クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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その種類ごとに置いてあるので数がどのくらいなのか?
把握はしていませんが、いろいろな種類が蛹化しています。
今の処 人工蛹室に入れ替えている個体がいませんので、
成虫画像を差し込んでいきます。
ニジイロ 先日ご紹介した、ピカールと掛けた個体が全頭 蛹に
なっています。♀率が高かったと記憶しています。
あと紫紺系の幼虫も蛹化しています。
パプキンはあと4頭♂が蛹です。パプキンは浜松町に出展予定だった個体も
含め、4月の横浜クワタで出展したいトコなんですが、間に合うかどうか?
です^^)
ウォレスなど外産ノコ。ウォレスの♀はほぼ全頭 蛹化しています。
あとは♂なんですが、♂は容器外側から確認ができません。
ウォレス以外ではナカゴメイの♀が蛹化しています。
ドウイロ。幼虫で入手した個体群が蛹化しています。
まだ幼虫の個体もいるので、どうなっちゃうんだろうと若干心配しています。。

チュウホソアカ。昨年組んだ2セットめから3頭ほど出てきた幼虫が
現在 前蛹です。もしペアになったら面白いですね^^)
国産ノコ。たしかクロシマノコとトカラノコの♀が蛹になっていたと
思います。時期としては少々早い蛹化です。
モンギロンはこないだチラ見したら蛹室っぽいものを作っていた
ような?今週末 時間があったら確認します。
マルバネ。このあいだアママルの交換したときに
ヤエマルも1本暴いてみたところ、♀の蛹が出てきたので
繭玉を修正して戻しました^^)西表産のヤエマルで3年目に突入した
個体が数頭残っています。
あとミヤマもテトラオドンとタイワンミヤマはもうそろそろかと思います。
産卵セットを組むのが通季に渡っているので、当然と言えばそうなのですが
羽化時期も通季に渡って羽化してきそうです♪
把握はしていませんが、いろいろな種類が蛹化しています。
今の処 人工蛹室に入れ替えている個体がいませんので、
成虫画像を差し込んでいきます。
ニジイロ 先日ご紹介した、ピカールと掛けた個体が全頭 蛹に
なっています。♀率が高かったと記憶しています。
あと紫紺系の幼虫も蛹化しています。
パプキンはあと4頭♂が蛹です。パプキンは浜松町に出展予定だった個体も
含め、4月の横浜クワタで出展したいトコなんですが、間に合うかどうか?
です^^)
ウォレスなど外産ノコ。ウォレスの♀はほぼ全頭 蛹化しています。
あとは♂なんですが、♂は容器外側から確認ができません。
ウォレス以外ではナカゴメイの♀が蛹化しています。
ドウイロ。幼虫で入手した個体群が蛹化しています。
まだ幼虫の個体もいるので、どうなっちゃうんだろうと若干心配しています。。
チュウホソアカ。昨年組んだ2セットめから3頭ほど出てきた幼虫が
現在 前蛹です。もしペアになったら面白いですね^^)
国産ノコ。たしかクロシマノコとトカラノコの♀が蛹になっていたと
思います。時期としては少々早い蛹化です。
モンギロンはこないだチラ見したら蛹室っぽいものを作っていた
ような?今週末 時間があったら確認します。
マルバネ。このあいだアママルの交換したときに
ヤエマルも1本暴いてみたところ、♀の蛹が出てきたので
繭玉を修正して戻しました^^)西表産のヤエマルで3年目に突入した
個体が数頭残っています。
あとミヤマもテトラオドンとタイワンミヤマはもうそろそろかと思います。
産卵セットを組むのが通季に渡っているので、当然と言えばそうなのですが
羽化時期も通季に渡って羽化してきそうです♪
ミヤマは今年羽化予定の個体とそうならないでほしい個体とが
いて、今週末から今年羽化予定の個体をポツポツ交換していきます。
まずは国産ミヤマ 佐渡島 中甑島の2産地とイズミヤマ。
イズミヤマは新島と伊豆大島です。
お次はヨーロッパミヤマ勢。ユダイクス アクベシアヌス
と、ヨーロッパミヤマ。ここは数が多いので、2週以上かかるかも
しれないなぁ。。
この時期の交換は少々 慎重です。この交換でスイッチが入る可能性は
充分に考えなければいけないし、かと言って蛹室を作るまでマットが持つか?
