クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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さっさと寝ればいいのですが、早々早くも寝れないので
少しムシベヤ探索(?)をしていました。
なーんかヨーロッパミヤマ勢の幼虫たちが上に上がってきて
気になっていたんです。ちょっとマットの量が多かったようですね。。
ミシュミの♂が1頭羽化していたり、モンギロンが交換時期だなと
確認したりしていたのですが、菌糸組も見とかないと・・・
と、言うことでいろいろ見ていたのです。
今年は諏訪之瀬島トカラノコがいい具合です♪
ラベルを確認する前はツシマヒラタかと思ったぐらいでした^^)
まぁ容器の外側からですと大きく見えるもんです♡
パプキンのみなさんも無事全頭蛹化していました。
あとは羽化を待つばかりです。4月はパプキンとなりそうですね♪
唐突に・・・なんですが、アマミシカがまた幼虫で5頭いるんです♪
しかもですよ!飼育レコードの直子なんですね^^)
けっこう大きくなっているので楽しみですね♪
これ・・・画像。。ゴトウヒラタかもしれないですね。。
ツシマヒラタの幼虫も大きくなっていますよ^^)
こちらも楽しみ♡ リクエストに応えられるような個体を
羽化させてみたいです。
ミヤマではシュパンスキーが大きくなっていました。
どこで高栄養なマットを加えていくか?が課題です。
まぁあんまり本格的に見てしまうと明日に差し障るので
棚の奥までは見れなかったけど、北海道ミヤマの♂を2300に入れて
あるんですが、もうそろそろ蛹化準備に入りそうです。
マットが盛り上がっていました。
あとは種子島ヒラタの♀が蛹室を作っていたり、ネパレンシスの
菌糸がメタメタになっているやつがあるな・・・とかを
遠めに見ていましたが、それはまた日曜日にでもしっかり見るつもりです。
しかし・・・こんな余裕かましていていいんだろーか?^^)
少しムシベヤ探索(?)をしていました。
なーんかヨーロッパミヤマ勢の幼虫たちが上に上がってきて
気になっていたんです。ちょっとマットの量が多かったようですね。。
ミシュミの♂が1頭羽化していたり、モンギロンが交換時期だなと
確認したりしていたのですが、菌糸組も見とかないと・・・
と、言うことでいろいろ見ていたのです。
今年は諏訪之瀬島トカラノコがいい具合です♪
ラベルを確認する前はツシマヒラタかと思ったぐらいでした^^)
まぁ容器の外側からですと大きく見えるもんです♡
パプキンのみなさんも無事全頭蛹化していました。
あとは羽化を待つばかりです。4月はパプキンとなりそうですね♪
唐突に・・・なんですが、アマミシカがまた幼虫で5頭いるんです♪
しかもですよ!飼育レコードの直子なんですね^^)
けっこう大きくなっているので楽しみですね♪
これ・・・画像。。ゴトウヒラタかもしれないですね。。
ツシマヒラタの幼虫も大きくなっていますよ^^)
こちらも楽しみ♡ リクエストに応えられるような個体を
羽化させてみたいです。
ミヤマではシュパンスキーが大きくなっていました。
どこで高栄養なマットを加えていくか?が課題です。
まぁあんまり本格的に見てしまうと明日に差し障るので
棚の奥までは見れなかったけど、北海道ミヤマの♂を2300に入れて
あるんですが、もうそろそろ蛹化準備に入りそうです。
マットが盛り上がっていました。
あとは種子島ヒラタの♀が蛹室を作っていたり、ネパレンシスの
菌糸がメタメタになっているやつがあるな・・・とかを
