クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ヤフオクの出品中の明細が2年ほどタイムスリップしたかの
ように国産離島各種 出品中です(^^♪
利島産コクワガタ幼虫。
利島のコクワは今回限りです。

三宅島ネブト幼虫。
ネブト幼虫は追加出品予定中です♪
宮島産ノコペア。宮島はレア産地でございます。
個体数が少ないのですね^^)
本日割り出して一番驚いた種子島産ヤクシマコクワ。
けっこー前から羽化していたみたいです。
この後ですが、ミシマイオウの♀単や先にお伝えした
ネブト幼虫など出品予定です。
ここで出品終了のお知らせもさせていただきます。
イズミヤマ各産地。残念ながら種親と飼育用のみに
なりました。。ミヤマは完売です。
トカラノコ成虫各産地。ボクが認識していたより
先に嫁いだ模様です。ヒラタ各種。羽化待ちになってしまいました。
あとコクワは頭数自体が少ないので今回限りとなりそうです。
まぁそれでも整理すると出てくるので、まだまだ分かりませんが
意外と残らないのも事実なので、お気になった産地 個体は
お早めに^^)なんて、煽ってみたりして(^^♪
ように国産離島各種 出品中です(^^♪
利島産コクワガタ幼虫。
利島のコクワは今回限りです。
三宅島ネブト幼虫。
ネブト幼虫は追加出品予定中です♪
宮島産ノコペア。宮島はレア産地でございます。
個体数が少ないのですね^^)
本日割り出して一番驚いた種子島産ヤクシマコクワ。
けっこー前から羽化していたみたいです。
この後ですが、ミシマイオウの♀単や先にお伝えした
ネブト幼虫など出品予定です。
ここで出品終了のお知らせもさせていただきます。
イズミヤマ各産地。残念ながら種親と飼育用のみに
なりました。。ミヤマは完売です。
トカラノコ成虫各産地。ボクが認識していたより
先に嫁いだ模様です。ヒラタ各種。羽化待ちになってしまいました。
あとコクワは頭数自体が少ないので今回限りとなりそうです。
まぁそれでも整理すると出てくるので、まだまだ分かりませんが
意外と残らないのも事実なので、お気になった産地 個体は
お早めに^^)なんて、煽ってみたりして(^^♪
いやいや・・・お正月が過ぎるとあっとゆーまですね。。
もうそろそろ1月が終わろうとしています。
しかし天気予報通り今日は寒かったぁ~。。
今月は1日~3日はお正月休みで4日から仕事。
すぐ3連休になって、中日はお出かけ♡
先週の日曜日は何やったか忘れてしまいましたが
とにかくクワ活三昧でなかったことは確かです。
今日も午前中は医者に行ったり、家のことやったりで
13時スタートのクワ活でした。

まぁ寒いですし、昨日ルニフェルの♂が羽化していたのも
手伝って、できることをやろうぐらいに思っていましたが
兼ねてからやりたかったネブトを単独飼育に移行するための
交換から行いました。何故かネブトはプリンカップで飼育するのが常と
なっているので、今回も430カップを引っ張りだして多頭飼育している
容器を暴いて交換してみると・・・

けっこういましたね^^)
そんなワケで10頭セット出品です♪
ラベルを作らなくてはいけないので、ネブトは1種のみにして
お次は産んでいないだろうセットの片付けです。
一応暴いて中は確認します。
概ね順調に(?)ボーズでしたが・・・・アレっ?
幼虫がいる♡ 利島産コクワのセットですね^^)
たしか1回目の割出の時に幼虫が見えなかったんで埋め戻したんです。
初2令と3令が別々の場所から出てきました。
1回目の割出の時 材は割らなかったので産んでいたんですね?
3令はマットに、初2令は出品させていただきました♪
そんなこんなをして、友人に電話をしたりしていたら
陽が陰ってきたので、本日のクワ活は終了。
まぁ少しでも前に進んでいればいいか?な感じのクワ活でしたが
ヨシとしておきます(^^♪
もうそろそろ1月が終わろうとしています。
しかし天気予報通り今日は寒かったぁ~。。
今月は1日~3日はお正月休みで4日から仕事。
すぐ3連休になって、中日はお出かけ♡
先週の日曜日は何やったか忘れてしまいましたが
とにかくクワ活三昧でなかったことは確かです。
今日も午前中は医者に行ったり、家のことやったりで
13時スタートのクワ活でした。
まぁ寒いですし、昨日ルニフェルの♂が羽化していたのも
手伝って、できることをやろうぐらいに思っていましたが
兼ねてからやりたかったネブトを単独飼育に移行するための
交換から行いました。何故かネブトはプリンカップで飼育するのが常と
なっているので、今回も430カップを引っ張りだして多頭飼育している
容器を暴いて交換してみると・・・
けっこういましたね^^)
そんなワケで10頭セット出品です♪
ラベルを作らなくてはいけないので、ネブトは1種のみにして
お次は産んでいないだろうセットの片付けです。
一応暴いて中は確認します。
概ね順調に(?)ボーズでしたが・・・・アレっ?