という懸念もありますので、1本1本よく見て交換したいところです。
国産ミヤマも含めた内訳は、佐渡島 中甑島は各産地5本以内で
イズミヤマも各産地同じくらい。ヨーロッパミヤマは現在 出品中の個体
の兄弟が6本ほど(1本は交換済み)、アクベシアヌスとユダイクスは
各20本づつぐらいなので、途中マットが不足することも考慮に入れています。
あと蛹化していることも考えとかないとですね^^)
人工蛹室の作成も予定に入れておきます。
ミヤマのマット交換が終了すると、次はノコとその他いろいろを
交換していきます。産卵セットも随時 組んでいく予定なので
本格的なシーズイン前から忙しくなりそうです♪
今日は乗っているのでバンバン書いちゃいますね^^)
ボクがオトナになって、初めて飼育に成功したのは国産カブト。
当時3歳の息子と一緒に始めたのですが、それに合わせて採集にも行きだします。
そこで採ってきたコクワをケースに入れて飼っていたら
止まり木に使っていた木の近くから幼虫が顔を出したんです。
これは面白いと思ったのですが、面白いで止まっていたんですね^^)
実はカブト虫の幼虫が採れたトコロで満足していたので、コクワの
幼虫はオマケ程度でした。ただ3歳の息子はコクワやカブトムシでは満足が
いかなかったらしく、何のクワガタが欲しいの?と、聞いたら
『ニジイロクワガタ!』って、答えたんです。当時ニジイロの存在を
知らなかったボクは、そんなクワガタはいないと返答したのを覚えています。
と、いう話を書き出すと長くなっちゃうので、そこからニジイロペアを
入手して本格的なブリードが始まるわけなんですが、当初通っていた
ペットショップのクワ価格が高かったこともあり、専門店で個体を入手したとき
『なんで専門店のほうが安いんだ?』と、変な疑問が頭をよぎったものでした。
そこからはパプキン メタリフェル 上手くいかなかったけどセアカや
ビソンなどの比較的安価な外産種に手を出していきます。その中でも
外産ノコはキレイに羽化させることができて、サイズもそこそこの個体を
出せたので、当時 お世話になっていたお店の店長に褒められて
背中に羽が生えました^^)このころクワタにも客として出向くようになります。
このあとはタランドゥスやオウゴンオニなどのカワラを使う虫に傾倒していきます。
ところで今日のお題は原点回帰なので、当時は累代ということに重きを
置いていて、3~4世代は必ず飼育していたんです。まぁお小遣いの範囲で
飼育していたし、趣味の範囲を越えない程度でしたからそれでよかったのですが、
ただ、それでも増えすぎて困ることも多くなり、当時通っていたショップ様に
誘われ、クワタに出展となるのです^^)
そこからトカラノコに出会い、国産種を多く取り扱うショップ様に
通うようになり、飼育種の変動が起きていくワケなんですが、
ここ最近は、そのころに飼育していた種類を巻き返している感があります。
ニジイロもそうですが、パプキン メタリ 外産ノコ。
外産ノコは飼育している種類こそ違いますが、当時を思い出したり
飼育図鑑を引っ張り出して飼育の確認をしていたりするので、
自分の当時を思い出してほくそ笑んだりしています^^)
ただですね、ボクが夢中になっていた時より用品は格段に進歩しているし、
生体の価格も種類によっては信じられないくらいの価格になっているときも
あるので、おてがる感と同時に驚愕を隠せないときもあります。
そんなこんなで今がありますが、これからもこまかーく変動もしていくだろうし
逆に拘りに拘りを重ねていくかもしれません^^)そんな予測が付かないトコも
楽しかったりするんですね♪
ボクがオトナになって、初めて飼育に成功したのは国産カブト。
当時3歳の息子と一緒に始めたのですが、それに合わせて採集にも行きだします。
そこで採ってきたコクワをケースに入れて飼っていたら
止まり木に使っていた木の近くから幼虫が顔を出したんです。
これは面白いと思ったのですが、面白いで止まっていたんですね^^)
実はカブト虫の幼虫が採れたトコロで満足していたので、コクワの
幼虫はオマケ程度でした。ただ3歳の息子はコクワやカブトムシでは満足が
いかなかったらしく、何のクワガタが欲しいの?と、聞いたら
『ニジイロクワガタ!』って、答えたんです。当時ニジイロの存在を
知らなかったボクは、そんなクワガタはいないと返答したのを覚えています。
と、いう話を書き出すと長くなっちゃうので、そこからニジイロペアを
入手して本格的なブリードが始まるわけなんですが、当初通っていた
ペットショップのクワ価格が高かったこともあり、専門店で個体を入手したとき
