クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ボクもあれこれ書けるほど飼育はしていないのですが
マルバネだからと気負いすることなく、いつも通り
楽しみながら飼育しています。
現在、入手できるマルバネはヤエヤママルバネのみ。
ヤエマルも石垣島は採集禁止なので累代品の入手のみと
なります。まぁ採集禁止でなくともワイルドはお高いと思います。
ボクも視野にさえ入れたことがないので価格等は
皆目見当がつかないけど、標本を集めている友人の
話を聞く限りでは、まぁいいお値段です^^)
マルバネの産卵についてもひとつハードルが高い気もしますが
最近は市販のマットでも産みますのでチャレンジしてみるのは
いいのかなと思います。
ただ先日のネブトみたいなワケにもいかないので
少々コストは覚悟が必要かもしれませんね。
友人は小ケースで産卵させましたが、ボクは大事をとって
大ケースで産ませました。そのかわりマットの量もハンパないので
ここでコストが変わってきます。
マルバネ飼育で大事なのは友人知人、知り合いで先に飼育を
経験されている方がいらっしゃると成功率はグンと上がります。
ノウハウの伝授だけでなく、使用済みのマットをくださったり
するので、それだけで随分と変わってきます。
もし周りにマルバネを飼育している方がいらっしゃらない場合、
ボクは幼虫の飼育からをお勧めいたします。
まず生体が安価(と言ってもマルバネの範囲内での話です。)
で入手できることと、使用済みマットが手に入ることが重要です。
マルバネの場合、幼虫が食していた廃マットは非常に重要で
この使用済みマットを混ぜ込むことでマルバネ用のマットを
作ることの近道なんですね^^)
もちろん自分で羽化させた個体を累代するのが一番なのですが
この幼虫が入っていたマットを使って、新たに採卵からチャレンジして
みるのもいいと思います。なんせ羽化まで2年はかかるので
あいだのときに成虫を入手して産卵セットを組むというのは
いいと思いますよ^^)
あとマルバネ飼育のメリット(?)として、10月下旬~11月に
産卵セットを組むことになるから、その時期って幼虫の
ビン交換(国産種メインの方は特に)が飼育のメインになる方も
多いと思います。そんな時期に産卵セットを組むなんて
目先が変わって面白いと思うのですよ。
そんなこんなで地味に燃えているマルバネ飼育。
面白いですよ^^)
マルバネだからと気負いすることなく、いつも通り
楽しみながら飼育しています。
現在、入手できるマルバネはヤエヤママルバネのみ。
ヤエマルも石垣島は採集禁止なので累代品の入手のみと
なります。まぁ採集禁止でなくともワイルドはお高いと思います。
ボクも視野にさえ入れたことがないので価格等は
皆目見当がつかないけど、標本を集めている友人の
話を聞く限りでは、まぁいいお値段です^^)
マルバネの産卵についてもひとつハードルが高い気もしますが
最近は市販のマットでも産みますのでチャレンジしてみるのは
いいのかなと思います。
ただ先日のネブトみたいなワケにもいかないので
少々コストは覚悟が必要かもしれませんね。
友人は小ケースで産卵させましたが、ボクは大事をとって
大ケースで産ませました。そのかわりマットの量もハンパないので
ここでコストが変わってきます。
マルバネ飼育で大事なのは友人知人、知り合いで先に飼育を
経験されている方がいらっしゃると成功率はグンと上がります。
ノウハウの伝授だけでなく、使用済みのマットをくださったり
するので、それだけで随分と変わってきます。
もし周りにマルバネを飼育している方がいらっしゃらない場合、
ボクは幼虫の飼育からをお勧めいたします。
まず生体が安価(と言ってもマルバネの範囲内での話です。)
で入手できることと、使用済みマットが手に入ることが重要です。
