クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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となりますが、クワネタではないです。
今日のお題はエフェクター。
いろいろ集まってきたのでボードを作ろうと
思い立ち並べて見ました。



以前から持っているものも含めると数が増えましたねぇ^^)



エフェクターとは音を変える魔法の箱。
用途はいろいろです。



歪み物は4つに♪
最近DS-1を入手。嵌っています^^)



揺れもの。フェイザーとコーラス。
ちなみにお値段はいろいろです。



これ・・・なんだと思います?



用途はほぼ同じなんですが、大きさがこんなに違う。
ディレイ・・・まぁエコーです^^)
大きいほうがアナログで小さいほうがデジタル。



しかも箱付き❤お値段は驚愕の¥1480!!

クワタが終わったらボードをお願いしにいこうと
思っています^^)


おはようございます^^)
今日は出かける用事が出来てしまいました。

クワタの準備、大丈夫かなー。。。などと
一抹の不安もあるのですが、天気もいいので
外に出ようと思います。



ちょっとヤバイなー的の容器も見受けられますが
今日は一人じゃないからなーとイイワケして^^)



ちなみにですね、菌糸で暴れてしまった個体が出てきたら
大きな容器にマットがいろんな面でいいと思います。
このとき低めの温度帯に置けるのが一番いいのですが
叶わないようでしたら、あんまり固く詰めないほうが無難です。
心配なようでしたら、容器の下半分を固く詰めて
上は柔らかく詰めます。で、幼虫は柔らかい部分に入るよう
穴を開けます。幼虫の色で判別がある程度できますが
今いる環境がイヤで暴れているのか?
蛹室を作る場所を探して暴れているのか?は、
新しい容器に移してからある程度の時間が経過しないと
判別は難しいので、『今いる環境から移動したがっている。』
を、想定してマットを詰めるといいと思います。
蛹室を作りたい個体は、固いところ(とは限りませんが)
落ち着いたトコで蛹室を作り出すし、環境がそぐわない個体は
新しい容器に移しても暴れ続けます。
単純に気温上昇で暴れる個体も存在するので、期待大以外の
個体はそんなに慌てなくても大丈夫です。
もし、期待大の幼虫が暴れ出したら・・・
うーん。。。これ、けっこう遡って書かなければならないので
今度、別枠で書かせていただきますね^^)

個人的にはなんでもかんでも大きな容器に移したがるクセが
あるので、正解かどうかは分かりませんけど
容器の大きさって、環境を切り取ることでもあるので
枠は大きいほーがよろしいかな?という考えなんです。



いろいろなクワが蛹室を作り出す季節でもあります。
細かな観察が楽しくなる時期になってまいりました♪










となると、8日の横浜です。

今回はもうクワがいなくて困っている状態です。
随分前に告知した通り、単品フェステイバルになりそうですね。
これから吟味しようと画策中なんですが・・・



数も大していないので、もし何かご希望がありましたら
ご連絡お願いいたします。

ペアは臥蛇トカラと宝島ヒラタぐらいの予定です。
あとヤエヤマコクワもいますね^^)
うまくいけば馬渡島ヒラタのペアが出せるかもしれません。

ノコ♀は請島とか出すつもりです。
もしお入り用でしたらご連絡いただけたら幸いです^^)



♂単も出します^^)
小さいのばかりなのでお値打ちで出そうと思っています。
現在決まっているのは、中之島トカラ♂単。2頭ぐらい出せそうです。

ちなみにネブトはみなさんまだ幼虫です。。
(1個割ってみたら、まだまだこれからというカンジでした。)
来週はなるべく早めに詳細を告知できればと思っております。
よろしくお願いいたします♪



月末処理中です。。。



もう少しで終わります。

クワガタ見たいよなー。。。


今日は文字放送です♪
(なんせ本業がいろいろといろいろです。。。)
今週は気温が上がってきたせいか
暴れたり、蛹室作ったり、蛹になったりと
何かと忙しないムシベヤです。

今日はこの時期何を気にしとこうか?というお話です。

まずは幼虫。(菌糸に入れている幼虫です。)
いきなり暴れる個体が出現するので、細かい観察が
出来るに越したことはないのですが・・・
まぁ中々、クワオンリーでこの時期を過ごすのも難しいので
暴れた幼虫は、潔くマットに移しましょう。
このときは大きめの容器に入れて、なるべく温度が
低く変わりずらいトコロがよろしいです。
書籍等ですと、『もうダメ。。。』的なことを
書いてあるときもありますが、あくまでもレコード狙いでの話。
復活して意外な大きさで孵る個体もいますので
あきらめないことが肝心です^^)

次は蛹室。
これは種類によっていろいろですので
時間のあるときに細かく書かせていただきますが
ヒラタはね、イビツな蛹室を作った個体は
人工蛹室に移したほうが安全です。
ビン底に蛹室を作ったらひっくり返せば大丈夫ですが、
大型の♂蛹は・・・やっぱ人工蛹室かなぁ。。。
容器から見える位置に蛹室を作ってしまった場合、
容器壁面に水滴のようなものが(水滴です。)見えたら
これも人工蛹室?ちょっと経過を見てからでもいいと思います。
ヒラタは乾燥気味のほうがキレイな個体が羽化するので
なんでもかんでも人工蛹室に移そうとしてしまいますが
これはあくまでもボクの主観です。ノコやコクワはまた違うので
それはまた今度^^)

最後に蛹。
この時期に蛹になるのは、ヒラタの♀と小型の♂
もしくは小型種とノコ♀、コクワ、ネブト。
ネブトは繭玉を作るので分からないと言ったほうが正解です^^)
コクワはそーんなに気にしなくても大丈夫です。
ノコ♀も同様です。ノコの♂がこの時期羽化するのは
経験が乏しいので書くことができません。
ヒラタは、気をつけるというか?蛹化の順番と言いますか?
本土よりも南西諸島系のヒラタのほうが蛹化は早いと思っていて
いいと思います。特にサキシマヒラタはスイッチが入ると
さっさと蛹化してしまうので、エサ交換をする際には慎重に
行うのがいいかも(^^♪。できれば気温が低いときを狙って
交換するのもありかなと思います。サイズよりもキレイな羽化が
目的でしたら、敢えて交換してスイッチを入れちゃうのもあり❤
交換後すぐスイッチが入る個体が多いように感じていますが
蛹室を作るときは新しい菌糸のほうが何かと便利です。
なんせここから2ヶ月強かかるわけですからね^^)

と、まーこんなカンジですが、もう少し時間に余裕が出来たら
細かく書かせていただきますのでよろしくお願いいたします♪


material by:=ポカポカ色=