クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ここ数日 台風の影響で下がった気温も平年並みに戻りそうです。
そろそろ本格的なシーズンインとなりそうです^^)



先ほどの記事に付随しますが、今期ブリード予定の個体も
把握 記載 管理をしていきます。今年に入ってすでに
セットを組んでいきますが、とにかく4月16日を皮切りにします^^)
そうしないと分からなくなってしまいますからね。。



今年はノコの成虫が少ないのである意味 やりやすかったりしますね^^)
今日現在ではいつもの年より少ないんです。入手個体も短期間に集中させたから
多い印象がありますが、それほどでもないと思います。コチラはまだまだ
解らないというのがホンネです^^)



ミヤマも飼育種を限定しだしたので、ウワっとなるような数はいません。
国産の産地を限定したのは良かったのかもしれません。
どちらにしてもフォームに記載して、まずは把握します。



成虫に関してはミヤマとノコが主体となっているから
その辺はラクです^^)見えている部分からコツコツとですね♪



基本は現在 飼育している種類の継続です。
種類数だけでも幅があるので、その存続はしていきたいと
思っています。


先日 整理と管理(うー。。仕事っぽい。。。)のコト
書かせていただきましたが、部屋の中を見回しただけで
既に諦めムードな雰囲気が漂ってきました^^)
でも ここはしっかりしないとな(!)と言うことで♪
昨日から交換もしくは割り出した個体からフォーマットに
落とし込んでいきました^^)



で、いきなり全部はムリなので今年羽化予定の幼虫たちは
羽化まで待ちます。交換が必要な場合はそのときに落とし込みますが
基本 来年羽化予定と今年産卵セット割り出し分からですね。
成虫については他リスト等で把握が出来ているので、それを元に
新たなフォーマットで幼虫数同様に把握していこうと思います。
とにかく今年の産卵セット割り出しからが本格的なスタートと
なります。



その記念すべき第1弾がコチラ(^^♪
イズミヤマです。産地は利島産 累代はF2です。
この子たちも友人が採集した個体からの累代です。



昨年8月セットで10月割出しで、そのときから初めての交換と
なります。と、ここでデジカメのバッテリーが切れたので
いつものような秤の上に乗せた画像がありません。。
概ね順調に育っているとご報告差し上げます♪



ここで新島産の交換忘れが発覚。。。出してみたら羽化していました。
新島産のイズミヤマはこれで♀が4頭羽化したことになりました。
♂の羽化が待ち遠しいですね♪



さて、本日のメイン♡ クラーツミヤマを単頭飼育に交換します。



暴いた画像。出したときに坑道が崩れてしまいましたが
坑道が確認できたので、単頭に切り替えても大丈夫と判断しました。



一応 測ってみます。クラーツに見られる背中部分がクリーム色に
なった個体を計測してみました。まぁ・・・これからですね^^)
クラーツもイズミヤマ同様にフォーマットに記載しました。
今後 クワ活後の作業が増えることになるけど、頭数の把握や
経過を明確にすることは自分への安心にも繋がるので続けていこうと
思います。







モノはなんとかやりくりできましたが
リストは作っといたほうが後々便利なので、しっかり
作ろうと思います。



まずは種別・産地別ですね♪ それから入手個体と自己ブリード個体・・・
入手個体は幼虫入手と成虫入手で分けなければいけませんね??



あと羽化時期別・・・ですね^^)
同種でも1年で孵った個体と2年以上かかる個体がいますからね。。



なーんか上手くフォーマットを作って簡単に記載できるように
しないと続きませんね^^)



それと系統別か・・・
ニジイロやトカラノコはしっかりしとかないとですね^^)
特にこの2種は大事です。トカラノコはトカラオレンジプロジェクトが
絡みます。



ちょっと仕事めいていますが、棚卸をするところから
始めないといけないかも・・・



今回は今見れる外産ノコ画像を挿絵にして見ました♪
こぉ見ると国産ノコって いろいろな意味で唯一無二とも
個性的ともとれるよなぁと、思うのはボクだけでしょうか?^^)



こぉ書くと飼育数の整理に読み取れてしまうかも
しれませんが、夏場と冬場では場所によって温度帯が変わるので
民族大移動の形相で、幼虫の置き場を移動しています。



ミヤマ幼虫は温度帯が安定して低くなる場所へ♪



ノコのみなさんは個別で変えていきます。
昨年 遅くに採卵した種類はまだ2令だったりしますからね。。



ヒラタはもう遅い個体ですら蛹室を作っているので、高からず
低からずで安定しているトコを探します。



今年はそんなに多くないネブトは温度高め。
ネブトは強いです♡



今年ブリードのメインの一角 外産コクワ♪
起きてきてくれるといいのですが^^)



今年ブリードの個体たちも起き出してきました。
成虫の置き場も考えないとですね^^)

そんなワケで今 足の踏み場もありません。。。



久々なカテゴリーで書いてみます。



今回は隠岐諸島です。手前が島後 後ろが島前です。



こんな風景なんですね♪



玄関口です。西郷港を臨みます。



今回 ご紹介するのは隠岐諸島でも最大の島 島後から
ミヤマクワガタです。詳細産地は、
島根県隠岐郡西郷町中村 で、累代はWF1。サイズ67です。
画像の個体は先輩に幼虫をプレゼントして、その個体を
羽化させて戻してくださいました♪

 

こんな素晴らしい風景に出会える島なのですが、標高500メートルを
越える山がいくつかあるので、ミヤマが生息していてもと思いきや
個体数は少ないそうです。



それでは個体を見ていきます。
ご多聞に洩れず、島モノミヤマ特有の耳状突起が横に
張出さないで上に競り上がるスタイルは変わらないのですが、
やはり北海道産等と比べると発達していないです。
フセツ等はイズミヤマや黒島産のように長くはないですね^^)
本州・九州・北海道のソレです。



アゴも他産地と比べたら細い気がします。これは他産地でも70越えどころか
という産地のミヤマと比べているので、隠岐諸島産としたら充分太いと
思います。島モノミヤマならではの気品は醸し出しています♡



離島ミヤマは中甑島から始まり、イズミヤマに傾倒して
隠岐諸島 五島列島と渡り歩いています^^)
自己ブリードの♂はまだ羽化しておりませんが、♀は複数羽化しています。
今期 ブリード決定です♪




material by:=ポカポカ色=