クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
7 | 8 | 9 | 10 | |||
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[01/22 NONAME]
[01/21 nsk]
[01/21 NONAME]
[01/20 nsk]
[01/19 NONAME]
最新記事
(05/06)
(05/05)
(05/04)
(05/04)
(05/04)
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
いやいやこないだと同じ展開になっています^^)
ミヤマの次はニジイロの記事ですが、先日新しく入手した
ニジイロの新系統をご紹介します。
やっぱり画像だと上手く伝わらないかもしれませんが、
ピンクがきれいに載った個体です。購入先ではあまり語られませんでしたが
有名血統の個体ということでした^^)
一見ノーマルカラーに見える個体ではあります。
でも肉眼で見ると、かなりピンクが浮き上がってとても綺麗です♡
やっぱり上手く映っていないですね。。。
脚や前胸のショルダーっぽい部分もかなりピンクなんですね♪
この画像だとスーパーグリーンっぽく見えます。
青紋や紫紺も素晴らしいですが、このピンクが載った個体も
素晴らしい♡ ニジイロの多色が何層も重なった個体はいいですね(^^♪
同系統の♀。画像ですと少し青も感じ取れますが、見事なピンクです。
少し暗めに映っているのが残念。。。
うーん。。。上手く撮れないです。。♀も♂と遜色ない個体なんですが・・・
腹のピンクはこんなもんではないですよ♪
なんか次世代が大いに期待できる♀です。
まだ休眠中ですが、同系統同士と他系統との掛け合わせも考えています。
これでニジイロはいつでも幼虫がいて、どの季節でも何かしら羽化してくるような
体制になっています。ある意味スタンダートの一角を担うニジイロクワガタ。
寿命も長いし、多産なのでどこで線引きするかも大事なんですが
とにかく産卵させて、それから考えます^^)
ミヤマの次はニジイロの記事ですが、先日新しく入手した
ニジイロの新系統をご紹介します。
やっぱり画像だと上手く伝わらないかもしれませんが、
ピンクがきれいに載った個体です。購入先ではあまり語られませんでしたが
有名血統の個体ということでした^^)
一見ノーマルカラーに見える個体ではあります。
でも肉眼で見ると、かなりピンクが浮き上がってとても綺麗です♡
やっぱり上手く映っていないですね。。。
脚や前胸のショルダーっぽい部分もかなりピンクなんですね♪
この画像だとスーパーグリーンっぽく見えます。
青紋や紫紺も素晴らしいですが、このピンクが載った個体も
素晴らしい♡ ニジイロの多色が何層も重なった個体はいいですね(^^♪
同系統の♀。画像ですと少し青も感じ取れますが、見事なピンクです。
少し暗めに映っているのが残念。。。
うーん。。。上手く撮れないです。。♀も♂と遜色ない個体なんですが・・・
腹のピンクはこんなもんではないですよ♪
なんか次世代が大いに期待できる♀です。
まだ休眠中ですが、同系統同士と他系統との掛け合わせも考えています。
これでニジイロはいつでも幼虫がいて、どの季節でも何かしら羽化してくるような
体制になっています。ある意味スタンダートの一角を担うニジイロクワガタ。
寿命も長いし、多産なのでどこで線引きするかも大事なんですが
とにかく産卵させて、それから考えます^^)
うーん。。。なんか違った感じでお届けできないか悩んだ結果・・・
アクベシアヌスは体重を測ることにしました。
とは言ってもですね。。3令初期~になるワケなので
動きも活発です。代表的な個体のみ体重を測ってみました♪
この画像じゃ先日のユダイクスとの違いは探せませんもんね^^)
アクベシアヌスはやはりグ〇ーンハウス様からの個体で、1♂2♀を
ブリードした関係上 数がけっこういます。2300のクリアボトルが
