クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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一時の勢いではないのだけれど、ネブトは細々と飼育しています。
主に友人採集個体と自己採集個体ですが、他にはノコ同様背景がしっかりした
離島モノが中心です。現在ではトカラネブト(諏訪之瀬島)ナカノシマネブト
ネブト(伊豆大島・種子島)ハチジョウネブトを飼育しています。
画像はトカラネブトです。伊豆大島のWF3個体やナカノシマネブトも
羽化していますが、まだちらほらといった感じです。自己採集の
伊豆大島産ネブトやハチジョウネブトはまだこれからですね(^^♪
今年のネブトは全般的に大きな個体は羽化してこなさそうです。。
繭玉がね、、小さかったのですよ。。大きな個体はそれなりの
繭玉を作りますからね。。
産卵の方は順調です。現在 伊豆大島産WD♂×WF2♀の子孫を割り出しました。
出品もしているので、よろしくお願いいたします。
伊豆大島産はこれ以外にWD♂×WD♀(これは期待薄。。)と幼虫採集♂と
WF2♀で掛けてCBF1としているセットの計3セットで、いずれも同産地なので
別系統で入手しても掛け合わせられるようにしています。
(画像はトカラネブト)
あとナカノシマネブトは早々にペアになったので、♂♀一緒に産卵セットに
入れてしまいました^^)繭玉割りなんですが、産卵セット内で活動開始・交尾
していただく算段です。最近のネブト飼育の主流となっています。
それ以外ですと、ハチジョウネブトの3令で採集した幼虫が繭玉だったり
初令で採集した幼虫を単頭にしたいなど、ネブトはネブトでやりたいことは
いろいろありますね^^)気負いなく飼育していることが一番良かったり
しています。
主に友人採集個体と自己採集個体ですが、他にはノコ同様背景がしっかりした
離島モノが中心です。現在ではトカラネブト(諏訪之瀬島)ナカノシマネブト
ネブト(伊豆大島・種子島)ハチジョウネブトを飼育しています。
画像はトカラネブトです。伊豆大島のWF3個体やナカノシマネブトも
羽化していますが、まだちらほらといった感じです。自己採集の
伊豆大島産ネブトやハチジョウネブトはまだこれからですね(^^♪
今年のネブトは全般的に大きな個体は羽化してこなさそうです。。
繭玉がね、、小さかったのですよ。。大きな個体はそれなりの
繭玉を作りますからね。。
産卵の方は順調です。現在 伊豆大島産WD♂×WF2♀の子孫を割り出しました。
出品もしているので、よろしくお願いいたします。
伊豆大島産はこれ以外にWD♂×WD♀(これは期待薄。。)と幼虫採集♂と
WF2♀で掛けてCBF1としているセットの計3セットで、いずれも同産地なので
別系統で入手しても掛け合わせられるようにしています。
あとナカノシマネブトは早々にペアになったので、♂♀一緒に産卵セットに
入れてしまいました^^)繭玉割りなんですが、産卵セット内で活動開始・交尾
していただく算段です。最近のネブト飼育の主流となっています。
それ以外ですと、ハチジョウネブトの3令で採集した幼虫が繭玉だったり
初令で採集した幼虫を単頭にしたいなど、ネブトはネブトでやりたいことは
いろいろありますね^^)気負いなく飼育していることが一番良かったり
しています。
実は昨日のクワ活は時間制限がございまして♪
友人が購入してくださったクワくんを取りに来てくれたんですね^^)
(ホントはそれが理由ではないのですが、ここは割愛させてください。)
ヒラタ2種を取りに来てくださいました。
利島産トリオとウィックハムペアです。ウィックハムヒラタは他種と
交換していただきました。交換したクワは他記事でUPさせていただきます。
と、お題目から逸れてんぢゃん。。と、思わないでください^^)
これは以前からの約束なので、まずこの2種をお渡しできるよう準備したのが
昨日のクワ活始まりなんです。その前日にムシベヤを見渡し、ミヤマの状況を
見ていって、そーしたら以前のやり残しが浮き彫りになって、これとあれ、
あれとそれ・・・となった訳なんですが、とにかく暑い。。。マット交換は
外でやりたい。。(どんなに対策をしてもマットはこぼれます。。。)ので、
トカラノコの割り出しに変更したんですが、これにも事情があって、実はもう
ケースがないんです。。それでも今年はカブトムシ幼虫に使用しているので