遠めに見ていましたが、それはまた日曜日にでもしっかり見るつもりです。
しかし・・・こんな余裕かましていていいんだろーか?^^)
青固定と書いているわけではないので
必ずしも青が出てくるとは限らない。。。
けど、モノによってはしっかり青の出る個体も存在する♪
この子はブルー系統と謳われた系統なので
これは満足です♪ むしろ青一色より魅力的なぐらいです♡
この子はしっかり青いです。果たして子孫はどのような
色で羽化してくるか興味深いところです^^)
この♀は血統として販売されていました。
ちょっと驚愕でしたよ♪ しっかり青紋です♡
♂の幼虫はかなりでかくなっているので、羽化が楽しみでも
あります。
この子は前胸に少々グリーンが残りますが
ほぼ青の個体。一番初めの個体と一線を画す個体です。
もう少し青が出てくれたらなぁという個体。
でもブルー系統というカテゴリーには当て嵌まりますね♪
青紋と呼ぶには少々緑掛かっていますがお気に入りの個体。
♀はしっかり青でした♪
と、まぁ青とか青紋を並べてみましたが、シックな感じがいいですよね♪
今年はいろいろ羽化してきますからちょっとワクワクしています^^)
必ずしも青が出てくるとは限らない。。。
けど、モノによってはしっかり青の出る個体も存在する♪
この子はブルー系統と謳われた系統なので
これは満足です♪ むしろ青一色より魅力的なぐらいです♡
この子はしっかり青いです。果たして子孫はどのような
色で羽化してくるか興味深いところです^^)
この♀は血統として販売されていました。
ちょっと驚愕でしたよ♪ しっかり青紋です♡
♂の幼虫はかなりでかくなっているので、羽化が楽しみでも
あります。
この子は前胸に少々グリーンが残りますが
ほぼ青の個体。一番初めの個体と一線を画す個体です。
もう少し青が出てくれたらなぁという個体。
でもブルー系統というカテゴリーには当て嵌まりますね♪
青紋と呼ぶには少々緑掛かっていますがお気に入りの個体。
♀はしっかり青でした♪
と、まぁ青とか青紋を並べてみましたが、シックな感じがいいですよね♪
今年はいろいろ羽化してきますからちょっとワクワクしています^^)
たまには種類別とか飼育別とか外して
書いてみようと思います。
南西諸島・・・所謂 鹿児島県以南の諸島と認識して
いただければよろしいかと思います。
ここではどんな種類がいるか?とか飼育方法は?とか
入手難易度がどうとかではなく、
手に入れた南西諸島のクワガタのお取り扱いを含めた
豆知識を主に書いてみようと思います。
ボクが飼育しているのは、ノコ ヒラタ コクワ ネブト
ミヤマ マルバネですので、この6種を中心に書いてみようと思います。
種類的なことをあらかじめ書かせていただくと、南西諸島という
括りで分けた場合、同種の中で亜種ではない種類が混在しますね^^)
ノコで言えばアマミノコとクロシマノコとヤエヤマノコだったり
ミヤマで言うとアマミミヤマとミヤマだったりします。
ヒラタもヒラタ亜種とスジブトヒラタなどはまるっきり違うそうです。
全部書くと長くなるので割愛しますが、まぁいろいろいますよいうことです♪
特に南西諸島ならではの種類は書いておきますね^^)
アマミシカは国産唯一のシカクワガタですし、アマミミヤマも
ラミニフェル系では唯一です。あとマルバネですねぇ~♡
現在 採集ができるのは西表島のみですね。。
マルバネに関しましては、いろいろと規制がかかっていますので
飼育する前の事前情報として規制についての認識は必要です。
飼育品として流通しているのは ヤエマル アママル チャマルですか?
