クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ここのところニジイロの羽化不全が続き、凹み気味だったのですが、
多数 蛹化しているので気を取り直しています♪
ここ最近は、人工蛹室に入れていないので蛹の画像がないので
相変わらずの挿絵で進行させていただきます♪
ニジイロは相変わらず蛹多数です。これ以上の羽化不全は
いい加減回避したいので、蛹化している容器は全て移動しました。
パプキンは残り5頭で、最後の1頭がやっと蛹化してくれました。
この子は人工蛹室に入ってもらいます。パプキンは蛹化より羽化直前という
感じです♪
ウォレスノコ。♀は全頭 蛹化しています。小さい♂は
同時期ぐらいに羽化しそうなので、どこかで出品させていただくと
思います。
マルバネ。この時期に蛹ですと、いつ活動を開始するんでしょう?
という趣です^^)オキマルとヤエマル(西表)が、蛹化中です。
クロシマノコ。あまりにも幼虫の数が少ない今期。先日成虫ペアを
入手したばかりです。♀が蛹化しています。
チュウホソアカ。2度目に組んだセットから出てきた3頭が蛹化中。
ペアになってくれれば嬉しいのですが・・・
画像、間違っていたらゴメンナサイ。。
アマミヒラタは♂♀蛹中ですが、♂蛹、ワイルドと見紛うほど
小さいです。。今期羽化は与路島産です^^)
ドウイロ。結局4頭になってしまったドウイロ。
1頭蛹化中。無事 羽化してくれることを願います。
タイワンミヤマ。ようやく出てきました(あっ!画像がです。)
今年 羽化予定のミヤマ第1弾です。ミヤマはテトラオドンや
国産ミヤマ各種が羽化予定です。
1頭だけ残ったファブリース・タカクワイ。
どうも♂みたいなので、♀を探そうか考え中です。

この画像も探すのに苦労しました。。
ヤエヤマコクワ。何頭採れたかも記憶から消えつつありますが
マットで飼育している個体の蛹化を確認しました。
今年の飼育予定からすると、日本代表です♡
ラストはフォルスター・キヨタミ。
羽化した個体はすでに★となっています。
2頭残っています。
まぁ、いろいろいたので自分が一番ビックリしています。
あと画像はありませんが、ポルテリ ナカゴメイ アブデルスが
蛹化中です。販売させていただく個体も出てくると思うので
よろしくお願いいたします♪
多数 蛹化しているので気を取り直しています♪
ここ最近は、人工蛹室に入れていないので蛹の画像がないので
相変わらずの挿絵で進行させていただきます♪
ニジイロは相変わらず蛹多数です。これ以上の羽化不全は
いい加減回避したいので、蛹化している容器は全て移動しました。
パプキンは残り5頭で、最後の1頭がやっと蛹化してくれました。
この子は人工蛹室に入ってもらいます。パプキンは蛹化より羽化直前という
感じです♪
ウォレスノコ。♀は全頭 蛹化しています。小さい♂は
同時期ぐらいに羽化しそうなので、どこかで出品させていただくと
思います。
マルバネ。この時期に蛹ですと、いつ活動を開始するんでしょう?