幼虫がいる♡ 利島産コクワのセットですね^^)
たしか1回目の割出の時に幼虫が見えなかったんで埋め戻したんです。
初2令と3令が別々の場所から出てきました。
1回目の割出の時 材は割らなかったので産んでいたんですね?
3令はマットに、初2令は出品させていただきました♪
そんなこんなをして、友人に電話をしたりしていたら
陽が陰ってきたので、本日のクワ活は終了。
まぁ少しでも前に進んでいればいいか?な感じのクワ活でしたが
ヨシとしておきます(^^♪
ノコやヒラタをメインに飼育していた時は考えもしなかった
2年1化。ミヤマやマルバネを飼育し出したときは
果たして羽化させることができるだろうか?と、
困惑気味な気分でした。ここの処の大型個体は2年1化が通説に
なりつつあるボクの脳内では、ミヤマにおいて1年1化は狙わない限り
少々反省材料にもなっています。
そんなことを書いているときに羽化してきたルニフェル。
1年1化でございます^^)ルニフェル ミシュミ ケルブスと
1年1化が続くミヤマ各種。ミシュミはこれからなんですけどね^^)
これは為体と云うより、見込み違いと言う感じです。。
もうそろそろ交換をしないとなぁと思っていた矢先 容器を確認したら
すでに蛹室を作っていたという状況でした。。
同じような事案ではナンサーもそうなのですが、ナンサーはそこそこの
サイズで羽化しているので(まぁ見れる範囲という感じです。。)、
まぁまぁまぁ(^^♪と、自分を自分で擁護しています。☚いつものことです。。
ところで・・・1年1化について。
今回のルニフェルは決して1年1化で孵そうと思っていなかったので
このような記事の題材となってしまっていますが、意図的に1年1化で
羽化させようとしている種類もいまして♪ 最近では黒島産ミヤマ
ランミヤマなどがいい例です。これは♂と♀の羽化ズレを最小限にしようと
云うのが目的で、もっと言ってしまえば累代が最大の目的なんですね^^)
キクロでよく見られる『小さな♂を意図的に羽化させて♀との羽化時期を
合わせ、累代を確実にする』という方法です。特にこの2種は失敗したら
次がないかもしれないという強迫観念にも駆られたので、しっかり羽化まで
持っていき、累代に成功しました。

さて、ある程度の頭数を抱えていると同様なことは多々あります。
なんで1年1化の個体と2年1化の個体とに分かれるのか?を
考察してみたところ、どうも温度(もしくは温度の変動)によることが
大きいのかなと感じています。ボクの飼育スペースには通路として使う場所が
あって、仮置きに菌糸を一時的に置くことはありますが、
基本的に何も置いておりません。これは通路に使っている場所がエアコンから
出る風の影響を強く受ける場所で、菌糸も長く置いてしまうと
子実体が生えてしまうような場所だからです。このような場所に生体(幼虫)を
置いてもいいことなどひとつも無く、むしろカナシイ結果が頻発する場所なのです。
当然 夏場は冷気が、冬場は暖気がという具合で温度の変動が激しい場所でも
あるんですね。。ただその境界線的な場所には生体を入れた容器は置いてあって、
その場所付近に置いてあるミヤマはほぼ1年1化で羽化しています。

また同様のことが起こりうる場所もいくつかあり、そこに置いてある個体は
ほぼ1年で羽化してしまいます。まぁ1年で羽化してくる個体は総じて小さいです。
これは♂も♀もそうですね。。。顕著なのはヨーロッパミヤマ勢で、♀がどんどん
羽化してしまいます。。他種もそうですが♂もカワイク羽化してきますね。。
ただ前述したナンサーは1年でもそこそこの個体が羽化してきますし、ミシュミも
大型のみ2年で、あとは1年でも見栄えのある個体が羽化してきそうです。
エラフスに至ってはほとんどの個体が1年で羽化してきて、サイズも60を越えて
くる個体も出てきましたから、エラフスは基本的に1年1化なのかもしれませんね♪

同種同時期産卵で1年1化と2年1化で別れると厄介なのが
累代表記です。これ・・・ドルクス系の長寿な種類もそうなんですけどね、
今年と翌年と同じ累代表記をすることになるので、ヤフオクなどの文面のみで
販売するときなど誤解が生じますし、説明も長文となってしまいます。