4つほど買い足したんですが、それでも足りない。。そこにこの暑さで、ミヤマは
厳しいと判断して、急遽予定を変更したんですが、割り出しって
けっこう時間が掛かる・・・(これ・・・ボーズだとね、、、そーでもないんですけど)
ちょっと熱中症気味になるわ、幼虫は暴れるわで、作業の進行はいつもの半分ぐらい
になってしまいました。
で、クールダウンを兼ねてクラーツのペアリングや産卵セット組みやちょっと
怪しいヒルス最初のセット割り(未交尾を疑っていました。)をしたり、
(案の定 ヒルスは産んでいませんでした。)その使用済みマットを利用して
材を入れた産卵セットを組んだりしたんですね^^)要は短時間で完了できる
作業に移行したワケなんです♪
その一貫でネブトのセットも割り出しました。ケースが小さいことと
まだ幼虫が暑さに強い(と、言っても35℃に耐えられる幼虫はいませんが。。。)
のが理由でしたけど、まぁカワイソウでした。。さっさとプリンカップに入れて
片付けて・・・なんてことをして、友人との約束の時間になって・・・という
慌ただしいというより暑さに翻弄されたクワ活と相成りました^^)
そろそろミヤマの蛹化・羽化も本格的になってくるので、その前にやっておきたい
ことがあるのですが、まずは自分の体調を考えなければどうしようもないな。。
と、猛暑に負けた一日でもありました。。
友人が購入してくださったクワくんを取りに来てくれたんですね^^)
(ホントはそれが理由ではないのですが、ここは割愛させてください。)
ヒラタ2種を取りに来てくださいました。
利島産トリオとウィックハムペアです。ウィックハムヒラタは他種と
交換していただきました。交換したクワは他記事でUPさせていただきます。
と、お題目から逸れてんぢゃん。。と、思わないでください^^)
これは以前からの約束なので、まずこの2種をお渡しできるよう準備したのが
昨日のクワ活始まりなんです。その前日にムシベヤを見渡し、ミヤマの状況を
見ていって、そーしたら以前のやり残しが浮き彫りになって、これとあれ、
あれとそれ・・・となった訳なんですが、とにかく暑い。。。マット交換は
外でやりたい。。(どんなに対策をしてもマットはこぼれます。。。)ので、
トカラノコの割り出しに変更したんですが、これにも事情があって、実はもう
ケースがないんです。。それでも今年はカブトムシ幼虫に使用しているので
4つほど買い足したんですが、それでも足りない。。そこにこの暑さで、ミヤマは
厳しいと判断して、急遽予定を変更したんですが、割り出しって
けっこう時間が掛かる・・・(これ・・・ボーズだとね、、、そーでもないんですけど)
ちょっと熱中症気味になるわ、幼虫は暴れるわで、作業の進行はいつもの半分ぐらい
になってしまいました。
で、クールダウンを兼ねてクラーツのペアリングや産卵セット組みやちょっと
怪しいヒルス最初のセット割り(未交尾を疑っていました。)をしたり、
(案の定 ヒルスは産んでいませんでした。)その使用済みマットを利用して
材を入れた産卵セットを組んだりしたんですね^^)要は短時間で完了できる
作業に移行したワケなんです♪
その一貫でネブトのセットも割り出しました。ケースが小さいことと
まだ幼虫が暑さに強い(と、言っても35℃に耐えられる幼虫はいませんが。。。)
のが理由でしたけど、まぁカワイソウでした。。さっさとプリンカップに入れて
片付けて・・・なんてことをして、友人との約束の時間になって・・・という
慌ただしいというより暑さに翻弄されたクワ活と相成りました^^)
そろそろミヤマの蛹化・羽化も本格的になってくるので、その前にやっておきたい
ことがあるのですが、まずは自分の体調を考えなければどうしようもないな。。
と、猛暑に負けた一日でもありました。。
ノコの飼育と云うより、トカラノコの飼育と言ったほうがしっくりくる
我が家のノコ飼育ですが、中之島産は本日 最後の♀をセットに入れて
今年の産卵はファイナルとなります(^^♪ ♂は画像の個体ともう1♂使用していますが
♀は全部 別系統となります。今日♀を入れたセット以外は全部 幼虫が見えて
いますので今年はいったい何頭の中之島産トカラノコを飼育するのか?
皆目見当が付きませんが、5月下旬セットのケースを割り出しました。
ハイ♡ こんな感じです^^)最近はマットの下敷きになってカワイソウな
事を極力避けるため、丁寧に少しづつ切り崩していきます。
えっ!こんな小さいのもいるんですね。。ギリギリまで産んでくれていたのか?
