クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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おはようございます。
いやはや凄い天気になってしまいました。
天候次第では午前中 事務処理になるかもしれないので
その合間に書いています♪



ドウイロクワガタの親御さんのほうです。
ドウイロは幼虫で入手して飼育していましたが、なかなか
蛹化する気配がなく、シビレを切らして成虫も入手した次第です^^)
ちなみに♂と♀は別々に入手しました。
もうそろそろ即ブリという個体が(☚ちょっと面白い言い回しです♪)
手に入ったおかげで、そんなに待たずに交尾・産卵させれることができました。



ところでこのドウイロクワガタ、意外と長寿です。
ド初令で幼虫入手の個体が2020年11月孵化と記載されています。
で、そのうちの1頭(♂です。)が今年4月1日に羽化してきて
兄弟は2頭蛹で、もう1頭はこれから蛹室を作ろうかという感じです。
羽化した個体は割と動きが活発なので、もしかしたら早めに活動を
開始するかもしれませんね。。これは聞くところによるとイレギュラー
なことのようです。だいたい休眠期間が半年~1年と個体ごとにばらつくので
♂と♀の活動開始時期を合わせるのが難しいようですね。。



ただ、長寿というコトだけで見ると、このサイズのクワにしては
長いと思います。幼虫期間~羽化までで約1年半、成虫の休眠が短く見ても
半年だから、ここまでで2年。画像の個体は昨年8月の羽化なので、もう8ヶ月
生存していることになります。休眠期間が重複しますが、孵化後2年超は生存
しているので(まだまだ元気です。)、やはり長寿です♡



少々 温度帯とかにも気を遣わなくてはいけない印象もありますが
耐性幅も大きいよう(温度高めでも産卵可能の記述を読んでいます。)なので、
肩の力を抜いて飼育できる範囲のクワガタだと思います。
いやいや^^)少し雨が小降りになったら外を見て・・・何てことを
しながら書いてしまったので支離滅裂な部分もあるかと思いますが、
それこそ ごゆるりと目を通していただけたら幸いです^^)




ウチのミヤマはどうも♀がぼんやりしています。。
友人や仲間に聞くと、♀から起きるし起き出しは他の種類と
変わらないという返答がほとんどなんですが、ウチでは♀のほうが
遅いことが多いです。。



ところで、ミヤマはある程度の種類数を飼育してきたこともあり、
♀の形状の違いもいろいろ見てきています^^)まぁ確かに千差万別です。
形状もそうなのですが、ボクは前脚のケイセツの形状はよく見ます。
これはミヤマに限らず他の種類もそうなんですけど、前脚ケイセツの
出っ張り具合でどのような産卵をするのか?考えたりするんです(^^♪



ミヤマはよく土に埋没し、朽ち果てた倒木に産むと理解していますが、
一概に倒木と言っても状態はいろいろだと思うし、ミクラミヤマのような
例もありますから、♀の形状でどのような処に産むのか? 想像を膨らませます。



そろそろ本格的にミヤマ各種が起き出します。
成虫用ケースに移したのはヴェムケンとメアレー ケルブスの3種類。
ヴェムケンの♀はタッパーのフタに穴を空けていました^^)
活動開始の合図でもありますが、すぐに後食するワケでもないので
少しのあいだ 成虫を見て楽しみます。
近日中に全てのミヤマを成虫用のケースに移す予定で、一時的ですが
成虫のケースが増えますね^^)
ミヤマは風通しが良く、しかもある程度の湿度が必要となるので
ケースを空けて霧吹きをして・・・と、お世話が必要です。
どちらにしても忙しくなってきた時期なので、かまけないように
していきたいと思います♪









先日 入手したケルブスをはじめ、そろそろミヤマの状態を
事細かに見ています。何故かそれと同時に仕事も忙しくなってきました^^)



クリイロやラン ヴェムケン メアレーといった自己ブリード組も
そろそろですね♪ 自己ブリード組は今度の日曜日にでもケースに
移そうと考えています。
ケルブスは♂が先に起き出したので、あらかじめ用意していたケースに
移しました。