という趣です^^)オキマルとヤエマル(西表)が、蛹化中です。
クロシマノコ。あまりにも幼虫の数が少ない今期。先日成虫ペアを
入手したばかりです。♀が蛹化しています。
チュウホソアカ。2度目に組んだセットから出てきた3頭が蛹化中。
ペアになってくれれば嬉しいのですが・・・
画像、間違っていたらゴメンナサイ。。
アマミヒラタは♂♀蛹中ですが、♂蛹、ワイルドと見紛うほど
小さいです。。今期羽化は与路島産です^^)
ドウイロ。結局4頭になってしまったドウイロ。
1頭蛹化中。無事 羽化してくれることを願います。
タイワンミヤマ。ようやく出てきました(あっ!画像がです。)
今年 羽化予定のミヤマ第1弾です。ミヤマはテトラオドンや
国産ミヤマ各種が羽化予定です。
1頭だけ残ったファブリース・タカクワイ。
どうも♂みたいなので、♀を探そうか考え中です。
この画像も探すのに苦労しました。。
ヤエヤマコクワ。何頭採れたかも記憶から消えつつありますが
マットで飼育している個体の蛹化を確認しました。
今年の飼育予定からすると、日本代表です♡
ラストはフォルスター・キヨタミ。
羽化した個体はすでに★となっています。
2頭残っています。
まぁ、いろいろいたので自分が一番ビックリしています。
あと画像はありませんが、ポルテリ ナカゴメイ アブデルスが
蛹化中です。販売させていただく個体も出てくると思うので
よろしくお願いいたします♪
今年に入ってから(昨年年末から?)、集め出した
外産コクワたち。そろそろ動きだしてそうな個体が出てきました。
まず、その一回目はモーレンカンプコクワです♪
モーレンカンプコクワは褐色タイプと黒化タイプの
2ペアを持っています。両ペアとも羽化日が近いです。
どちらも3センチをちょっと出たぐらいのサイズです。
産地も同じです。
アゴを閉じるとコクワのソレですね^^)カワイイ♡
このモーレンカンプコクワ、色もそうなんですが
第一内歯の形状がとても特徴的です。複雑な形をしています。
しかし・・・よく見つけたよね・・・と云うのが
率直な感想です。飼育的にはカワラ材を埋めて、低温で
管理すれば産むそうなんですが、知識的にはそれくらいです。
ボクが入手したときはソコソコの価格でしたが、現在少々
お求めやすくなっています。小型のワインセラーを手に入れて、
モーレンカンプコクワのような小型で低温種のみ飼育するというのも
オツな気がします♪
外産コクワたち。そろそろ動きだしてそうな個体が出てきました。
まず、その一回目はモーレンカンプコクワです♪
モーレンカンプコクワは褐色タイプと黒化タイプの
2ペアを持っています。両ペアとも羽化日が近いです。
どちらも3センチをちょっと出たぐらいのサイズです。
産地も同じです。
アゴを閉じるとコクワのソレですね^^)カワイイ♡
このモーレンカンプコクワ、色もそうなんですが
第一内歯の形状がとても特徴的です。複雑な形をしています。
しかし・・・よく見つけたよね・・・と云うのが
率直な感想です。飼育的にはカワラ材を埋めて、低温で
管理すれば産むそうなんですが、知識的にはそれくらいです。
ボクが入手したときはソコソコの価格でしたが、現在少々
お求めやすくなっています。小型のワインセラーを手に入れて、
モーレンカンプコクワのような小型で低温種のみ飼育するというのも
オツな気がします♪
いやいやボクのことではありません(^^♪
確かに大して動いていなくても眠くなるし、
しっかり転寝もしていますが・・・
さてさてクワガタの話です♪
ウチには、入手した個体 自己ブリードした個体と
寝ている個体が多数います。休眠期間はすごく大事で
産卵は元より、それ以前のペアリングなどに起きる事故等の
原因だったりもします。書籍等の飼育記事では、この部分を
数行でしか触れていないことも多いので、見落としてしまう場合は
多いです。。
一言に休眠期間と言っても、種類ごとそれぞれで悩まされる部分も
多いかと思います。これ・・・個人的な見解ですが、
羽化後 固まるのが早い種類は休眠期間が長く、逆に羽化してから
外骨格が形成され 色づき安定するまで、時間を要する種類は
休眠期間が短いように感じています。種類でいいますと前者はミヤマ・ノコ、
後者はドルクス系ですね^^)もちろんどちらにも該当しない種類もいますよ♪
ボクが飼育している中ではマルバネ・ネブトがそうです。
あと休眠期間が期間というほど必要ない種類もいます。
まぁ、いろいろな場合を想定する必要があるので、飼育側は悩んでしまうのですね。。。
あとですね、管理の仕方で休眠期間というのは変動します。
ボクもよく休眠期間は○ヶ月~△ヶ月と書かせていただく場合が
多いのですが、それは飼育されている方の飼育スペースの環境が
異なるためです。一様に半年しっかり寝かせると云うのは、
その期間寝かせれば、その後のことをスムーズに
コトを運ぶことができるとも言えます。
ではでは種類ごとではどうなの?と、なりますよね??
