クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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先ほどのネブト幼虫を出してくれた方からは
奥尻島ノコの幼虫も出していただきました♪
いや・・・これ、なんで記事を分けたかと言いますとね^^)
もちろん種類が違うからということもあるんですよ。。
でもそれだけではないのです^^)
実はこの幼虫の種親となったワイルド個体・・・
ボクも欲しかったんです!!
昨年のコロナ渦の影響は、経済各方面に多大な影響を
及ぼしましたが、採集関連もご多分に漏れず、
(なんせ移動が制限されています。。絶対に必要なことですが
影響はここにも及びました。)ワイルド個体の流通は非常に
少なかったんですね。。この奥尻島産ノコギリは普段から
流通が少ないけど、そんな状況の中で出品されたものですから
残念ながらボクは予算オーバー。。。
まさかこんな身近なところにいるとは思いもよりませんでした^^)
そんな個人的な痴情も含ませて記事を分けさせていただきました♪
北海道の離島モノはなかなか流通しないので、もし今年 コロナが
終息に向かったとしても(熱望していますが。。)、そうそう出てくる
産地ではありません^^)ぜひご検討いただけるとありがたく存じます♡
ちなみにボクが入手している方からです。。ちょっと悔しい^^)
奥尻島ノコの幼虫も出していただきました♪
いや・・・これ、なんで記事を分けたかと言いますとね^^)
もちろん種類が違うからということもあるんですよ。。
でもそれだけではないのです^^)
実はこの幼虫の種親となったワイルド個体・・・
ボクも欲しかったんです!!
昨年のコロナ渦の影響は、経済各方面に多大な影響を
及ぼしましたが、採集関連もご多分に漏れず、
(なんせ移動が制限されています。。絶対に必要なことですが
影響はここにも及びました。)ワイルド個体の流通は非常に
少なかったんですね。。この奥尻島産ノコギリは普段から
流通が少ないけど、そんな状況の中で出品されたものですから
残念ながらボクは予算オーバー。。。
まさかこんな身近なところにいるとは思いもよりませんでした^^)
そんな個人的な痴情も含ませて記事を分けさせていただきました♪
北海道の離島モノはなかなか流通しないので、もし今年 コロナが
終息に向かったとしても(熱望していますが。。)、そうそう出てくる
産地ではありません^^)ぜひご検討いただけるとありがたく存じます♡
ちなみにボクが入手している方からです。。ちょっと悔しい^^)
ネブトクワガタの幼虫を3種ほど出品させていただきました。
先日の3月クワタで、伊豆大島採集に一緒に行く友人が
いろいろお土産を持ってきてくださいまして♪
それは(一部どうしてもということで販売させてもいただきましたが・・・)
大事に飼育しているのですが^^)
3月クワタが終わった後 ちょっとだけ話をする時間をいただいて、
そのときの会話の中で数が増えてちょっと・・・という話になりまして
そのときはそのまま別れたのですが、後日 何がいるのか聞いたところ
ボクも絡んだ(その方に販売させていただいた個体の累代や、ボクが
種親を入手させていただいている方と同じ方から個体。)個体でしたので
4月の出品にフォローしていただけないか打診したところ、快諾をいただきました♪
で、本日 その個体たちを受け取りに行ってきたのですが、量的にけっこう
ありまして(^^♪ ヤフオクへの出品もさせていただいた次第です。
飼育はその方で、代理出品という形にはなりますが
入手経路や詳細が分かる個体です。ボクの飼育用の個体も
用意してくださった(!)のでフォローも効きますから
(いつも販売終了してしまってご迷惑もお掛けしていますが。。)
ぜひ覗いていただけるとありがたく存じます♡
現在出品中の種類はイヘヤネブト オガサワラネブト アマミネブト
(加計呂麻)の3種。ほとんど3令初期の個体ばかりなので
伸びしろもありますし、遅くても今年秋には羽化してくるであろう
個体ばかりです。よろしくお願いいたします。
グループで言うところのラミニフェルグループとなります。
代表的なのが・・・
やはりタイワンミヤマかなぁ?(個人的な印象です。)
グループ名になっているラミニフェルもそうですが
プラネット ヘルマンなど魅力的な種類も入っています。
先日入手のドンミヤマなどもこのグループです。
特徴的な頭部のデザインもさることながら、アゴが長い種類が
多いです。あと70後半~の大型が多いですね^^)
アマミミヤマがグループ内では一番小さな種類ですね。
最北端に位置する種類でもあります。
先ほどのドンミヤマなども小さいほうから数えたほうが早そうです。
頭循が出るタイプと出ないタイプの2つに分かれます。
このあたりは成虫の生息域と関係がありそうですね?
よくよく確認してみると、ウチには小さいほうからの4種がいることと
なります。アマミミヤマ ゲアンは、小さいほうから数えると早いです♪
飼育に関しては、しっかりと模索したのはアマミミヤマだけで
タイワンミヤマは幼虫飼育 産卵と経験こそしましたが
お伝えできるほど精査しながら飼育しなかったので、今後
少しづつご紹介できればなと思っています。
外産ミヤマの飼育は同グループだから同じセットでと、いかないところが
面白く、生息域などを掘り下げてセットをあれこれ考えたり、幼虫飼育に
活かしたりするところが、探求する欲求を増幅させる起爆剤になっています。
タテイタは少々ニガテ意識もあるのですが、なんとか克服していこうと
考えています♪
代表的なのが・・・
やはりタイワンミヤマかなぁ?(個人的な印象です。)
グループ名になっているラミニフェルもそうですが
プラネット ヘルマンなど魅力的な種類も入っています。
先日入手のドンミヤマなどもこのグループです。
特徴的な頭部のデザインもさることながら、アゴが長い種類が
多いです。あと70後半~の大型が多いですね^^)
アマミミヤマがグループ内では一番小さな種類ですね。
最北端に位置する種類でもあります。
先ほどのドンミヤマなども小さいほうから数えたほうが早そうです。
頭循が出るタイプと出ないタイプの2つに分かれます。
このあたりは成虫の生息域と関係がありそうですね?
