クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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少々題名とはかけ離れますが、クワタの準備
終了しています(^^♪ 幼虫を持ち出すとバッグがパンパンに
なりますね。。何気に荷物は多いです♪
前フリはさておいて、お題なのですが・・・
意外にもナンサーが早そうです。画像を見てもお分かりの通り
かなりしっかりしてきました。実は前々からあるかなとは思っていたので
♀はワインセラー管理を常温に戻したところです。
北海道産ミヤマの産卵セットは組んだと先日ご紹介させていただきました。
ミクラミヤマも♀が♂を待つ動作を観察できているので時間の問題かとは
思うのですが、ミヤマのブリードはミクラミヤマ以降 少しあいだが空くかな?
と、お気軽に考えていたので予定外と言えばそうなります。
ミクラミヤマ以降はゆっくりイズミヤマを起こして、そのあいだに
ヒラタ ノコ コクワのブリードに移行させようという予定が
少々変わりつつあります。
同様なのがミシュミミヤマです。ナンサーとは違い、
今年の1月中旬~下旬羽化なので、まだ先でしょ?
ぐらいに考えていただけに、想定外の中の想定外的な気持ちです^^)
確かに産地から考えるとあり得るのかもしれませんね?
ちょっと整理しますとね・・・・ミクラミヤマ ナンサー
ミシュミ ラエトゥス イズミヤマ ゲアンミヤマ ドンミヤマ エラフス
ルニフェル アマミミヤマの順番になるのかなぁ?
まぁここら辺はラエトゥスぐらいの頃って真夏の時期ですからね。。
この時期になったら順番も何もないのかもしれないな。。
今年はヨーロッパミヤマ系の採卵は予定にないので、少し気楽に
考えていたけど、そうでもなさそうですね^^)
終了しています(^^♪ 幼虫を持ち出すとバッグがパンパンに
なりますね。。何気に荷物は多いです♪
前フリはさておいて、お題なのですが・・・
意外にもナンサーが早そうです。画像を見てもお分かりの通り
かなりしっかりしてきました。実は前々からあるかなとは思っていたので
♀はワインセラー管理を常温に戻したところです。
北海道産ミヤマの産卵セットは組んだと先日ご紹介させていただきました。
ミクラミヤマも♀が♂を待つ動作を観察できているので時間の問題かとは
思うのですが、ミヤマのブリードはミクラミヤマ以降 少しあいだが空くかな?
と、お気軽に考えていたので予定外と言えばそうなります。
ミクラミヤマ以降はゆっくりイズミヤマを起こして、そのあいだに
ヒラタ ノコ コクワのブリードに移行させようという予定が
少々変わりつつあります。
同様なのがミシュミミヤマです。ナンサーとは違い、
今年の1月中旬~下旬羽化なので、まだ先でしょ?
ぐらいに考えていただけに、想定外の中の想定外的な気持ちです^^)
確かに産地から考えるとあり得るのかもしれませんね?
ちょっと整理しますとね・・・・ミクラミヤマ ナンサー
ミシュミ ラエトゥス イズミヤマ ゲアンミヤマ ドンミヤマ エラフス
ルニフェル アマミミヤマの順番になるのかなぁ?
まぁここら辺はラエトゥスぐらいの頃って真夏の時期ですからね。。
この時期になったら順番も何もないのかもしれないな。。
今年はヨーロッパミヤマ系の採卵は予定にないので、少し気楽に
考えていたけど、そうでもなさそうですね^^)
持っていける個体が少ないと嘆いていた割には
そこそこ時間が掛かっています^^)
ちょっと画像にできる段階ではないので、画像は挿絵に
なってしまいます。
一応ですね^^)画像のパープルメタリの♂単とかも持ち出しますので
見るだけでも見ていってください^^)
ニジイロの使用済みも持っていきますから卓的には面白いかもしれません(^^♪
今回コクワが多いです。中之島産トカラコクワ
神津島産コクワ 南紀大島産コクワ 成虫ペア(トリオ)
と、伊豆大島産コクワ幼虫。
画像はヤフオク出品個体ですが、小値賀島産ヒラタペア
種子島産ヒラタ♂単(ワイルド!)も持っていきます。
あとパプキンは4ペア。アルファックとワメナを計2ペアづつ。
♀の色はキレイな青を付けるつもりです。
ノコは残念ながらクチノエラブチビ♂ペアと奥尻島ノコ幼虫
2セットのみとなります。
ネブトはオガサワラネブトとイヘヤネブト幼虫5頭セットを
各4セットづつご用意させていただきました。
なんだかんだで何とかカッコも付きそうです。
感染対策は従来通り できる限りの万全の対策をいたしますので
よろしければお立ち寄りください。
よろしくお願いいたします。