足りるか心配でしたが(嫌な予感が的中しました。。)、交換開始です。
まず、交換する個体を全部部屋から出したところ、1頭一昨年入手の
幼虫がまだいたので先に交換します。かなりクリームがかっていますが
腹部分がまだ青いので、もう少しかかりそう(というか、かかってほしい。。)
な25g。もうひと伸びに期待します。
ただなぁ。。。少し長さが足りない気もします。
ちなみにですが、ウチでは20g後半の個体でも90に届きます。
多分水分量の関係かと思いますが、30ンgとかにならなくても
なんとかカッコが付いちゃったりしています^^)
この画像の子は昨年9月割出しなので、まだようやく1年か?という個体。
期待大の26gです。最初は27gと表示されましたが、糞をしたら26になって
しまいました。。。
アクベシアヌスも付け足さずに混ぜ合わせる方式で交換しました。
全部で30弱交換しましたが、新しいマットはそんなに使わないですみました。
これで夏場の交換を極力控えて、次は10月ごろの交換を予定しています。
アクベシアヌスは体重を測ることにしました。
とは言ってもですね。。3令初期~になるワケなので
動きも活発です。代表的な個体のみ体重を測ってみました♪
この画像じゃ先日のユダイクスとの違いは探せませんもんね^^)
アクベシアヌスはやはりグ〇ーンハウス様からの個体で、1♂2♀を
ブリードした関係上 数がけっこういます。2300のクリアボトルが
足りるか心配でしたが(嫌な予感が的中しました。。)、交換開始です。
まず、交換する個体を全部部屋から出したところ、1頭一昨年入手の
幼虫がまだいたので先に交換します。かなりクリームがかっていますが
腹部分がまだ青いので、もう少しかかりそう(というか、かかってほしい。。)
な25g。もうひと伸びに期待します。
ただなぁ。。。少し長さが足りない気もします。
ちなみにですが、ウチでは20g後半の個体でも90に届きます。
多分水分量の関係かと思いますが、30ンgとかにならなくても
なんとかカッコが付いちゃったりしています^^)
この画像の子は昨年9月割出しなので、まだようやく1年か?という個体。
期待大の26gです。最初は27gと表示されましたが、糞をしたら26になって
しまいました。。。
アクベシアヌスも付け足さずに混ぜ合わせる方式で交換しました。
全部で30弱交換しましたが、新しいマットはそんなに使わないですみました。
これで夏場の交換を極力控えて、次は10月ごろの交換を予定しています。
お題がお題なので画像は撮れません^^)過去画像を差し込ませて
いただきます。今回は人工蛹室に入れている個体は少ないんですね。。
まずツシマヒラタ。
ほとんどの個体が蛹です。6月に入ろうとしていますが
なんとか7月クワタにもう少し持ち込むことができそうです。
トカラノコ。諏訪之瀬島産のほうが先になりそうです。
けっこう大型が期待できそうで嬉しいのですが、数が少ないので
販売・出品は少数となります。昨年や一昨年のようにならないので
もし気になられたらよろしくお願いいたします。
本土ノコ。種子島 ウトロ 下甑島といて、♀は羽化しています。
種子島産の大きな♂の蛹を確認しています。本土ノコはすでに
お引き合いをいただいています。
国産ミヤマ 実に3年目を迎えようとしている北海道 宮崎県産の♂が
蛹室を作っています。低温で恒温を維持できる場所に移動中です。
新成虫を拝めるのは秋ごろ?アマミミヤマやミクラミヤマも
同じころになりそうですね^^)
ニジイロ。ようやく♂が拝めそうです。今回は数が少ないです。
色がどう出てくるのかが楽しみの一つです♪ ニジイロは数系統いまして
飼育も時期をずらしているので、季節問わず羽化してくると思います。
ネブトは繭玉多数となっていますが、後発の種類は少し早いので
あまりサイズは期待できないかもしれません。ヤエヤマネブトが
羽化してくるのが嬉しいです^^)
画像は違いますが、神津島産のヒラタが実に2年かかって
