クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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昨年辺りからミヤマ飼育のルーティーンとでも言うのでしょうか?
何気に上手くいっているんじゃないかと思っています。
先ほどの記事で、今年羽化予定(2年目も中盤です。)の個体を
交換して蛹化に備えることができました。
実は昨年採卵分(現在 3令です。)は、すでに交換済みなので、
容器によっては交換せざる得ないモノも出てくるかもしれませんが、
次の交換は9月ごろです。温度管理を適切に行うことができれば
だいたいの個体が2年目を迎えることができると思うので、
一応 予定通りです♪
ヨーロッパミヤマ勢と国産は一部 昨年羽化した個体もいましたが
大方が2年目を迎え 現在1年半を経過していますから、
ここで蛹化対策をしておくことは後々いい結果に
繋がるんじゃないかと思います。だいたい今年の夏から秋にかけて
羽化してくると予想しています。
いや・・・何がいいのかと申しますと、今年は昨年羽化個体が徐々に
起き出してくるので、その個体でブリードするんですが、だいたい
6月~10月にかけて産卵セットを組んでいくことになります。
6月セット分の割り出しが10月ごろになるはずなので、割り出し前に
大型種が羽化してくると、スペースに余裕ができるんですね^^)
先日の記事で書かせていただいた通り、昨年あたりからミヤマも
飼育種を徐々に変更しています。どちらかと云うと、小型・中型を
メインに考えているのと、ある程度の頭数は抱えたいので
スペースが空くというのは非常に大事なんです。
ミヤマ飼育のスタートラインに立てたと昨年書かせていただきましたが
同時進行で、無理なく数多く(種別含む)飼育するために限られた
スペースをどう有効利用するかということは、ミヤマ以外の飼育種も含め、
常々考えてきたことなんです。いい状態をキープできたらそれこそ
言うことなしなんですが、多くを求めると失敗する可能性も高まりますので
まずは予定を予定通りに近いカタチで推移できるよう持っていければ
ありがたいです♪
フンを出しながらコチラを威嚇しているミヤマ幼虫クン♡
これ書いている間に日を跨いでしまうかもしれませんが
いってみましょう^^)
本日は幼虫画像のみになりますので、予めご連絡差し上げときます♪
交換したのは、国産が中心。これはヤバイぞというのもありましたから
1,2頭外産も交換しました。
ここらへんは佐渡島産ミヤマです。最初のうちに17gで大きいなぁと
思っていましたが、佐渡島産は結局 17~21gと安定して重くなって
いました^^)あとは縮まないことを祈るだけです。
容器も1400と2300で分けています。
21g幼虫。頭もデカければ脚も胴体も太いです。
何より長いのがね^^)大いに期待できます。
メアレー。現在出品中の個体と同系統。
1頭だけまだ幼虫です。外産はメアレーとヴェムケン(☚ヤバかったです。。)
アクベスを試験的に交換してみました。
う~ん。。これ、ラベルを確認しないと・・・ですね^^)
後日 ご連絡差し上げます。
イズミヤマ。イズミヤマは伊豆大島産と新島産がいます。
新島産は♀はすでに羽化しています。
これも佐渡島産ですね^^)今回は時系列的に合わせているというのも
ありまして、ホント ランダムです^^)
これ…時間が掛かるので、ホントはそうしたくなかったんですが
見てられない容器もあったのと、手持ちのマットで補えるかギリギリの
ところだったので苦肉の策です。
ここで少々お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、
幼虫のバックに映っているマット。全て真っ黒です。
これ・・・黒いマットを使用したのではなく、食べて真っ黒になっています。