そこそこ時間が掛かっています^^)
ちょっと画像にできる段階ではないので、画像は挿絵に
なってしまいます。
一応ですね^^)画像のパープルメタリの♂単とかも持ち出しますので
見るだけでも見ていってください^^)
ニジイロの使用済みも持っていきますから卓的には面白いかもしれません(^^♪
今回コクワが多いです。中之島産トカラコクワ
神津島産コクワ 南紀大島産コクワ 成虫ペア(トリオ)
と、伊豆大島産コクワ幼虫。
画像はヤフオク出品個体ですが、小値賀島産ヒラタペア
種子島産ヒラタ♂単(ワイルド!)も持っていきます。
あとパプキンは4ペア。アルファックとワメナを計2ペアづつ。
♀の色はキレイな青を付けるつもりです。
ノコは残念ながらクチノエラブチビ♂ペアと奥尻島ノコ幼虫
2セットのみとなります。
ネブトはオガサワラネブトとイヘヤネブト幼虫5頭セットを
各4セットづつご用意させていただきました。
なんだかんだで何とかカッコも付きそうです。
感染対策は従来通り できる限りの万全の対策をいたしますので
よろしければお立ち寄りください。
よろしくお願いいたします。
昨日ご紹介させていただいた
インセクトショップシナジー様の赤枯れマット。
本日、クワタ準備の前に使ってみました♪
常備している赤枯れ配合マットと比較してみます。
赤枯れ配合マットは赤枯れのみではないので、比較するには
適切とは言い難いですが、色や粒子など違いが分かると思います。
ちなみに赤枯れ配合マットはこのまま使えます。
画像左が赤枯れ配合 右が赤枯れ100%です。
画像を拡大されると、粒子の細かさや色の違いがはっきりいたします。
粒子は非常に細かいです♪ これなら馴染ませなくてもすぐに幼虫が
入れられそうです^^)
せっかく開けたので、使ってみました。
画像はアママルです。アママルの前に石垣島野底のヤエマルにも
使ってみました。ヤエマルは赤枯れの度合いは少なくていいので
赤枯れ配合マットに添加微粒子マットを加えて、ふりかけ程度に
赤枯れマットを足していきます。
しかし・・・今年のマルバネ幼虫はお安いです。。
けっこう大きくなっていました♪
初令で入れてから随分と拝んでいなかったので少々心配でしたが、
ここまで育ってくれれば、ある程度の変化を与えても大丈夫だと
思います。(過度の変更は禁物です。。)いや・・・画像のマットは
そうでもなかったのですが、他容器のマットはコバエ幼虫の温床に
なっていて、とてもじゃないが使えませんでした。
ホントはね、それまで入っていたマットを少しでも多く混ぜてあげたほうが
幼虫にはいいんですがね^^)
アママルには赤枯れマットを多めに配合します。
これ・・・先輩もブログに書かれていましたが、北に行けば
行くほど赤枯れの依存度が高いのはなんでなのでしょうね?
そろそろ西表島産ヤエマルのエサの継ぎ足しと3年目に突入した
石垣島産ヤエマルの調整もしないといけないので、素晴らしい赤枯れマット
に出会えたのは、とても喜ばしいことです♪
インセクトショップシナジー様の赤枯れマット。
本日、クワタ準備の前に使ってみました♪
常備している赤枯れ配合マットと比較してみます。
赤枯れ配合マットは赤枯れのみではないので、比較するには
適切とは言い難いですが、色や粒子など違いが分かると思います。
ちなみに赤枯れ配合マットはこのまま使えます。
画像左が赤枯れ配合 右が赤枯れ100%です。
画像を拡大されると、粒子の細かさや色の違いがはっきりいたします。
粒子は非常に細かいです♪ これなら馴染ませなくてもすぐに幼虫が
入れられそうです^^)
せっかく開けたので、使ってみました。
画像はアママルです。アママルの前に石垣島野底のヤエマルにも
使ってみました。ヤエマルは赤枯れの度合いは少なくていいので
赤枯れ配合マットに添加微粒子マットを加えて、ふりかけ程度に
赤枯れマットを足していきます。
しかし・・・今年のマルバネ幼虫はお安いです。。
けっこう大きくなっていました♪
初令で入れてから随分と拝んでいなかったので少々心配でしたが、
ここまで育ってくれれば、ある程度の変化を与えても大丈夫だと
思います。(過度の変更は禁物です。。)いや・・・画像のマットは
そうでもなかったのですが、他容器のマットはコバエ幼虫の温床に
なっていて、とてもじゃないが使えませんでした。
ホントはね、それまで入っていたマットを少しでも多く混ぜてあげたほうが
幼虫にはいいんですがね^^)
アママルには赤枯れマットを多めに配合します。
これ・・・先輩もブログに書かれていましたが、北に行けば
行くほど赤枯れの依存度が高いのはなんでなのでしょうね?
