クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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今日も暖かでしたね^^)
この温度変化に敏感に反応するクワたち。
ボクは木造建築の1階の一部屋で飼育しているため
いくらエアコン管理といえども、この自然の変化には
勝てないのです。。
んなワケで、我が家のクワたちも蛹室作り
前蛹準備 前蛹 蛹となっている個体が
知らず知らず数が増えています。

エサが劣化状態で前蛹 蛹になっているケースも
少なくなく。。
困ったちゃんの容器も多々出現しています。
そんなときの対処法。

まず、容器から見える位置に蛹室を作っている。
これは蛹になるまで待ちます。
蛹になってから対処を考えても遅くないと思います。
ビン底に蛹室を作っている。
ビンを逆さまにします。これも蛹になってから対処を考えます。
容器から見えないところに蛹室を作っていて
掘り出してしまった場合。
掘り出してマットカスなどが
蛹室に入ってしまったら・・・
前蛹の場合は個体近くのもので大きいものは
なんとか取り出しましょう。個体に触れないのが吉。
蛹の場合は時期がありますが、人口蛹室に移すのがベター。
そのまま蛹室で羽化させたいのなら、開けた穴の部分に
キッチンペーパーを穴の大きさに四つ折り以上して
水が滴り落ちない程度までベタベタにして穴を塞ぎます。
その上にマット、もしくは菌糸カスでキッチンペーパーを
覆うように被せて容器のフタを閉めます。
このときフタは絶対に閉めること。前蛹の場合も同じ対処を
しますが、蛹になったら人工蛹室に移したほうがベターです。
(この状態で前蛹⇒蛹⇒羽化は期間が長いのが理由です。)
もし、このままで羽化まで持っていきたいのなら、途中で
キッチンペーパーを交換したほうがいいでしょう。
このときキッチンペーパーの端にはマット等を被せないほうが
後々ラクです。

明らかにエサが劣化 水分過多になっている場合
まず、蛹室が容器から確認できる場合。
蛹室のフチの色を見ます。
菌糸でもマットでもフチがオレンジ色になっているときは
嫌気発酵している危険性あり。そのままでもちゃんと羽化することも
ありますが、心配なら人工蛹室に移す。
穴の開けられる容器(ブローなど)は近辺に画鋲等で穴を開けるなどの
対処をしといたほうが安全です。
容器から見て水分が目視できるような状態は人工蛹室に移す。
水分過多の容器で羽化まで持っていくと
羽化不全のパーセンテージ高し。。。です。
菌糸が劣化してぬめりを感じるような状態で蛹室を作っている場合。
これはかなりキケンですが、前蛹でも人工蛹室に移したほーがよいかも。
このまま放置ですとかなりの高さで☆に。。。
マットでも所々色が変わっていたりするのはキケン。

蛹室を作っている最中に掘り出してしまった場合。
これ・・・違う容器に移して、、
個体差はあるのですが、そのまま蛹室を作りなおす個体と
そーでない個体が存在します。
なので、どちらに転んでもいいように対処します。
容器は大きめ エサはマット。
容器の半分ぐらいまでは固く詰め、上半分は軽く容器を
埋める程度にマットを詰めます。
幼虫が丸まった状態の一回り大きめの穴を作り、
そこに幼虫を入れます。幼虫の上にはマットを被せないほうが
イイと思います。蛹室を作る(作れる)個体は潜って
蛹室を作り出します。被せなかった部分も勝手に塞いでいます。
作れない個体は穴の周りを固めて
(たぶん徘徊して壁を作っている。)
そのまま前蛹になる準備に入ります。
穴を削って平にしていてもそのままにしときます。
このときフタに付いた水滴は拭き取っておきます。
フタは絶対に閉めること。
どーも前蛹 蛹の時期は蛹室の湿度が大切なような
気がします。とは言え、水滴が個体に付着したりすると
そこから悲しい結果が始まるので水滴は×です。
そのまま蛹まで持っていき、時期がきたら
人工蛹室に移します。

と、まぁ長くなったのでまた次回書きたいと思いますが
せっかく蛹室を作るトコロまできたので
きれいな個体を羽化させたいのは誰しも思うところだと
思います。ちょっとした対処で羽化不全は防げます。
細かく観察することを推奨いたします^^)










舐めています。

シッポから耳の付け根まで。



夢中です❤

こーやってみるとやっぱネズミ。

画像暗くて申し訳ない。。。 




これも虹色。

レインボーラインというのです。




これもニジイロ。

この個体はデカイ♪

 

こんなです^^)

続々蛹室を作っています。

今回は菌糸よりマットのほーがデカイ♪

でも縮むからなー。。

ニジイロ^^)


デカイデカイとしか形容できないでいる
ホウセキカナヘビ。

ボクの中では水槽で飼えるコモドドラゴン。

でっぷりしているのにキレイなお腹❤

頭は骨ごとデカクなっています。

愛嬌のある顔がキュート❤




このメーカーのバイクに跨って、ン十年 。

当然その前は国産車だったワケで。
車歴はともかく、


SRは20代前半に乗っていて
現在はリバイバル感があります。
この画像のスタイルは若かりしころ憧れたスタイル。
当時、同じものを作ったらべらぼうな費用が掛かったはず。
これは、ある程度カタチが出来たものを中古で購入。
細かいところをちょこちょこ弄っているので費用は
そんなにかかっていません。

で、SRの次がコレだったんです。KH。
当時も絶版車の人気が高く、10代のころの
値段から随分跳ねあがっていてビックリしたものでした。
 
こんな画像を見つけてしまったのです。
実は近所で取り扱っている店がある。
しかも高校時代、そのバイク屋でバイクを買っています。

これねー^^)憧れでした。
そのバイク屋に売っています。。
ただ、当時手に入れたときも相当なお値段だったのですが
現在はその倍。。
でも個体数は激減していて、国産でありながら
アメリカより輸入しているそうです。
国内物は状態の良いものが少ないのが一番の理由。
個体数自体もアメリカのほうが多いそぅです。
ギターもクワも個体数の少ないほーが高い。
バイクも然りですな。。。


material by:=ポカポカ色=