クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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 と言ってもカブトムシのハナシではございません。

ノコ友さんよりCDとDVDが届きました^^)



しかし・・・・すごい量です。お礼の電話を入れたときに

そんなに時間は掛からなかったとおっしゃっておりましたが

仕事をしながらの作業です。大変だったと思います。

本当にありがとうございました。

このGW前半は月末処理(仕事ね♪)をしようと思っていたので

これを聞きながら仕事をしました。


あとギタートレーナーに入れることもあって何枚かはパソに取り込んでっと^^)

非常に貴重なものもあるので大切に使わせていただきます。

しかし、同胞していただいていたストーンズのハイドパークの映像。

(ブライアンジョーンズの追悼と記憶していますが、正しい?)

キースがフライング・Vを使っていたのには驚いた!

あのフライング・Vはハイドパークの年代と映像から推測して58年製。

確か、100本ないと思いますよ。



なんといっても付加価値がね。。。キースがハイドパークで使って・・・

しかもギター自体がレア中のレア!

今、現存していたら一体いくらぐらいの値段が付くのでしょう?

このあいだ、クレーンギターズで店長にバースト・レスポールは

¥A.S.K.となっているがいくらぐらいで取引されているのか?尋ねたところ

目が飛び出るぐらいの値段をおっしゃっておりました。

現在では市場に出てくるほうが稀だそうです。




なんて不埒な思いを抱きながら、ハイドパークの映像を見ていました♪


 そぉなってくるとサキシマのビンはあと1本。

どぉしようか迷ったのですが、このビンなくなればひと棚空くよなぁ。。。などと

つまんない考えが頭をよぎりまして・・・

もう1本も割ってみました。

あー、、やっちゃった。。まだ、蛹です。

でもこの子が一番大きいな・・・

蛹室の位置もいまいちだったので、人口蛹室に移します。

この人工蛹室、今期初めて作りました。

ヒラタやオオクワの人工蛹室は、ノコに比べてあんまり角度をつけません。

そのほうがボクのところでは羽化不全が少ないです。

いわゆる市販のスポンジ蛹室(あれ、最近見ませんねぇ。。。)

に少しだけ角度をつけたような状態です。

なんにしてもサキシマヒラタはこの子で完了となります^^)


 そんなこんなでふとサキシマヒラタが置いてある

棚に目をやると蓋部分が変なビンが・・・

あっ!♀が挟まっている。。。うわぁ、1400に入れたのに。。♀だったのね。。。

こりゃ、他のビンも確認しとかないとな。。。

このブローは外側から蛹室は見えませんでしたが、耳を当てるとガサゴソいうので

思い切って割り出してみました。

おぉ。。。孵ってる!!   ♂だっ!・・・・・・・・・・・・・ん?


小さい。。。それにけっこうしっかりしてる。。。脚のチカラがかなり強い。。

これ交換時、19gだ。。。ということは、変えた途端に蛹室作ったな。。。

65とかそんなもんなんだろーな。。。

今年のサキシマは見事に元々の親(この子たちのおじいさん、ワイルドです。)

と同じくらいのサイズで孵ってる。。。


まぁ、温度も何も気にしていなかったからこれでヨシ!^^)としましょう。


 ちーっと画像が判りにくいのですが

本土ノコ九州島モノ(レア)の♂。

この子は自分のベッド。。作るのへたっぴぃですが

起きてるなと思っても実はまだ・・・という個体は、自分で寝床を作って寝ます。

とりあえずゼリーは入れておいたのですが舐めた形跡はナシ。

カビが生えていました。

ちなみにクチノエラブは♂♀ともにマットの中に。。

この季節、突発的に気温が上昇する日があります。

そのときに室温がうまくコントロールできていないと活動を開始する

個体が出てきますが、本土系は気温が下がったりすると

また活動を休止する個体が多いです。

これとは反対に南西諸島系のノコはそのまま活動を続ける個体の割合が

多いような気がします。このときにいきなりゼリーを舐めさせたりしないほうが

無難です。ケースの片隅に半分に切ったゼリーを置いて、クワにまかせましょう。

腹の減っている個体は自分からゼリーを探し出して舐め始めると思います。

あと水分を補給するためにちょろっと舐める個体もいますので、翌日のゼリーの状態は

観察いといたほぅが後々でラクです^^)

このときのケースはあんまり大きくないほうがいいと思いますよ♪

過去に大きなケースに移したらケース中を徘徊したらしく、その個体は短命でした。。



画像の個体はケース中央に穴を掘って上にやさしくマットを被せておきました。

多分そのまま落ち着いてくれると思います。

国産ノコは(外産や他の種類もだけど)、この起きだしのところだけ

慎重にしおけば、産卵に関してはそんなに気難しくないと思います。

ここで焦ったりすると産卵等に影響が出てきます。



 いやいや。。国産ノコ以外はそろそろと・・・

画像はフランシス。もともと小さい種類なのですが、

これはさらに小さい。。

2センチあるか?・・・ぐらいです。

画像には残しませんでしたが♀も羽化していました。

国産も♀は・・・蛹いるな。。

ちょっとギターよりもこっちに目を向けないとな・・・・^^)


material by:=ポカポカ色=