クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
3 6 7
9 12 14
17 20 21
22 27 28
29 30
フリーエリア
最新CM
[01/22 NONAME]
[01/21 nsk]
[01/21 NONAME]
[01/20 nsk]
[01/19 NONAME]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[1104] [1105] [1106] [1107] [1108] [1109] [1110] [1111] [1112] [1113] [1114]
年末は毎年こんなもんだ。。と、
理解していても・・・

今年はヒドイ。。


あっ!いろいろです^^)

クワではありません。。

今年ももう少し(^^♪

お付き合いお願いいたします❤





去年の暮から今年にかけて

弄ってきたSR。




ウインカーを上に上げて、ほぼ完成の域に♪


 

あれこれしていくウチにここのほーが。。
と、なったワケなんです^^)



何故か上に上げるとヨーロピアン。
下に下げるとアメリカンな印象はボクだけか?



全体像としてはカフェレーサー。
和洋折衷ならぬ、米英折衷日本風味と
言ったトコロ❤



ちなみにパーツはほとんどがヤフオク。
これ・・・デカイですよ^^)
新品でしかも、ボクが若かりし頃と
同じようにやってたら
とてつもないコストが・・・



シンセリティワークスさんとの出会いも大きい。

もう来年は車検です^^)
月日の経つのは早い。。



若作り号と呼ばれるこのSR。
来年はこれで美味い蕎麦屋を探すつもり。



SRくん自体のカスタムは、ユックリになると
思います。なんせここから先は
先立つものがね❤





と、言ってもですよ。
なんだかんだで50ミリぐらいはあるので

このへんと比べると随分大きいのです。
 
チョウセンヒラタは小型になるのかな?

もうこのへんは完全に小型の部類。

ウイックハムなんかも小型。

しかし、こ―して画像並べると
型や色、アゴのカタチや歯型など
バリエーションに富んでて面白い。

ボクはパプアヒラタ、サイガヒラタ、ダイトウヒラタと
飼育したことがあるのですが
キッチリ飼育すると大きくもなるし、
太さが出たりして、それはそれでいいと思います。

ただ、たまにボヤくけど
最近は手に入りにくい。。

出ていたら買わないと次がいつか?が皆無です。
デタニヒラタなんかは欲しい中の一番なんですが
中々出てこない。

コクワほど省スペースとはいきませんが
800 1本孵しなんてのも可能なので
面白いんですけどね♪



マットで幼虫を飼育する場合
一番大事なのは、マットの状態です。



そもそもマットのいい状態とは?
と、なるのですが、ボク個人としては
しっかり発酵が完了している状態だと
認識しています。

イヤな匂いがしない。

加水しても変化が少ない。などでしょうか?

そこで今回のお題である通気。

容器のフタには通気用の穴が開いています。



こんなのや・・・



こんなの^^)

通気孔の径が小さいと
マットの腐敗を促したり
逆に大きすぎると乾燥が著しかったり・・・

もちろん環境も影響してきます。

この時期、エアコンで温度を上げていると
どぉしても乾燥がひとつのモンダイとなります。

あと通気が少ないと幼虫がサイアク☆なんてことも
ありますね。



ボクが一番アテにしているのは
この21ミリ穴。使用するマットで
乾燥具合は異なりますが、まずまずだと思います。



こんなふーに使っているのですが
最近、容器の劣化が激しいので
これに見合う容器を模索中です。

 

この容器は大夢の菌糸等で使用されている容器。

今期、これを試してみてよかったら
徐々にシフトしてみようかとも思案中。

ちなみにですね、ノコの飼育に通気というのは
すごく大事な役割を持っているように
感じているのね。

ちょっと今の段階では言葉や文章でうまく説明する
自信がないので追々書いていこうと思っているのですが
ノコに限らず、立ち枯れ根部や倒木でも朽ち具合の
著しい倒木にいる種類は、通気が大切だと
思っているのです。

いろいろ実践してみてよかったものは
ここでUPさせていただきます♪









こないだのデッドアライブで
人気の高かったヤエヤマコクワ。

新成虫も羽化してきているので
近縁種と織り交ぜながら紹介して
みようと思います。

この子が種親。
こちらが新成虫。
親のほうが大きいです。
あと長きに生きてる分、貫禄があるとゆーか
物怖じしないです。
対して新成虫の♂は、採卵から4ヶ月という
短さで羽化しているので、すぐ動いちゃうし
サイズも小さけりゃアゴも貧弱。。
でも、赤いです^^)
 
コクワの場合、赤いと言っても
ノコの暗褐色に近いです。
割とハッキリ分かります。


種親クンにはもう少し頑張って
もらおうかなー?なんて^^)

こちらはトクノシマ。ワイルドです。
個体数は多いみたいですね。
ブリードモノとワイルドの違いが顕著に出るのかな?
と、思わせてしまいます。

こちらはリュウキュウコクワ。
WF1。こないだプレゼントしていただいた子(^^♪
ヤエヤマコクワと比べると黒いしテカっています。

上翅部分がスッキリしているけど
これは実物を見比べないと分からないかもなー。

アゴのカタチなんかも特徴が出るので
判りやすいのですが、この辺のコクワって
ヤエヤマコクワほどではないけど
いつでもいる(店頭に並んでいる)ワケでは
ないので、そーゆー意味でも
判別が難しいかも。

ちなみにですね、ブリード方法とかは
同じです。トクノシマは今年が初めてなんですが
リュウキュウコクワはこのブログを始める前に
経験済みです。
コクワも含め、ドルクスくんたちのいいところは
ノコみたいに『産みきり御免』でないところ。
ボクはある程度産ませたら休ませて次シーズンに
もう一回セット組んだりしますねぇ^^)
オオクワみたいに何シーズンもというワケにはいかないかも
しれないけど、幼虫数を調節できるのも
嬉しいところです♪





material by:=ポカポカ色=