クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[01/22 NONAME]
[01/21 nsk]
[01/21 NONAME]
[01/20 nsk]
[01/19 NONAME]
最新記事
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
ブログ内検索
アーカイブ
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
もうそろそろ完成のXS
何がコンセプトか?
『奇を衒わない』
とかくカスタムというと
ちょっとした小技が光ったり
大胆なモディファイが目を惹いたり。。
ビルダーの方の理解も大きい。
まー、でも凝っていますよ^^)
裏地に拘る感覚です。
ワンオフとか既製品に一工夫とか
いろいろちりばめてはいるのですが
雑誌等でアップで映されるような
部分はあまりないのです。
目立つ部分はノーマルを敢えて外していない。
全体のイメージはバランスで魅せています^^)
前のオーナーが大切にしていたトコは残している
つもりだし♪
さりげなくと言うより
ただずんでいるという表現が合うように
したつもり。
昼飯を食べてからバイクに向かうとき
こんなバイクが待っていたらいいよね^^)
という気分がほっこりきそうな
バイクを心がけました。
待ち遠しいです❤
昨日はいろいろな個体を
画像にしてみたので
今日は1個体だけをが画像にしてみました。

ヤクシマノコF2
今期最大個体です。
しかも飼育全種の中で
5本の指に入るぐらいお気に入りです❤
何がお気に入りなのかというと
大きいのに赤いんですねぇ^^)

全体的なバランスもヨシ♪
頭から上翅にかけて水平を保ちながら
すーっとお尻がつぼまっていくラインは
サイコーです。
アゴもヤクシマならではの太さ
湾曲のキツさなど申し分ないのですが
先歯の数が左右違うのね。。。
ここが左右同じだったらゆーことなし!
だったんだけどなー^^)
このF2は幼虫でいただいて
(ボクから買っていただいた方からの
プレゼントです♪)
現在3♂2♀・・・かな?
7月のクワタで1ペア、
もう1ペアはこないだのインセクトフェアで
嫁いでいきました。
実はこの子よりちょっと小さい個体もいるのですが
そっちの子のほーがオトコマエです。
屋久島産のノコは近年亜種分けされまして
4,5年前は持っているだけでもてはやされ
3~2年前は売りに出すとすぐ出てってしまった。
亜種分けされてからいろんなショップで見るようになり
去年あたりは見向きもされなくなったのですが
累代モノはあまり見ないし、大きな個体は皆無に近いです。
徐々に探し出している方をお見受けいたします。
個人的には大好きなクワなので、今年もワイルドから
産卵させています。
屋久島も採集禁止の噂が絶えない島でもあるので
もしお持ちでしたら、大切に累代することを
オススメいたします^^)
画像にしてみたので
今日は1個体だけをが画像にしてみました。
ヤクシマノコF2
今期最大個体です。
しかも飼育全種の中で
5本の指に入るぐらいお気に入りです❤
何がお気に入りなのかというと
大きいのに赤いんですねぇ^^)
全体的なバランスもヨシ♪
頭から上翅にかけて水平を保ちながら
すーっとお尻がつぼまっていくラインは
サイコーです。
アゴもヤクシマならではの太さ
湾曲のキツさなど申し分ないのですが
先歯の数が左右違うのね。。。
ここが左右同じだったらゆーことなし!
だったんだけどなー^^)
このF2は幼虫でいただいて
(ボクから買っていただいた方からの
プレゼントです♪)
現在3♂2♀・・・かな?