そろそろ西表島産ヤエマルのエサの継ぎ足しと3年目に突入した
石垣島産ヤエマルの調整もしないといけないので、素晴らしい赤枯れマット
に出会えたのは、とても喜ばしいことです♪
マルバネクワガタを飼育するうえで、ひとつのハードルと
なるのがマットの配合です。その配合するマットの中のひとつに
赤枯れマットがあるんですが・・・
羽化後繭玉を粉砕したり、産卵セットに使用したマットのいい部分を
取っておいて使用するのも効果的です。ただこれはマルバネを何代か
飼育してこないと得られないものですし、種類によっては物足りない時も
あります。そんなところからもマルバネ飼育には欠かせないマットなのですが、
コスト面や入手が難しい(常備しているショップ様は限られます。)ので
常に持っていたいし、これはと思ったものに出会えたら購入するようにしています。
今回 入手させていただいたのは
インセクトショップ シナジー様
(ショップ名の公表はご了承をいただいております。)
の、佐賀県産スダジィ100%赤枯れマット 1500㏄ 冷凍処理済み(!)
まず、この量であの価格はお財布に優しいのもそうですが
袋を開けてビックリしました!
きめの細かさもそうですが、クオリティが・・・
ハンパないです♡ ボクはマルバネ飼育を本格的に始めてから
まだまだ日が浅いけど、お付き合いしていただいている方々のご教授もあり、
あれこれ見る機会が多かったけど、一番かもしれません♪
価格についてはここで公表いたしませんが、
スダジィ100%で、このクオリティ(しかも冷凍処理済み)は
かなりのコスパ高しです♡♡
ボクはヤフオクで購入したので出品地域が分かります。
佐賀県となっていたので、気になるのは送料ですよね?
そんな気になる送料もネコポスで発送してくださるので
ゆうパックなどの3分の一(これ、マットの配送革命ですよ♪)
しかかからないので、負担を感じないと言っていいくらいでした。
(1回にご購入される量で送料は変わります。あしからずです♪)
仕事中に届いたので今日は使えませんでしたが、明日には使ってみようと
思っていますので、続編を近日中に書かせていただきます。
クオリティの具体的な素晴らしさもそのときにお伝えできると思いますよ♪
この記事を読まれて気になられた方は、ヤフオクにも出品されていますし
インセクトショップ シナジー様のHPからも購入できるので、検索してみて
ください。冷凍処理前に注文すると少々お時間をいただくそうなので
ご連絡差し上げときます^^)
正直なところ、マルバネの大型サイズを羽化させている方々は、
赤枯れの採取 粉砕から微粒子にする作業までを
ご自分でされている方が多いんです。その手塩にかけたマットは
どれも素晴らしいのですが、分けてもらう(もちろん購入します。)にも
少々気が引けるし、常に入手できるものでもありません。
シナジー様の赤枯れマットは同等(もしくはそれ以上)
のクオリティだと思います♡ 明日は、クワタ準備の前に早起きして
使ってみます(^^♪
容器側面から見えていた。。
ちょっと翅パカだけど小循板の根元から開いているので
修正を施すことも考えて取り出しました。
青というより碧(^^♪ 少々パープルが混じった青です。
修正と言ってもパプキンの場合、マスキングテープなどで
修正するとテープを貼った部分だけ色が変わることがあるので
保湿のみに留めます。
うーん♡キレイですねぇ^^)
こーゆーのが出るとやめられなくなりますね♪
マジョーラ系として出品されていた個体を入手してブリード
しましたが、なかなかこの色は出てくれなかったので
出てくれて嬉しいです^^)掛ける♀を選別しとこうと思います。
パプキンの色変わりは、同系統で掛けてもいろいろ出るのも
面白いところ(^^♪ 飼育期間が短いところも魅力です♪
ちょっと翅パカだけど小循板の根元から開いているので
修正を施すことも考えて取り出しました。
青というより碧(^^♪ 少々パープルが混じった青です。
修正と言ってもパプキンの場合、マスキングテープなどで
修正するとテープを貼った部分だけ色が変わることがあるので
保湿のみに留めます。
うーん♡キレイですねぇ^^)
こーゆーのが出るとやめられなくなりますね♪
マジョーラ系として出品されていた個体を入手してブリード
しましたが、なかなかこの色は出てくれなかったので
出てくれて嬉しいです^^)掛ける♀を選別しとこうと思います。
パプキンの色変わりは、同系統で掛けてもいろいろ出るのも
面白いところ(^^♪ 飼育期間が短いところも魅力です♪