クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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飼育種を変更するときに候補に入れていた外産ノコ。
バリエーションも豊富だし、色もきれいな種類が多いので
それなりの種類数を揃えたのは事実です。
ただ並行して集め出した外産ミヤマのほうに傾倒して
少々お座成りになってしまったのも事実で、少しづつ販売して
数が減っていきました。
最終的には元々飼育していた国産ノコの飼育数を確保して
外産ノコは撤退も考えていたのですが・・・
軌道修正をすることにしました^^)
まず今いる種類はしっかり羽化まで持っていくことに
従事して、それから考えることにしました。
既に羽化している種類もいますので、自己ブリードからの
累代が中心になります。飼育期間もそれほど長くない種類もいますから
飼育期間の長い種類の飼育中に羽化が楽しめそうです♪
ヨーロッパミヤマ勢はおかげさまで完売状態(^^♪
種親を残すのみとなっています。ただ3月のイベントに
出展数が不足しそうなので、卓に並べるかもしれません。
そんな状況下で躊躇しているのがアクベシアヌス。
サイズこそは88と大して大きくないのですが、カタチがねぇ^^)
好みなんです♡
赤みを帯びてグワンと前に伸びるアゴ。ヨーロッパミヤマ系ならではの
カクカクッと曲がる造形がなんとも言えません♪
コチラ側からの見え方は秀逸モノ♡ 見惚れてしまいます♪
そこに加えて頭部の先端突起が耳状突起と同じくらいの高さまで
張出しているのもいいです♡アゴ付け根中央の面積が狭いのも
いいですね♪
頭幅はそんなに広くないんですが、前胸と上翅がスリムな分
張出して見えます。要はバランスがいいんですね♡
一応ヨーロッパミヤマ ユダイクス アクベシアヌスは
1ペアづつ確保はしているのですが、アクベシアヌスは取っとこうかな
と、思っています♪
種親を残すのみとなっています。ただ3月のイベントに
出展数が不足しそうなので、卓に並べるかもしれません。
そんな状況下で躊躇しているのがアクベシアヌス。
サイズこそは88と大して大きくないのですが、カタチがねぇ^^)
好みなんです♡
赤みを帯びてグワンと前に伸びるアゴ。ヨーロッパミヤマ系ならではの
カクカクッと曲がる造形がなんとも言えません♪
コチラ側からの見え方は秀逸モノ♡ 見惚れてしまいます♪
そこに加えて頭部の先端突起が耳状突起と同じくらいの高さまで
張出しているのもいいです♡アゴ付け根中央の面積が狭いのも
いいですね♪
頭幅はそんなに広くないんですが、前胸と上翅がスリムな分
張出して見えます。要はバランスがいいんですね♡
一応ヨーロッパミヤマ ユダイクス アクベシアヌスは
1ペアづつ確保はしているのですが、アクベシアヌスは取っとこうかな
と、思っています♪
先日の10選に入れなかったニジイロ。
10選から漏れたわけではなく、記事が長くなり過ぎたので
敢えて外してしまいました。同じように国産ノコも大きな括りに
してしまいましたが、トカラノコだけにすると漏れる種類が多すぎたので
国産ノコという括りにしています。
そんな言い訳めいた前フリはこれくらいにして本題に入ります。
ようやくご入札をいただいたニジイロペア。
血統ではないというより、いろいろな血統を掛け合わせてしまったので
もはや○○血統という括りではなくなってしまい、そう表現していますが
PM-blueや他紫紺血統・ダークレッド ピカールなど様々な血統が混ざった個体
なんですね。。大型になる血筋も入っているのですが、今回羽化している個体の
ほとんどがマット800㏄1本孵し(中には500㏄1本という個体もいます。)なので
♂はほとんど小歯で羽化してしまいました^^)こんなところからも飼育数の縮小や
飼育種の限定は必要だなと考えているワケです(ーー)
またまたハナシが逸れそうになりましたので、今回のニジイロについて♪
画像の♀で もう一昨年になりますか?の産卵分は終了となり、
