クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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昨年羽化と今年2月繭玉割の2種、出品させていただきました♪



昨年集中して出品させていただいたときには
出品しなかった維和島産ネブト。
この産地はあまり大きくならないのですが、アゴの湾曲が独特なので
コレクション性は高いと思います。入手先はもちろんの
あのショップ様です♪



アマミネブトの中で唯一残していた油井岳産。
(与路も残しといたのですが♂が逃げて。。。
先日☆で回収しました。。)
アマミネブトは油井岳 加計呂麻島 与路島と
持っていたのですが、どの産地もアゴの湾曲に違いが
あって面白いですよ♪



♂は27ミリあるから見応えはあります♪アマミネブトは
冬を越しているので、爆産とはならないかもしれませんが
個人で楽しむには充分産んでくれると思います。

ネブトは出品した以外では小値賀島産ネブトがペアでいて
このペアは同居させていたので自分でブリードします。
ネブトの昨年~今年初めに羽化確認した個体の出品は
今回で最後(もしかしたら加計呂麻が出てくるかもしれませんが^^)
だと思います。この先は今期羽化個体となります。

コロナウィルス感染の影響で用品なども入手しにくいかもしれませんが
これからの季節はある程度の時期まで常温で飼育できるので
ぜひぜひ覗いてみてください♪


GWに入る入らないぐらいに紹介しようと
思っていたクラーツミヤマ。
ご紹介させていただきます。



クラーツミヤマクワガタ
中国・四川省Mt.Sichan産 WF1
2020年4月25日羽化 原名亜種となります。



細かく見ていきますと、目を引くのは耳状突起の
独特な形状と内歯です。アゴの長さは全体のバランスを
考えると長いと思います。



頭部幅は広いですね^^)このタイプのミヤマって
手のひらに乗せてマジマジ見るのって初めてなんですが
頭部幅の広いミヤマはカッコイイですね♥



後斜めから見たところ。これだけ頭部が横に出っ張っても
バランスはいいです。羽化したばかりの時は微毛が銀色に見えて
うわーとか思ったのですが、現在では金色になっています。



ミヤマはなかなか実物を見れる機会って少ないのですが
標本でもいいから是非とも実物を見ていただきたい種類の一つです。
肉眼で見る3Ðは表現のしようがないくらい複雑で力強く繊細です。

飼育に関しては、起きだしがそんなに時間を要しないとか
セットもいわゆるヒメミヤマのセットで大丈夫だとか
そんなに神経質にならなくてもよさそうなのですが
問題は幼虫の期間。まぁ産卵セットの期間は除いても
羽化まで3年弱かかるのは・・・どうなんでしょうね。。^^)
ボクが入手したのは2018年秋ぐらい(?)申し訳ありません。。
記載が漏れています。で、2019年に入ってすぐエサ交換して
その次は同年5月に交換。それで今年の4月までそのままですから
似たような環境を維持しつつ置ける場所があるかどうかが
鍵となりそうです。ちなみにですね、幼虫は体重こそ測っていませんが
見た目はかなり大きくなります。♂と♀の大きさはかなり変わってくるので
♀は途中から800にしています。全部で5頭入手して、今回羽化した♂も含めて
3頭が♂。残り2頭が♀ですが、♀は1頭がまだ幼虫です。
この時期の羽化なので、活動開始は早くても今年10月ごろ。
ブリードするか迷うところではあります♪


本題に入る前に先ほどのタカクワイの記事ですが
ハスタート・コロンバンガラ幼虫と勘違いしています。
11月購入ですね。。1年ではないですね^^)
まだ半年ですからもう少し頑張れますね♪
お詫びして訂正いたします。



さて本題です^^)
こちらは今年の2月大宮で入手した
奥多摩・日原産ミヤマクワガタ。
ミクラミヤマの次はこの個体でブリードと
なりそうです。もう後食を開始しています。