割と厄介なのはノコで、国内外を問わず飼育していると
種類ごと・・・もっと言ってしまえば個体ごとに違うので
困惑すること請け合いです。。。同じようにキンイロ系も
そうだったりします。。。
国産ノコに関しては、羽化した時期・・・だいたい初夏~と
なる場合が多いのですが、5月 6月に羽化した個体をかなり低温で
管理しないと動きだしてしまったりします。そのような個体は産まないわけでは
ないけれど、数はノコのソレではないです。。またそのような行動は♀に
多くみられるので、その前年に羽化した♂が生存していれば交尾もできますが
同年羽化の♂は、活動を開始していないことも多いので、かなりヤバイ。。。
と、なってしまいます。外産ノコも準ずる部分はあるようで、現在ブリード
しているドルサリスは昨年3月の羽化で、今 産卵セットですから
休眠~交尾・産卵まで1年弱要したことになります。かと言って、サバゲなどは
羽化後2ヶ月で活動開始、後食⇒ペアリングとなっているので、やはり種類ごとの
生息する環境や気温変化などは調べておいたほうが安全かと思います。
キンイロ系に関しては、あまり低温で寝かせてしまうと
そのまま引きずってかなりの期間 寝ることもあります。
ドウイロはけっこう顕著で、巧みと呼ばれる方でもその休眠期間のバラツキに
困惑することもあるようです。
では、どの種類の休眠期間が短く判り易いのか?
これはもうドルクス系は判り易いし、短いです。
だいたい羽化後 2ヶ月もすれば後食を始めますし、一応交尾・産卵も
可能です。産む数についてはボクの飼育はイレギュラーな部分も多いので
割愛しますが、飼育というカテゴリーで考えると一通りのことはできるように
なります。
ここ数年 コロナ禍の影響で、その話題が先に出るけど異常気象や
夏場の猛暑は相変わらずです。昨年の豪雪など、生活に支障が出ない限り
話題になりにくいのも事実です。ただピンポイントでその日の天気予報や
気温が把握することも容易になっていますから、日常のチェック項目の
中に加えておくだけでリスクを回避することは可能です♪
確かに大して動いていなくても眠くなるし、
しっかり転寝もしていますが・・・
さてさてクワガタの話です♪
ウチには、入手した個体 自己ブリードした個体と
寝ている個体が多数います。休眠期間はすごく大事で
産卵は元より、それ以前のペアリングなどに起きる事故等の
原因だったりもします。書籍等の飼育記事では、この部分を
数行でしか触れていないことも多いので、見落としてしまう場合は
多いです。。
一言に休眠期間と言っても、種類ごとそれぞれで悩まされる部分も
多いかと思います。これ・・・個人的な見解ですが、
羽化後 固まるのが早い種類は休眠期間が長く、逆に羽化してから
外骨格が形成され 色づき安定するまで、時間を要する種類は
休眠期間が短いように感じています。種類でいいますと前者はミヤマ・ノコ、
後者はドルクス系ですね^^)もちろんどちらにも該当しない種類もいますよ♪
ボクが飼育している中ではマルバネ・ネブトがそうです。
あと休眠期間が期間というほど必要ない種類もいます。
まぁ、いろいろな場合を想定する必要があるので、飼育側は悩んでしまうのですね。。。
あとですね、管理の仕方で休眠期間というのは変動します。
ボクもよく休眠期間は○ヶ月~△ヶ月と書かせていただく場合が
多いのですが、それは飼育されている方の飼育スペースの環境が
異なるためです。一様に半年しっかり寝かせると云うのは、
その期間寝かせれば、その後のことをスムーズに
コトを運ぶことができるとも言えます。
ではでは種類ごとではどうなの?と、なりますよね??
割と厄介なのはノコで、国内外を問わず飼育していると
種類ごと・・・もっと言ってしまえば個体ごとに違うので
困惑すること請け合いです。。。同じようにキンイロ系も
そうだったりします。。。
国産ノコに関しては、羽化した時期・・・だいたい初夏~と
なる場合が多いのですが、5月 6月に羽化した個体をかなり低温で
管理しないと動きだしてしまったりします。そのような個体は産まないわけでは
ないけれど、数はノコのソレではないです。。またそのような行動は♀に
多くみられるので、その前年に羽化した♂が生存していれば交尾もできますが
同年羽化の♂は、活動を開始していないことも多いので、かなりヤバイ。。。
と、なってしまいます。外産ノコも準ずる部分はあるようで、現在ブリード
しているドルサリスは昨年3月の羽化で、今 産卵セットですから
休眠~交尾・産卵まで1年弱要したことになります。かと言って、サバゲなどは
羽化後2ヶ月で活動開始、後食⇒ペアリングとなっているので、やはり種類ごとの
生息する環境や気温変化などは調べておいたほうが安全かと思います。
キンイロ系に関しては、あまり低温で寝かせてしまうと
そのまま引きずってかなりの期間 寝ることもあります。
ドウイロはけっこう顕著で、巧みと呼ばれる方でもその休眠期間のバラツキに
困惑することもあるようです。
では、どの種類の休眠期間が短く判り易いのか?
