クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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右往左往しながら飼育しているミヤマクワガタ。
国産は産地を絞り込んでいます。
外産をかなり増やしてしまったので、スペースの都合が
一番の理由です。現在 佐渡島 中通島 隠岐諸島 黒島 中甑島
北海道 宮崎県 奥多摩(・・・けっこういますね。。)と、いますが
中通島 隠岐諸島 奥多摩は♀がかなりの数 羽化しているので
累代は難しいかもしれません。ミヤマは♀の2年1化が今後の課題と
なりそうです。
離島のミヤマは全般的に希少だと思っていますが、佐渡島産は
そこに加えて、大型になることに着目しています。
(佐渡島産は数は多いようです。)
先輩から5頭幼虫を譲っていただき、飼育しているのですが
宮崎県産並みに幼虫が大きくなっています。
島モノのミヤマって、イズミヤマに代表されるようにサイズ的には
頭打ちになる産地が多い中で、なんで佐渡島だけ大型になるのか
不思議です。。ビークワの日本産ミヤマ特集のプレートでも
大型個体が記載されています。
不思議というか難しいなぁと感じているのが北海道産で、
温度を低くするミヤマ飼育のなかでもさらに低くしないと
ダメかなと感じていて、2年に持っていくのは大変な印象を持っています。
唯一2年まで飼育できたペアがいるのですが
モチベーションも下がってエサ交換を怠り、♂は69とそんなに大きく
はありませんが、逆に♂だと思っていた個体が♀だったので、♀は大きいです^^)
羽化までは確実性が増してきたミヤマ飼育。
2年かかることを見据えて、飼育計画などを立てていかないと
スペース的に大変なことになると感じています。
国産は産地を絞り込んでいます。
外産をかなり増やしてしまったので、スペースの都合が
一番の理由です。現在 佐渡島 中通島 隠岐諸島 黒島 中甑島
北海道 宮崎県 奥多摩(・・・けっこういますね。。)と、いますが
中通島 隠岐諸島 奥多摩は♀がかなりの数 羽化しているので
累代は難しいかもしれません。ミヤマは♀の2年1化が今後の課題と
なりそうです。
離島のミヤマは全般的に希少だと思っていますが、佐渡島産は
そこに加えて、大型になることに着目しています。
(佐渡島産は数は多いようです。)
先輩から5頭幼虫を譲っていただき、飼育しているのですが
宮崎県産並みに幼虫が大きくなっています。
島モノのミヤマって、イズミヤマに代表されるようにサイズ的には
頭打ちになる産地が多い中で、なんで佐渡島だけ大型になるのか
不思議です。。ビークワの日本産ミヤマ特集のプレートでも
大型個体が記載されています。
不思議というか難しいなぁと感じているのが北海道産で、
温度を低くするミヤマ飼育のなかでもさらに低くしないと
ダメかなと感じていて、2年に持っていくのは大変な印象を持っています。
唯一2年まで飼育できたペアがいるのですが
モチベーションも下がってエサ交換を怠り、♂は69とそんなに大きく
はありませんが、逆に♂だと思っていた個体が♀だったので、♀は大きいです^^)
羽化までは確実性が増してきたミヤマ飼育。
2年かかることを見据えて、飼育計画などを立てていかないと
スペース的に大変なことになると感じています。
種類や産地をかなり限定して飼育しているネブトクワガタ。
三宅島 対馬 宮島 悪石島 中之島の5産地3種で飼育しています。
種子島 小値賀島はセットを割り出していないけど、幼虫が見えていないので
産んでいないかもしれません。。小値賀島産の入手は困難なので、
ちょっと残念です。
一時期はかなりの種類・産地を持っていましたが、個人的に
飼育が確立できたので、こちらも少数限定で飼育しています。
飼育的にはですね^^)かなり産みます♪
しかも省スペースで産みますから、コスパは一番かもしれません。
ボクが飼育している中では産卵数はトップで、次いでニジイロ
ミヤマ ノコ マルバネといった感じです。
幼虫飼育は飼育期間は意外と長く、だいたい1年はかかっています。
温度耐性は低くはありませんが、温度が低いと幼虫期間は長く
なります。ただ、4月~の羽化個体はその年に産卵できますから
あまり待つことはありません。9月以降の羽化個体は、産卵セットを
組んでもセットの中で越冬してしまうので、翌年の初夏まで待ったほうが
いいかもしれませんね^^)
ちなみにネブトとヒラタは外産を飼育していませんので
悪しからずです♪
三宅島 対馬 宮島 悪石島 中之島の5産地3種で飼育しています。
種子島 小値賀島はセットを割り出していないけど、幼虫が見えていないので
産んでいないかもしれません。。小値賀島産の入手は困難なので、
ちょっと残念です。
一時期はかなりの種類・産地を持っていましたが、個人的に
飼育が確立できたので、こちらも少数限定で飼育しています。
飼育的にはですね^^)かなり産みます♪
しかも省スペースで産みますから、コスパは一番かもしれません。
ボクが飼育している中では産卵数はトップで、次いでニジイロ
ミヤマ ノコ マルバネといった感じです。
幼虫飼育は飼育期間は意外と長く、だいたい1年はかかっています。
温度耐性は低くはありませんが、温度が低いと幼虫期間は長く
なります。ただ、4月~の羽化個体はその年に産卵できますから
あまり待つことはありません。9月以降の羽化個体は、産卵セットを
組んでもセットの中で越冬してしまうので、翌年の初夏まで待ったほうが
いいかもしれませんね^^)
ちなみにネブトとヒラタは外産を飼育していませんので
悪しからずです♪
外産ノコは初めから少数の飼育でしたが、ここ最近
国産ヒラタもかなり少なくしています。
現在 成虫で持っているのは画像のサキシマヒラタとスジブトヒラタ、
加計呂麻島アマミヒラタと神津島産のヒラタの♂が2頭ほどいます。
神津島産のヒラタの♀はほぼ入手不可能なので、累代は考えておりません。
今年の飼育では少々 キャパオーバーかと思い、数を減らして飼育しています。
まぁ失敗もしていますのでね。。。^^)減ってしまったというのもあります。。
飼育的にはですね、意外と産まない(一回で50とかはないです。。)
のと、幼虫飼育もタイミングを逃したりすると小さく羽化してしまったり
するので、大型の♂を羽化させるという前提でモノを考えると面白いと
思っています。温度の設定などもあまり低くし過ぎると悲しい結果に
なる反面、常温でも羽化してくるので楽しかったりします♪
飼育の基本と応用の両面が垣間見える国産ヒラタの飼育。
釣りで言う、ヘラに始まり・・・的な部分があるのかもしれませんね?