間違っていたらゴメンナサイ。。ほとんどが採集禁止となっていますから
飼育品からの累代となりますね。
どちらにしても採集禁止な種類が多いのは事実です。
産地で採集禁止になっている地域もあれば、種類で採集禁止や
それ以上の規制がかかっている種類もいるので、飼育品の流通が多いのは事実です。
トカラノコなどは採集禁止ではあるけれど流通は多いですもんね♪
お取り扱いについては、国産で同種がいる種類はほぼ同じと考えて
差し支えないと思います。例えばヒラタを例にしますと
羽化してから休眠⇒活動開始⇒ペアリング⇒産卵セットまでのことは
ほぼ同じと考えても大丈夫ということです。
ここからは個人的考察や見解を含みますので、あくまでも
参考程度に読んでいただけると助かるのですが、南西諸島でも
最南端に位置する八重山諸島のクワガタたちは国産種に準じた飼育より
外国産のクワガタ飼育のほうがより的確のような気がしています。
八重山諸島で代表的な産地は石垣島と西表島と書いて
大丈夫かと思います。(もちろんその他の島にもクワガタはいます。)
ネブトは検証していないので分からないのですけど、
ヒラタ ノコ コクワは羽化後 ある程度休眠させて
活動を開始(後食開始)すると、季節関わらず温度さえ掛けてあげれば
産卵は可能です。ヤエヤマコクワについては、ボクはずーっと発生時期に
ペアリングして産卵させていたのですが、必ずしもそうではないようです。
サキシマヒラタ ヤエヤマノコは羽化後しっかり後食してから11月ごろ
お遊びで産卵セットを組んだら、数こそは一桁後半から二桁前半でしたが
産んでいましたしね^^)その辺りは外産種と似ている部分があります。
ただ、ヒラタは羽化後翌年のほうが産卵数は望めますし、ノコも同様です。
近年、外産種を飼育してから国産種を飼育される方も多いと思うのですが、
八重山諸島のクワガタから飼育されていくとそんなに違和感を感じずに
飼育できるのでは?と、思います^^)
意外と大型を飼育で出すにはいろいろと配慮も必要だったりする
南西諸島のクワガタたち。シーズンインすると必ずと言っていいほど
野外品が店頭に並ぶ国産種なので、まずは入手可能なワイルドから
飼育してみてもいいと思います。昨年はコロナの影響で少々価格が
高騰しましたが、通常通りになれば比較的入手しやすい価格帯ですし、
ノコは飼育難易度から見ても入りやすいと思います。
サキシマヒラタの70台後半~とかアマミノコの76~からは
かなり見応えがあるし、羽化したときの幸福感は格別です♡
飼育種のひとつの候補として考えていただけたら嬉しいです♪
書いてみようと思います。
南西諸島・・・所謂 鹿児島県以南の諸島と認識して
いただければよろしいかと思います。
ここではどんな種類がいるか?とか飼育方法は?とか
入手難易度がどうとかではなく、
手に入れた南西諸島のクワガタのお取り扱いを含めた
豆知識を主に書いてみようと思います。
ボクが飼育しているのは、ノコ ヒラタ コクワ ネブト
ミヤマ マルバネですので、この6種を中心に書いてみようと思います。
種類的なことをあらかじめ書かせていただくと、南西諸島という
括りで分けた場合、同種の中で亜種ではない種類が混在しますね^^)
ノコで言えばアマミノコとクロシマノコとヤエヤマノコだったり
ミヤマで言うとアマミミヤマとミヤマだったりします。
ヒラタもヒラタ亜種とスジブトヒラタなどはまるっきり違うそうです。
全部書くと長くなるので割愛しますが、まぁいろいろいますよいうことです♪
特に南西諸島ならではの種類は書いておきますね^^)
アマミシカは国産唯一のシカクワガタですし、アマミミヤマも
ラミニフェル系では唯一です。あとマルバネですねぇ~♡
現在 採集ができるのは西表島のみですね。。
マルバネに関しましては、いろいろと規制がかかっていますので
飼育する前の事前情報として規制についての認識は必要です。
飼育品として流通しているのは ヤエマル アママル チャマルですか?
間違っていたらゴメンナサイ。。ほとんどが採集禁止となっていますから
飼育品からの累代となりますね。
どちらにしても採集禁止な種類が多いのは事実です。
産地で採集禁止になっている地域もあれば、種類で採集禁止や
それ以上の規制がかかっている種類もいるので、飼育品の流通が多いのは事実です。
トカラノコなどは採集禁止ではあるけれど流通は多いですもんね♪
お取り扱いについては、国産で同種がいる種類はほぼ同じと考えて
差し支えないと思います。例えばヒラタを例にしますと
羽化してから休眠⇒活動開始⇒ペアリング⇒産卵セットまでのことは