当然 糞も混じっているワケなんですが、この辺りからもマット配合の
ヒントは隠されています^^)因みに今回交換した個体のほとんどは
昨年6月~8月に交換されていますから、最長で9ヶ月ぶりの交換と
なります。
今年に入って、ミヤマのマット配合は変えています。
今まではカブトマット+クワガタマットは5:5だったのですが、
ここの処はクワガタマットの比率を上げています。
これについては、ここから書くと長文になりますので
次の機会に書かせていただきます。
だいたいの個体が満足のいく結果だったので、ヨシとしておきますが
やっぱり9ヶ月は引っ張り過ぎました。
とりあえず国産は大方交換できました^^)日曜はいよいよ
ヨーロッパミヤマ勢を交換していきます♪
もうすでに何セットも組んでいるので、いついつ解禁!みたいなのは
どこかに飛んでいます^^)ここから産卵セットも怒涛の如く(☚大袈裟。。。)
組んでいきます。
たぶん近々になると思いますが(これから調整して後食させます。)
茄子紺のニジイロ。2ペア自分用に取ってあるので、楽しみではあります♪
隣のスーパーグリーンはセット済みです。
補強か増強か分からないメタリフェル。こちらも♀次第では早くなりそうです。
寝てるのか起きているのか分からないラトレイユ。
もうそろそろかと思います。
サバゲはあと2♀いるので随時です♪ 2♀めをペアリング中です。
ボクにとっては新境地のヨツボシ。上手くいくといいけどなぁ。。
いよいよ起きてきそうなスペキオスス。スペキオは別記事で再度
ご紹介します。
シーズン中盤の産卵になりそうなトカラノコ。
今年は中之島と諏訪之瀬島の2産地です。
ミヤマ各種は別記事にて紹介済み。今年はいつもより少なめですが
現時点ではという注釈が付きます♪
今年入手の外産コクワ各種。状態を見ながら随時となりそうです。
国産ヒラタや国産コクワは、昨年からの継続です。
小気味よく組んでいきたいですね♡
まぁバラエティに富んでいる今年の飼育。
年々大まかになってきている感情の起伏をいかにフラットに
持っていけるかが大きなカギとなりそうです♪
どこかに飛んでいます^^)ここから産卵セットも怒涛の如く(☚大袈裟。。。)
組んでいきます。
たぶん近々になると思いますが(これから調整して後食させます。)
茄子紺のニジイロ。2ペア自分用に取ってあるので、楽しみではあります♪
隣のスーパーグリーンはセット済みです。
補強か増強か分からないメタリフェル。こちらも♀次第では早くなりそうです。
寝てるのか起きているのか分からないラトレイユ。
もうそろそろかと思います。
サバゲはあと2♀いるので随時です♪ 2♀めをペアリング中です。
ボクにとっては新境地のヨツボシ。上手くいくといいけどなぁ。。
いよいよ起きてきそうなスペキオスス。スペキオは別記事で再度
ご紹介します。
シーズン中盤の産卵になりそうなトカラノコ。
今年は中之島と諏訪之瀬島の2産地です。
ミヤマ各種は別記事にて紹介済み。今年はいつもより少なめですが
現時点ではという注釈が付きます♪
今年入手の外産コクワ各種。状態を見ながら随時となりそうです。
国産ヒラタや国産コクワは、昨年からの継続です。
小気味よく組んでいきたいですね♡
まぁバラエティに富んでいる今年の飼育。
年々大まかになってきている感情の起伏をいかにフラットに
持っていけるかが大きなカギとなりそうです♪
その種類ごとに置いてあるので数がどのくらいなのか?
把握はしていませんが、いろいろな種類が蛹化しています。
今の処 人工蛹室に入れ替えている個体がいませんので、
成虫画像を差し込んでいきます。
ニジイロ 先日ご紹介した、ピカールと掛けた個体が全頭 蛹に
なっています。♀率が高かったと記憶しています。
あと紫紺系の幼虫も蛹化しています。
パプキンはあと4頭♂が蛹です。パプキンは浜松町に出展予定だった個体も
含め、4月の横浜クワタで出展したいトコなんですが、間に合うかどうか?
