クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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もうそろそろ日を跨ぎますが、今日(昨日分も含みます。)は、仕事の時間に少し
余裕があったので、細々としたことをランダムにご報告です。



先日 組んだ産卵セット各種(^^♪ 
♀を投入しました。チュウホソアカ タスマニアの赤いキンイロと
アマミシカです。チュウホソアカとアマミシカはもう1セットづつ
組む予定です。



この子たちもペアリングしています。
アウラタですね♪



パプキンの♂を割り出したり・・・



小分けもしました。
ナカノシマネブトです。こちらは産卵セット時にご予約
いただいていますので、出品・販売予定はございませんので
あしからずです^^)

あと、すでに組んである産卵セットのチェックもしました。
割り出さないとヤバイのもあったので、今度の週末にでもと
思っています。ニジイロ×2 アマミヒラタ ミシュミ アクベスetc
ミヤマ2種はもう少し幼虫が見えてから割り出します。
(1月30日あたりを予定しています。)

だいたいお昼休みとか、仕事の合間とかにやったので画像等は雑ですが
ナカノシマネブトの小分け以外はだいたい正味1、2分です。
(パプキンの割り出しは昨日深夜です。)

ちょこちょこと頑張っています♡




念願とも云えるキクロ(^^♪ モンギローニです。
産卵数は、ボクの勘違いで13頭のみ飼育していたので
出品・販売は控えさせていただきますが、飼育経過など
コチラでお伝えしていきますので、よろしくお願いいたします。



さて、まずは経過です。

2021年7月4日 産卵セット投入
同年9月13日割り出し。
5頭ほど出品していますので、計18頭が産卵結果でした。

出品もありましたので、10日間ほどプリンカップ管理をして
同月23日に800㏄入れ替え。マットはばくさん君とNマットを1:1の
比率で混ぜています。加水量はノコ並みとの記述がありました。



約3ヶ月後 ♂♀判定をして、♂は1400㏄ ♀は800㏄に交換、
マットはフェロールマットに高栄養カブトマットを9:1(もっと少ないかも・・・)
の比率で混ぜていますが、匂いなどで微調整も加えています。



交換前の幼虫体重。 ♂は9gほどで♀は6gほどでした。



♀斑がしっかり出るので、♂♀判定は判り易かったけど
頭幅や脚の太さなどからも、違いは判りました。



マットは産卵用に使用する低添加微粒子発酵マットがよろしいかと
思いますが、今回は少々エッセンスを加えた仕様にしています。
管理温度帯は16℃近辺で管理しています。
次の交換は3月下旬~4月上旬を予定していて、ここからは
個体ごとに管理していきますので、ランダムな交換となります。

温度の維持は大変かと思いますが、そこをクリアできればそんなに
難しい印象を持たなかったので、もし気になられたら飼育してみるのも
よろしいかと思います。次回の交換時期にまた報告させていただきます♪



さてさてクワ活のほうもやっております^^)



まずは先日入手したフェロールマット。6袋セットを入手しました。
極力 洗い物を減らしたいので、同系統のマットを使用する種類の
産卵セットとエサ交換からしていきます。



チュウホソアカ用。ボクは材入れ派です♪



ボクとしては珍しい加工材を使った産卵セット。



マットで段差を付けて2本 横にして埋めました。
アマミシカ用です。



モンギロンのエサ交換。モンギロンは当初幼虫を出品しようかと
思っていましたが、自分が記憶していた頭数より少なかったのと
♂♀のバランスが今いる頭数のバランスが良かったので、出品は
見合わせました。♂は1400 ♀は800に入れ替えて、マットのレシピも
変えています。



最後はノコのエサ交換。これ・・・ようやくストレスから解放されました。
交換タイミングが著しく遅くなるとほぼ大きな成虫は望めないので、
ギリギリのタイミングでの交換です。

詳細については後日 別タイトルで再度書かせていただこうと考えています。
これでお次は、マルバネ・ネブト各種の交換 その次がゲアン エラフスあたりが
交換時期となります。菌糸に入れた個体も交換時期ですので、次から次へと
交換は続きます^^)






こんなケースがウチにはあります。



お住まいになられているのはコチラ♡



今年 最初のエサ投入です。
ホントはⅯとかLサイズのコオロギがいいのですが、売り切れで
特売モノを買ってきました。なので多めに投入です。



コオロギを追いかけるシーンも見ることができました♪
でも基本 待ち伏せがメインっぽいです。

とにかく思っていたより動きが早いのと、刺されるとアシナガバチに
刺されるほどの痛みを伴うそうです。どちらかというとハサミに挟まれるほうが
痛いみたいです。。


前回の続きとなります。
2022年のミヤマ飼育 ブリード予定♡
何かしらカナシイことがおきない限り、ブリードします♪
ブリードに関しては国内外ランダムにお伝えいたします。
ブリード順も順不同となります。



まずはランミヤマ。万全の体制を敷こうと画策中です。
同腹と別腹の2系統の予定です。



ドンミヤマ。もうそろそろ同居させようと思っています。
ナイスな情報も手に入れた(しかも揃えています♪)ので、
そこに自分なりのエッセンスを加えてみようと思っています。



ヨーロッパミヤマ勢からケルブス。今年のブリードはケルブスのみです。
ペア+B♀を持っています。



メアレーミヤマ。念願の自己ブリードとなります。メアレーは
一度 失敗しているので(起こすところで失敗しています。)、
今年は何とかしたいトコロです^^)



ホウライミヤマ。どちらかというと確認の意味合いもあるホウライミヤマ。
まずは自己ブリードで成虫にしてみます。



黒島産ミヤマクワガタ。たぶん国産ミヤマの中で一番流通量が少ないかと
思われます。コチラも万全の2ペア体制です♪



ヴェムケンミヤマ。ロワースバンシリ産と西カメン産の2産地を
所有しています。西カメン産は自己ブリードとなりますが、♂がまだ蛹なので
どうなるか?ですね^^)ロワースバンシリ産は入手個体です。



ルックミヤマ。恐らくブリードと云う点では今年のメインになりそうです。
現在 2♂3♀(自分で羽化させた個体です。)いますが、♂が1頭Bなので
1♂3♀ぐらいの気持ちでいます。まずは起こし出しからとなりますね^^)



アマミミヤマ。名瀬産がペアになりましたので、名瀬産でブリードします。
今年の国産ミヤマは、先にご紹介した黒島産ミヤマと2種類にするつもりです。

あとはここにワイルドがどう絡むか?ですが、なんとも微妙な状況なので、
現在 所有する成虫でなんとかしようと思っています。
ミヤマに限らず、幼虫期間が2年超の種類は前年飼育の個体とスペースが
被るので、ここは慎重にしとかないといけません。
成虫の数だけで考えるとそうでもなく感じるのですが、それでも9種10産地なので
昨年より多いぐらいです。今年も熱いミヤマの年となりそうです(^^♪






material by:=ポカポカ色=