クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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すでに少しづつ入れてはいるのですが、昨年羽化した
ミヤマの、安定してきた個体から徐々にワインセラーに
入れていこうと思っています。



ヴェムケン。
一応新たに入手した個体と自分で羽化させた個体とで
2ペア+2♀程います。もしかしたら1ペアはクワタで出展するかも
しれません^^)全頭 ワインセラーにて保管中です。



メアレー。
♂が1頭嫁いでいき、2ペアいます。もう1頭幼虫がいるけど
この子はどうなるんだろう? ♀も安定してきたので
そろそろワインセラーに入ってもらいます♪



ケルブス。すでにワインセラー常連組です♡
こちらもクワタ出展予定。B♀も付けてペア価格で出させていただきます。
もちろん此方からでも賜りますのでよろしくお願いいたします。



ランミヤマ。そろそろ状態が安定してきました。
(出品中の個体はすでに安定しています。)
一部♂単はクワタでも出展予定です。残念ながらペアにはなりませんので
併せてご連絡差し上げます。



黒島産ミヤマ。今年の国産ミヤマ飼育の一角を成す産地です。
2ペアいますが、今の処 成虫での販売は予定しておりません。



今年のミヤマ飼育の要とも思っているルックミヤマ。
ワイルドが入荷したらもちろん追加もしますが、2♂(1♂B)3♀います。
今の状態でも充分な気もしますが、恒温という点ではワインセラーのほうが
確実ですので、状態をよく確認してワインセラーに入れようと思っています。



国産ミヤマのもう一角(^^♪ アマミミヤマ。
宇検村がペアになっているので、今年は宇検村でブリードします。
たぶん今年のミヤマ飼育のラストを飾るようになると思います。

今年のミヤマ飼育は自分で羽化させた個体でのブリードが中心になります。
ヴェトナム系ヒメミヤマは入荷したら欲しいところですが、今年もどうなるか
分からない状況です。昨年 ブリードした幼虫もいるのでスペースに空きがない
状態のミヤマ飼育。この程度がちょうどいいかもしれません♪








凄まじい勢いで感染者数が拡大しています。。。
ある程度の懸念は抱いていましたが、ここまでとは・・・
というのが、率直な感想です。。
引き続き予防対策を徹底していきます。



そんな状態の副作用と云ったら語弊があるかもしれませんが
クワ活はまい進いたします。どちらかというとクワガタ飼育に出会った頃
仕事もとても忙しく、自分の時間が空いたときに楽しめるということが
続けていける大きな要素でもありましたので、時間の使い方という点では
今のこの状況は自分にとって、とても似ているのかもしれません。



そして迎えた2月ですが、まずは産卵セットを割り出していきます。
あともう少し幼虫のエサ交換が残っていますので、随時 交換していきます。



その次は産卵セットを組んでいきますが、まずはペアリングがうまく
いっているかの確認をしていきます。少々 室温が低いので
活動こそしていますが、しっかり交尾が出来ているかというところが
イマイチ認識できていないので、今一度確認してみます。



産卵セットの割り出し後、頭数によっては出品もさせていただきますので
その節はよろしくお願いいたします。



どちらにしても感染対策だけは日々しっかりして行います。
自分でできる限りの万全で進行したいと思います。
(今回は今いるキンイロクワガタの画像を挿絵にしています。)




もう少し成虫を出品してからになりますが
幼虫も出品しようと思っています。

(画像はタイリクツノボソオオ)

ミヤマが中心となります。



ラエトゥスミヤマ。
さすがに30頭は抱え過ぎなので、少し出品させていただきます。
安定した2令~になりますので、よろしいかと思います。
♂♀偏らないよう尽力いたします。





ニジイロクワガタ。
まだ産卵セットを割り出していないけど、幼虫は見えています。
系統は後日 ご連絡差し上げます。



あと、ミシュミとアクベシアヌスのセットからも幼虫が見えていますので
頭数次第で、出品させていただきます。この2種はご予約もいただいているので
まずはご予約分からとなります。



他もまだ割り出していないセットがありますので、頭数次第では
出品予定ありです^^)




もはやコクワではないサイズのネパレンシスの飼育をして
少々嵌っています。



かつてはコクワと言えば国産、もちろん今も飼育はしています。



アマミ系と本土系は魅力的なんですが・・・



この子に一目ぼれしたこともあり、少し追加しました。



モーレンカンプコクワとエレガントゥルスを入手しまして♡
まだ画像にしていないので、近いうちに画像にして、ご紹介します。
セグーもそうですが、このモーレンカンプも前情報なし、
個体の魅力だけで入手しました♪



モーレンカンプ セグー エレガントゥルスは飼育考察も交えながら
飼育していきたいと思っています。実はもう1種欲しいのがいるんです^^)
これが手に入ったら、国内外問わずひとつのカテゴリーとして飼育してみるのも
いいかもしれません♪


過去 撮り貯めていた画像が残っているかと
思いましたが、そうでもありませんでした。



昨年の国産ノコブリードは、産地別というより
久しぶりに亜種を中心に飼育しています。
画像のクロシマノコを始め、ミシマイオウ クチノエラブ
ヤクシマに加え、昨年から幼虫のミヤケノコがいます。
ミヤケノコのみ産地別に2産地持っています。



ここについ先日入手したハチジョウノコが加わります。

これは自分なりの区分けなんですが、国産ノコギリは本土系と
南西諸島系と大きく分けていて、南西諸島系はアマミノコを
代表とする亜種で、現在はトカラノコに飼育は特化しています。



そのような理由から国産ノコ亜種の飼育は本土系に
偏る結果となっています。今までも何度か飼育してきている
本土系亜種のノコギリ各種。ある程度大型も飼育で出てきているので
飼育のテク的なことで新しい発見のようなことはないのですが、
手を抜くと簡単に小さな個体で羽化してしまいます^^)



飼育を亜種別にみると、比較的 小型個体でも大歯になるのがヤクシマノコで、
逆に60ミリを超えても、中歯になる個体が出てくるのがミシマイオウノコです。
クチノエラブも大型にするのに難儀したりします。クロシマノコは大型にする
こともそうですが、アゴの湾曲が強く短いので、飼育の仕方によっては
ん~。。。。という個体が出てきます。飼育方法としては、どの亜種も
2令割り出し⇒菌糸800⇒菌糸1400⇒マット1400(ここは2本必要な個体も
出てきます。)がお勧めで、途中 菌糸を使用することで飼育期間の短縮が
できますね^^)もちろんマットのみでも大型は望めますが、飼育期間は
長くなります。



今年は自分の中でミヤマ飼育が、1ステージが終了して2ステージめに
入っているので飼育種は少し限定していきます。なので、その分
ノコ飼育に回帰しようとも思っているので、少々本気モードです♪




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