マルバネの場合、幼虫が食していた廃マットは非常に重要で
この使用済みマットを混ぜ込むことでマルバネ用のマットを
作ることの近道なんですね^^)
もちろん自分で羽化させた個体を累代するのが一番なのですが
この幼虫が入っていたマットを使って、新たに採卵からチャレンジして
みるのもいいと思います。なんせ羽化まで2年はかかるので
あいだのときに成虫を入手して産卵セットを組むというのは
いいと思いますよ^^)
あとマルバネ飼育のメリット(?)として、10月下旬~11月に
産卵セットを組むことになるから、その時期って幼虫の
ビン交換(国産種メインの方は特に)が飼育のメインになる方も
多いと思います。そんな時期に産卵セットを組むなんて
目先が変わって面白いと思うのですよ。
そんなこんなで地味に燃えているマルバネ飼育。
面白いですよ^^)
と、いう方が出てくると嬉しいですね♪
国産にするか?外産にするかは
お好み次第です^^)ただ今の時期の外産は
保温が必要です。室温が20℃近辺を行ったり来たりの
スペースがあるようでしたら、そんなに気を使わなくても
大丈夫です。
用意するものは、外産でしたら小ケースとミニケース。
国産でしたらミニケース×2.コバエが入らないようなフタの
ケースが宜しいかと思います。
マットはとりあえず成虫管理用とNマット1袋でいいと思います。
たまに産卵木の割りカスを袋詰めして売っていたりするので
必要を感じたら持っていてもいいと思います。
ここまででだいたい2500円以内で済むと思います。
ゼリーは10個とか小分けして売っているもの一袋で
充分持ちます。ゼリーカッターはあると便利です。
生体はお好みが大前提ですが、外産も国産も
千差万別です。2000円~20000円と幅があるので
ご予算に応じて選ぶのもいいと思います。
より安価に飼育したいのでしたら、幼虫で購入して
羽化させた個体をブリードするのもいいかと思います。
この場合は生体以外に500ほどの容器(プリンカップでも可)と
Uマットが必要になります。
初めての場合、幼虫ですと実感も湧かないし、いろいろな意味で
期間が分からないということもあるので、ここは成虫購入で
話を進めさせていただきます。
例えばですが、国産のネブトを3000円ぐらいで購入したとします。
そこに前出の用品代が加算されてだいたい5000円から6000円。
この時期ワイルドのほとんどが材割採集なので、ブリードモノ同様
まだ寝ている個体が多いから、ワイルド ブリードどちらも
成虫管理の要領で寝かせておきます。
あとは乾燥に気をつけて暖かくなるのを待ちましょう。
このあいだに100均で取っ手付きのザルとバケツも手に入れておくと
いざブリードというときに慌てなくて済みますよ^^)
今日みたいに暖かいと動いていたりしますけど
もう少し待った方がいいと思います。
話は前後しますが、ブリードモノは羽化日を確認してから
購入されたほうが確実です。ネブトは羽化後あまり時間が
経過しないほうが産みはいいです。
ネブトは1種か2種でしたらほんの少しのスペースで飼育できるので
クワガタの飼育をしてみたいけど場所が・・・という方には
オススメです。今は市販のマットで飼育が可能です。
コクワやノコといったメジャー種ではなく、ちょっと捻りを
効かした飼育をしてみるのもいいかなと思います♪
国産にするか?外産にするかは
お好み次第です^^)ただ今の時期の外産は
保温が必要です。室温が20℃近辺を行ったり来たりの
スペースがあるようでしたら、そんなに気を使わなくても
大丈夫です。
用意するものは、外産でしたら小ケースとミニケース。
国産でしたらミニケース×2.コバエが入らないようなフタの
ケースが宜しいかと思います。
マットはとりあえず成虫管理用とNマット1袋でいいと思います。
たまに産卵木の割りカスを袋詰めして売っていたりするので
