クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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阿波踊りの最初の一声が
一番初めに頭をよぎる淡路島。

違いますよね?



こんな島ですね^^)
ここにはノコは当たり前にいるそうなのですが
ミヤマはレアだそうです。



ようやく落ち着いてくれました。
面白いのはウチにいる中甑島産のミヤマと
イズミヤマと同サイズなので見比べることが容易なこと^^)
淡路島産はアゴが長いんです。個体差だとは思いますが。。

ここで考察なんですが、ノコがいてミヤマが少ない。
しかも標高差が急激でない。。ということは
中甑島産のミヤマの産卵セットで産む可能性が高い。

一般的にはミヤマとノコのセット内容は違います。
でも中甑島産のミヤマはノコに使うようなマットを
被せていても遜色なく潜っていきました。
でもイズミヤマは中々潜らないで、最終的にはセットに
微調整を加えています。このことから考えるに
温度帯さえミヤマに適した温度帯にしてあげれば
産卵場所の範囲は広いのでは?という考えです。



ミヤマは産卵数によっては設備投資(オオゲサ♪)
考えています^^)


伯方島のクワガタは初めてではありません。

ヒラタがいるのです。
しかも割り出し待ちです。

でもノコは初めて♪



ちょっと頭循が出っぱってる?
アゴの湾曲は弱いですが、これは個体差だと思います。



♀・・・マックロです!ドルクス系の♀みたいな色です。





細かく見ていきたいのと個体数・・・
見てみたい島のノコです。




別にどうってことない幼虫の画像。



クワガタ飼育を趣味にしていれば
絶対と言っていいほど手にする菌糸ビン。

これ・・・ウチでは稀な光景なんですね^^)
なんせオオクワガタの幼虫ですから。。

15年余り飼育を続けてきて初めてなんです^^)
オオクワを幼虫で購入したの。。。




ここですね^^)
ここのノコも入っていました♪



こんなカンジの島。

ここのノコも来ています♪

飛島 粟島 佐渡島と日本海沿岸離島モノが
いることになります。
ここの島のノコは小歯ペアなのでクワ画像は
割愛しました^^)




山形から南に♪
どこの島かって?^^)



・・・



対馬の中央に位置する離島です。
対馬⇒沖島⇒赤島。全て橋が架かっていて
車で行けます。



沖島から見た赤島。

そこにいる・・・



ツシマヒラタ。ワイルドです。



カワイイね❤



♀は幼虫採集なので、さっそくペアリング。



しかし。。。こんなエメラルドグリーンの海に
囲まれた島にいるツシマヒラタ。

ステキです♪


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