でもですよ^^)毎年ブリードできるようになることにもなりますから
ネガティブ要素だけではありませんね♪
2年1化。ミヤマやマルバネを飼育し出したときは
果たして羽化させることができるだろうか?と、
困惑気味な気分でした。ここの処の大型個体は2年1化が通説に
なりつつあるボクの脳内では、ミヤマにおいて1年1化は狙わない限り
少々反省材料にもなっています。
そんなことを書いているときに羽化してきたルニフェル。
1年1化でございます^^)ルニフェル ミシュミ ケルブスと
1年1化が続くミヤマ各種。ミシュミはこれからなんですけどね^^)
これは為体と云うより、見込み違いと言う感じです。。
もうそろそろ交換をしないとなぁと思っていた矢先 容器を確認したら
すでに蛹室を作っていたという状況でした。。
同じような事案ではナンサーもそうなのですが、ナンサーはそこそこの
サイズで羽化しているので(まぁ見れる範囲という感じです。。)、
まぁまぁまぁ(^^♪と、自分を自分で擁護しています。☚いつものことです。。
ところで・・・1年1化について。
今回のルニフェルは決して1年1化で孵そうと思っていなかったので
このような記事の題材となってしまっていますが、意図的に1年1化で
羽化させようとしている種類もいまして♪ 最近では黒島産ミヤマ
ランミヤマなどがいい例です。これは♂と♀の羽化ズレを最小限にしようと
云うのが目的で、もっと言ってしまえば累代が最大の目的なんですね^^)
キクロでよく見られる『小さな♂を意図的に羽化させて♀との羽化時期を
合わせ、累代を確実にする』という方法です。特にこの2種は失敗したら
次がないかもしれないという強迫観念にも駆られたので、しっかり羽化まで
持っていき、累代に成功しました。
さて、ある程度の頭数を抱えていると同様なことは多々あります。
なんで1年1化の個体と2年1化の個体とに分かれるのか?を
考察してみたところ、どうも温度(もしくは温度の変動)によることが
大きいのかなと感じています。ボクの飼育スペースには通路として使う場所が
あって、仮置きに菌糸を一時的に置くことはありますが、
基本的に何も置いておりません。これは通路に使っている場所がエアコンから
出る風の影響を強く受ける場所で、菌糸も長く置いてしまうと
子実体が生えてしまうような場所だからです。このような場所に生体(幼虫)を
置いてもいいことなどひとつも無く、むしろカナシイ結果が頻発する場所なのです。
当然 夏場は冷気が、冬場は暖気がという具合で温度の変動が激しい場所でも
あるんですね。。ただその境界線的な場所には生体を入れた容器は置いてあって、
その場所付近に置いてあるミヤマはほぼ1年1化で羽化しています。
また同様のことが起こりうる場所もいくつかあり、そこに置いてある個体は
ほぼ1年で羽化してしまいます。まぁ1年で羽化してくる個体は総じて小さいです。
これは♂も♀もそうですね。。。顕著なのはヨーロッパミヤマ勢で、♀がどんどん
羽化してしまいます。。他種もそうですが♂もカワイク羽化してきますね。。
ただ前述したナンサーは1年でもそこそこの個体が羽化してきますし、ミシュミも
大型のみ2年で、あとは1年でも見栄えのある個体が羽化してきそうです。
エラフスに至ってはほとんどの個体が1年で羽化してきて、サイズも60を越えて
くる個体も出てきましたから、エラフスは基本的に1年1化なのかもしれませんね♪
同種同時期産卵で1年1化と2年1化で別れると厄介なのが
累代表記です。これ・・・ドルクス系の長寿な種類もそうなんですけどね、
今年と翌年と同じ累代表記をすることになるので、ヤフオクなどの文面のみで
販売するときなど誤解が生じますし、説明も長文となってしまいます。
でもですよ^^)毎年ブリードできるようになることにもなりますから
ネガティブ要素だけではありませんね♪
まぁ語れるほどで知っているワケではないし、
飼育数も多いワケでもない。。でも語りたい^^)
そんな記事なので、ホント・・・お時間がお手すきの方♪
お付き合いいただければと思います。
最近ではチュウを中心にモンギロン パープル発色のメタリ
を飼育していますが、遡ること2000年代はメタリフェルを