よくよく確認してみると、ウチには小さいほうからの4種がいることと
なります。アマミミヤマ ゲアンは、小さいほうから数えると早いです♪
飼育に関しては、しっかりと模索したのはアマミミヤマだけで
タイワンミヤマは幼虫飼育 産卵と経験こそしましたが
お伝えできるほど精査しながら飼育しなかったので、今後
少しづつご紹介できればなと思っています。
外産ミヤマの飼育は同グループだから同じセットでと、いかないところが
面白く、生息域などを掘り下げてセットをあれこれ考えたり、幼虫飼育に
活かしたりするところが、探求する欲求を増幅させる起爆剤になっています。
タテイタは少々ニガテ意識もあるのですが、なんとか克服していこうと
考えています♪
外産ミヤマのキッチンペーパー替えと状態をチェックしました。
いきなり出鼻を挫かれたミシュミ。この子は交尾器がダメなので
ウチで余生を過ごしてもらいます。小さいけどミシュミらしい個体です。
落札しといて良かったのゲアン。自分で羽化させた♂は
かなり活発になっていました。
嫁ぎ先が決まっているミシュミ。このくらいのサイズになると
上翅に艶が出てきます。
お気に入りのルニフェル。一番休眠期間が長いかもしれません。
今年飼育では一番気合いの入りそうなナンサー。
意外と起き出しは早いかもしれませんね?♀はワインセラーに
入っています。♂も脚がかなりしっかりしてきました。
現時点で自分用のミシュミ。もう1頭が羽化していて
あと2頭います。
こちらもお気に入りのエラフス。エラフスも起きるまで時間が掛かりそうです。
お気に入りが時間が掛かるってなんぞやと一人ツッコミを入れたくなります♪
カワイイアマミミヤマ♡ ブリードは早くて8月下旬です。
思わず増種のドンミヤマ。タテイタ系3種目です。
かなりしっかりしてきましたラエトゥス。
2♀体制でブリードします。
ミヤマの場合、ノコと違って同グループだから同じセットで産むか?
と、いうと一筋縄でいかないところがソソルところです。
今年一年を通じて楽しめる外産ミヤマ飼育♡
最初から全開でいきます♪
いきなり出鼻を挫かれたミシュミ。この子は交尾器がダメなので
ウチで余生を過ごしてもらいます。小さいけどミシュミらしい個体です。
落札しといて良かったのゲアン。自分で羽化させた♂は
かなり活発になっていました。
嫁ぎ先が決まっているミシュミ。このくらいのサイズになると
上翅に艶が出てきます。
お気に入りのルニフェル。一番休眠期間が長いかもしれません。
今年飼育では一番気合いの入りそうなナンサー。
意外と起き出しは早いかもしれませんね?♀はワインセラーに
入っています。♂も脚がかなりしっかりしてきました。
現時点で自分用のミシュミ。もう1頭が羽化していて
あと2頭います。
こちらもお気に入りのエラフス。エラフスも起きるまで時間が掛かりそうです。
お気に入りが時間が掛かるってなんぞやと一人ツッコミを入れたくなります♪
カワイイアマミミヤマ♡ ブリードは早くて8月下旬です。
思わず増種のドンミヤマ。タテイタ系3種目です。
かなりしっかりしてきましたラエトゥス。
2♀体制でブリードします。
ミヤマの場合、ノコと違って同グループだから同じセットで産むか?
と、いうと一筋縄でいかないところがソソルところです。
今年一年を通じて楽しめる外産ミヤマ飼育♡
最初から全開でいきます♪
今日は成虫三昧です♪
お次はミクラミヤマ。ワインセラーより取り出しました。
そろそろワインセラーの中も入れ替えていきます。
起こすには成虫♂を休眠させるタッパーを使います。
昨年はキッチンペーパーのままでしたが、今年は成虫用マットと
転倒防止用に産卵木の割カスを入れて対応します。
入れ替えたばかりの♂。まだぼんやりしています。
これから温度を掛けて起きてもらいます。
♀。さっさと潜ってしまいました。
♀はどこかに隠れて♂を待つという行動が確認できています。
ミクラミヤマもそうですが、意外とミヤマ産卵に欠かせない
産卵木の割カス。もう少し細かくして使います。ここはミズゴケでも
いいのですが、ボクは両方入れています。
うん♡オトコマエですね^^)けっこう大きいですよ♪
兄弟で横紋が出ていたので次世代に期待です。
ミヤマは低温種ですが、凄まじく下げる必要はないですよ^^)
この時期は常温で大丈夫なくらいです。昨年は他のミヤマの関係も
あり、孵化までに時間が掛かりましたが今年はノウハウができているので
少々落ち着いて従事できそうです。
今年の国産ミヤマは、ミクラミヤマ(神津島)ミヤマ(北海道)
イズミヤマ(利島)アマミミヤマ(名瀬)の4種類。
けっこう絞っています♪