ようやく蛹です。この辺りはマルバネやミヤマの飼育が功を奏しています。
国産ヒラタは先のツシマヒラタとこの神津島産のみとなります。
画像を探すのが大変だった国産オオ。
温度が低いのが災いしてか?2年越しで羽化してくる個体がいます。
奥多摩・日原 伯方島 鹿児島が少数ですが蛹になっています。
昨年ブリードの北海道産は通例通り 今年羽化してきそうです。
パプキンはじめランプリマの面々。まだ少し蛹がいます。
♀は全て羽化したので、色が良ければ単品で出品します。
ランプリマは偏っている種類もいるので、あれこれ画策中です。
もう少しいるヤクシマコクワ。こちらは蛹が色づいているので
もう少しで羽化してくると思います。種子島産はクワタ出品予定です。
残りの加計呂麻産アマミコクワや悪石島産トカラコクワも蛹室を作っています。
♀が蛹室を作り出したアマミノコ(与路島)。
今期のアマミノコは与路島産のみとなります。
外産ミヤマ。羽化しそうでなかなか羽化してこない外産ミヤマですが
ユダイクス アクベシアヌス ケルブス クリイロ テトラドンあたりが
容器側面から幼虫が見えていません。糞で色が変わっている部分が見られるので
蛹室を作っていると思われます。秋ごろ新成虫が拝めると嬉しいのですが・・・
昨日ユダイクスのマット交換をしているときに間違ってケルブスの容器を
暴いてしまったのですが、♀の蛹でした^^)
最後にマルバネ。石垣島 西表島産の両方が繭玉を作っています。
石垣島産は、昨年羽化してこなかった6頭のみとなります。
西表島産は早期羽化した♂もいるので、今年の晩秋ごろ新成虫と
ご対面できそうです。
数は単体とかなのですが、モンギロンの小さな♂やフォルスターなど
も蛹になっています。あとこれは別記事で詳しく書かせていただこうと
思っているカブトムシ。ケンタウルスが全頭蛹 ヘラクレスも1頭は蛹です。
気温も上がってきているので細かく調整して無事羽化まで持っていければと
切に願います♡
いただきます。今回は人工蛹室に入れている個体は少ないんですね。。
まずツシマヒラタ。
ほとんどの個体が蛹です。6月に入ろうとしていますが
なんとか7月クワタにもう少し持ち込むことができそうです。
トカラノコ。諏訪之瀬島産のほうが先になりそうです。
けっこう大型が期待できそうで嬉しいのですが、数が少ないので
販売・出品は少数となります。昨年や一昨年のようにならないので
もし気になられたらよろしくお願いいたします。
本土ノコ。種子島 ウトロ 下甑島といて、♀は羽化しています。
種子島産の大きな♂の蛹を確認しています。本土ノコはすでに
お引き合いをいただいています。
国産ミヤマ 実に3年目を迎えようとしている北海道 宮崎県産の♂が
蛹室を作っています。低温で恒温を維持できる場所に移動中です。
新成虫を拝めるのは秋ごろ?アマミミヤマやミクラミヤマも
同じころになりそうですね^^)
ニジイロ。ようやく♂が拝めそうです。今回は数が少ないです。
色がどう出てくるのかが楽しみの一つです♪ ニジイロは数系統いまして
飼育も時期をずらしているので、季節問わず羽化してくると思います。
ネブトは繭玉多数となっていますが、後発の種類は少し早いので
あまりサイズは期待できないかもしれません。ヤエヤマネブトが
羽化してくるのが嬉しいです^^)
画像は違いますが、神津島産のヒラタが実に2年かかって
ようやく蛹です。この辺りはマルバネやミヤマの飼育が功を奏しています。
国産ヒラタは先のツシマヒラタとこの神津島産のみとなります。
画像を探すのが大変だった国産オオ。
温度が低いのが災いしてか?2年越しで羽化してくる個体がいます。
奥多摩・日原 伯方島 鹿児島が少数ですが蛹になっています。
昨年ブリードの北海道産は通例通り 今年羽化してきそうです。
パプキンはじめランプリマの面々。まだ少し蛹がいます。
♀は全て羽化したので、色が良ければ単品で出品します。
ランプリマは偏っている種類もいるので、あれこれ画策中です。
もう少しいるヤクシマコクワ。こちらは蛹が色づいているので
