クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[01/22 NONAME]
[01/21 nsk]
[01/21 NONAME]
[01/20 nsk]
[01/19 NONAME]
最新記事
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
ブログ内検索
アーカイブ
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
と、言ってみたいところですが^^)
少々はやったりやらなかったりと言った具合です。
ヤフオクの発送はさせていただきましたよ♪
3連休の中日に映画を見に行きまして、そのときにハチジョウネブトの
幼虫採集品をお土産にいただきました。前回 悲しいことになっているので
今回はしっかり羽化してもらって累代したいと思います。
あとは・・・そうですね。。洗い物をしようと思って水に浸けたは
いいものの放置してしまった。。とか、ですね。。
ここで訂正とお詫びなのですが、先日 書かせていただいた
『利島産イズミヤマ』累代表記をWF1と書かせていただきましたが
正しくはWF2です。大変申し訳ありませんでした。
やはり記憶のみで書くのは危険だとつくづく反省しております。
あと羽化後管理状態にある個体のメンテはしましたよ♪
この時期はエアコンで室温を管理するのでコマメなメンテは必要です。
ヤフオクの出品も止まったので、本日以降 1品でも多く
出品していこうと思っています。
今回の挿絵的画像は現在 出品した画像を添付させていただいています。
今年は今まで以上に精力的に活動していく所存なのですが、
のっけからブレイクしている為体なワタクシでございます(^^♪
少々はやったりやらなかったりと言った具合です。
ヤフオクの発送はさせていただきましたよ♪
3連休の中日に映画を見に行きまして、そのときにハチジョウネブトの
幼虫採集品をお土産にいただきました。前回 悲しいことになっているので
今回はしっかり羽化してもらって累代したいと思います。
あとは・・・そうですね。。洗い物をしようと思って水に浸けたは
いいものの放置してしまった。。とか、ですね。。
ここで訂正とお詫びなのですが、先日 書かせていただいた
『利島産イズミヤマ』累代表記をWF1と書かせていただきましたが
正しくはWF2です。大変申し訳ありませんでした。
やはり記憶のみで書くのは危険だとつくづく反省しております。
あと羽化後管理状態にある個体のメンテはしましたよ♪
この時期はエアコンで室温を管理するのでコマメなメンテは必要です。
ヤフオクの出品も止まったので、本日以降 1品でも多く
出品していこうと思っています。
今回の挿絵的画像は現在 出品した画像を添付させていただいています。
今年は今まで以上に精力的に活動していく所存なのですが、
のっけからブレイクしている為体なワタクシでございます(^^♪
年末からお正月休みにかけて出品させていただいたヤフオク。
おかげさまで全て落札をいただきました。
ご落札された方々 どうもありがとうございました。
ここで今一度 梱包形態を画像付きでご連絡差し上げます。
まずカイロですが、16時間持続のモノを利用しています。
ミヤマや国産ノコなどはカイロの有無を相談と記載させていただいていますが
現在の温度では必要なので、全出品個体に入れています。
画像の上部分がカイロを箱のなかに入れる状態となります。
中身はこんな感じ。よく見るカイロです。ボクは貼れないタイプを
使用しています。紙に包むのはガスの漏れとカイロの型崩れを
防止するためです。カイロはガスを放出するのでなるべく生体に
いかないような工夫はしています。
尚、航空便にはカイロを入れることができないので、
改めてご連絡差し上げます。
発泡スチロール容器の使用は夏も冬も変更なしです。
ミヤマや国産ノコなどは画像のように紙を敷いた状態ですが
低温に弱い種類は上げ底にします。画像の容器は60サイズです。
80サイズも若干用意していますが、ほとんどがこの容器で間に合わせます。
60サイズはもうひと型用意していますが、在庫を少ししかしていないので
必要な時は予め用意します。
個体を入れたところ。今回はトリオ出品がありますので
430と200のプリンカップ(♂430 ♀200)を使用していますが
成虫には430(場合によってもうひとサイズ上も用意しています。)で
対応しています。幼虫は出品個体の大きさによって変えています。
カイロは生体を入れている容器に直接当たらないよう配慮しています。
この画像の上に緩衝材(クラフト紙もしくは新聞紙)を被せてから
フタを閉めています。
だいたい底冷えが厳しい3月上旬まではこの仕様で梱包する予定です。
(その年年で期間は変動いたします。)
ここで一旦 出品が途絶えますが、明日以降再開しようと思っています。
ミヤマはこれから少し減りますが、ノコの♀単などを出品していく予定です。