これはもうドルクス系は判り易いし、短いです。
だいたい羽化後 2ヶ月もすれば後食を始めますし、一応交尾・産卵も
可能です。産む数についてはボクの飼育はイレギュラーな部分も多いので
割愛しますが、飼育というカテゴリーで考えると一通りのことはできるように
なります。
ここ数年 コロナ禍の影響で、その話題が先に出るけど異常気象や
夏場の猛暑は相変わらずです。昨年の豪雪など、生活に支障が出ない限り
話題になりにくいのも事実です。ただピンポイントでその日の天気予報や
気温が把握することも容易になっていますから、日常のチェック項目の
中に加えておくだけでリスクを回避することは可能です♪
おはようございます。
どうしても朝の待ち時間というのがあるので、
今週は朝、書くことが多いです。。
しかし、昨日は寒かった。。まさかの停電を危惧するまでに
なるとは思いませんでした。そんな中 温度調節をしながら
各個体を目視でチェックをしたんですが、どうも最近
ニジイロの羽化不全が多く、(かつては皆無に近かったです。。)
置き場所の状況を確認してみました。
エアコンの設定を自動にしているので、その日によって
温風が出たり冷風が出て、その影響を受けているようです。
幼虫はともかく、蛹になっている容器は全て他の場所に移動しました。
コロナ禍で覚えたこともあるので実践してみようか思案中です。
あとは産卵セットのチェックです。
ドルサリスの♀が上に上がっていました。
一応♀の状態を見てみたんですが、スカスカではなかったので
セット上面のカビのような部分を取り除き、ゼリーを入れて
霧吹きをして戻しました。他 ハチジョウノコは卵が多数見えているし、
サキシマヒラタもケース壁面に卵を確認しました。
他のセットも♀が勢いよく潜った形跡を確認できたので、ムシベヤを
後にしました^^)
一番時間が掛かったのはニジイロの容器配置変換だったんですけど
そのときにラエトゥスの幼虫を1頭見つけました♡
たぶん初令で割り出して、プリンカップに一時保管したのを
忘れてしまったのでしょう。。。^^)
ちょっと得した気分です。
ニジイロに関しては、一番直近で割り出したセットから得た幼虫に
使用したマットに少々不安が残っているので、近日中に交換してしまおう
と考えています♪
どうしても朝の待ち時間というのがあるので、
今週は朝、書くことが多いです。。
しかし、昨日は寒かった。。まさかの停電を危惧するまでに
なるとは思いませんでした。そんな中 温度調節をしながら
各個体を目視でチェックをしたんですが、どうも最近
ニジイロの羽化不全が多く、(かつては皆無に近かったです。。)
置き場所の状況を確認してみました。
エアコンの設定を自動にしているので、その日によって
温風が出たり冷風が出て、その影響を受けているようです。
幼虫はともかく、蛹になっている容器は全て他の場所に移動しました。
コロナ禍で覚えたこともあるので実践してみようか思案中です。
あとは産卵セットのチェックです。
ドルサリスの♀が上に上がっていました。
一応♀の状態を見てみたんですが、スカスカではなかったので
セット上面のカビのような部分を取り除き、ゼリーを入れて
霧吹きをして戻しました。他 ハチジョウノコは卵が多数見えているし、
サキシマヒラタもケース壁面に卵を確認しました。
他のセットも♀が勢いよく潜った形跡を確認できたので、ムシベヤを
後にしました^^)
一番時間が掛かったのはニジイロの容器配置変換だったんですけど
そのときにラエトゥスの幼虫を1頭見つけました♡
たぶん初令で割り出して、プリンカップに一時保管したのを
忘れてしまったのでしょう。。。^^)
ちょっと得した気分です。
ニジイロに関しては、一番直近で割り出したセットから得た幼虫に
使用したマットに少々不安が残っているので、近日中に交換してしまおう
と考えています♪
カテゴリーも久しぶりなら画像を探せるのか?というお題です。
まずどこからが南西諸島産と呼ばれるのか?ですが、
ボクの認識では吐噶喇列島以南だと思っています。
吐噶喇~奄美群島 徳之島 沖永良部島 沖縄 八重山諸島ですか?
