クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[01/22 NONAME]
[01/21 nsk]
[01/21 NONAME]
[01/20 nsk]
[01/19 NONAME]
最新記事
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
ブログ内検索
アーカイブ
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
ようやく羽化してきたスペキオススの♂。
しかし・・・♂♀判定をもう少ししっかりやらないとマズイです。。
♀はけっこう出品(しかも2回ほど追加有)しているにも関わらず
まだいます^^)
さて、お題目です。この個体の親は67とスペキオにしては
大型の♂を使用しています。当然の如く、♀は全て羽化してしまったので
他から♀を調達して(ペアで入手して♂は友人へ)、ブリードした個体で800㏄
1本で画像のような個体が羽化しています。
実は兄弟♂で1400に入っていた個体もいたのですが、
(コチラも1400㏄1本)不慮の事故(棚から落ちてしまいました。。)
で、残念ながら★に。。。そのことと考え合わせると、血の影響は
あるのかな?と、思ってしまいます。
前回のブリードでは♂と♀の羽化ズレが半年以上とミヤマやキクロ並みに
ずれてしまいましたが、今回は約2ヶ月。1400に入れた個体も蛹に
なっていたから充分ブリードに適応します。大型個体が短期間で
羽化してくれるのは、ブリーダー冥利に尽きるというもの♡
スペキオススシカクワガタは別系統も入手しているので、ファームと
呼ばれてもいいくらいブリードしてみようと思います♪
いい加減なんとかしないといけない産卵セットの数々なんですが、
イマイチ分からないのもあるので暴けないでいます。
とは言え、ミヤマ各種は3ヶ月経過しているセットがほとんどなので
暴いて結果を出していかないといけませんね。。
こないだ組んだばかりのコクワのセットやネブトのセットはともかく
ミヤマ系は暴いちゃってもいいかな―くらいの感じなのは
ボーズの可能性が高いからなんですね。。
幼虫が見えているケースはいいんですけどね^^)
利島のイズミヤマは幼虫が多数見えているんですけど中甑島が
ヤバイかもしれない。。。もう♀が上に上がって★になっていました。。
ちょっと早いですからね。。。
カブトムシの面々もそんなにヨロシクない。。。
フンボルトとアブデルスは各2セット組んでいるのですが
どーなんでしょー??って感じです^^)
ヨツボシもいます♪ 1セットは一桁台しか採れなかったので
自分で飼育していますが、果たしてもう1セットは?
(画像は口之島産トカラノコ)
好調なのはミシマイオウで、3セット組んで、全セットから幼虫が
見えています。ミシマイオウはかなり産むので逆にちょっと心配です。。
ミヤマに話を戻して、ナンサー セリケウス(オオバヤシ)は
再セットなんです。この2セットもそろそろ割り出して、結果を
受け止めないとですね^^)
ここの処、話題にすらなっていなかったロンドミヤマ。
実はセットから幼虫が見えています♡ ただなぁ最近
見えている幼虫だけってコトもあるのでね。。。
そーならないことを願いたいです。
だんだん書いていて思い出してきました(^^♪
ヤエヤマコクワもセットを組んでけっこう経過しているので
割出したいし、中甑島のヤクシマコクワや中之島のトカラコクワも組んでいます。
実はもう少しありますが、ボーズを免れないコト必至なので書かないで
おきますね^^)ただ今月の週末はほぼ埋まっているから、割り出しは
もしかしたら10月になるかもしれません。。
イマイチ分からないのもあるので暴けないでいます。
とは言え、ミヤマ各種は3ヶ月経過しているセットがほとんどなので
暴いて結果を出していかないといけませんね。。
こないだ組んだばかりのコクワのセットやネブトのセットはともかく
ミヤマ系は暴いちゃってもいいかな―くらいの感じなのは
ボーズの可能性が高いからなんですね。。
幼虫が見えているケースはいいんですけどね^^)
利島のイズミヤマは幼虫が多数見えているんですけど中甑島が
ヤバイかもしれない。。。もう♀が上に上がって★になっていました。。
ちょっと早いですからね。。。
カブトムシの面々もそんなにヨロシクない。。。
フンボルトとアブデルスは各2セット組んでいるのですが
どーなんでしょー??って感じです^^)
ヨツボシもいます♪ 1セットは一桁台しか採れなかったので
自分で飼育していますが、果たしてもう1セットは?