ずーっと飼育していました^^)ビークワの特集も2回していますね♪
2000年代のメタリフェルは、それこそいつでもいるクワで、
当てのない産卵セット(マットが余ったとかで組んだセット)に
入れてはいつの間にか幼虫がいたという感じで、自分の処で云う
普通種みたいな感じでした^^)それから時を経て2010年代後半
久しぶりに再会したところ、採れない育たないで焦ってしまったり
したものでした。どうにかチュウは累代が続いていますが、
モンギロンは大敗。。メタリは2世代目が蛹化していますけど
全般的に小さいです。

確かに飼育のメインではないけれど、大きな個体は羽化させて
美酒を煽りたいなどと下世話な気持ちもあるので、新たに種親を
入手したのが画像のチュウホソアカペアでございます。
このペアで心機一転 キクロ飼育を再修正したいと思っています♪
キクロ内で他の種類もやりそうだよね?と、囁かれるような気もして
いますが、このキクロ・・・温度の設定が少々 ウチでは難しいので
どちらかというとミヤマ寄りの温度帯を好む種類に限定したいと
思っています。なのでメタリフェルは何かない限り今で終了して
エラフスとモンギロンとチュウの3種を極めようと思案中です。

飼育については語れるほどのことはございませんのでね。。
切磋琢磨していこうという所存です。どちらかというと
チャレンジャーというキモチが強いです♪
飼育数も多いワケでもない。。でも語りたい^^)
そんな記事なので、ホント・・・お時間がお手すきの方♪
お付き合いいただければと思います。
最近ではチュウを中心にモンギロン パープル発色のメタリ
を飼育していますが、遡ること2000年代はメタリフェルを
ずーっと飼育していました^^)ビークワの特集も2回していますね♪
2000年代のメタリフェルは、それこそいつでもいるクワで、
当てのない産卵セット(マットが余ったとかで組んだセット)に
入れてはいつの間にか幼虫がいたという感じで、自分の処で云う
普通種みたいな感じでした^^)それから時を経て2010年代後半
久しぶりに再会したところ、採れない育たないで焦ってしまったり
したものでした。どうにかチュウは累代が続いていますが、
モンギロンは大敗。。メタリは2世代目が蛹化していますけど
全般的に小さいです。
確かに飼育のメインではないけれど、大きな個体は羽化させて
美酒を煽りたいなどと下世話な気持ちもあるので、新たに種親を
入手したのが画像のチュウホソアカペアでございます。
このペアで心機一転 キクロ飼育を再修正したいと思っています♪
キクロ内で他の種類もやりそうだよね?と、囁かれるような気もして
いますが、このキクロ・・・温度の設定が少々 ウチでは難しいので
どちらかというとミヤマ寄りの温度帯を好む種類に限定したいと
思っています。なのでメタリフェルは何かない限り今で終了して
エラフスとモンギロンとチュウの3種を極めようと思案中です。
飼育については語れるほどのことはございませんのでね。。
切磋琢磨していこうという所存です。どちらかというと
チャレンジャーというキモチが強いです♪
久しぶりが続いたので、コチラも久しぶり(^^♪
ネブトクワガタ・・・書かせていただきます。
画像自体が最近のモノがないので、過去の画像を
挿絵的に入れさせていただきます。
昨年の秋ごろから精力的に出品もさせていただき、
全て落札(中には出品時の頭数の倍以上の追加もあり♪)を
いただいております。この場を借りて御礼申し上げます。
今回はさらっと飼育のおさらいなど書いてみたいと思います。
ボクは国産ネブトメインですので、国産に特化して書かせていただきます。
まずブリードに使用する個体ですが、ワイルドでしたら
発生初期か幼虫採集品が好結果を出しています。
あとできればなんですが、採集方法が分かるとブリードし易い
と言いますか? なんとなくやり易いです^^)
飼育個体は全般的にいいと思います。成功例が多いのは初夏~夏場に
かけて羽化した個体のほうが産卵という点では有利かな?と、思いますが
温度さえ産卵に適していればその限りではございません。
あと自力ハッチ個体か繭玉割りかを確認できるとよりベターです。
繭玉割り個体の場合は少し時間を置いてから産卵セットに投入するか?