『なんで専門店のほうが安いんだ?』と、変な疑問が頭をよぎったものでした。
そこからはパプキン メタリフェル 上手くいかなかったけどセアカや
ビソンなどの比較的安価な外産種に手を出していきます。その中でも
外産ノコはキレイに羽化させることができて、サイズもそこそこの個体を
出せたので、当時 お世話になっていたお店の店長に褒められて
背中に羽が生えました^^)このころクワタにも客として出向くようになります。
このあとはタランドゥスやオウゴンオニなどのカワラを使う虫に傾倒していきます。
ところで今日のお題は原点回帰なので、当時は累代ということに重きを
置いていて、3~4世代は必ず飼育していたんです。まぁお小遣いの範囲で
飼育していたし、趣味の範囲を越えない程度でしたからそれでよかったのですが、
ただ、それでも増えすぎて困ることも多くなり、当時通っていたショップ様に
誘われ、クワタに出展となるのです^^)
そこからトカラノコに出会い、国産種を多く取り扱うショップ様に
通うようになり、飼育種の変動が起きていくワケなんですが、
ここ最近は、そのころに飼育していた種類を巻き返している感があります。
ニジイロもそうですが、パプキン メタリ 外産ノコ。
外産ノコは飼育している種類こそ違いますが、当時を思い出したり
飼育図鑑を引っ張り出して飼育の確認をしていたりするので、
自分の当時を思い出してほくそ笑んだりしています^^)
ただですね、ボクが夢中になっていた時より用品は格段に進歩しているし、
生体の価格も種類によっては信じられないくらいの価格になっているときも
あるので、おてがる感と同時に驚愕を隠せないときもあります。
そんなこんなで今がありますが、これからもこまかーく変動もしていくだろうし
逆に拘りに拘りを重ねていくかもしれません^^)そんな予測が付かないトコも
楽しかったりするんですね♪
パープルメタリを飼育して、少数ながらも幼虫を得て、
ほとんどが♀。。少しだけ♂が出たので(大したサイズではありません。)
ペアでイベントに出したら完売(^^♪ ♀単もヤフオクに出品しましたが
コチラも全て落札をいただき、ありがたいことこの上ないです♡
ただ、その選(というか、タイミングがずれたというか。。)に洩れた
♀が3頭ほどいて、大きな♂単を落札して、1頭はブリード。
もう1頭は管理不足でカワイソウなこととなり、もう1頭は随分遅れて
羽化してきました。
それがこの画像の♀。ゼリーこそ入れていますが、まだぼんやりしています。
落札した♂単はすでに★となっているので、新たにダンナを調達しました♪
何頭も出品されていたので、できるだけ羽化時期の合う♂を選びました。
サイズが大きいワケではありませんが、♀サイズも今まで羽化した中で
一番小さかったので、ちょうどいいです♪
完全なパープルではないトコもミソなんです(^^♪
メタリフェルの色変わりの構造(☚大袈裟です。。)が、イマイチ
ピンと来ていないのがその理由なんですが、どんな色で羽化させられるか?
それ以前に幼虫を採ることが先決ですね^^)
メタリフェルは、キクロの中では採卵時に温度を上げないといけないので
ボクのトコロでは意外と難儀します。温度が低くても長い時間をかけて
産んでくれるノコとは違い、そのまま★。。。なんてこともありますからね。。
どちらにしても楽しみではあるキクロの飼育。
外産ノコと言い、このメタリフェルと言い、少々原点回帰だったりします♪
すでに1セットは組んであるので、増強ということになるのでしょうが
撃沈。。。ということもあり得ます^^)
ほとんどが♀。。少しだけ♂が出たので(大したサイズではありません。)
ペアでイベントに出したら完売(^^♪ ♀単もヤフオクに出品しましたが
コチラも全て落札をいただき、ありがたいことこの上ないです♡
ただ、その選(というか、タイミングがずれたというか。。)に洩れた
♀が3頭ほどいて、大きな♂単を落札して、1頭はブリード。
もう1頭は管理不足でカワイソウなこととなり、もう1頭は随分遅れて
羽化してきました。
それがこの画像の♀。ゼリーこそ入れていますが、まだぼんやりしています。
落札した♂単はすでに★となっているので、新たにダンナを調達しました♪
何頭も出品されていたので、できるだけ羽化時期の合う♂を選びました。
サイズが大きいワケではありませんが、♀サイズも今まで羽化した中で
一番小さかったので、ちょうどいいです♪
完全なパープルではないトコもミソなんです(^^♪
メタリフェルの色変わりの構造(☚大袈裟です。。)が、イマイチ
ピンと来ていないのがその理由なんですが、どんな色で羽化させられるか?