7月のクワタで1ペア、
もう1ペアはこないだのインセクトフェアで
嫁いでいきました。
実はこの子よりちょっと小さい個体もいるのですが
そっちの子のほーがオトコマエです。
屋久島産のノコは近年亜種分けされまして
4,5年前は持っているだけでもてはやされ
3~2年前は売りに出すとすぐ出てってしまった。
亜種分けされてからいろんなショップで見るようになり
去年あたりは見向きもされなくなったのですが
累代モノはあまり見ないし、大きな個体は皆無に近いです。
徐々に探し出している方をお見受けいたします。
個人的には大好きなクワなので、今年もワイルドから
産卵させています。
屋久島も採集禁止の噂が絶えない島でもあるので
もしお持ちでしたら、大切に累代することを
オススメいたします^^)
ただいま休眠中のクワ、
キッチンペーパー替え終了いたしました。
画像・・・全部中之島で別個体です。
何をもって赤いか否か?なのですが
アゴからいきますと、付け根から赤味がどの位置まで
続くのか?第一内歯まで続いてくれると嬉しいです。
頭部・・・中央付近が赤くなります。
その面積の広さが赤い赤くないの判別材料。
胸部・・・中央に黒くラインが入り、そのラインが
グラデーションしていきます。
そのグラデーションの度合いがポイント。
全面的に赤だったり黒っぽかったりする個体も
いるので頭部、胸部の赤さ加減は重要かもしれません。
上翅・・・付け合わせ部分・淵部分が黒くなりますが
その太さやグラデーション具合で赤いか黒いか、
判別できます。付け合わせ部分の黒が赤っぽかったり
細かったりするとオレンジの面積が増えてるように
見えます。
あと、元々黄色い(淡いオレンジ)個体もいるので
上翅がオレンジかどーかは見た目の判断では重要です。
上翅は艶のある個体とマットな個体が出ています。
艶のあるほーがいいのかなー?とか、思っちゃいます。
脚・・・海老茶色の個体がいます。
これ・・・期待大です♪
裏部分・・・胸部から腹部にかけて脚と同じ色だったり
本土系の暗褐色を明るくしたような色だとワクワクします。
と、まーこんな具合で楽しんでいます^^)
このカゴはプリンカップ保存用。
交互に重ねると段重ねができるというスグレモノ。
これにとりあえず保管します。
しかし、100均がなかったら
クワ飼育はいろいろ大変だったろーなー。。
で、このカゴがきっかけで
ムシベヤの大掃除となった今日なのですが
どーしても成虫のケースの汚れが気になったので
そちらがメインと相成りました^^)
小ケースの新しいのがあったので
予てから気になっていたヒラタくんたち(^^♪
お引越しです❤
ボクの周りはノコ好きが多いのですが
たまーにヒラタは・・・という方が
いらっしゃいます。
ちょっとキモチが分かるような気もしますねぇ^^)
ノコと比べるとエサ食いも汚しかたも
ハンパないもの。。。
ウチの唯一のオオクワ。
風林火山クン。
♀が☆になってしまったので
完全にペットとなっています。
まーこの時期はドルクスばっかです^^)
ノコも存命しているのもいますが
(伊豆大島産は全部元気です。)
ほとんどがムシの息。。
休眠中の個体は多数います。
ちょっとビックリしたのは意外とコクワ率・・・
高いです。
ミシマコクワ3ペア+♀
ヤエヤマコクワ2♂
ヤクシマコクワ産地違いで3ペア。
リュウキュウコクワトリオ
トクノシマコクワ2♂1♀
アマミコクワ1♂
トカラコクワ1♂
と、けっこーいるよなー。
コクワは厳選して飼育しようとは
思っているのですが。。
ちょっと増やし過ぎたので
少しづつ減らしていこうとは
思っています。
本日は、午後からユウタンさんへ
用品購入に♪
そのあとお昼を食べたら睡魔が襲い。。。
そのまま昼寝で、明日はしっかりクワやらないと
ヤバイよなー。。などと3連休の2日めが
終わろうとしているのです^^)
ところで、この昨今
何にしても低コストでいい結果。
これ・・・常套句だと思うのですが
確かにそれに越したことはない。
ここではクワ飼育でいかにコストダウンを
図るか?に、終始しようと思うのですが
生体購入や用品購入には各々
お好みがあると思いますので
言及は控えさせていただきますが
飼育テク的な部分ではちょっと
参考になるかもしれません^^)
