クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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産卵一番というマットは割とポピュラーなマットなんだと思います。
名前の通り、産卵セットに使うことが多いのですが 割と幼虫飼育にも
使用して、その効果を実感しています。



所謂 無添加に近いマットを好む種類。
画像のドウイロなどは代表的な例です。ただ産卵一番のみで
飼育するとアゴなどが細いことから、少し高栄養のマットを
混ぜたほうがいいのかもしれませんね?

 

あとキクロですね(^^♪
画像の個体は産卵一番に少量カブトマット(2次発酵マット)を
混ぜて飼育しています。先ほどご紹介したアラガールも同様の配合で
飼育してみようと思っています。



ミヤマにも使うことはありますよ^^)ちょっと弱いなと感じた種類に
関しては少量混ぜ込んでみたりします。ただ、あまり効果を感じたコトは
少ないので、ここのトコロはNマットに変更しています。



意外と使うのはノコで、離島産地であまり大きくならないとされている産地を
中心に使用しますが、大型産地が採れるとされる壱岐島産などにも
使用していました。しっかり交換をしていくと大歯も羽化してくれますが、
野外で採れる(少量ですが)70越えには到底届きません。。
ヒメミヤマ系で得たノウハウを使って飼育してみたいと考えてもいますが
なかなか手を出せないでいます。



コクワにもよく使います。でもこれは生体に対してではなく、マットが
不足したからと云う、飼育側の事情によることが多いです。。。
でも、じっくり飼育してあげると大歯は出ますよ(^^♪



逆にまるっきり見向きもしない種類も存在します。
ネブト・マルバネには使用しません。この2種の産卵一番的要素には
Nマットを使用しています。



最近は低添加のマットを好む種類も成長に応じて、高栄養のマットを
配合することで成長を促すことが多いのですが、産卵一番は常に持っていたい
マットのひとつです♡





いやいやいや^^)寝てしまいました。。
ちょっと疲れが溜まっているようです。
ところで、補強もしているのでご報告を(^^♪
あっ!画像はないので挿絵的画像になります。



この個体は先日 羽化した自己ブリード個体ですが、
補強しました。即ブリのペアと休眠中の2♂1♀の計5頭です。
即ブリ個体は自己ブリード個体の起き出しが間に合わなかったら
そのままペアリングさせるつもりですが、起き出しが間に合えば
2♀とも自己ブリード個体の♂と掛けるつもりです。
しかし・・・今回はけっこうお高くつきました。。。

(画像はミクラミヤマ)

新たにミヤマ幼虫も入手しています。
パニーミヤマ(パンミヤマ)とゲンシミヤマの2種♡
この2種はかなりお買い得と認識しています。



個人的に外産ミヤマはアゴが長く頭幅の広い、70年代スーパーカー型
(この表現をすると友人は何故か納得したように頷きます♪)
が好みなんですが、今回は所謂ポケモン型(これも同様の反応があります。)
を2種揃えました^^)今まで少数のみ飼育していましたが、今回で
ひとつのカテゴリーになりそうです。

(画像はミカルド)

最後はキンイロ(^^♪ なぜかキンイロは手に入れてしまいます。
ただですね、以前のように何でもとはいきません^^)
今回は兼ねてから欲しかったアエネア♡
累代は凄まじいという表現が正しく感じるほど長い累代でした。



あっ!これは随分前に入手したので今回に入れていいものか
迷いましたが、ご報告差し上げます。アラガールの幼虫もいます^^)

今回はちょっと少なめですが自己ブリードが多数いるので、
これぐらいでいいかなと思っています♪







サビイロカブトです。とにかく大きく羽化してくれました♪
でも何でこのお題目なの?と、不思議に思われる方もいらっしゃるハズ。。



♀画像はピンボケになってしまいました。。。
♀も大きいです。実は多頭飼育をしていて、もっといたハズなんですが
出てきたのはこの1ペアのみでした。。。
その昔 トクノシマノコを材飼育してみようと思い立ち、当時懇意にしていた
ショップオーナーから材飼育のノウハウを教えてもらい、飼育していたことが
あったのですが、材を固定するマットがなんかもったいない気がして、
マット部分にサビイロカブトの幼虫を放したコトがあったんです^^)
そうしましたら材からノコの幼虫が消え、材からサビイロカブトの成虫や
蛹が出てきたことがあったんです。。ノコの幼虫は・・・・
ぇえ。。。想像にお任せいたします。。


