クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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何をやろうか考えた末、先週割り出したニジイロを
個別しようと思い立ちました。



この子の子孫ですね♪ ♀は紫紺です^^)
♀は違う♂と掛けて再セット中です。



まずはプリンカップを洗いました。果たして足りるのでしょうか?



これを小分けします。大きなカップには何頭入れたか忘れてしまいました♪
500のカップには3頭づつ入っています。



こんな感じです。令は様々ですね^^)
なんだかんだで63幼虫1卵という結果でした。
ヤフオクに出品しますので、気になられた方♡
よろしくお願いいたします。






そろそろ今年のトカラオレンジプロジェクト・・・始動します♪
今年の種親は画像の個体の♂に各累代(別系統2頭同系統1頭)の♀を
掛けて飼育します。一応ですね♪♂も同系統で予備がいます。



今までは別系統の掛け合わせが中心のトカラオレンジプロジェクト
でしたが、今期は少々飼育テク?的な要素も絡ませてお伝えしようと
考えています。



まずは起こし出しから始めて、産卵セット。
それから幼虫飼育となりますが、今年は全頭マットで
飼育してみようか思案中です。あと毎年謳っていて達成できていない
綺麗な大型・・・これは早く実現したいところですね。。
この辺りもノウハウは持っているつもりなので結果が必要です。。



実は昨年から今年にかけての飼育個体はあまりいないので
迷走しそうなトカラオレンジプロジェクトでしたが
継続は力なりの意味も込めて奮起します^^)
今年は数も揃えて飼育するつもりですが、まずは幼虫を
確保できるか?からですよね^^)


先日 マット交換をしようとしたら見事に繭玉になっていた
ネブト各種。今年はそれほど種類はいないのですが
ほとんどの個体が小さく羽化してきそうです。。



あと産卵セットも2つほど組んでいます。
こちらは期待していなかったほうが良好です。



あとですね、3月のクワタでプレゼントしていただいて
2種ほど増えているんですね^^)これは嬉しくて
(レア産地と途絶えてしまった種類なんです♡)
近々成虫は産卵セットを組む予定です♪



最近は記事にすることも少ないネブト飼育ですが、
飼育は続けているのでポツポツとなるかもしれないけど
書かせていただこうと考えています♪


緊急事態宣言も解除の兆しが見えてきましたが
今まで通りの対策の手綱は緩めてはいけないなと
思う今日この頃です^^)
とは言え種類にもよるでしょうが、桜もちらほら
咲いているところも見えだし、少々浮足立った気分なことは
認めてしまいます^^)



今日は近所の新しい道路が開通したので、仕事の合間に
バイクで走ってきました♪ さすがにバイクで受ける風は
春本番とは言い難いですが、気持ちはよかったです♡



そんな飼育側の気分とは裏腹にクワくんたちは
この季節の変わりめを敏感に察知しているようで
静かに慌ただしくなっているようです。
幼虫各種は、蛹室の作成 前蛹化 蛹化 羽化間近・・・
昨年羽化個体たちはタッパー内のキッチンペーパーを
ボロボロにするなど、これは少々忙しくなりそうです。



まずは蛹化した容器を温度変化の少ない場所に移動しないとな・・
というところから始まって、成虫各種は成虫用ケースに移し替えて
蛹になった個体は、蛹室の場所と状態を見ておきます。
必要ならば人工蛹室への移動も考慮に入れます。
あとミヤマのみなさんは個体の状態を見てワインセラーへ。
ここは羽化時期とも相談です♪



あとここで忘れてならないのが最後の菌糸・マット交換です。
これに関しては、少し見極めなければならない部分でもあり、
判断にも迫られます^^)無事羽化させることを優先させるか
それともちょっと冒険するか・・・ですね^^)
特にヒラタ・・・替え時を見誤るとさっさと蛹化するので
ここは時間をかけて考えたいところです。



そんなこんなをしているうちに産卵セットを組める個体も
出てきますので、 これは気づいたときにはシーズンインしているという
忙しくも楽しい時期へ突入しますね^^)
これらの作業をしていると見落としがちだった個体や予備として
確保していた個体など、ちらほら出てきますので
ヤフオクへの出品もできそうな気がします♪
あとは時間との勝負です^^)


タイトルは考えていたのです^^)
なんか文字にすると変だな~♡とも思いましたが
このままいきます♪



久しぶりにヨーロッパミヤマ勢のお話です。
ウチには2年に到達したアクベス ユダイクスの♂が数頭と、
2年目に突入したケルブスがいるのですが
そこそこの体重に成長していまして、それなりに期待もしています。



当然詰め方や容器サイズなども拘ってみたのですが、
どうも固く詰めすぎたようで、上に上がってきてしまいます。。



まず上部のマットは掻き出して空間を作り、容器中心部分は
スプーンで硬く詰めた部分をほぐして通気をよくします。
再度幼虫を入れて、フタはキッチンペーパーを輪ゴム止め。
温度が安定しているところに置いて
幼虫が底部分で安定するまで待って(2,3日~1週間程度です。)、
それからフタをして、また様子を見ます。こんなことをここ2週間ばかり
やっていたのですが、硬く詰めすぎて温度が上がってくるとどうも
居心地が悪いようですね。。。マットも今回、ガス抜きが必要なものを
使用したので完全に抜ききれていなかったのかもしれませんが。。。



どちらにしましてもよろしくないので、大幅なメンテを行いました^^)
マットの詰め方も一言に固詰めと言っても、人それぞれですし
種類によりけりです。今回はノコ並みに詰めてしまったのも
原因のひとつかと思っています。

 

ミヤマ飼育に関しては、ノコのようにスキルが多いとは言えず
試行錯誤している部分があります。蛹室を作る前の幼虫の行動など
ノコやヒラタと異なる部分も多いのでまだまだ観察が必要ですね♪
他の種類と見比べながら少しづつ理解を深めていこうと思います。





material by:=ポカポカ色=