もう少しで羽化してくると思います。種子島産はクワタ出品予定です。
残りの加計呂麻産アマミコクワや悪石島産トカラコクワも蛹室を作っています。
♀が蛹室を作り出したアマミノコ(与路島)。
今期のアマミノコは与路島産のみとなります。
外産ミヤマ。羽化しそうでなかなか羽化してこない外産ミヤマですが
ユダイクス アクベシアヌス ケルブス クリイロ テトラドンあたりが
容器側面から幼虫が見えていません。糞で色が変わっている部分が見られるので
蛹室を作っていると思われます。秋ごろ新成虫が拝めると嬉しいのですが・・・
昨日ユダイクスのマット交換をしているときに間違ってケルブスの容器を
暴いてしまったのですが、♀の蛹でした^^)
最後にマルバネ。石垣島 西表島産の両方が繭玉を作っています。
石垣島産は、昨年羽化してこなかった6頭のみとなります。
西表島産は早期羽化した♂もいるので、今年の晩秋ごろ新成虫と
ご対面できそうです。
数は単体とかなのですが、モンギロンの小さな♂やフォルスターなど
も蛹になっています。あとこれは別記事で詳しく書かせていただこうと
思っているカブトムシ。ケンタウルスが全頭蛹 ヘラクレスも1頭は蛹です。
気温も上がってきているので細かく調整して無事羽化まで持っていければと
切に願います♡
実はヨーロッパミヤマ勢 昨年羽化した個体とは別系統を入手しています。
昨年 ブリードしたのは全てグ〇ーンハウス様の個体です。
ヨーロッパミヤマのみ幼虫購入で、アクベシアヌスとユダイクスは
産卵セットを組んで得た幼虫を飼育しています。
そのうちのユダイクスを、マット交換をしました。
♂と思われる個体は2300に入れ替え、♀は1400⇒1400にしました。
尻噛みしようとする個体がけっこういたので今回は
体重測定はしませんでした。なんせ25℃ぐらいの中で交換したので
スピードが勝負です^^)交換した容器からどんどん部屋に戻しました♪
ところでミヤマのマット交換ですが、マルバネ同様 付け足していく方法と
今まで使用していたマットの状態のいい部分を新しいマットに混ぜる方法の
2つをうまく組み合わせて交換しているのですが、今回は混ぜる方法で
行いました。あと、季節を考慮して固く詰める部分を前回より少なめにしています。
あと今回はマットが意外と微粒子だった(ちょっとワケがありますが)ことも
関係しています。微粒子のマットを長期間使用するというのは、なかなか
難しかったりするんですね^^)なので早めに交換することも考えに入れて
います。なるべく夏場に交換しないで済むようにはしたいです^^)
ユダイクスは1♀からのブリードなので、アクベシアヌスと比べると
数が少ないのですが、別系統の♂が今年羽化予定なのでバランス的には
まずまずかと思います。もう本日になりましたが、今日はアクベシアヌスを
交換します。容器側面から見る限り、大きな個体もいるので楽しみです♪
一言にニジイロと言いましてもいろいろございます♪
青紋や紫紺 赤強め ダークレッド ピカールと多種多様と
言っていいと思うのですが、ウチには青紋を中心とした
系統(血統)を中心に数系統を飼育しています。
個人的には、単色に近い発色よりニジイロならではの複数の色が
混在している発色が好んでいるな?と最近感じたのですが、
どちらも魅力的なことには変わりないので、一応飼育して得た幼虫は
全系統 羽化まで持っていこうと思っています^^)
最近着目しているのは、赤がピンク(マゼンダとか紫系のピンク)の
ように見えて青紋のように、他の色と混在している系統。
最近見かけて連れて帰ったのですがキレイです♡
この個体はまだ画像にしていないので、後日紹介したいと思っています。
これで、現在羽化してきている個体が成熟してくると
一年中産卵セットがある状態になるのですが、問題なのは
ある程度数を抱えないといけないのかなー?という点です^^)
トカラノコやヨーロッパミヤマ勢 マルバネが鎮座するところに
ニジイロを数 抱えるとなるといよいよ種類数を本格的に考えなければ
ならなくなります。。。