(画像は口之島産トカラノコ)
好調なのはミシマイオウで、3セット組んで、全セットから幼虫が
見えています。ミシマイオウはかなり産むので逆にちょっと心配です。。
ミヤマに話を戻して、ナンサー セリケウス(オオバヤシ)は
再セットなんです。この2セットもそろそろ割り出して、結果を
受け止めないとですね^^)
ここの処、話題にすらなっていなかったロンドミヤマ。
実はセットから幼虫が見えています♡ ただなぁ最近
見えている幼虫だけってコトもあるのでね。。。
そーならないことを願いたいです。
だんだん書いていて思い出してきました(^^♪
ヤエヤマコクワもセットを組んでけっこう経過しているので
割出したいし、中甑島のヤクシマコクワや中之島のトカラコクワも組んでいます。
実はもう少しありますが、ボーズを免れないコト必至なので書かないで
おきますね^^)ただ今月の週末はほぼ埋まっているから、割り出しは
もしかしたら10月になるかもしれません。。
軽くジョークも入れたのでしょうか?
こんなカワイイミヤマに恐竜のような名前。。。♡
とにかくカワイイ♡♡♡
ヨーロッパミヤマグループなんですよね?^^)
ケルブス アクベシアヌス ユダイクスと同グループなんですね♪
触角などをよくよく見てみると確かにと頷けますが、
形状的には・・ねぇ^^)ミクラミヤマがポッチャリした
カンジに映るんですが・・・(^^♪
これで♀〇しとかあったら泣いちゃうなぁ。。。
画像・・・暗くし過ぎましたね。。
実はこのテトラオドン。ブリードと云うのはしたことがないんです。
幼虫で入手したことはあるけど、しっかりペアにできていなくて
単品で販売してしまっています。今回は2ペアになっているのと
まだこれからという幼虫もいるので、ブリードに漕ぎ付けそうですね♪
こんな小さいのにしっかりキバもでています♡
実はテトラオドンもそうですが、カワイイ系のミヤマ飼育は
どうしようか迷っていたんですけど、ブリード決定!!
嵌らなければいいのですが・・・(^^♪
羽化していますよ♪ 国産ノコ各種♡
それではまずは諏訪之瀬島(^^♪
この子は本来まだ出してはいけない個体です。
容器を逆さまにしていたらマットが埋没して変な風に
固まりそうだったので、避難の意味合いで取り出しました。
暴れてアゴがタッパーの壁に当たるとくにゃんと曲がってしまう
ほどの個体。。キッチンペーパーで少し抑えて少々低温の場所で
保管します。けっこう良型な個体です♪
お次は赤みに深みを増す口之島産。アゴも良く伸びてくれました♡
トカラノコの基産地となる口之島。トカラノコならではの形状が
光っています♪
最近は菌糸で飼育すれば簡単に70近くの個体が羽化してきますが
画像の子はマット飼育。いい意味での繊細さを醸し出してくれます。
小型サイズですがレア度が高そうなのでご紹介します。
画像だと分かりにくいかもしれませんが、黒味が強い口之島産なんです。
ビークワ日本産ノコ特集パート1では、口之島産の黒化型はほぼいないそうで
確かに中之島産や悪石島産と比べると褐色度は高いけど、黒化型って
見ないかもしれません。口之島産は他産地より見ていないので
羽化個体をいつもより観察してみたいと思います。
トカラノコから変わってトクノシマノコ(^^♪
ようやく大型完品が羽化してきました。
トクノシマノコ特有のずんぐりむっくり感がタマリません♡
サイズもそうですが、この横幅がノコとしては太いです♪
もう少ししたら測ってみたいと思います。
最後は与路島産アマミノコ。奄美群島の中で一番徳之島寄りの島です。
与路島は現在 流通が稀な産地で、しかも奄美大島産のアマ三ノコと型が
違って見える個体が多い印象があります。
アゴは奄美大島のソレなんですが^^)頭部の形状や前胸にかけての
ラインなどがトクノシマノコのアレなんですね^^)
この個体は上翅がスゥ~っと狭まってスタイリッシュです♡
ここでファイル容量がマックスに達しました。。。
今日は中之島産が羽化していないのでご紹介できませんでしたが
中之島産も含めたトカラノコ アマミノコ(与路島)トクノシマノコ
クロシマノコやハチジョウノコも含めて再度 ご紹介したいと思います。
因みにもう少し大型個体が出そうなので乞うご期待でございます♪