先日♀が逃げたのですが、ミヤマの場合捕獲は割と
簡単です^^)だいたいですが壁についていることが多い
んですね。その前のツシマヒラタは大掃除なってしまい
けっこう大変でした^^)今期はそんなにブリードできる
個体が多くないのでのんびりしていますが昨年の今頃でしたら
大変です。。全部の個体をチェックしてそれから探す。。
特にヒラタやノコは脱走した時点で諦めていました。
♀の産地別の同定は不可能ですからね。。



とまぁ、個体とは別の話が続いてしまったので
本題に入ります^^)この奥多摩・日原産ミヤマ
何故購入したのかと言うと、ここに登場していただく
先輩が大宮のときに出品した個体と言うのが大きいのですが
それ以外に日原産のオオクワがいるというのもかなりウェイトを
占めています。何故か同産地だと親しみを覚えてしまうんですよね^^)



奥多摩のミヤマ自体はそんなに珍しいワケではないらしい
(採集経験はないです。)のですが、大きなサイズとなると
話は別みたいです。以前はポツポツ採れていたらしいのですが
今では珍品で、神奈川の宮ケ瀬なども同様で飼育個体で出してほしい
という要望をいただいたくらいです。

しかし・・・今年は野外個体。。出てこないかもしれないので
この個体は貴重です。自分ブリードの個体は大半が今年羽化してくるけど
ブリードは来年。ミヤマの場合 ノコやヒラタと違い、活動したからと
いってブリードに廻せるか?と聞かれれば、やめたほうが無難と
答えると思うので(まだそこまでの経験はないのです。)
今年ブリードをお考えの方は、昨年羽化休眠明け直前的な個体が
出ていたらそちらを入手したほうが確実かもしれませんね。。






ウチのご長寿さんです♪
昨年の6月だったか?一時期クワタに出品していないときに
いつも隣で一緒に販売しているあわゆき氏から購入しています。
(しかし・・・あわゆき氏とこんなに会っていないのも
ここ数年では久しぶりです。。やはり早く終息してもらいたいものです。)



確か言われないと分からないくらい軽妙なアゴ先欠けがあるとで
お安かったんですが、ボクが外産ノコに手を出したのを
あわゆき氏がビックリしたくらい久しぶりの外産ノコです。
元々遡ること10ン年前、当時懇意にさせていただいていたショップ
でバイトをしていた大学生(たぶんです♪こないだ会ったときは
30を越えていました。)が持ってきて、凄まじく幼虫が採れて
みなさんにおすそ分けしたのが飼育の始まり。
この個体はその累代ではないそうですが、長い間飼育をされています。



この個体のつがいになった♀はすでに子孫を残して
天寿を全うしていますが、当ブログでもこのタカクワイのように
飼育している個体を紹介するのは稀です。
交尾済みの個体でそろそろ一年になるこの個体。
長生きしてもらいたいものです^^)




珍しくニジイロクワガタの色違いが
4頭揃ったのでご紹介♪



画像を撮った(肉眼で見ると一番映えた)場所が
暗かったので少々画像処理をしています。
ダークレッドが上手く撮れなかったので後日また^^)



ローズピンクに見えますが実際は赤と黄色が強く
透明感のある個体。頭が赤いです。この個体は
割出待ちです。



紫紺や茄子紺というより群青色に近い個体。
この個体は3月上旬羽化なのでブリードは夏になりそうです。

 

青と緑が混在し、なおかつ透明感のある個体。
凄くきれいです。この個体の幼虫は現在飼育中。

 

ダークレッドは角度によって濃いグリーンにも
こげ茶にも見えます。この個体のサイズは62で
全個体中一番の大型です。もうそろそろペアリングを
する予定です。残念ながら画像で色がうまく撮れていないので
よく分からない個体もありますね。。

何気にしっかりいるニジイロですが、元々数を取らないところ
に持ってきて幼虫で出て行ってしまいます。
クワタでも年に一二回ペアで出品したり、ヤフオクでも2回ほど
出品させていただきましたが、落札していただいているので
そんなに持っている種類ではありません。
どちらかというとウチでは希少種になります^^)




material by:=ポカポカ色=