です^^)
ウォレスなど外産ノコ。ウォレスの♀はほぼ全頭 蛹化しています。
あとは♂なんですが、♂は容器外側から確認ができません。
ウォレス以外ではナカゴメイの♀が蛹化しています。
ドウイロ。幼虫で入手した個体群が蛹化しています。
まだ幼虫の個体もいるので、どうなっちゃうんだろうと若干心配しています。。
チュウホソアカ。昨年組んだ2セットめから3頭ほど出てきた幼虫が
現在 前蛹です。もしペアになったら面白いですね^^)
国産ノコ。たしかクロシマノコとトカラノコの♀が蛹になっていたと
思います。時期としては少々早い蛹化です。
モンギロンはこないだチラ見したら蛹室っぽいものを作っていた
ような?今週末 時間があったら確認します。
マルバネ。このあいだアママルの交換したときに
ヤエマルも1本暴いてみたところ、♀の蛹が出てきたので
繭玉を修正して戻しました^^)西表産のヤエマルで3年目に突入した
個体が数頭残っています。
あとミヤマもテトラオドンとタイワンミヤマはもうそろそろかと思います。
産卵セットを組むのが通季に渡っているので、当然と言えばそうなのですが
羽化時期も通季に渡って羽化してきそうです♪
把握はしていませんが、いろいろな種類が蛹化しています。
今の処 人工蛹室に入れ替えている個体がいませんので、
成虫画像を差し込んでいきます。
ニジイロ 先日ご紹介した、ピカールと掛けた個体が全頭 蛹に
なっています。♀率が高かったと記憶しています。
あと紫紺系の幼虫も蛹化しています。
パプキンはあと4頭♂が蛹です。パプキンは浜松町に出展予定だった個体も
含め、4月の横浜クワタで出展したいトコなんですが、間に合うかどうか?
です^^)
ウォレスなど外産ノコ。ウォレスの♀はほぼ全頭 蛹化しています。
あとは♂なんですが、♂は容器外側から確認ができません。
ウォレス以外ではナカゴメイの♀が蛹化しています。
ドウイロ。幼虫で入手した個体群が蛹化しています。
まだ幼虫の個体もいるので、どうなっちゃうんだろうと若干心配しています。。
チュウホソアカ。昨年組んだ2セットめから3頭ほど出てきた幼虫が
現在 前蛹です。もしペアになったら面白いですね^^)
国産ノコ。たしかクロシマノコとトカラノコの♀が蛹になっていたと
思います。時期としては少々早い蛹化です。
モンギロンはこないだチラ見したら蛹室っぽいものを作っていた
ような?今週末 時間があったら確認します。
マルバネ。このあいだアママルの交換したときに
ヤエマルも1本暴いてみたところ、♀の蛹が出てきたので
繭玉を修正して戻しました^^)西表産のヤエマルで3年目に突入した
個体が数頭残っています。
あとミヤマもテトラオドンとタイワンミヤマはもうそろそろかと思います。
産卵セットを組むのが通季に渡っているので、当然と言えばそうなのですが
羽化時期も通季に渡って羽化してきそうです♪
ミヤマは今年羽化予定の個体とそうならないでほしい個体とが
いて、今週末から今年羽化予定の個体をポツポツ交換していきます。
まずは国産ミヤマ 佐渡島 中甑島の2産地とイズミヤマ。
イズミヤマは新島と伊豆大島です。
お次はヨーロッパミヤマ勢。ユダイクス アクベシアヌス
と、ヨーロッパミヤマ。ここは数が多いので、2週以上かかるかも
しれないなぁ。。
この時期の交換は少々 慎重です。この交換でスイッチが入る可能性は
充分に考えなければいけないし、かと言って蛹室を作るまでマットが持つか?
という懸念もありますので、1本1本よく見て交換したいところです。
国産ミヤマも含めた内訳は、佐渡島 中甑島は各産地5本以内で
イズミヤマも各産地同じくらい。ヨーロッパミヤマは現在 出品中の個体
の兄弟が6本ほど(1本は交換済み)、アクベシアヌスとユダイクスは
各20本づつぐらいなので、途中マットが不足することも考慮に入れています。
あと蛹化していることも考えとかないとですね^^)
人工蛹室の作成も予定に入れておきます。
ミヤマのマット交換が終了すると、次はノコとその他いろいろを
交換していきます。産卵セットも随時 組んでいく予定なので
本格的なシーズイン前から忙しくなりそうです♪