実はそのときのサビイロカブトも大きかったんですね。。。



サビイロカブトはヤマトカブト・・・国産カブトの仲間なんですけど
食性は違うようですね。。因みに♀は国産カブト並みのサイズです。
この1ペアは10月横浜クワタ出展予定ですが、マルバネ同様状態次第です。
どうも国産ノコとかミヤマを中心に販売させてもらっているので、後食済み
個体は心配になってしまいます^^)


今日は寒いくらいです。一枚羽織るものが必要ですね。
ようやく猛暑から解放されそうです^^)



そろそろトカラノコが出揃いそうです♪
大手町で出展した個体が入っていたタッパーは
ここ最近羽化した個体 割出した個体で埋まりました(!)
数的には元に戻ったという感じです。



先日のチュウホソアカやスペキオススなどもそうですが、
エッセンス的に飼育している種類も羽化していますので
新成虫を管理している場所やワインセラー内は個人的に
賑やかな形相です^^)



ミヤマも羽化が始まっていますよ♪
ただいまイズミヤマ(伊豆大島産)が絶賛羽化中です。
♂も♀も1400に入れたので、♀が頗る大きいです♡



外産ミヤマも羽化しています♪ 先陣を切ったケルブス ユダイクスは
販売済み。現在出品させていただいているアクベシアヌス♀単も入札を
いただいています。画像のテトラオドンも現在1ペアは羽化していますが
これは自分用。残りの1ペアは大手町で嫁いでいます。



画像は違いますが、西表島産のヤエマルも1ペアいます。
22日のクワタに出展予定ですけど、状態次第となります。

メインで飼育している種類がいろいろ羽化してきているのもそうですが
いろいろ羽化してくるのも楽しいものです^^)


おはようございます。
少し朝晩が涼しくなっています。
ようやく秋の気配を感じられるようになってきました。



ヤフオクの方も大々的にとは、なっておりませんが
出品しています♪ ここで発送に関して気を付けている点など
書いてみたいと思います。あくまでも個人の考えですので
異論反論やアドバイス等もあるかと思いますが、一つの例として
捉えていただければ幸いでございます^^)



発泡スチロール容器が基本だと考えていて、外気の影響を
極力低減させる意味合いで使っていますが、ゴミとして
処理することを考えるとダンボールもアリかなぁとか思うことも
あります。



生体はプリンカップに入れます。成虫は極力430を使用するようにしています。
保冷剤やカイロで調整するので、逃げ場を作ることを視野に入れています。
ボクの場合 成虫管理用オガは乾燥した状態で発送します。これは
保冷剤やカイロの効力がなくなったとき、外気の影響を極力なくすために
そうしているのですが、湿ったキッチンペーパーを小さく棒状に丸めて
止まり木代わりにしています。やはり外気の影響も怖いけど、水分がない
状態と云うのは負担が大きいのでそうしています。



幼虫に関しては、基本は個別にプリンカップに入れますが
種類によって多頭のほうがいい場合もありますので、ここは臨機応変です♪
梱包状態は必ず画像にして、ご検討されている方々の判断基準の一つになればと
考えています。生体が届いてから状態確認をされると思うのですが、
それぞれのご予定が届いた状態で数日保管という方もいらっしゃるかと思います。
状態確認後、ある程度の日数は保管できるようにしていますので、
ご安心いただければと思います。



梱包状態の画像を探したんですが出てきませんでした^^)
これはボクが思う事なのですが、生体に揺れなどのストレスを与えないよう
緩衝材で固定するとき、その緩衝材を極力少なくても固定できるように
考えています。これは経費的な側面もありますが、ごみ処理を簡単に済ませられる
ようにという想いもあります。前述のダンボール使用もありかなと思うのは
ゴミを出せる日が同じだからなんですね^^)



クワガタやカブトムシの飼育は意外とそれに付随する作業に時間を
取られることが多々あります。極力効率的に短時間で済ませられるようにと
朝のゴミ出しの準備をしながら考えたのでした(^^♪







material by:=ポカポカ色=