お次はトカラノコ。中之島は1♀産卵セットに入ってもらい、
もう1♀の状態を見ているところです。諏訪之瀬島は
交尾は確認しましたが、もう少し同居させています。
ノコ系の産卵セットは組んであるので、頃合いを見計らって
随時 投入していきます。



ノコ繋がりですとクロシマですが、♀が食べたり食べなかったりしています。
♂は爆食しているのが気がかりで、ここを端折るとカナシイ結果になるので
ちょっと慎重にコトを運ぼうと考えています。



先日 友人がプレゼントしてくれた三宅島産ネブトも
いい案配です♡ ♂がいいサイズなので、今回はペアリングしてから
♀のみ産卵セットへ投入予定です。



ここの処 自分の中で大御所に位置付けているマナドヒラタ。
起きてくれるようでそうでもないです^^)



あとカブトムシの面々ですね。。なんとか産卵させたいですね(^^♪

と、まぁ忙しい最中に時間を見つけては極力 見るようには
してしますが、よく寝れてしまったりしているので
ちょっと怖かったりしています^^)



この土日は仕事が残ってしまったので、ほとんどの
時間を仕事にと思っていましたが、意外とスムーズにコトが
進み、土曜の夕方 先日悩んだミヤマが置いてあるショップ様に
電話で確認したところ 複数残っているというので決めてしまいました^^)



いやいや久しぶり(3年ぶり?)のワイルド入荷です♪
いろいろ触手が動きましたが、予算との折り合いもあるので画像の個体に
しました^^)ルックミヤマ ワイルドです♪



一応 大事を取って、1♂2♀で入手してきました。
ノビリスやフジタ(すでに売却済み)もあったけど、ルックは
産卵で失敗しているのでリベンジも兼ねます(^^♪
状態は発生初期ということもあり、非常にいいです♡
同様な理由で、ペアリングは掛けています。



仕事を終わらせてから出発したので、15時を少し廻った時間に
ショップ様に到着。個体の確認と♀を選ばせていただきましたが
取っておいてくださった個体を連れて帰ってきました。
時間の正確さを優先して電車で向かったのはいいけど、思っていたより
気温が上がり、保冷の準備をしなかったのを後悔しながら急いで帰宅。。
案の定 プリンカップ内で暴れていたので、帰宅後サーキュレーター前に
置いて落ち着かせました^^)



実はマルバネとネブト用にNマットも届いているし、
マルガリータがいつ起きてもいいようにミズゴケも
買ってあります。黒土もあるので、近いうちに産卵セットを
組んでおこうと思います。今回は前回の轍を踏まないよう対策も
考えてあるので、余程のことが無い限りは大丈夫だと自分に言い聞かせて
コトを運ぼうと考えています(^^♪


さてさて、雨の日はそれなりですが晴れた日はもう・・・
という季節になってきましたね^^)
俄かに慌ただしくなってきたクワくんたちですが、特に国産ノコは
季節の移り変わりと呼応するように活発になってきました♪



中之島産のトカラノコは既にペアリング済みで
ボクとしては珍しく交尾も確認したので、早速 産卵セットに
入ってもらいました。お次は画像の諏訪之瀬島産トカラノコ♡
コチラも後食を開始してから2週間ほど経過したので同居してもらいます。



非合理と云うなかれ^^)ボクはペアリング時、相変わらずの小ケースで
暫し同居を楽しみます♪ 休眠期間とこの活動開始、ペアリングまでは
思いっきり成虫を見る機会でもあるので、飼育を趣味にしてから
一貫してこの方法です。



同居して30分♡ 今回の諏訪之瀬島産は、セオリーに倣って
♀を2日ほどゼリーを与えないでおいてから同居です。
そうすると♀がゼリーに齧り付くので、同居し始めの事故が極端に減るのも
そうですが、見ているほうが安心です。



この画像 上の画像と酷似していますが、時間帯が違います。
諏訪之瀬島の♂は、交尾しては徘徊して、また♀に近寄るという
行為を繰り返していました。これは産地云々ではなく、個体によってです。
個体ごとに行動が異なるので見ていて飽きません^^)

そんなこんなで順番に産卵セットに入っていく国産ノコ各種
お次はクロシマノコとアマミノコと順を追ってペアリング予定です♪


material by:=ポカポカ色=