クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28
フリーエリア
最新CM
[01/22 NONAME]
[01/21 nsk]
[01/21 NONAME]
[01/20 nsk]
[01/19 NONAME]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[183] [184] [185] [186] [187] [188] [189] [190] [191] [192] [193]
ここの処 ちょっと嵌っているカブトムシ♡
フンボルトの♂が羽化してきました。



カワイイ♡



角が短い分サイズ的には小さいけど、前胸 上翅は
国産カブトムシと同じくらいです。



腹側が上に向いていたのでたぶん大丈夫だろうと
取り出したのですが、ちょっと心配なんですね。。



実はこの♀。。この状態から翅パカになってしまいました。。
クワでしたら大丈夫なんですが、カブトムシはダメみたいです。。



そんなワケで、出品中のこの子、、出品を取り消させて
いただきました。♀は完品でないと後で後悔しそうなので
断腸の想いです。ご検討くださっていた方々
この場を借りてお詫び申し上げます。



あとは起き出しがどうなるかですね?
フンボルトは幼虫購入なので、産卵はこれからです。
♀と♂の羽化ズレが約20日ぐらいなのでなんとかなるかとは
思いますが、ワクワクとドキドキが入り混じったような感覚です。



フンボルトはあともう1頭いて、現在蛹です。
この個体が無事羽化したら出品させていただきますので
よろしくお願いいたします。


たぶんスイッチが入った個体も多いんだろーなー?
と、思います。いいのか悪いのかは分かりませんが^^)



休眠中の個体もそうなんですが、意外とヒラタとか
モロ影響受けていそうです。あんまりいないんですけどね^^)
画像は既に嫁いでいるツシマヒラタなんですけど、少々はいますので
見とかないといけません。



因みになんですが、外気温の急激な変化には
いろんな対策(温度管理とかですね。。)をしていても
影響は大きいです。察知しているんじゃ?と、思うこと暫しです。



先週末から今週初めにかけては所用で、ヤフオクの発送以外の
クワ活はほとんどしていないので、確認してみようと思います。
もう何日かで羽化してきそうな個体もいるので、羽化していると
いいなー^^)・・・なんて思っています。






先日から出品させていただいているルニフェルも
そうですが、なんとなくここに置くとこぉなる的なことが
分かってきました。



こちら、昨日割り出し(2月10日~15日羽化15日表示)の
ミシュミミヤマ。結果的に800㏄1本孵しとなった個体です。
ミシュミミヤマとルニフェルミヤマは同じ場所に置いていました。



一応 完品として表示してもいいかなというレベルですが
まぁ小さい。。因みに触角やフセツに残る蛹の薄皮は、羽化時に
温度が低いとよくなる現象で、上翅の小循板付近のシワは
蛹室の形状や状態がよろしくないときに発生しやすいです。
この個体は蛹室を作り出してから室温が下がっているので
蛹室付近の環境がギリギリ羽化できるレベルだったのでしょう。。
容器側面(容器から蛹が見える)に蛹室を作って極端に室温(置いてある場所)
が下がると、蛹室内のほうが温度が上がって蛹に水滴が付く場合がありますが、
これはかなり危険だということをお伝えしておきます。
対処法としては蛹を取り出し、人工蛹室に移動 それでも水滴が取れない場合は
拭き取ってあげればなんとかなります。この場合、それまで置いてあった場所より
温度の高い処に置いてあげます。



ミヤマの飼育を本格的に始めてなんだかんだで5年~の時間が経過しました。
だんだん部屋のどこまでの場所に置けるかという事が分かってきました。
ここ数年の時期による電力不足もそうですが、今年は値上げも含め
夏場の対処方法を今まで以上に考えないとなと思っていた矢先の
この2種の羽化です。こりゃ本格的に考えないとカナシイ結果が
多数出るのは目に見えています。。



ルニフェルは境界線(ここから前に置くとミヤマに適切ではない)より
奥に置いていた個体もいるので、2年目に突入した個体もいますが
ミシュミはほとんどの個体が境界線より前に置いていたので
ほとんどの個体が1年で蛹になっています。



ミシュミは残した個体が♀のほうが多かったのと、ミシュミという種類が
強い種類であったことが幸いして全頭 蛹化してくれましたが
これ・・・他の種類だったらけっこう辛い気持ちになっていたかもしれません。。
こんなことからも飼育について再度見直さないといけないと
思った次第です。。


もう2月も後半になりますね^^)
3月4日、5日のイベントに向けてそろそろ準備を始めます。



告知についてはいつも通り、ピュアフォレスト様のツイッターより
となりますので、ここでは差し控えさせていただきます。



一応ですね、ミヤマ 国産ノコはほぼ完売状態ですので
出展しても♀単 ♂単のみとなりそうです。ペアも1種ぐらいは
出せると思いますが、自分用なのでどうしようか迷っている次第です。。



いつものように幼虫の出展予定はないので、成虫のみとなります。
けっこうバラエティに富むと思いますが、何種かは2ペア~3ペア
というのもございますが、ほとんど1ペアです。



今年初のイベント出展、実は昨年、欠席しているので
2年ぶりとなります^^)土曜開催のときは前の週に
ある程度終わらせておかないとキツイので、少しづつ準備を
始めていこうと思っています♪






ここ最近ミヤマに使用して、嵌っている配合を少し
書かせていただきます。



所謂カブトマットをベースにしているのですが、
そこに少々 他のマットを加えて調整(?)しています^^)
ミヤマの場合、大まかに、発酵が進んだマットがよろしく
尚且つ低添加がよろしいのかな?と、思っていますが
どうもそれだけではないようです。



成長に連れて、胃腸が強くなるのかは分かりませんが、
どこかのタイミングで高栄養のマットを配合してあげると
好結果に繋がっています。配合内容は種類によって様々ですから
ここでこぉとは書けないけど、実感として感じています。



具体的な銘柄は、カブトマット(低添加)完熟マット  Nマット
産卵一番 フェロールマットをあれこれ混ぜて使っていますが
比率的なことはそれこそ、その時に応じてとまでしか書けません^^)
ただですね。。。配合が合っていないと上に上がって潜らなくなるので
判り易いと言えば判り易いです。。



ヒラタ ノコ寄りのマットで大きくなる種類もいたりもしますが
種類別に書いてみるとヨーロッパミヤマ系 国産ミヤマ系
ヒメミヤマ系に大別して、あとは種類ごとに細かく見ている感じです。
まぁまだ発展途上ではありますので、これからも切磋琢磨していく
次第でございます^^)


material by:=ポカポカ色=