クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ようやく見栄えのいい個体が羽化してきました。
ランミヤマです。幼虫で入手して、♂に偏りがちになり、
ヤフオクで♀を見つけて落札ばかりか、出品者様に追加の♀を
お願いする有様で、何とか累代に漕ぎ付けました^^)
飼育以外で、こんなに労力を使ったのはヒサシブリでしたので
画像の個体は感無量でございます♡



まだ腹が白いので大事を取っています。もう少し人工蛹室で
ゆっくりしてもらおうと思っています。さて、このランミヤマ 何が魅力かと
言いますと、カクカクしているトコなんですね^^)大型個体はアゴも
内歯付近はカクカクするはずなんですが・・・なっていませんね。。。
耳状突起はカクカクしていますね^^)



今年の猛暑の影響が懸念されたミヤマ全般。なかでもランミヤマは
特に心配でした。実際 後から孵化してきた個体は小さく羽化していますしね。。
このくらいのサイズになるであろう♂蛹があと2頭います。
全頭 無事羽化してくれるようお祈りしています(^^♪


いよいよ仕事も明日まで(^^♪
若干 違う仕事もございますが、拘束時間が違うので
それほど大変なことではありません♪



さて、お題なのですが 来年が4日始まりなので大した掃除もせず、
(まぁ神棚とかはやりますけどね♪)新年を迎えることになりそうなので
出品させていただこうと考えています。一応 郵便局の営業日は確認したので
発送は可能なんですが、お正月ではありますので^^)終了日は3日以降に
させていただこうかな?と、思っています。
(現在 出品中の案件に関しては対応させていただきます。)



出品内容なんですが、そろそろトカラノコの♀単 出品させていただこうかな?
なんて、思っています。あとですね、自分用に用意した個体なども考えていますので
年末年始の忙しい時に見る暇もないかもしれませんが、ちょっと一息ついたときに
でも覗いていただけたら幸いでございます^^)



実は待ち遠しかったあの個体や、小さいけどペアになったよ的な種類もいますので
バラエティに富む出品内容で2023年を惜しみながら、新しい年を迎えられるよう
にしたいと思います^^)



全然 見れていない種類もいますし、産卵セットを割りたい種類もございます♡
今晩辺りから随時 選択 出品していこうと思っています♪





少し時間があるので書けるときに書いておこうと思います(^^♪
来年 ブリードするミヤマですね♡要は種親を確保できたことに
なります^^)グループ分けはビークワ75号に準じています。



国産ミヤマ 黒島産とイズミヤマ(伊豆大島産)の2種です。
現在 イズミヤマは2産地 ミヤマは中甑島産の幼虫がいますが
来年は2種のみに留めようと考えています。あとアマミミヤマがセット中
なので、幼虫が採れたら飼育予定です。ミクラミヤマは先日のイベントで
嫁いだので、飼育は撤退いたします。



ヨーロッパミヤマ勢 来年のブリード予定はなし。。
ただ、ユダイクス アクベシアヌス ケルブスの幼虫はいます。
テトラオドンが羽化してきたらどうしようか迷っています。



タテイタ系 タイワンミヤマが羽化しています。他は全部幼虫なので
タイワンミヤマをブリードしようか迷っています。ゲアンミヤマはブリード
決定です♪



メアレーグループ ここはメアレーとヴェムケンがいますので
ブリード決定です。ロンドは幼虫です。



ヴィロススグループ ランミヤマとルニフェルがいるんですが
ルニフェルは蛹なので、慎重にしていきたいトコロ^^)
この2種はぜひとも飼育したい種類です。



パリーミヤマグループ ラエトゥスですね♪ 別系統も確保しているので
血の入れ替えをします。



いつもより少なめに感じるかもしれませんが、ワイルドを飼育することを
視野に入れていますので、自己ブリードからの累代はこれくらいでいいかなぁ
という感じです^^)ただですね、幼虫はいろいろいるので、今度 現在飼育中
で、来年羽化予定というのも書いていこうと思っています♪