とは言ってもですね、
そんな大それたことはノコでも
書いていいものかどーか悩むトコなので
あくまでも国産ノコベースということで
お願いいたします。

まず、1種あたりの幼虫数を必要数にすること。
どーしても♂♀の偏りが気になるトコなので
多くの幼虫を得ようとすることになりますが
ボクの経験上では交尾の回数を増やすことで
回避している気がします。
もし販売をしないようでしたら
ペアでいくつかいればイイワケなので
産卵セットは組まないで幼虫で購入。というのも
考えにいれとくといいと思います。

幼虫が必要数ならば、1頭あたりにコストも
かけられますしね♪
幼虫飼育では容器の大きさを見極めるのは大事。
割り出すタイミングも重要です。
初令から2令まで、2令から3令までは
けっこー時間も必要なので
プリンカップでうまく引っ張ることも可能です。
エサをどれ使うかもコストという点では大切なコト。
大きな♂幼虫のみ菌糸で飼育、残りはマットという
選別でコストを下げるのはいいかもしれません。
今のところ、コストを最小限で大きな個体に拘ると
マット⇒菌糸⇒マット・・・大型の♂幼虫
全部マット・・・・♀もしくは小さな♂
が、効率よく感じます。
最後にあくまでもコストを最小限で、となりますと
幼虫は必要数のみ。
交換タイミングや♂♀判別、幼虫の大きさなど
でエサの種類、容器の大きさを見極める。
ことが、コストダウンにつながります。
コストがかからないということは楽しさにも
繋がると思います。
あとノコの場合、亜種別 産地別でエサの好みが
若干変わります。マットのみで菌糸飼育を凌駕するような
個体を孵している猛者もいらっしゃいます。
あれこれ試してみて本当に好きな(思い入れのある)
クワのみを飼育してみるのも、趣味としては
いいかもしれません^^)
用品購入に♪
そのあとお昼を食べたら睡魔が襲い。。。
そのまま昼寝で、明日はしっかりクワやらないと
ヤバイよなー。。などと3連休の2日めが
終わろうとしているのです^^)
ところで、この昨今
何にしても低コストでいい結果。
これ・・・常套句だと思うのですが
確かにそれに越したことはない。
ここではクワ飼育でいかにコストダウンを
図るか?に、終始しようと思うのですが
生体購入や用品購入には各々
お好みがあると思いますので
言及は控えさせていただきますが
飼育テク的な部分ではちょっと
参考になるかもしれません^^)
とは言ってもですね、
そんな大それたことはノコでも
書いていいものかどーか悩むトコなので
あくまでも国産ノコベースということで
お願いいたします。
まず、1種あたりの幼虫数を必要数にすること。
どーしても♂♀の偏りが気になるトコなので
多くの幼虫を得ようとすることになりますが
ボクの経験上では交尾の回数を増やすことで
回避している気がします。
もし販売をしないようでしたら
ペアでいくつかいればイイワケなので
産卵セットは組まないで幼虫で購入。というのも
考えにいれとくといいと思います。
幼虫が必要数ならば、1頭あたりにコストも
かけられますしね♪
幼虫飼育では容器の大きさを見極めるのは大事。
割り出すタイミングも重要です。
初令から2令まで、2令から3令までは
けっこー時間も必要なので
プリンカップでうまく引っ張ることも可能です。
エサをどれ使うかもコストという点では大切なコト。
大きな♂幼虫のみ菌糸で飼育、残りはマットという
選別でコストを下げるのはいいかもしれません。
今のところ、コストを最小限で大きな個体に拘ると
マット⇒菌糸⇒マット・・・大型の♂幼虫
全部マット・・・・♀もしくは小さな♂
が、効率よく感じます。
最後にあくまでもコストを最小限で、となりますと
幼虫は必要数のみ。
交換タイミングや♂♀判別、幼虫の大きさなど
でエサの種類、容器の大きさを見極める。
ことが、コストダウンにつながります。
コストがかからないということは楽しさにも
繋がると思います。
あとノコの場合、亜種別 産地別でエサの好みが
若干変わります。マットのみで菌糸飼育を凌駕するような
個体を孵している猛者もいらっしゃいます。
あれこれ試してみて本当に好きな(思い入れのある)
クワのみを飼育してみるのも、趣味としては
いいかもしれません^^)