クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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本当なら行っているハズだった。。
はしゃいでいたかもしれない。。。
壱岐島。
本土ノコの聖地です^^)
今年2月 日ノコ研の九州支部
(実は活動が一番活発です。)
のメンバーと意気投合して九州壱岐島行を決定。
口に出したその日から、旅行費用の捻出に画策。
この時点では仕事も上向き・・・繁忙期の真っ只中では
あるけれど一日くらいなら何とかなる。。
でも3月下旬 もろくも打ち砕かれて。。。
5月に断念。。。
しかし…仲間っていいね^^)
仕事の不備を助けてくれたのも、再生の手伝いをしてくれたのも
仲間の助言で折れそうになったのを立ち上がらせてくれました。
本当なら今頃、飛行機が飛ばなくて困っていたかもしれない。
行っていたら仕事に支障が出ていたかもしれない。
ある意味助けられたのかな?とも思うけど
日ノコ研のメンバーからフェリーに乗り込むときに
メールをいただいて♪
ノコとヒラタとコクワを送ってくださるとのこと❤
来年はぜひ!!
今日、ひとつだけ割り出しをしたのですが
幼虫が7頭。2令初期で♂♀判別が辛うじて可能でした。
4♂3♀。
これ、成功か失敗か?どっちだと思います?^^)
個人的には成功なんです。
モノは伯方島産本土ヒラタなのですが
伯方島以外に大三島と佐島がいるんですね。
この3島はしまなみ街道で繋がっていて
(佐島は繋がっていないか?)
隣接していることもあり地域変異はあまりないと
踏んでいます。でも各離島をコレクションしている
友人や、本土ヒラタの各産地を来る度に購入してくださる
お客様がいるので必要最低数が揃えばボクは成功です。
伯方島のヒラタの種親は♂♀ともに元気ですし、
再開しようと思えばできるので、この頭数は成功なんですね^^)
いわゆるポピュラーな国産クワガタのほとんどが多産種。
一亜種一産地が何十頭もいると飼育が散漫になるし雑にも
なります。この程度の頭数で自分にプレッシャーをかけて
大きな個体を出せればそれでいいのです^^)
幼虫が7頭。2令初期で♂♀判別が辛うじて可能でした。
4♂3♀。
これ、成功か失敗か?どっちだと思います?^^)
個人的には成功なんです。
モノは伯方島産本土ヒラタなのですが
伯方島以外に大三島と佐島がいるんですね。
この3島はしまなみ街道で繋がっていて
(佐島は繋がっていないか?)
隣接していることもあり地域変異はあまりないと
踏んでいます。でも各離島をコレクションしている
友人や、本土ヒラタの各産地を来る度に購入してくださる
お客様がいるので必要最低数が揃えばボクは成功です。
伯方島のヒラタの種親は♂♀ともに元気ですし、
再開しようと思えばできるので、この頭数は成功なんですね^^)
いわゆるポピュラーな国産クワガタのほとんどが多産種。
一亜種一産地が何十頭もいると飼育が散漫になるし雑にも
なります。この程度の頭数で自分にプレッシャーをかけて
大きな個体を出せればそれでいいのです^^)
ちょっとシリーズで書いてみたいと思います。
先日の記事が序章だとしますとね、今回が第1章ですね^^)
その第1章は
国産ノコ好きなら誰でも知っている♪
ボクも大好きなトカラノコのいる吐噶喇列島。
吐噶喇列島の詳細については検索していただくとして^^)
とにかく何を読んでも、行った人の話を聞いても
行くことと帰ることが大変みたいですね。。
共通項は『時間に余裕が持てる』ということですね^^)
その吐噶喇列島の中の2番目の島、中之島のクワガタに
ついて書いてみたいと思います。
相変わらずですが細かいことについては書かない(書けない)
ので、興味が湧いた方は検索していただければと思います。
トカラ富士。御岳です。詳細産地に
『中之島御岳』と表示されているのはこの山のこと。
中之島自体がそんなに大きな島ではないので、そんなに
気にすることはないと思います。
ちょっと余談ですが『中之島』のみで検索すると
一番初めに出てくるのは大阪の中之島なんですね^^)
ボクの中ではトカラの中之島が一番に出てくるのですが
一般的には違うようですね。。。
ところでトカラノコ(中之島)の特徴ですが
他の島と比べて『色彩が明るく大型になる』とあります。
確かにその通りです^^)飼育での補足は、大型になるという
部分に付随しますけど、アゴがグンと伸びるのでカッコイイですよ♪
個人的には50ミリ後半~60ミリ前半の個体でアゴが長い個体は
バランス的にいいな~♪と、思います。
この体型で70台が出れば申し分ないのですが、前胸の幅も出てきて
少し頭が小さく見える個体も出てくるので難しいトコロです。
あと大型になってくるとアマミノコの形状にトカラノコの色彩が
載ったような個体も出現します。これはカッコイイですよ^^)
飼育ではしっかり飼育すると72までは出てきますが、それ以上は
少なくなってきます。あと型が少し崩れてくる印象もあることには
あるのですが、そこは飼育者の腕次第といったところでしょうか?
なんか書いていて恥ずかしくなってきました。。。^^)
どちらにしてもこんな素敵なクワガタが日本の素敵な島にいる♪
これだけでもワクワクしますよね?^^)
先日の記事が序章だとしますとね、今回が第1章ですね^^)
その第1章は
国産ノコ好きなら誰でも知っている♪
ボクも大好きなトカラノコのいる吐噶喇列島。
吐噶喇列島の詳細については検索していただくとして^^)
とにかく何を読んでも、行った人の話を聞いても
行くことと帰ることが大変みたいですね。。
共通項は『時間に余裕が持てる』ということですね^^)
その吐噶喇列島の中の2番目の島、中之島のクワガタに
ついて書いてみたいと思います。
相変わらずですが細かいことについては書かない(書けない)
ので、興味が湧いた方は検索していただければと思います。
トカラ富士。御岳です。詳細産地に
『中之島御岳』と表示されているのはこの山のこと。
中之島自体がそんなに大きな島ではないので、そんなに
気にすることはないと思います。
ちょっと余談ですが『中之島』のみで検索すると
一番初めに出てくるのは大阪の中之島なんですね^^)
ボクの中ではトカラの中之島が一番に出てくるのですが
一般的には違うようですね。。。
ところでトカラノコ(中之島)の特徴ですが
他の島と比べて『色彩が明るく大型になる』とあります。
確かにその通りです^^)飼育での補足は、大型になるという
部分に付随しますけど、アゴがグンと伸びるのでカッコイイですよ♪
個人的には50ミリ後半~60ミリ前半の個体でアゴが長い個体は
バランス的にいいな~♪と、思います。
この体型で70台が出れば申し分ないのですが、前胸の幅も出てきて
少し頭が小さく見える個体も出てくるので難しいトコロです。
あと大型になってくるとアマミノコの形状にトカラノコの色彩が
載ったような個体も出現します。これはカッコイイですよ^^)
飼育ではしっかり飼育すると72までは出てきますが、それ以上は
少なくなってきます。あと型が少し崩れてくる印象もあることには
あるのですが、そこは飼育者の腕次第といったところでしょうか?
なんか書いていて恥ずかしくなってきました。。。^^)
どちらにしてもこんな素敵なクワガタが日本の素敵な島にいる♪
これだけでもワクワクしますよね?^^)