クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1
7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[01/22 NONAME]
[01/21 nsk]
[01/21 NONAME]
[01/20 nsk]
[01/19 NONAME]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[406] [407] [408] [409] [410] [411] [412] [413] [414] [415] [416]
そーんなに得意ではないのです。。
サビイロカブトも産んでいるか分からない状態ですし、
クラビゲールに至っては、♀が起きる前に♂が★。。
産卵以前の問題なんですね。。。



でも何とか克服しようとパチェコやマルガリータなどの幼虫は
いるんです^^)でもなんか放置気味になっています。。。
エクアトリアヌスやケンタウロスの幼虫もいて、こちらはただいま蛹化中。
ケース底から蛹が見えるから、人工蛹室に移したほうがいいんだろうけど
どうも二の足を踏んでしまいます。。



ところで、クラビゲールと同じ末路を辿ったとばかり思っていた
ティティウス。こちらも♂が先に起きて、そのあと♀。
とりあえず2,3日は一緒にしておいたのですが、交わるような気配は見せずに
♂が★。。。グラビゲールは他の方の出品状況から見ても需要がありそうでしたから
出品してしまいましたが、ティティウスに至ってはここ最近羽化した♂が
単品で出ているだけだったので、♀には余生を過ごしてもらおうとカブトマットを
5センチ~10センチほど入れた小ケースに入れておいたらなんとっ!
ケース底に卵が見えていました♪ こりゃ♀を出さないとダメになるなと
思っていたら、マットの上でひっくり返っていたのでそのまま捕獲。
慌てて中ケースを洗って、産卵セットを組んだ次第です♪
時間にしたらほんの20分ぐらいの話ですが、気持ちの上では半年の
休眠期間が報われた思いでした^^)
カブトムシも細々と続けていきます♪


お次はルニフェルミヤマです。
ルニフェルは昨年、起こすところで雑多になり、産卵セットを
組む前に★にしてしまい、苦汁を呑んだ1種なんですね。。
結局、成虫入手のあとネパール産の幼虫が出ていたので、
それを入手 羽化させて現在に至っているわけです^^)



その昨年ブリードしようとしていたから一昨年?に入手した個体は
なかなか起きてくれず、そのうち仕事が忙しくなり・・・
気が付いたら。。。という結果になっていたので、どうなったかという
経過がまるで分っていないのですが、今いる個体はゼリーを入れた途端
爆食しています。



どちらにしてもミヤマなので、こぉなってからはさっさと事を進めないと
去年と同じ結末になりますよね?。。。
このルニフェル、ミヤマ入門種とも言われて(書かれて?)いるようで
仲間に聞いても、同じような答えが返ってきます。



ボクの中で、ミヤマの飼育・・・特に産卵に関してなんですが、
黒土の配合率というのはかなりウェイトを占めていて、黒土の多い少ない
で、難易度というのがかなり変わるのですがどうなんでしょう?^^)
どちらにしても一度失敗していることには変わりないので、気合は入っています♪



先ほどのナンサー 今回のルニフェル 昨日のラエトゥス エラフス
次に控えるのがゲアン 追いかけるように起きてくるであろうイズミヤマ。
少々集中しそうなミヤマの産卵。今年も大ケースを増やすようになりそうです♪




さすがにデジカメやスマホの類を持っていかなかったので
画像こそ撮れませんでしたが、ようやく覆いかぶさっていました♪



ナンサーミヤマ。ようやく交尾確認です♪
♂♀を同居してからはけっこう時間が掛かりました。



ナンサーミヤマの産卵に関しては、少々スキルがあるような
ないような?状態でして^^)
たぶんフライミヤマ(シュパンスキー)と同じで大丈夫かな?とは
思っているんですけどね♪



産卵に関してのキーワードは黒土です。
シュパンスキーのときは、黒土部分に集中して産んでいたので
黒土のみの部分を多くしようと思っていますがどうなんでしょう?^^)
幼虫飼育に関してもチベットミヤマ(イサキ)は羽化まで持っていけてるから
たぶん大丈夫かと思いますが・・・



ただですね。。。あくまでも成功しただけなんですね。。
シュパンスキーも決して産卵数は満足のいくものではなかったし、
チベットミヤマも羽化こそさせられましたが、大きいわけではありません。



そんな経過を経て挑戦するナンサーミヤマ。
今期では数少ない成虫から入手してのブリードです。






ちょっと申し訳ありません。忘れないうちに書かせてください^^)

ミヤマクワガタ(北海道×2)
ミクラミヤマ(神津島)



チュウホソアカ



サビイロカブト
ティティウスシロカブト
この2つは望み薄です。。



パプキン(ピンク×パープル)
パプキン(グリーン×ブルー)
この2つは両方ともワメナ産。新たに入手した個体からです。



ヤエヤマコクワ×2
本土ヒラタ(屋久島)
アマミヒラタ(与路島)
マナドヒラタ(ア〇スト様からワイルド購入)⇒望み薄。。



ボウレアウイシカ
ウォレスノコ



トカラノコ(中之島)
♀CBF3⇒玉砕。。。
♀CBF2



本土ノコ(北海道・標茶 淡路島 宮島)
クロシマノコ



エラフスミヤマ
※ラエトゥスはまだ産卵セットに入れてないので
カウントせず。

これ以外にネブト2種⇒望み薄。。ありで全部で・・・
数えたくありませんね。。^^)
しかし・・・よく入っていると思います♪


ノコのペアリングは、すでに2週間近く経過している種類もいるので、
ほぼ大丈夫かと思いますが、ミヤマはこれからです。
産卵セットも組んでいかないと、と言うことで組みました!



3セット(^^♪と、言ってもミヤマ用なのでそんなに大変ではありません。
一応ラエトゥス用2セットのエラフス用1セットです。

ラエトゥスは1セット遊んでいます^^)



ラエトゥスの交尾画像。このちょっと前はしっかり被さっていました♪
もう少し様子を見て、2♀めと入れ替えです。



メイトガードを確認して、♂♀の居場所がバラバラでしたので
エラフスは産卵セットに入れてみました。ただ組んだばかりなので
ケース内の温度が高いかもしれませんね?
ちなみに今日 関東は夏日です。。もし潜らないようでしたら
♀は別ケースで保管して、産卵セットが室温と同じぐらいになったら
(まぁ感覚なんですけどね。。)再度 入れてみようと思います。
♀の触角の感触はいいです♪



ノコも組んでいますが、さっさと潜るので画像としては
面白いものではありませんね^^)ちなみにノコは4セット。
トカラノコ(中之島)クロシマノコ 本土ノコ(淡路島 宮島)
の4つ。これでノコは7セットとなりました。
ちなみに先に組んだ3セットは、本土ノコ(北海道・標茶)
ウォレスノコの2セットは卵確認できました。
もう1セットはトカラノコ(中之島)なんですが、なんと♀が★。。。
解除して組みなおします。。
ちょっと別記事で備忘録 書かせてください^^)




material by:=ポカポカ色=