羽化不全も含みますが、ほとんど落ちることなく全頭 成虫になりました。
まぁその後も別個体で産卵させているので、幼虫は10頭ほどいると思います。
(確認しておきます。)
画像は最後に羽化してきた♀です。画像だと判りにくいのですが、
表面に赤が載った綺麗な個体です。前胸もピカールほどではないけど
艶が出ています。この色は親に見られなかった色なので、ペアリングと
飼育で色のバリエーションが出たり、所々血統の特徴が垣間見えたり
するのかもしれませんね。
実は画像のような色の♂もすでに羽化していて、次世代でどうなるか
見てみたいキモチがあります。ニジイロの飼育は様々なことが囁かれていますが
個人的には大歯の大型でしかも色がキレイという個体は
国産ノコの大型を羽化させる以上の手間がかかる認識があるので
スペースや時間との兼ね合いでどうするか迷っていましたが
継続することにしました。この発色をもう少しエスカレートさせて
尚且つ大型でしたらけっこう迫力が増しますもんね^^)
まずは種親の選定から始めます。不全個体を中心に(☚さすがに販売は・・・)
色で選別していこうと思います。この系の色合いでも個体ごと微妙に異なるので
よ~く見て選んでいこうと考えています。同じ系統からダークグリーンも
出ていますが、様々な色のセロファンを重ね合わせたような色合いに
限定するつもりです。単一色や艶が強いというような特色を持つ個体では
なく、『通常色なんだけど、なんかこれだけ違って見える』というトコロを
目指そうと思います♪
10選から漏れたわけではなく、記事が長くなり過ぎたので
敢えて外してしまいました。同じように国産ノコも大きな括りに
してしまいましたが、トカラノコだけにすると漏れる種類が多すぎたので
国産ノコという括りにしています。
そんな言い訳めいた前フリはこれくらいにして本題に入ります。
ようやくご入札をいただいたニジイロペア。
血統ではないというより、いろいろな血統を掛け合わせてしまったので
もはや○○血統という括りではなくなってしまい、そう表現していますが
PM-blueや他紫紺血統・ダークレッド ピカールなど様々な血統が混ざった個体
なんですね。。大型になる血筋も入っているのですが、今回羽化している個体の
ほとんどがマット800㏄1本孵し(中には500㏄1本という個体もいます。)なので
♂はほとんど小歯で羽化してしまいました^^)こんなところからも飼育数の縮小や
飼育種の限定は必要だなと考えているワケです(ーー)
またまたハナシが逸れそうになりましたので、今回のニジイロについて♪
画像の♀で もう一昨年になりますか?の産卵分は終了となり、
羽化不全も含みますが、ほとんど落ちることなく全頭 成虫になりました。
まぁその後も別個体で産卵させているので、幼虫は10頭ほどいると思います。
(確認しておきます。)
画像は最後に羽化してきた♀です。画像だと判りにくいのですが、
表面に赤が載った綺麗な個体です。前胸もピカールほどではないけど
艶が出ています。この色は親に見られなかった色なので、ペアリングと
飼育で色のバリエーションが出たり、所々血統の特徴が垣間見えたり
するのかもしれませんね。
実は画像のような色の♂もすでに羽化していて、次世代でどうなるか
見てみたいキモチがあります。ニジイロの飼育は様々なことが囁かれていますが
個人的には大歯の大型でしかも色がキレイという個体は
国産ノコの大型を羽化させる以上の手間がかかる認識があるので
スペースや時間との兼ね合いでどうするか迷っていましたが
継続することにしました。この発色をもう少しエスカレートさせて
尚且つ大型でしたらけっこう迫力が増しますもんね^^)
まずは種親の選定から始めます。不全個体を中心に(☚さすがに販売は・・・)
色で選別していこうと思います。この系の色合いでも個体ごと微妙に異なるので
よ~く見て選んでいこうと考えています。同じ系統からダークグリーンも
出ていますが、様々な色のセロファンを重ね合わせたような色合いに
限定するつもりです。単一色や艶が強いというような特色を持つ個体では
なく、『通常色なんだけど、なんかこれだけ違って見える』というトコロを