それ以前に幼虫を採ることが先決ですね^^)
メタリフェルは、キクロの中では採卵時に温度を上げないといけないので
ボクのトコロでは意外と難儀します。温度が低くても長い時間をかけて
産んでくれるノコとは違い、そのまま★。。。なんてこともありますからね。。
どちらにしても楽しみではあるキクロの飼育。
外産ノコと言い、このメタリフェルと言い、少々原点回帰だったりします♪
すでに1セットは組んであるので、増強ということになるのでしょうが
撃沈。。。ということもあり得ます^^)
色虫でも長寿な種類がいますねぇ^^)
誰もが知っている(☚クワガタを飼育している人限定?)
ニジイロクワガタです。
もう後フセツが2本とも取れて、見るも無残とも思えますが、
いたって元気です。実は現在出品させていただいている 赤×PM-blueの
赤のほうだったりします。もうなんだかんだで1年半ぐらい現存しているのでは
ないでしょうか?今回も別♀のPM-blueに掛かってもらいました。
ボクの撮影技術で上翅の色がハッキリ出ているのだから
大したもんだと思います^^)実際はクリアーな赤という感じです。
たしかこの個体も名前の付いている血統だったハズと、入手したときに
言われたんですが、あまり気にしていなかったのでそのままニジイロです♪
どちらかと云うと脚の赤みに魅了されたような気がします。
あと裏側のグリーン度合いですね♪ 金緑と、いった具合です。
ニジイロに限らず、色がきれいなクワガタは、使用するエサや
管理する温度で羽化してくる個体の色は変わったりするので
(変わらない血統もいますね。。あれはビックリしました。)
血統と言えども必ずとか絶対とかは言い切れないと、個人的には
思っていますが、どんな色が出てくるか?はワクワクするし
飼育していて楽しいものです。
ニジイロはPM-blueのスーパーグリーン同士で掛けている系統と
この赤×PM-blue 青紋が分かるPM-blue同士といよいよ
2世代とも紫紺が出ている ボクば茄子紺と呼んでいる系統を
ブリードします。ニジイロはなんだかんだで、ミヤマ ノコに次ぐぐらいの
飼育数となっています。
誰もが知っている(☚クワガタを飼育している人限定?)
ニジイロクワガタです。
もう後フセツが2本とも取れて、見るも無残とも思えますが、
いたって元気です。実は現在出品させていただいている 赤×PM-blueの
赤のほうだったりします。もうなんだかんだで1年半ぐらい現存しているのでは
ないでしょうか?今回も別♀のPM-blueに掛かってもらいました。
ボクの撮影技術で上翅の色がハッキリ出ているのだから
大したもんだと思います^^)実際はクリアーな赤という感じです。
たしかこの個体も名前の付いている血統だったハズと、入手したときに
言われたんですが、あまり気にしていなかったのでそのままニジイロです♪
どちらかと云うと脚の赤みに魅了されたような気がします。
あと裏側のグリーン度合いですね♪ 金緑と、いった具合です。
ニジイロに限らず、色がきれいなクワガタは、使用するエサや
管理する温度で羽化してくる個体の色は変わったりするので
(変わらない血統もいますね。。あれはビックリしました。)
血統と言えども必ずとか絶対とかは言い切れないと、個人的には
思っていますが、どんな色が出てくるか?はワクワクするし
飼育していて楽しいものです。
ニジイロはPM-blueのスーパーグリーン同士で掛けている系統と
この赤×PM-blue 青紋が分かるPM-blue同士といよいよ
2世代とも紫紺が出ている ボクば茄子紺と呼んでいる系統を
ブリードします。ニジイロはなんだかんだで、ミヤマ ノコに次ぐぐらいの
飼育数となっています。