クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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先日 ちょこっとご紹介したサバゲノコ。
改めて紹介させていただきます。



2021年12月羽化とのことでしたので、少し寝かせたほうが
いいのでは?と、自分が得意な管理方法に移し替えたところです。



かつて入手こそしましたが、ブリードに至らなかった1種です。
仕事に追われて、そのあいだに★というブリーダーの風上にもおけない
行為での失敗です。今回はそのようなことが無いよう努めます。



♀。♂ほどではありませんがキレイな色をしています。
ノコは、♂と同じような色の♀がいるので嬉しかったりします♪



艶もありますね♡ けっこう活発でしたが、ここは惑わされずに
寝てもらいます^^)それでも休眠期間は2ヶ月~4ヶ月ぐらいかと
思いますので、自己ブリードで羽化させた個体よりも先にブリードと
なりそうです♪



この個体は長いアゴの持ち主で正にノコギリといった面持ちです♡
一応 ネット等で飼育方法などを検索してみたところ、どのサイトでも
簡単 飼育し易いと書かれていたので、起き出しとペアリング時期だけ
間違わなければなんとかなりそうです。



まずは幼虫を得ることからです。
そこからあれこれ考えていきます♪





先日 入手しました♪
ハチジョウノコ。実に久々の国産ノコです。

現地では近年 激減しているノコなんですね。。

昨年6月羽化個体なので、休眠もしっかりしている個体です。
少々 後食も開始している個体なので、状態を見てペアリングしようと
思っています。ハチジョウノコやヤエヤマノコは、活動を開始したら
季節を問わずそこそこは産んでくれます。(経験あり)



久しぶりに国産ノコでワクワクしています♪
ここの処 いろいろ紹介させていただいている外産ノコと
併せて飼育していきます♪




昨年、先輩より落札させていただき(何故か落札しています♪)
状態を見ていたマクレランドノコ。ちょっとウチでは温度が低いようで
硬直していた個体もいましたが、そろそろペアリングができそうです。



30ミリ台の小型種なのですが、なかなかどうして
魅入ってしまう型をしています♪



頭部に角までは言えないような突起が複数あるんです。



牙も複雑な形状をしています。



アゴの長さもボディバランスから考えると
随分長いです。このアングルから見ると
頭部の突起が随分目立ちますね^^)

飼育的には、そんなに肩肘張らないでできる種類です。
(実は過去 飼育経験あり。)
所謂ノコの飼育で採卵 幼虫飼育ができます♪
ただいまペアリング中なので、近々 産卵セットを組みます。




先週末 大きな案件を無事 出荷してひと段落しました。
なので本日は午後から半休をいただき、クワ活に没頭しました。

まずはエクアトリアヌス。



糞だらけでした。。。♀はとっくに羽化して嫁いでいます。



ウチの全ての幼虫の中での最大体重です^^)
エクアトリアヌスでこの体重がどうのとかは分かりません。



大ケースにお引越しです♪ もう羽化してもらいたいと切に願います。。



お次はマルバネの割り出し。とにかく場所を空けたいのです。
産んでいないかなぁと、思っていたら産んでいました。
マルバネとしたら決して成功とは言えませんが、個人で飼育するには
適切な数でした。



とりあえず落ちないで育ってもらいたいです^^)
これでけっこうなスペースが空きました♪



ここら辺から日が陰ってきて、気温が急速に下がりだします。
午後半と言っても14時スタートぐらいなので、やれる時間は限られています。



大きいのかどうなのかすら分からない^^)ナカゴメイの最大個体。
10頭いたはずなんですが、9頭交換しました。
あとで探してみます。

とりあえず交換したい、割り出したいのストレスは解消できました♪
お次はロンドミヤマ エラフスミヤマの交換と、アクベス ミシュミの割り出し。

飼育は続くよどこまでも・・・ですね♡


最近は国産に拘るという部分が薄れているのは
自分でも感じています。どちらかというと個体の魅力で
(まぁアタリマエなんですが・・・)選んでいることが多くなりました。



割とこの種類って決めると没頭する傾向はあるにはあるのですが
今年はなんかバラけています^^)



あと飼育の仕方なども関係したりもするのですが、その辺りは
なんか・・・タガが外れたとでも言うのでしょうか?
あまり気にしなくなっています。



ただあまり大きくなる種類には目が行かなくなっています。
これは飼育スペースがどうのというより、単に目がいかないだけです。
どんな種類でも飼育していると、大きな容器は使うようになるので
ここはあまり関係ないですね。。



大型はヨーロッパミヤマ勢のみになりそうな気配です。
ここで、小型というカテゴリーはともかく 中型ってどこまでが
中型なの?ってコトなんですが、やっぱり飼育レコードクラスで70前後
のクワガタなのかなぁ?とは思いますけど、この辺りは個人の見解が
分かれる部分でもありますね^^)



どちらにしてもその種の最大クラスというのは、どんな種類でも
迫力があるし、魅力も感じます♡ なので、そこを目指すのは
変わらないのですが^^)



なんか見ている(気になる)種類がコロコロ変わる自分を
客観的に面白く感じています♪



material by:=ポカポカ色=