孵化が遅かったのか?は定かではありませんが、3令にこそなっていませんでしたが
様々なステージの幼虫が出てきました。因みに卵で5個 回収しています。
このセットは幼虫32の卵5で計37。前回のセットより少ないですが、
まぁ・・・まずまずの成績です。このセットの♀はけっこう赤いので
期待が持てるかもしれません(^^♪
ゼリーを舐め始めた♀。詳細は6月羽化、7月15日割り出し。
約2ヶ月で後食開始という計算になりますね。。
ミヤマのセオリーから逸脱してございます^^)
ウチで羽化した個体も後食開始しているので、もしかしたら
羽化後直ぐに活動できるのかもしれません。ただなぁ。蛹室から
割出していますからね。。自力ハッチでしたら確信が持てるんですけどね。。
ここでミヤマ飼育を何年か続けていらっしゃる方はお考えになるかと
思います。『温度を下げて強制的に寝かせれば?』・・・実はボクの友人も
そう考えてワインセラーで寝かせてみた処、そのまま★になるそうです。。
なので、♀から羽化してきた場合 同時期の♂とペアリングさせることが
最優先という事で、友人は♀をボクに委ねてくれたのです。
その友人から託された♀と自己ブリードで羽化させた♂を同居させてみました。
♂も♀もミヤマとしては高めの温度帯に置いています。単頭飼いしていたプリンカップ
は隣同士に置いて、♂♀の触角の動きを観察していました。
明らかにお互いを意識し合っている(反応している)動きを見せています。
クラーツミヤマの場合は触角をピンと張って動きが止まります。
上の画像の後、♂と♀が接触し、音を立てて(バチっと音がしました。)
アゴがぶつかり合いぃのの、画像です。一応緊急避難用のプリンカップを
近くに置いて様子を見ることにしました。交尾が完了したとしても、その後
が心配です。。一応 産卵セットは1セット組んではありますし、もう1ペアの
同居は見送ることにしました。未知との遭遇とはこのこと?と、問いただしたく
なるクラーツミヤマの累代飼育です。。
いやいや。。暑いですねぇ。。。
今日は空いている時間がハンパなので、どぉしようか迷ってしまいます。
とは言え、お腹は空くのでいつものラーメン屋でちょっと早めの昼食を取り、
書いているワケなんですが、クラーツミヤマの♀が後食をし出したので
軽くテンションが上がっています^^)
個体にストレスを与えたくないのでプリンカップ越しです。
今はゼリーから離れてしまいました。もしかしたら野外では
食べないのか?と勘ぐってしまいます。。
♀のプリンカップの横に置いてある♂。画像では見づらいのですが、
触角が明らかに異性を意識しています。この♂と♀はムシベヤではなく、
ノコの産卵セットを置いてある部屋に保管しているので、少し温度が高いです。
ここでボクが得たクラーツの情報ですが、
・羽化後の休眠期間は3ヶ月ほど。
・♀の生存期間が長い。
・産卵セットの保管期間は長いほうが結果がいい。
が、産卵に関するクラーツのあれこれです。
産卵についてはすでに成功しているので、それほど心配はしていませんが
自分で羽化させた個体での累代飼育は初めてなので、このペアリングまでの
見極めが難しいと云うか?大事だと思っています。
羽化時期に関しては割り出したとき、個体がかなりしっかりしていたので、
いつ羽化したかが不明なんですね。。でも、まだだろうと判断した個体も・・・
ゼリーを舐めだしているので、慌ててNマットを注文しました。
産卵セット内容については他のフォーチュン系ミヤマと同じです。
あと中ケースがまだあるか?ですね。。今年もなんだかんだで
全部使用しましたから^^)割れちゃったのもあるんですけどね。。
クラーツミヤマは外産ミヤマ本格飼育に着手したとき、何にも分からず入手して
羽化した個体が、いきなりレコード越えした個人的には印象深いミヤマなので
他のミヤマより思い入れが強いことは確かです。実は産卵に成功してもその後
まだまだ試練に似た出来事もあるので、ひとつひとつ克服していきたいと
考えています。
今日は空いている時間がハンパなので、どぉしようか迷ってしまいます。
とは言え、お腹は空くのでいつものラーメン屋でちょっと早めの昼食を取り、
書いているワケなんですが、クラーツミヤマの♀が後食をし出したので
軽くテンションが上がっています^^)
個体にストレスを与えたくないのでプリンカップ越しです。
今はゼリーから離れてしまいました。もしかしたら野外では
食べないのか?と勘ぐってしまいます。。
♀のプリンカップの横に置いてある♂。画像では見づらいのですが、
触角が明らかに異性を意識しています。この♂と♀はムシベヤではなく、
ノコの産卵セットを置いてある部屋に保管しているので、少し温度が高いです。
ここでボクが得たクラーツの情報ですが、
・羽化後の休眠期間は3ヶ月ほど。
・♀の生存期間が長い。
・産卵セットの保管期間は長いほうが結果がいい。
が、産卵に関するクラーツのあれこれです。
産卵についてはすでに成功しているので、それほど心配はしていませんが
自分で羽化させた個体での累代飼育は初めてなので、このペアリングまでの
見極めが難しいと云うか?大事だと思っています。
羽化時期に関しては割り出したとき、個体がかなりしっかりしていたので、
いつ羽化したかが不明なんですね。。でも、まだだろうと判断した個体も・・・
ゼリーを舐めだしているので、慌ててNマットを注文しました。
産卵セット内容については他のフォーチュン系ミヤマと同じです。
あと中ケースがまだあるか?ですね。。今年もなんだかんだで
全部使用しましたから^^)割れちゃったのもあるんですけどね。。
クラーツミヤマは外産ミヤマ本格飼育に着手したとき、何にも分からず入手して
羽化した個体が、いきなりレコード越えした個人的には印象深いミヤマなので
他のミヤマより思い入れが強いことは確かです。実は産卵に成功してもその後
まだまだ試練に似た出来事もあるので、ひとつひとつ克服していきたいと
考えています。