現在 出品中のトラグルスノコ♂単品。
♀もいることはいますが、たぶんそんなに長くはないと思うので
単品の出品とさせていただきました。
外産ノコはトラグルス以外にウォレスを飼育中です。
幼虫がかなり大きくなっているので、近日中に交換予定です。
外産ノコは飼育を撤退しようか迷っていたのですが、少数は継続
していこうと考え直しています。
やはり種類数が多いのと、色や型のバラエティさがね♡
目を奪われてしまうのです(^^♪
飼育的には、国産ノコほど休眠期間は長くないのと、産卵セットや
幼虫飼育は国産ノコとほぼ同じと考えて差し支えないと思います。
国産ノコのように累代継続は未定ですが、大きな個体や色の綺麗な個体を
見てしまうと手に取ってしまいます♪
ボクの場合、羽化してから取り出すのが早いので
それなりに気を遣っています。
腹部が白い状態で取り出すこともあるので、なるべく触らないようにして
移動させたりしています。手で持ってしまうと、体温(35℃~)の影響も
大きいし、雑菌が入る可能性も示唆されます。

特にミヤマは、尻が出た状態で取り出すと納まるまでに
時間が掛かったりしますのでね^^)できれば蛹室でジッと
しているときは取り出さないほうがいいのですが、スペースやゴミの
ことを考えるとなかなか思うようにいきません。。
で、羽化した新成虫はタッパーなど密閉性が高く、動くスペースが
少ない容器で保管するのですが、意外と乾燥したり 体液を放出するので
定期的にキッチンペーパーを取り替えて、そのときに個体の状態も確認しておきます。
あとですね、事前に知っておいたほうが後々楽だよね?ということを
書いておきますね^^)
・羽化後から活動までのおおよその期間。
・原産地の温度湿度の変動。(年間の雨量なんかも調べておくといいです♪)
・先に飼育している人からの話。
最後の自分より先に飼育されている方の話は割と重要で、
ブログ等でも読み解いていくと書かれていたりするので、
自分が飼育している種類の記事などはチェックしていても
いいかもしれません。もちろん友人・知人からの情報は大事です。
休眠期間中のメンテは、大きく見ていくと活動開始してから
ある程度影響が出てくることでもありますが、なかなか話題に
上がってこない部分でもあります。またゆっくり成虫を眺められる
時期でもあるので、ここは時間を割いてしっかりやっておきたいところです(^^♪
それなりに気を遣っています。
腹部が白い状態で取り出すこともあるので、なるべく触らないようにして
移動させたりしています。手で持ってしまうと、体温(35℃~)の影響も
大きいし、雑菌が入る可能性も示唆されます。
特にミヤマは、尻が出た状態で取り出すと納まるまでに
時間が掛かったりしますのでね^^)できれば蛹室でジッと
しているときは取り出さないほうがいいのですが、スペースやゴミの
ことを考えるとなかなか思うようにいきません。。
で、羽化した新成虫はタッパーなど密閉性が高く、動くスペースが
少ない容器で保管するのですが、意外と乾燥したり 体液を放出するので
定期的にキッチンペーパーを取り替えて、そのときに個体の状態も確認しておきます。
あとですね、事前に知っておいたほうが後々楽だよね?ということを
書いておきますね^^)
・羽化後から活動までのおおよその期間。
・原産地の温度湿度の変動。(年間の雨量なんかも調べておくといいです♪)
・先に飼育している人からの話。
最後の自分より先に飼育されている方の話は割と重要で、
ブログ等でも読み解いていくと書かれていたりするので、
自分が飼育している種類の記事などはチェックしていても
いいかもしれません。もちろん友人・知人からの情報は大事です。
休眠期間中のメンテは、大きく見ていくと活動開始してから
ある程度影響が出てくることでもありますが、なかなか話題に
上がってこない部分でもあります。またゆっくり成虫を眺められる
時期でもあるので、ここは時間を割いてしっかりやっておきたいところです(^^♪