目指そうと思います♪
ちょっと唐突かもしれませんが、デタニヒラタと対極なドルクス
欲しいなぁと思い、思わず落札してしまいました♪
無事落札することはできたのですが、発送されてから悪天候に
見舞われ、翌日午後到着が先ほど到着いたしました。
出品者様からも何度かご連絡いただきご心配をおかけいたしましたが
元気に到着しています。
シェンクです♡ 手に取るのは随分久しぶりですね♪
♀です。元気に威嚇してきました♡
少し安定するまで温度帯の高いところで休んでもらいます。
♂は怖いくらいに威嚇しています^^)
たぶん相当温度が下がったと推測しますが、さすがはドルクス♡
そんなことは微塵も感じさせません♪
手に取ったのもそうですが、ブリードも十ン年ぶりです^^)
今年のドルクスブリードはこのシェンクとデタニ、ヤエヤマコクワの
3種のみにしようと思っていますが、これがね、、なかなかそうはいかない
とも思います^^)久しぶりのオオクワガタと名の付くドルクス(^^♪
やっぱカッコイイですね♡
欲しいなぁと思い、思わず落札してしまいました♪
無事落札することはできたのですが、発送されてから悪天候に
見舞われ、翌日午後到着が先ほど到着いたしました。
出品者様からも何度かご連絡いただきご心配をおかけいたしましたが
元気に到着しています。
シェンクです♡ 手に取るのは随分久しぶりですね♪
♀です。元気に威嚇してきました♡
少し安定するまで温度帯の高いところで休んでもらいます。
♂は怖いくらいに威嚇しています^^)
たぶん相当温度が下がったと推測しますが、さすがはドルクス♡
そんなことは微塵も感じさせません♪
手に取ったのもそうですが、ブリードも十ン年ぶりです^^)
今年のドルクスブリードはこのシェンクとデタニ、ヤエヤマコクワの
3種のみにしようと思っていますが、これがね、、なかなかそうはいかない
とも思います^^)久しぶりのオオクワガタと名の付くドルクス(^^♪
やっぱカッコイイですね♡
自分のトコにいるクワガタをランキング形式で
お伝えするのは無理がありますが(全部 好きですからね♡)、
色々教えてくれたクワガタ10選(カブトムシ除く)
みたいなコト・・・書いてみたいと思います。
コレ・・・あくまでも個人的なことなので、お時間がある方以外は
スルーしてくださいね^^)因みに紹介順は順位ではありませんので
悪しからずでございます♪
まずはヴェムケン。国産オンリーに近かった飼育種を大きく
方向転換させ、ミヤマ飼育に没頭するきっかけになったミヤマです。
甲虫は大型ほど・・・という自分の中にある概念を変えさせたクワでも
あります。ここからミヤマ行脚が始まりました♪
ヒメミヤマ系各種。いきなりクラーツの幼虫を手に入れて2年半~の
飼育期間を経て羽化まで漕ぎつけることができました。しかも
ちょっとだけでしたが当時の飼育レコードを越えた個体を出せたことも
大きな自信となった経緯があります。あとミヤマ各種の中では形状に
好みな種類が多いのも特筆すべき点です。
チュウホソアカ。ずーっと前に飼育していた杵柄が活きていると思っていたのは
勘違いだと知らしめてくれたクワガタです。やはり継続は力なりですね♪
チュウを飼育開始するときに温度帯のことを重要視し出しています。
ネブト各種。いろいろ模索しましたね^^)まだ飼育方法に曖昧な
部分が垣間見えていた時に飼育を始めましたから。販売においても
実物より画像が有効なのかも?と、感じた種類でもあります。
マルバネ。飼育期間の長さをどう克服するか?を教えてくれた
クワガタです。あと羽化したときの喜びといったら・・・もぅ♡
ある意味 マンネリ気味だった飼育に喝を入れてくれたクワガタ
でもあります。マルバネ ネブトの飼育は、他のクワ飼育でかなり
応用しています。
ヤエヤマコクワ。実は単一で拘ることってあまりないのですが
ヤエヤマコクワだけは拘っています。初めて希少種を手に入れたという
ことも手伝っています。実は様々な要因(ボクは影響されていませんが)
からアマミコクワ系はヤエヤマコクワのみの飼育としています。