ほぼ同じと考えても大丈夫ということです。
ここからは個人的考察や見解を含みますので、あくまでも
参考程度に読んでいただけると助かるのですが、南西諸島でも
最南端に位置する八重山諸島のクワガタたちは国産種に準じた飼育より
外国産のクワガタ飼育のほうがより的確のような気がしています。
八重山諸島で代表的な産地は石垣島と西表島と書いて
大丈夫かと思います。(もちろんその他の島にもクワガタはいます。)
ネブトは検証していないので分からないのですけど、
ヒラタ ノコ コクワは羽化後 ある程度休眠させて
活動を開始(後食開始)すると、季節関わらず温度さえ掛けてあげれば
産卵は可能です。ヤエヤマコクワについては、ボクはずーっと発生時期に
ペアリングして産卵させていたのですが、必ずしもそうではないようです。
サキシマヒラタ ヤエヤマノコは羽化後しっかり後食してから11月ごろ
お遊びで産卵セットを組んだら、数こそは一桁後半から二桁前半でしたが
産んでいましたしね^^)その辺りは外産種と似ている部分があります。
ただ、ヒラタは羽化後翌年のほうが産卵数は望めますし、ノコも同様です。
近年、外産種を飼育してから国産種を飼育される方も多いと思うのですが、
八重山諸島のクワガタから飼育されていくとそんなに違和感を感じずに
飼育できるのでは?と、思います^^)
意外と大型を飼育で出すにはいろいろと配慮も必要だったりする
南西諸島のクワガタたち。シーズンインすると必ずと言っていいほど
野外品が店頭に並ぶ国産種なので、まずは入手可能なワイルドから
飼育してみてもいいと思います。昨年はコロナの影響で少々価格が
高騰しましたが、通常通りになれば比較的入手しやすい価格帯ですし、
ノコは飼育難易度から見ても入りやすいと思います。
サキシマヒラタの70台後半~とかアマミノコの76~からは
かなり見応えがあるし、羽化したときの幸福感は格別です♡
飼育種のひとつの候補として考えていただけたら嬉しいです♪
ヤフオクに出品し始めてから、イベントの準備は
まとめてやらなければならないこともあり、ある程度
予定を立てて始めています♪
ここのところ、この時期に販売できる個体は限られます。
ボクはどちらかというと羽化して動かせるようになった個体から
順番に販売・出品させていただく傾向があるので
そうなるとどうしてもノコが先になります。
なのでこの時期 ノコはほとんどいなくなってしまいます。
あとですね、やはり安定してくる期間というのは
種類ごとに違うような気がします。ノコのほうが安定するまでの
期間が短いように感じています。
というわけで^^)今回は無事準備はできました♪
まぁ出品する数も少ないんですけどね。。
ミヤマは寿命が短いとか高温に弱いとか・・・
確かにそうなのですが、この時期にお求めになられると
いつもよりは長く楽しんでいただけると思います。
産地別ではありますが、各個体 表情の違う個体を選ばせていただきました。
緊急事態宣言の解除が延期になって、大きな声でお待ちしますとは
言えませんが、出展側は考えうる万全の体制でお待ちいたします。
今回は新しい施設ということもあり、換気面でも最新ですし
会場の広さも今まで以上と聞いております。
もし、ご来場いただけるのであれば大変うれしく思います。
よろしくお願いいたします。
まとめてやらなければならないこともあり、ある程度
予定を立てて始めています♪
ここのところ、この時期に販売できる個体は限られます。
ボクはどちらかというと羽化して動かせるようになった個体から
順番に販売・出品させていただく傾向があるので
そうなるとどうしてもノコが先になります。
なのでこの時期 ノコはほとんどいなくなってしまいます。
あとですね、やはり安定してくる期間というのは
種類ごとに違うような気がします。ノコのほうが安定するまでの
期間が短いように感じています。
というわけで^^)今回は無事準備はできました♪
まぁ出品する数も少ないんですけどね。。
ミヤマは寿命が短いとか高温に弱いとか・・・
確かにそうなのですが、この時期にお求めになられると
いつもよりは長く楽しんでいただけると思います。
産地別ではありますが、各個体 表情の違う個体を選ばせていただきました。
緊急事態宣言の解除が延期になって、大きな声でお待ちしますとは
言えませんが、出展側は考えうる万全の体制でお待ちいたします。
今回は新しい施設ということもあり、換気面でも最新ですし
会場の広さも今まで以上と聞いております。
もし、ご来場いただけるのであれば大変うれしく思います。
よろしくお願いいたします。
