クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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先ほどはここまで^^)
これ何が違うと言うとですね。
元々リアP90一発のレスポールjrに
テレキャスのフロントP.U.を増設したのですね^^)
☟
こぉなった訳です。
画像だけですと銀のスティックチョコを
付けただけみたいに見えますが大工事です。
フロント用にザグリを入れて
配線を通すためのザグリも入れます。
凄まじくキレイな加工です。
初め、ボディに配線だけの穴を開けて欲しいと
無謀な注文を出しましたが(初期のテレキャスは
そうなっています。)レスポールはセットネックのため
不可能です。それでも配線用のザグリを最小限に留めて
くれました。嬉しい配慮です❤
ピックアップの位置を適正な場所に置いて
ノーマルのピックガードを付けるとザグリが出てしまいます。
これも敢えてザグリを見せようかと話していましたが
ピックガードを新たに作ってくださいました(!)
赤い〇で囲ってある部分がノーマルとワンオフの違い。
ノーマルのカーヴを忠実に再現してくれています。
言われなければ分からない部分ですが、この部分はピックが
当たりやすいので演奏に大きな影響が出てくる部分。
もちろん埃などで機関にも影響が出てしまいます。
ここでお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが
2ピックアップなのにセレクタースイッチがないのです。
これはボクからの注文で、コントロールは2ヴォリューム。
そぉ^^)ボリュームの強弱でフロントとリアを
セレクトするのです。これはZZトップのギターから
ヒントを得ました。ただここでも一捻り入れています。
フロントはトーンが10の設定になっています。
(リアはヴォリュームのみ)フロントの甘いトーンは
トーンを通しての音で甘い音になるんじゃ?という認識が
根底にあります。
元々の発端はファイアーバードはカッコイイし音も好みだけど
弾きづらい。。ヘッドが大きいうえに重いんです。
そこで最近出てきたメーカーからRSギターワークスのギターが
目に止まり、あれこれ模索していたらブルーバードさんで
レスポールjrが売りに出ていて相談してみたのです。
相談してみたところ、快く引き受けてくださり
ジョンレノンのマジソンスクエアガーデンレスポールに話が
及び、音的にも行けるんじゃないかということで実行されました。
肝心な音はというとテレキャスとレスポールjrのイイトコ取り❤
フロントとリアのミックスも甘く柔らかくそれでいてエッジが
立っています^^)
ただ、ここで気がついてしまったのですが
フェンダーのアンプ、好みです♪
トカラオレンジプロジェクト自体は
現在概ね良好です♪
落ちている幼虫もいないし、この時期の成長をしています。
今日はトカラオレンジプロジェクトの番外編とでも
申しましょうか?トカラオレンジプロジェクトは
トカラノコでも中之島が産地ですが、それ以外の産地
亜種のオレンジが強い個体たちです。
悪石・・・♂は40ないかもしれませんが
恐ろしくオレンジです。この子を種親に
次世代を出そうと思っています。
♀も赤味は強いのですが上翅にキズがあります。
要は販売に適していない個体です。
2018年の悪石はこのペアで採ります♪
お次はオキノエラブ。この♂も小さいのですが
頭部にオレンジが乗っています。
オキノエラブは割と翅が赤くても頭部は暗褐色な個体が
多いのでこの子はいいかなー♪と、思っています。
♀もこの1頭だけなので大事に累代したいところです。
オキノエラブのトカラ寄りな色もいいではないですか^^)
最後は臥蛇。
この♂も小さいのですが、見事にオレンジが出ています。
臥蛇は画像のペア以外にもう1ペアいて
そちらではサイズを狙おうかと思っています。
今期のトカラオレンジプロジェクトに関わるであろう中之島は
1ペアだけなので、ここらへんも楽しんじゃおうかな♪
と、思っています。
大型個体同様、美麗な個体の飼育も併せて目指します^^)
現在概ね良好です♪
落ちている幼虫もいないし、この時期の成長をしています。
今日はトカラオレンジプロジェクトの番外編とでも
申しましょうか?トカラオレンジプロジェクトは
トカラノコでも中之島が産地ですが、それ以外の産地
亜種のオレンジが強い個体たちです。
悪石・・・♂は40ないかもしれませんが
恐ろしくオレンジです。この子を種親に
次世代を出そうと思っています。
♀も赤味は強いのですが上翅にキズがあります。
要は販売に適していない個体です。
2018年の悪石はこのペアで採ります♪
お次はオキノエラブ。この♂も小さいのですが
頭部にオレンジが乗っています。
オキノエラブは割と翅が赤くても頭部は暗褐色な個体が
多いのでこの子はいいかなー♪と、思っています。
♀もこの1頭だけなので大事に累代したいところです。
オキノエラブのトカラ寄りな色もいいではないですか^^)
最後は臥蛇。
この♂も小さいのですが、見事にオレンジが出ています。
臥蛇は画像のペア以外にもう1ペアいて
そちらではサイズを狙おうかと思っています。
今期のトカラオレンジプロジェクトに関わるであろう中之島は
1ペアだけなので、ここらへんも楽しんじゃおうかな♪
と、思っています。
大型個体同様、美麗な個体の飼育も併せて目指します^^)
せっかくご予約をいただいたのに
芳しくないアマミネブト。。。
ホント申し訳ない><。。
ここで少しネブトの成虫で自分なりに理解したことなど。
実は伊豆大島と対馬のネブトがいて
この2産地は産卵に失敗しています。
どうも成虫がまだ休眠期間だったらしいのですね。
伊豆大島に至っては♀が☆になってしまい
このまま終了かと思いきや友人が♀を提供してくださると
メールが入り(ありがとうございます♪)、なんとか再開
できそうです。対馬に関しては現在♂♀同居中
くっついているのでほぼ交尾済みと考えていいみたい^^)
ここでなんですが、本土ネブトと南西諸島の亜種には
休眠期間とか越冬に違いがあるなと感じたこと。
繭玉を割って成虫を出した場合は休眠期間が生じること。
(繭玉を自分で割って出てきた個体は活動開始とみて
いいみたいです。)などなど。
休眠期間や産卵までの期間をある程度観察しないとな?と
思ったんですね^^)
産卵や幼虫飼育に使用するマットも現在ではいいのがあるから
以前のようにマットをあれこれする必要が少なくなったこと。
共生バクテリアを共有するんじゃないかと書かれていたし
言われていたことはその通りで、割出後 初令~2令初期までは
多頭飼育にメリットがあるけど入れる頭数は考えなければならないね
など。成虫の寿命は意外と長いが産卵した♀は、ノコ♀同様
産みきると天に召されます。交尾の回数はけっこうな回数を
行って、産卵数はノコの比ではない数を産んでしまう。。
(いくら小型で場所を取らないと言っても数いればね。。。^^)
個人的にはですね、本土ネブトと何かが歯形が違うので
面白いかなーとか思います。
あー、レア産地も比較的入手しやすいかもなー♪
臥蛇 中之島 父島 小笠原の入手が難しいかもしれませんが
(臥蛇に至っては標本で見たことしかありません。)
それ以外は丹念に探せば出てくると思います。
まぁネブト自体が少ない(流通量が)のでね。。。
そぉ簡単にはいかないかもしれませんが・・・
これは主観なので賛否両論あるかと思いますが
まずは大きくなる亜種から始めるといいのかなー
とか思っています。