キンイロ各種。必ずいるということは飼育を継続しているということで^^)
しっかりした個体はしっかり飼育しないと出てこないことを
教えてくれるクワガタです。この種類も羽化したときのワクワク感が
大きいですね^^)
国産ヒラタ各種。最近は縮小傾向ですが、羽化してくる時期も
早いのでモチベーションを一気にシーズンインさせてくれます。
飼育レコードに迫る大型は非常に難しいことも認識しています。
国産離島モノミヤマ。国産ミヤマの大型は魅力的♡
でもどちらかを選んでと言われたら迷わず離島モノを
選びます。イズミヤマ ミヤマもそうですが、離島という
括りでアマミミヤマ ミクラミヤマもここに含まれます。
最後はトカラノコを始めとする国産ノコ各種です。
実際の処 この中でどれをとは選べないです。
原名亜種も含めて、どの亜種も魅力満載です。
中でもトカラノコは型 色の追及に飽きることがありません♡
と、非常に長くなりましたが、実は10選では足りませんでした。
機会がありましたらまた書かせていただきます(^^♪
お伝えするのは無理がありますが(全部 好きですからね♡)、
色々教えてくれたクワガタ10選(カブトムシ除く)
みたいなコト・・・書いてみたいと思います。
コレ・・・あくまでも個人的なことなので、お時間がある方以外は
スルーしてくださいね^^)因みに紹介順は順位ではありませんので
悪しからずでございます♪
まずはヴェムケン。国産オンリーに近かった飼育種を大きく
方向転換させ、ミヤマ飼育に没頭するきっかけになったミヤマです。
甲虫は大型ほど・・・という自分の中にある概念を変えさせたクワでも
あります。ここからミヤマ行脚が始まりました♪
ヒメミヤマ系各種。いきなりクラーツの幼虫を手に入れて2年半~の
飼育期間を経て羽化まで漕ぎつけることができました。しかも
ちょっとだけでしたが当時の飼育レコードを越えた個体を出せたことも
大きな自信となった経緯があります。あとミヤマ各種の中では形状に
好みな種類が多いのも特筆すべき点です。
チュウホソアカ。ずーっと前に飼育していた杵柄が活きていると思っていたのは
勘違いだと知らしめてくれたクワガタです。やはり継続は力なりですね♪
チュウを飼育開始するときに温度帯のことを重要視し出しています。
ネブト各種。いろいろ模索しましたね^^)まだ飼育方法に曖昧な
部分が垣間見えていた時に飼育を始めましたから。販売においても
実物より画像が有効なのかも?と、感じた種類でもあります。
マルバネ。飼育期間の長さをどう克服するか?を教えてくれた
クワガタです。あと羽化したときの喜びといったら・・・もぅ♡
ある意味 マンネリ気味だった飼育に喝を入れてくれたクワガタ
でもあります。マルバネ ネブトの飼育は、他のクワ飼育でかなり
応用しています。
ヤエヤマコクワ。実は単一で拘ることってあまりないのですが
ヤエヤマコクワだけは拘っています。初めて希少種を手に入れたという
ことも手伝っています。実は様々な要因(ボクは影響されていませんが)
からアマミコクワ系はヤエヤマコクワのみの飼育としています。
キンイロ各種。必ずいるということは飼育を継続しているということで^^)
しっかりした個体はしっかり飼育しないと出てこないことを
教えてくれるクワガタです。この種類も羽化したときのワクワク感が
大きいですね^^)
国産ヒラタ各種。最近は縮小傾向ですが、羽化してくる時期も
早いのでモチベーションを一気にシーズンインさせてくれます。
飼育レコードに迫る大型は非常に難しいことも認識しています。
国産離島モノミヤマ。国産ミヤマの大型は魅力的♡
でもどちらかを選んでと言われたら迷わず離島モノを
選びます。イズミヤマ ミヤマもそうですが、離島という
括りでアマミミヤマ ミクラミヤマもここに含まれます。
最後はトカラノコを始めとする国産ノコ各種です。
実際の処 この中でどれをとは選べないです。
原名亜種も含めて、どの亜種も魅力満載です。
中でもトカラノコは型 色の追及に飽きることがありません♡
と、非常に長くなりましたが、実は10選では足りませんでした。
機会がありましたらまた書かせていただきます(^^♪