新しい種類を飼育すると決めたとき、
野外品の元々の形状が気になることがあります。
地域変異があるのか?とか、個体変異 サイズによる型の変換などが
気になります^^)これ・・・なんでかと言いますと
トカラノコを本格的に飼育し始めたとき、最初から70overなんていう
個体を種親にしたものですから、当時のボクはアマミノコに色が付いただけ
ぐらいの感覚で飼育していたんです。。
そんなときにトカラノコ野外品の標本を目にする機会を得て、
こりゃ野外品を見とかないと認識が大きく変わってしまうと
思ったんですね^^)で、トカラノコはすでに採集禁止。。
野外品の標本は小さい個体こそ買える範囲でしたが、大型個体は
高嶺の花となっていたので、同じ轍は踏むまいとミヤマを飼育するときに
少々買い揃えていた小型個体を今回 放出いたします。
ミヤマが採れる地域ではスルーしてしまいそうな小型個体から
採れると嬉しいな的なサイズで揃えました。
産地は全て宮崎県小林市です。(実際は詳細産地まで記載しています。)
ボクが住んでいる地域ではミヤマを採るために山間部まで
車を走らせなければなりません。なので、このような小さな個体でも
見れるだけありがたいのです♪
所謂 大きなミヤマな型になってくるのは50台後半から。
60後半になってくると迫力が増します^^)
70over(特に75~)は個体数も少ないけど、もうモノが違います。
こちらは飼育品。産地は同じです。ミヤマはノコと比べると
野外品と飼育品の違いが分かりづらいけど、やはり手に取って
長きに見ていると分かってきます。体高の厚さ加減が違ったり
しますよ^^)
こちらはミクラミヤマ(神津島)飼育品です。
野外でこんなサイズの個体が見れたらどうなってしまうのだろうと
いう感じなぐらい大きな個体です。
こちらは北海道斜里郡 北海道というとライトトラップに
70overがバンバン飛んでくるイメージをお持ちの方も
いらっしゃると思います♪ ミヤマといえども知床の声が
聞こえてくると、さすがにサイズも伸び悩みます。
この個体で67あたりなのですが、斜里郡では大きな個体です。
今回のクワタでは生き虫も国産ミヤマなら標本も国産ミヤマです。
見るだけでも面白いと思いますので、是非お立ち寄りください。
もちろん販売もさせていただきますよ^^)
野外品の元々の形状が気になることがあります。
地域変異があるのか?とか、個体変異 サイズによる型の変換などが
気になります^^)これ・・・なんでかと言いますと
トカラノコを本格的に飼育し始めたとき、最初から70overなんていう
個体を種親にしたものですから、当時のボクはアマミノコに色が付いただけ
ぐらいの感覚で飼育していたんです。。
そんなときにトカラノコ野外品の標本を目にする機会を得て、
こりゃ野外品を見とかないと認識が大きく変わってしまうと
思ったんですね^^)で、トカラノコはすでに採集禁止。。
野外品の標本は小さい個体こそ買える範囲でしたが、大型個体は
高嶺の花となっていたので、同じ轍は踏むまいとミヤマを飼育するときに
少々買い揃えていた小型個体を今回 放出いたします。
ミヤマが採れる地域ではスルーしてしまいそうな小型個体から
採れると嬉しいな的なサイズで揃えました。
産地は全て宮崎県小林市です。(実際は詳細産地まで記載しています。)
ボクが住んでいる地域ではミヤマを採るために山間部まで
車を走らせなければなりません。なので、このような小さな個体でも
見れるだけありがたいのです♪
所謂 大きなミヤマな型になってくるのは50台後半から。
60後半になってくると迫力が増します^^)
70over(特に75~)は個体数も少ないけど、もうモノが違います。
こちらは飼育品。産地は同じです。ミヤマはノコと比べると
野外品と飼育品の違いが分かりづらいけど、やはり手に取って
長きに見ていると分かってきます。体高の厚さ加減が違ったり
しますよ^^)
こちらはミクラミヤマ(神津島)飼育品です。
野外でこんなサイズの個体が見れたらどうなってしまうのだろうと
いう感じなぐらい大きな個体です。
こちらは北海道斜里郡 北海道というとライトトラップに
70overがバンバン飛んでくるイメージをお持ちの方も
いらっしゃると思います♪ ミヤマといえども知床の声が
聞こえてくると、さすがにサイズも伸び悩みます。
この個体で67あたりなのですが、斜里郡では大きな個体です。
今回のクワタでは生き虫も国産ミヤマなら標本も国産ミヤマです。
見るだけでも面白いと思いますので、是非お立ち寄りください。
もちろん販売もさせていただきますよ^^)