必要を感じたら持っていてもいいと思います。
ここまででだいたい2500円以内で済むと思います。
ゼリーは10個とか小分けして売っているもの一袋で
充分持ちます。ゼリーカッターはあると便利です。
生体はお好みが大前提ですが、外産も国産も
千差万別です。2000円~20000円と幅があるので
ご予算に応じて選ぶのもいいと思います。
より安価に飼育したいのでしたら、幼虫で購入して
羽化させた個体をブリードするのもいいかと思います。
この場合は生体以外に500ほどの容器(プリンカップでも可)と
Uマットが必要になります。
初めての場合、幼虫ですと実感も湧かないし、いろいろな意味で
期間が分からないということもあるので、ここは成虫購入で
話を進めさせていただきます。
例えばですが、国産のネブトを3000円ぐらいで購入したとします。
そこに前出の用品代が加算されてだいたい5000円から6000円。
この時期ワイルドのほとんどが材割採集なので、ブリードモノ同様
まだ寝ている個体が多いから、ワイルド ブリードどちらも
成虫管理の要領で寝かせておきます。
あとは乾燥に気をつけて暖かくなるのを待ちましょう。
このあいだに100均で取っ手付きのザルとバケツも手に入れておくと
いざブリードというときに慌てなくて済みますよ^^)
今日みたいに暖かいと動いていたりしますけど
もう少し待った方がいいと思います。
話は前後しますが、ブリードモノは羽化日を確認してから
購入されたほうが確実です。ネブトは羽化後あまり時間が
経過しないほうが産みはいいです。
ネブトは1種か2種でしたらほんの少しのスペースで飼育できるので
クワガタの飼育をしてみたいけど場所が・・・という方には
オススメです。今は市販のマットで飼育が可能です。
コクワやノコといったメジャー種ではなく、ちょっと捻りを
効かした飼育をしてみるのもいいかなと思います♪
外産ノコを少し加えようとヤフオクを眺めていたのですが
意外と高値で取引されていますね^^)
ここのところ目にしていない印象の
フルストファーやアスタコイデスなども目にすることが出来て
嬉しい限りです。一言に外産ノコといってもいろいろで
お選びになった種類で飼育方法や期間、難易度など
バリエーション豊富です。ボクはモーニッケの累代品が出品されていたのに
ビックリしました!非常に難しいという印象があります。
ところで種類によっての難易度ですが、
ほぼ国産ノコと同じと考えて差支えないと思います。
ただアフリカ産のノコを始め、種類によっては難しいものもあります。
とは言え、意外と温度耐性などは強いので思っているより飼育は
しやすいかもしれませんね^^)
画像のビソンなどは飼育しやすいです。
休眠期間なども国産ノコを羽化させて累代に成功した方なら
簡単な部類に入ると思います。
種類数がとにかく多いのでいろいろ探してみて、これはという
個体を入手されるのもよろしいかと思います。
国産のノコのように湾曲したアゴを持つ種類が少ないことも
特筆すべき点で、国産ノコ中心に飼育されている方がエッセンス的に
飼育されると、なんか違うクワを飼っている感を
満喫できますよ^^)ワイルドも入荷しているので
時期を選んで入手してみるのもいいと思います。
ボクもトラグルスを入手したので、本気でやってみようか
思案中です♪
残念ながらコクワはどぉしても
菌糸に軍配が上がってしまうのですが
そこを敢えてマットで飼育するとなると・・・
まずは使用するマットなのですが、
ボクは完熟系に無添加微粒子を混ぜます。
容器のサイズは♂は800、♀は500ですが
これは本土系コクワのお話。
アマミ系は♂♀ともに500でいけると思います。
交換は2回ないし3回。気を付けなくてはいけないのは
温度で全編低めでいくのがいいと思います。
要は全ステージじっくりいこうという目論見ですね^^)