3月上旬にイベントも控えているので、バランスを見ながら出品させていただきます。
それでは今年もヤフオク(^^♪ よろしくお願いいたします。
おかげさまで全て落札をいただきました。
ご落札された方々 どうもありがとうございました。
ここで今一度 梱包形態を画像付きでご連絡差し上げます。
まずカイロですが、16時間持続のモノを利用しています。
ミヤマや国産ノコなどはカイロの有無を相談と記載させていただいていますが
現在の温度では必要なので、全出品個体に入れています。
画像の上部分がカイロを箱のなかに入れる状態となります。
中身はこんな感じ。よく見るカイロです。ボクは貼れないタイプを
使用しています。紙に包むのはガスの漏れとカイロの型崩れを
防止するためです。カイロはガスを放出するのでなるべく生体に
いかないような工夫はしています。
尚、航空便にはカイロを入れることができないので、
改めてご連絡差し上げます。
発泡スチロール容器の使用は夏も冬も変更なしです。
ミヤマや国産ノコなどは画像のように紙を敷いた状態ですが
低温に弱い種類は上げ底にします。画像の容器は60サイズです。
80サイズも若干用意していますが、ほとんどがこの容器で間に合わせます。
60サイズはもうひと型用意していますが、在庫を少ししかしていないので
必要な時は予め用意します。
個体を入れたところ。今回はトリオ出品がありますので
430と200のプリンカップ(♂430 ♀200)を使用していますが
成虫には430(場合によってもうひとサイズ上も用意しています。)で
対応しています。幼虫は出品個体の大きさによって変えています。
カイロは生体を入れている容器に直接当たらないよう配慮しています。
この画像の上に緩衝材(クラフト紙もしくは新聞紙)を被せてから
フタを閉めています。
だいたい底冷えが厳しい3月上旬まではこの仕様で梱包する予定です。
(その年年で期間は変動いたします。)
ここで一旦 出品が途絶えますが、明日以降再開しようと思っています。
ミヤマはこれから少し減りますが、ノコの♀単などを出品していく予定です。
3月上旬にイベントも控えているので、バランスを見ながら出品させていただきます。
それでは今年もヤフオク(^^♪ よろしくお願いいたします。
先ほどの記事を書いた後、有言実行でムシベヤ探索を
してみたんです^^)前々から気になっていたけど
見て見ぬフリをしていた1400の菌糸 2本。。
明らかに蛹室(あの通路のような蛹室です。。)だと
分かるのですが、中に蛹らしき物体は見えない。。
こーゆーのって開けると大概 ヒサンな光景が目に飛び込んで
来るのですが・・・
この子が出てきました♡
ネパレンシスは昨年 羽化してきた個体はソールドアウトで
新たに幼虫を入手して飼育していました。記事にしていないと記憶して
いるので、知らない方のほうが多いかもしれませんね。。
頭部のディンプルは酷いけど完品状態で羽化しています。
実は3♀ほど羽化しているのでペアになるんですが・・・
こぉなるともう1本もキタイしてしまいます^^)
なんと!立派な♀♪ これで4頭めになりました^^)
♂はあと3頭ほど菌糸がどぉしようもなくなっていたので
マットに移しています。他の個体が羽化してきたら
なんか・・・考えます(^^♪
してみたんです^^)前々から気になっていたけど
見て見ぬフリをしていた1400の菌糸 2本。。
明らかに蛹室(あの通路のような蛹室です。。)だと
分かるのですが、中に蛹らしき物体は見えない。。
こーゆーのって開けると大概 ヒサンな光景が目に飛び込んで
来るのですが・・・
この子が出てきました♡
ネパレンシスは昨年 羽化してきた個体はソールドアウトで
新たに幼虫を入手して飼育していました。記事にしていないと記憶して
いるので、知らない方のほうが多いかもしれませんね。。
頭部のディンプルは酷いけど完品状態で羽化しています。
実は3♀ほど羽化しているのでペアになるんですが・・・
こぉなるともう1本もキタイしてしまいます^^)
なんと!立派な♀♪ これで4頭めになりました^^)
♂はあと3頭ほど菌糸がどぉしようもなくなっていたので
マットに移しています。他の個体が羽化してきたら
なんか・・・考えます(^^♪
お正月が明けて、すぐなんですよね。。
まぁ・・・こぉなってから結構立ちますけどね^^)
寒いのでクワ活もやる気が起きなくて困ったものですが、
でもやっていかないと後々困るのは自分なので、仕事含め
重たい腰を上げています。。
いくつか交換しなければならないのもあるので、夕方までに
覗いて見ようと思います。(そのあと仕事です。。)
あと補強にと入札もしているんですが、終了時間に転寝してしまったり
仕事が一息ついて覗いて見たら終わっていたの連続で、今の処
何もできていない状態です。。。お金を使わないのはいいことですけどね。。
一応 増種は控えようと思っています^^)
あくまでも補強です。血の入れ替えや余品となりそうな個体の