♂♀一緒に産卵セットに入れるかの2択がございます♪
産卵セットはNマットベースで赤枯れを混ぜたり、完熟系のマットを
足したりしています。水分は多めですが、ここは産卵セットの置く場所で
加水具合は調整します。ネブトはどちらかというと高温多湿を好みますが
夏場の高温時に加水多めのセットは、置く場所によって
セット内が産卵ドコロではなくなってしまう場合がありますので注意が必要です。
マットは以前 フルイに掛けたりして微粒子にしていましたけど
最近はそのままです。詰め具合も入れるだけという感じが多いです。
ケースはミニか小。採りたい数でケース容量を変えてみるのもいいと思います。
ただですね^^)ドンピシャでセットを組むとミニでも50~出てくることが
ありますから(!)ご連絡差し上げときますね♪
時期にもよりますが、産卵セットを組んで早ければ2~3日で卵を
ケース側面から確認できることもございます。ネブトは卵の周りを
囲うような半円の移動痕が見られるので確認し易いです。
さて、セット内に幼虫が見えてきました(^^♪
待望の割り出し時期なのですが、ボクはケース容量によって変えています。
小なら3令 ミニなら初令~という具合です。初令で割り出した場合は
産卵セットの幼虫がいた部分も取っておいて新しいマットに混ぜ込んで
多頭飼いにします。3令になったら個別に変えていきます・・・と、
書きたいトコロなのですが、ここ数年は5頭づつぐらいで羽化まで
持っていってしまうことが多かったです。今年は個別で飼育予定です♪
最後に(長くなっていますよね?)幼虫の飼育期間なのですが
ボクの処ではたっぷり1年掛かります。幼虫飼育に用いる容器は
500か800で、そのまま羽化まで持っていくことは可能ですけど
途中1回か2回は交換したほうが大型は望めますよ^^)
3令になったら少し高栄養のマットを混ぜてあげると大きくなります。
書籍等で読む限りはUマットの成績はいいみたいですね♪
そんなこんなのネブト飼育。ビークワの最新号もたしかネブト特集なので
購入して再確認してみたいと思っています♪
ネブトクワガタ・・・書かせていただきます。
画像自体が最近のモノがないので、過去の画像を
挿絵的に入れさせていただきます。
昨年の秋ごろから精力的に出品もさせていただき、
全て落札(中には出品時の頭数の倍以上の追加もあり♪)を
いただいております。この場を借りて御礼申し上げます。
今回はさらっと飼育のおさらいなど書いてみたいと思います。
ボクは国産ネブトメインですので、国産に特化して書かせていただきます。
まずブリードに使用する個体ですが、ワイルドでしたら
発生初期か幼虫採集品が好結果を出しています。
あとできればなんですが、採集方法が分かるとブリードし易い
と言いますか? なんとなくやり易いです^^)
飼育個体は全般的にいいと思います。成功例が多いのは初夏~夏場に
かけて羽化した個体のほうが産卵という点では有利かな?と、思いますが
温度さえ産卵に適していればその限りではございません。
あと自力ハッチ個体か繭玉割りかを確認できるとよりベターです。
繭玉割り個体の場合は少し時間を置いてから産卵セットに投入するか?
♂♀一緒に産卵セットに入れるかの2択がございます♪
産卵セットはNマットベースで赤枯れを混ぜたり、完熟系のマットを
足したりしています。水分は多めですが、ここは産卵セットの置く場所で
加水具合は調整します。ネブトはどちらかというと高温多湿を好みますが
夏場の高温時に加水多めのセットは、置く場所によって
セット内が産卵ドコロではなくなってしまう場合がありますので注意が必要です。
マットは以前 フルイに掛けたりして微粒子にしていましたけど
最近はそのままです。詰め具合も入れるだけという感じが多いです。
ケースはミニか小。採りたい数でケース容量を変えてみるのもいいと思います。
ただですね^^)ドンピシャでセットを組むとミニでも50~出てくることが
ありますから(!)ご連絡差し上げときますね♪
時期にもよりますが、産卵セットを組んで早ければ2~3日で卵を
ケース側面から確認できることもございます。ネブトは卵の周りを
囲うような半円の移動痕が見られるので確認し易いです。
さて、セット内に幼虫が見えてきました(^^♪
待望の割り出し時期なのですが、ボクはケース容量によって変えています。
小なら3令 ミニなら初令~という具合です。初令で割り出した場合は
産卵セットの幼虫がいた部分も取っておいて新しいマットに混ぜ込んで
多頭飼いにします。3令になったら個別に変えていきます・・・と、
書きたいトコロなのですが、ここ数年は5頭づつぐらいで羽化まで
持っていってしまうことが多かったです。今年は個別で飼育予定です♪
最後に(長くなっていますよね?)幼虫の飼育期間なのですが
ボクの処ではたっぷり1年掛かります。幼虫飼育に用いる容器は
500か800で、そのまま羽化まで持っていくことは可能ですけど
途中1回か2回は交換したほうが大型は望めますよ^^)
3令になったら少し高栄養のマットを混ぜてあげると大きくなります。
書籍等で読む限りはUマットの成績はいいみたいですね♪
そんなこんなのネブト飼育。ビークワの最新号もたしかネブト特集なので
購入して再確認してみたいと思っています♪