もしサイズを気にしないのであれば200cc一本で
羽化まで持っていくことも可能ですが、そこそこ
カッコイイ個体となるとやはり前述した方法がよろしいかと
思います。本土系もアマミ系も採卵時期によっては
4ヶ月で蛹。。。なんてこともあるので大きくしたいのであれば
大きめの容器で低温の場所を確保してじっくりがいいと思います。
コクワをマット飼育したのはもう10年も前の
話で、ここ最近(ヤエヤマコクワ トカラコクワ ミシマコクワ)
の飼育はほとんどが菌糸に入れていて、ここでの記述は
10年以上前のデータと、最近孵化後忘れてしまった(。。。)
個体の羽化実績を羅列させていただいています。
ただ画像の個体(ミシマコクワ)は、割り出し時に見逃して
ネブト用に一年寝かせて置いたマットから出てきた
(そのマットは本業の倉庫に保管)個体で、四季をもろに
経験させた個体です。サイズ的に40㎜後半なので
決して小さくはないと思います。
コクワの飼育は容器サイズが違うだけでオオクワと
ほぼ同じと考えていいと思います。コクワ飼育は
突き詰めていくと奥が深く、嵌る人も多いのは事実です。
これからバリエーションに加えていこうかとお考えの方
ちょっとネブトとは違う魅力のあるコクワ飼育です。
菌糸に軍配が上がってしまうのですが
そこを敢えてマットで飼育するとなると・・・
まずは使用するマットなのですが、
ボクは完熟系に無添加微粒子を混ぜます。
容器のサイズは♂は800、♀は500ですが
これは本土系コクワのお話。
アマミ系は♂♀ともに500でいけると思います。
交換は2回ないし3回。気を付けなくてはいけないのは
温度で全編低めでいくのがいいと思います。
要は全ステージじっくりいこうという目論見ですね^^)
もしサイズを気にしないのであれば200cc一本で
羽化まで持っていくことも可能ですが、そこそこ
カッコイイ個体となるとやはり前述した方法がよろしいかと
思います。本土系もアマミ系も採卵時期によっては
4ヶ月で蛹。。。なんてこともあるので大きくしたいのであれば
大きめの容器で低温の場所を確保してじっくりがいいと思います。
コクワをマット飼育したのはもう10年も前の
話で、ここ最近(ヤエヤマコクワ トカラコクワ ミシマコクワ)
の飼育はほとんどが菌糸に入れていて、ここでの記述は
10年以上前のデータと、最近孵化後忘れてしまった(。。。)
個体の羽化実績を羅列させていただいています。
ただ画像の個体(ミシマコクワ)は、割り出し時に見逃して
ネブト用に一年寝かせて置いたマットから出てきた
(そのマットは本業の倉庫に保管)個体で、四季をもろに
経験させた個体です。サイズ的に40㎜後半なので
決して小さくはないと思います。
コクワの飼育は容器サイズが違うだけでオオクワと
ほぼ同じと考えていいと思います。コクワ飼育は
突き詰めていくと奥が深く、嵌る人も多いのは事実です。
これからバリエーションに加えていこうかとお考えの方
ちょっとネブトとは違う魅力のあるコクワ飼育です。
ええ、すくすくと育っていますよ。
産地も増やしていますしね^^)
千葉産 神津島 与路島(スジブト)と
数こそは少ないですが、個人的にはお気に入りの
ラインナップです。
そこに友人が有田市の♂を送ってくださったので
有田市、今年も続投です。より大きな個体を目指します。
今年羽化予定の産地ですが、伯方島 屋久島 大三島 見島 藍島
西表島でサキシマ1産地と本土ヒラタの離島モノが5産地。
現在、下甑島産の♂がやっと羽化してきたので
なんとか次のクワタで出せそうです。
ヒラタは少しづつ数を限定していくつもりなんですが
去年は各産地そんなに産んでいないので、
♀がほとんど現存しているのですね。
なので、実際のところはもっと増えると思います。
産卵セットを組んだら随時ご報告させていただきます♪