婿や嫁を探していますが、種類的には2種ぐらいに留めようと
考えています。数が増えてもとは思っています。
今月は休みに出ることが多いので、効率よく熟さないとダメなんですが・・・
ダメですねぇ^^)
まぁ・・・こぉなってから結構立ちますけどね^^)
寒いのでクワ活もやる気が起きなくて困ったものですが、
でもやっていかないと後々困るのは自分なので、仕事含め
重たい腰を上げています。。
いくつか交換しなければならないのもあるので、夕方までに
覗いて見ようと思います。(そのあと仕事です。。)
あと補強にと入札もしているんですが、終了時間に転寝してしまったり
仕事が一息ついて覗いて見たら終わっていたの連続で、今の処
何もできていない状態です。。。お金を使わないのはいいことですけどね。。
一応 増種は控えようと思っています^^)
あくまでも補強です。血の入れ替えや余品となりそうな個体の
婿や嫁を探していますが、種類的には2種ぐらいに留めようと
考えています。数が増えてもとは思っています。
今月は休みに出ることが多いので、効率よく熟さないとダメなんですが・・・
ダメですねぇ^^)
ミヤマの飼育のなかでも難しいとされるヒメミヤマ系の飼育。
温度を低くしなければいけないとかマットの選り好みがある等
ございまして、ある意味当たっている部分とあまり感じられなかった
部分とがあったので、備忘録も兼ねて書いてみようと思います。
ボクは昨年入荷したワイルド1♂2♀を入手して、2セット組みました。
一応2♀とも♂を同居させましたが、♀が歩き回っていたので交尾は確認せずに
産卵セットに投入しました。
セット内容は大ケースにマットはNマット主体ですが、底面に黒土を混ぜて
少し固詰めにして、その上はNマットを緩く詰めていきました。
所々ヨーロッパミヤマ系が大きくなるマットを配合してみたり
材の割りカスやミズゴケを混ぜたりしています。セット上部には
ミズゴケを多めに敷いてセット完了です。
肝はマットの詰め方です。潜行力があまりないのは以前の飼育で分かって
いたので、固く詰めた部分は底面(しかも2センチほど)のみにして
あとはケース内でマットが崩れない程度(♀が潜行してもマットが動かないぐらい)
を想定して詰めていきました。高栄養のマットはケースの1部分のみ詰めただけで
材の割りカスやミズゴケも混ぜると云うより部分部分に置いてみた程度です。
上部のミズゴケは引き込むことより湿度を保つ意味合いのほうが強いです。
管理した温度は18℃あたりを行ったり来たりしていました。
クラーツミヤマの幼虫を分けていただいた友人曰く、ヒメミヤマ系は
産卵セットをなるべく割り出さないで幼虫が大きくなってからの割出しが
お勧めとの事でしたので、ボクも産卵セットを長期に渡って置いておけるよう
な工夫をしてみました。具体的には水分の調整 セット上部に敷くミズゴケの量
定期的なキリフキなどで、夏場の温度上昇も極力ないような場所を再確認して
セットの置き場も決めています。
昨年5月下旬にセットを組んで、同年11月上旬に割り出しました。
本当は年が明けた今頃に割り出したかったのですが、部屋がどうにも
ならなくなったのと幼虫が2セットとも見えていたので我慢できなくなり
割出してしまいました^^)結果は2セット合わせて17頭。
成功なのか?は判断が付きにくいのですが、なんとか累代をするスタートラインに
立つことはできました。
さて、結果はさておき産卵セットを再考察してみますと、
まず・・・高栄養のマット部分には産んでいなかったので(坑道もなし)、
高栄養のマットは必要なさそうです。温度は所謂ミヤマ温度で大丈夫かと
思います。昨年の猛暑では20℃を越えた時期もあったと思うのですが
幼虫は得ることができました。割りカス付近に幼虫は見られなかったけど
ミズゴケ付近から幼虫が出ているので、ミズゴケを入れるのは効果的かと
思います。たしかノビリスはミズゴケを引きこむ動きが見られたけど、
今回はセット内にミズゴケが入っているので引きこまなかったのかと思います。
ケースは大でなくても大丈夫な気がします。明らかに徘徊していない部分が
ありましたし、小ケースでも産むには産んだので(これは昨年以前のセット)、
中ケース辺りでも大丈夫かもしれません。ただ大きいケースの方がケース内の
温度が上がっても回避できる場所ができるので、どちらがいいとは判断がつきにくい
ところではあります。
確かに他のミヤマと比べると気を遣うことも多かったのですが、ツボを
抑えられればそんなに気負わずに産卵させることは可能かと思います。
ここからは幼虫飼育なのですが、さきほど確認しましたら各容器とも
容器底面の新しいマット部分に幼虫がいました。温度で底面に鎮座している
のかもしれませんが、まずは第1段階は突破することができました。
ここから今年の4月ぐらいまではこのままで管理して、そのあとどうするかは
幼虫の生育具合で変えていこうと思っています。
まずはワイルドと同様のサイズの個体を羽化させることが目標です。