ここで知っておいたほうが何かと的な事柄として、本土コクワ系は
吐噶喇列島までです。奄美大島からはアマミコクワ系になります。
奄美大島は国内だけで見ると、特産種もいっぱいいますね♪
アマミシカ アマミミヤマ・・・奄美大島からマルバネも登場します♡
ちょっと戻りますが、ヒラタは宝島 小宝島からです。タカラヒラタが
いますね♪ ネブトは細かく亜種分けされているのも特筆すべき点です。
口之島はネブト 悪石島 諏訪之瀬島はトカラネブト 、
中之島はナカノシマネブトで、臥蛇島はガジャジマネブトとなります。
ガジャジマネブトの生き虫流通はほぼないと思っていただいていいと思います。
沖永良部島は、ノコ・ヒラタ・ネブトは亜種分けされています。
それぞれオキノエラブ~という名前が付けられています。
沖縄も同様で、オキナワ~という名前が付けられていますが、コクワだけは
リュウキュウコクワという名で呼ばれることが多いです。
ちょっと不思議ですね^^)あと伊平屋島のノコはイヘヤノコとして
亜種分けされています。
沖縄県も八重山諸島に入りますと、またちょっと違います。
ヤエヤマノコ サキシマヒラタ ヤエヤマコクワ ヤエヤマネブトetc
マルバネもヤエヤママルバネを2産地から選ぶことができます。
石垣島と西表島では型がちょっと違うような気がしています。
あと規制がありますが、ヨナグニマルバネなんていうのもいますね。
石垣島と西表島はチャイロマルバネがいます。
かなり駆け足で書いてきた南西諸島のクワガタたちですが、
採集禁止地域もあり(と、言うか今ではほとんどですね。。。)、ワイルドが
入手できる種類も限定されるけど、採集可能な種類は時期になれば
かなり見ることはできますし、外産種のワイルドより安価ですので、
これから始めようとか、国産種も飼育してみようか的な方には
お勧めです。種類ごとの飼育記事などは過去に書いていますので
お時間のある時にでも覗いていただければと思います。
ボクもトクノシマノコ、今年は飼育しようと思っています♪
まずどこからが南西諸島産と呼ばれるのか?ですが、
ボクの認識では吐噶喇列島以南だと思っています。
吐噶喇~奄美群島 徳之島 沖永良部島 沖縄 八重山諸島ですか?
ここで知っておいたほうが何かと的な事柄として、本土コクワ系は
吐噶喇列島までです。奄美大島からはアマミコクワ系になります。
奄美大島は国内だけで見ると、特産種もいっぱいいますね♪
アマミシカ アマミミヤマ・・・奄美大島からマルバネも登場します♡
ちょっと戻りますが、ヒラタは宝島 小宝島からです。タカラヒラタが
いますね♪ ネブトは細かく亜種分けされているのも特筆すべき点です。
口之島はネブト 悪石島 諏訪之瀬島はトカラネブト 、
中之島はナカノシマネブトで、臥蛇島はガジャジマネブトとなります。
ガジャジマネブトの生き虫流通はほぼないと思っていただいていいと思います。
沖永良部島は、ノコ・ヒラタ・ネブトは亜種分けされています。
それぞれオキノエラブ~という名前が付けられています。
沖縄も同様で、オキナワ~という名前が付けられていますが、コクワだけは
リュウキュウコクワという名で呼ばれることが多いです。
ちょっと不思議ですね^^)あと伊平屋島のノコはイヘヤノコとして
亜種分けされています。
沖縄県も八重山諸島に入りますと、またちょっと違います。
ヤエヤマノコ サキシマヒラタ ヤエヤマコクワ ヤエヤマネブトetc
マルバネもヤエヤママルバネを2産地から選ぶことができます。
石垣島と西表島では型がちょっと違うような気がしています。
あと規制がありますが、ヨナグニマルバネなんていうのもいますね。
石垣島と西表島はチャイロマルバネがいます。
かなり駆け足で書いてきた南西諸島のクワガタたちですが、
採集禁止地域もあり(と、言うか今ではほとんどですね。。。)、ワイルドが
入手できる種類も限定されるけど、採集可能な種類は時期になれば
かなり見ることはできますし、外産種のワイルドより安価ですので、
これから始めようとか、国産種も飼育してみようか的な方には
お勧めです。種類ごとの飼育記事などは過去に書いていますので
お時間のある時にでも覗いていただければと思います。
ボクもトクノシマノコ、今年は飼育しようと思っています♪