クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ミヤマクワガタの飼育は初めてではありません。
ノコと同時進行で飼育をしていた時期があり
(と、言ってもブログを始める前です。)
ミヤマにしては短期間で割と大きいのを
孵したことがあります。


むしろネブトより明るいぐらいなんですね^^)



画像のイズミヤマはブリードモノ。
イズミヤマは採りに行くと分かるのですが
♀が採れません(と言いますか少ないです。)。

なのでブリードモノで勝負します♪
 


本業で不備が出て、この休みはパソ前に
しがみついている状態。。。
残念ながらクワどこではなく・・・



一日大荒れと予報された天気も昼過ぎには青空。。。
でも終わらないし終わらせなければならない。。。



ひと段落したところでタバコを買いに、
本屋によって・・・なんてときはカブ♪



近所を少し徘徊したに過ぎないんですけどね。。。
でも持っててよかったぁ~❤



気分転換にはサイコーの相棒です^^)


2月のクワタで仲間より購入の上甑島産ノコ。



キッチンペーパーをボロボロにしています。
ここでも散々書いていますが、そろそろですね^^)



取り出して記念撮影♪
この子はまだ脚の力が弱いです。
なのでもう少し寝かせますが
脚の力が強かったり、眼でモノを追うようになっても
少し待ちましょう。この場合はプラケースに移したほうが
安心だったりします。



起き出しの判断基準ですが
種類や産地による違い、個体差があるように感じます。

ノコは南西諸島系より本土系のほうが
華奢な印象で、時期も本土系のほうがゆっくりな
気がします。

ボクが基準にしているのは
キッチンペーパーのボロボロ具合
脚の力、眼が見えているか? 触覚の動きが活発か?
などですが、起き出したと判断しても
すぐエサは与えないようにしています。
心配な時はエサを入れますが近くには置かないようにしています。



エサが必要な個体は舐めだすし、まだな個体は
潜りますが、たまに脚の力とかは弱いのに舐めだす個体も
存在しますが、早く舐めだす個体は☆になってしまう
こともあるので、ここはじっとガマンが必要です。
自然下でも起き出してすぐ餌場にたどり着く個体ばかりでは
ないのと蛹室から地上に出るまではけっこうな時間を要すみたいなので
そう慌てなくても大丈夫です。



キッチンペーパーを新しくしたの図。
ここで大事なのは乾燥させないこと。
飼育下の乾燥の度合いや早さは、野外のそれとは
随分違うのでコマメなチェックは必要です。

余談ですが、ヒラタとノコでは起き出しの仕方が随分違うので
同時期に起き出しが重なった場合、それぞれの対処が
必要となります。ヒラタとノコの飼育を比較した場合
この起き出しの管理や期間、蛹室の状態、羽化後の固まる期間の
違いは顕著です。

そろそろ2017年度飼育個体たちが蛹になってきています。
本格的なシーズンインになりそうです^^)




当ブログに遊びに来ていただいてる方には
見慣れた感のあるギターケース。
中身はいろいろ変わりました。



現在はこの子が入っています。



ナッシュ・テリー2014年製です。
この子もコロネット同様アッセンブリは
今の名品で固められています。



ナッシュと言えばレリック加工で有名ですが
この子は控えめ。



これくらいならありそうなカンジです。
ヴィンテージギターが醸し出す雰囲気は
現在で同じようにすることは難しい。
そのギターが生きてきた年月はもちろんですが
同時にギターを保管する環境も大きく変わっているので
あーはなりにくいのですね^^)
この子の前に持っていたエスカイヤ的なレリックも
素晴らしいですが、こんなカンジも好きです❤


2018年度、まずは何から始めましょうか?^^)
ネブトは全部同居中なので、セットは組むとして
次はヒラタかなぁ。。



サキシマや奈良県 伯方島 チョウセンあたりは
ペアリング済みなので組むことは可能です。
ヒラタはたまーに産まないことがあるのですが
どうも温度が低いと産める状態でないと♀が判断しちゃうみたい。。
気温がグワっと上がる日を選んで組むといいみたいです。
これは温度管理をしている部屋でも同じようなことを
観察しています。まぁサキシマあたりは室温が25℃とかですと
産んじゃいますけどね^^)



あとトカラコクワは現在、活発に活動中。
トカラコクワもセット組んでもいいかもしれませんねぇ^^)

同時進行で2017年度飼育個体たちの最後のエサ交換もしなきゃ
いけません♪これからはどんどんマットに変更していきます。



ヤエヤマコクワも活動を開始していますが
もうちょっと先ですね^^)
今回別系統も入手したのでお楽しみではあります^^)



あとニジイロの極赤。
♀はまだ元気なので、もう一度組もうと思っています。
画像の♂はすでに☆彡。。
昨年採った子たちの♀は蛹になっています。

こりゃあ今年のGWは久しぶりにクワ三昧になるかも
しれません^^)


material by:=ポカポカ色=