佳境を迎えようとしています。
だいたい道が空いてきましたもんね。。
そろそろ年末の趣が強くなってきました。



クワもそろそろ来年の種親を選別しようと思っています。
ミヤマは羽化してきた順だったりするので、そんなに時間を必要と
しないのですが、トカラノコは個体はもちろんの事 系統を見なければ
ならないので、少々 時間が必要となります。



今回は個体の型はそんなに気にしていません。
どちらかというと色。発色の仕方に血統を感じることは少ないのですが
色濃く出る系統とそうでない系統は存在していそうなので、個体よりも
系統で残そうと思っています。



あと大型になりやすい系統。これは存在しますので、ゆっくりデータと
照らし合わせながら残す個体とそうでない個体とに分けていこうと考えています。



ちなみにね^^)産地別はコンプリートしました♪
来年は口之島 中之島 諏訪之瀬島 悪石島を飼育します。
臥蛇島は現在 幼虫飼育中なので来年はブリードしませんけど
(早期活動開始個体はブリードするかもしれません。)、他4島は
ブリードしますので、昨年の再来となりそうです。



来年羽化予定のトカラノコですが、前出の臥蛇島産と中之島産になります。
中之島産は昨年遅くの産卵セット組みを今年初めに初令で割った個体が
10頭ほどいるので、その個体が羽化してくる予定です。



国産ノコはいよいよトカラノコに特化しそうです。
トカラノコ以外ではミシマイオウとアマミノコ(与路島)がいて、
ミシマイオウは幼虫を飼育しています。それ以外ではハチジョウノコが
少数とミヤケノコ(式根島)ノコギリ(宮島)ヤクシマノコがいますが、
(全て現在幼虫です。)いずれも少数なので羽化次第と云う処です。



大筋は変えていませんが、細かな処で変更している飼育種の変換。
またトピックス的なコトも出てくるかもしれませんので乞うご期待で
ございます^^)




久しぶりに書かせて頂いたらスイッチが入りました^^)
最近はイベント終了後 友人と野毛で呑むのがひとつの愉しみと
なっています。もちろんクワガタを語れる 数少ないうちの一人です^^)



さて、今回の内容はと言いますと、マットや飼育技術的なコトは
語り尽くしているので、先ほどの記事にもありました累代の継続や
通年に渡る同種をペアにする方法です♪



まず1年1化でそこそこのサイズが出る種類はさておき、♂を2年にしないと
(もしくは普通に飼育していると2年になってしまう種類)サイズが出ない種類に
ついて。昨年までのコロナ禍のこともありますが、最近は人気の度合いによって
ワイルドの入荷が変わるので、ある程度は自分で確保しておかないと、という話。
これは1種の数が増えるので、難しいと言えばそうなのですが飼育していて
面白い、個体に魅力を感じるなど個人の好みで揃えていたほうがいいよね?
と云うトコロで落ち着きました(^^♪



ミヤマは幼虫の飼育期間で個体の風貌が激変します。♂は言うまでもなく
♀もサイズや特徴の出方が顕著です。だいたい♀は大きな容器に入れておくと
1年でもそれなりの個体が羽化してきますが♂は、やはり期間が必要です。
キクロ同様 小さな♂を確保して(羽化させて)累代を繋げるのもアリですけど
やはり大きな♂で掛けたいのは人情でございます^^)



ミヤマで血の入れ替えはどうなの?と、思うこともありますが
他種を飼育していて必要性は感じるので、ミヤマも準じています。
特に流通の少ない種類は出ているときに入手して、補強したりしています。



ミヤマは飼育期間だったり入荷のありなしで、飼育の継続が困難になる
種類もいます。そのような種類がお好みの方はぜひぜひお勧めしたい
内容の野毛の夜でした(^^♪



material by:=ポカポカ色=