それではまずは諏訪之瀬島(^^♪
この子は本来まだ出してはいけない個体です。
容器を逆さまにしていたらマットが埋没して変な風に
固まりそうだったので、避難の意味合いで取り出しました。
暴れてアゴがタッパーの壁に当たるとくにゃんと曲がってしまう
ほどの個体。。キッチンペーパーで少し抑えて少々低温の場所で
保管します。けっこう良型な個体です♪
お次は赤みに深みを増す口之島産。アゴも良く伸びてくれました♡
トカラノコの基産地となる口之島。トカラノコならではの形状が
光っています♪
最近は菌糸で飼育すれば簡単に70近くの個体が羽化してきますが
画像の子はマット飼育。いい意味での繊細さを醸し出してくれます。
小型サイズですがレア度が高そうなのでご紹介します。
画像だと分かりにくいかもしれませんが、黒味が強い口之島産なんです。
ビークワ日本産ノコ特集パート1では、口之島産の黒化型はほぼいないそうで
確かに中之島産や悪石島産と比べると褐色度は高いけど、黒化型って
見ないかもしれません。口之島産は他産地より見ていないので
羽化個体をいつもより観察してみたいと思います。
トカラノコから変わってトクノシマノコ(^^♪
ようやく大型完品が羽化してきました。
トクノシマノコ特有のずんぐりむっくり感がタマリません♡
サイズもそうですが、この横幅がノコとしては太いです♪
もう少ししたら測ってみたいと思います。
最後は与路島産アマミノコ。奄美群島の中で一番徳之島寄りの島です。
与路島は現在 流通が稀な産地で、しかも奄美大島産のアマ三ノコと型が
違って見える個体が多い印象があります。
アゴは奄美大島のソレなんですが^^)頭部の形状や前胸にかけての
ラインなどがトクノシマノコのアレなんですね^^)
この個体は上翅がスゥ~っと狭まってスタイリッシュです♡
ここでファイル容量がマックスに達しました。。。
今日は中之島産が羽化していないのでご紹介できませんでしたが
中之島産も含めたトカラノコ アマミノコ(与路島)トクノシマノコ
クロシマノコやハチジョウノコも含めて再度 ご紹介したいと思います。
因みにもう少し大型個体が出そうなので乞うご期待でございます♪
この本を入手するキッカケにもなりました。
もう何年前だったかすら記憶が薄れていますが、
何回かは出展したことがあり、コロナ禍で何回か中止になって
昨年より友人と二人で出展を再開した大手町インセクトフェア。
今年も出展させていただきます。友人が申し込んでくれているので
ボクはお手伝いというカタチで出展させていただいています。
世界最大級と謳っても過言ではないインセクトフェアですね♡
標本が主体のフェアなので、ボクのような活き虫を出展する方は
少ないし、ご来場される方々も標本目的がほとんどなので、売り上げ的には
どうなの?と、聞かれることもありますが、そこは世界最大級です(^^♪
持ち込んだ生体はほとんど売れてしまいます^^)
今回はマルバネがタイミングよく羽化してくれているのと、トカラノコが
メインになります。あと単品は♂が中心!ミヤマやニジイロの単品を出展
予定です。
あとこの前の記事でご紹介したティティウス。ペアと♂単を出展しますので
見るだけでも見てみてください^^)どの個体もティティウスにしては
大きいですよ♪
トカラノコも野外品と見違えるような個体を出展しますので
よろしくお願いいたします。
外産ミヤマも若干ですが出展いたします。まだラインナップと言えるほど
羽化してきていないのが実情なんですね。。
だいたい全部で20~30出展予定(♂単含む)です。まだまだいますが
公共交通機関を利用するので限度がございます^^)
逆にこれは出展いたしませんというのもご連絡差し上げときますね^^)
幼虫各種 ♀単各種
この2つは基本的にご予約・ご依頼がない限りイベントには持ち出さないので
もしお入用の方がいらっしゃいましたら当ブログのコメント欄から
ご連絡をいただけるとありがたく存じます。またヤフオクではどちらかと云うと
この2つがメイン?ぐらい出品していますので、ヤフオクをご利用くださっても
よろしいかと思います。
どちらにしてもあと1週間を切った大手町インセクトフェア♡
思いっきり楽しんで来ようと思います(^^♪