいな個体ですと気になるかもしれません。
ちょっと悔しいです^^)



で、淡路島産のノコは所謂近畿地方のノコに類似するようですが
ビークワ55号では区分けされてプレートが載っています。
確かに近畿地方の個体より太い気もしますが、個体差の範囲からは
出ないようです。



ビークワ55号によると70ミリに達する個体は稀なようです。
以前、淡路島産のミヤマをコレクションしていたときに
ノコも送っていただいたことがあって、その個体は69ミリでした。
ミヤマ採集をされている方は採れたからいいよみたいな
軽い感じで送ってくださいましたが、単にその方がノコに
興味がなかっただけなのかもしれません?^^)
その方も仰っていましたが、数はいるそうです。



この個体もそうですが、ヤクシマノコを彷彿とさせる
アゴの湾曲が強い個体もいます。太くて湾曲が強いアゴの持ち主の
ノコはカッコイイです♪ この個体も今年のブリード用です。


そうですね^^)ブリードは初めてです♪



チュウホソアカクワガタ。
実はこんなトコにいます。

 

低温種と云われる由縁ですね。。。
実際のところ、ミヤマ温度の高温域ではさっさと加齢して
羽化してしまいます。あとですね、生息環境=マットの状態が
劣化すると、同様になりますねぇ。。



あとですね、、、容量も関係しているように思います。
♀・・・見にくいかもしれませんが、♂より大きいんですね。。
要は♀には適度な容量なわけです。なので♂はもしかしたら
最初から大きな容器で飼育してもいいかもしれません。



チュウは幼虫で購入しています。その際、飼育について
軽くレクチャーを頂きまして、最後はカワラと聞いています。
ただ入れるタイミングを間違えると・・・みたいなことも
仰っていて、これはちょっとリスクが高いかなと思いました。
カワラ菌がしっかり食した(分解した)オガでないと
ダメかもしれないので、3令の段階で高栄養のマットを配合して
様子を見てみようと思っています。



チュウに限らずキクロは大きな♂1回転につき、♀は2回転して
しまいますから、累代するには数を抱えないと難しいことは
確かです。どちらかというとミヤマ温度を上手く利用して
飼育しようと思っているので、抱え込む数がネックになります。



なんだかんだで4ペア+1♀となったチュウホソアカ。
2ペアはクワタで販売して、現在1♀はセットの中に入っています。
で、もう1♀は画像の状況なので近々セットを組む予定です。


material by:=ポカポカ色=