クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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このミヤマも飼育当初からいるミヤマです。
最初に入手したときはちょっと勇気がいる価格でした^^)
今ではミヤマとしてはお求め易くなってきました。
ロワースバンシリ産 CBF1です。
♀かなぁと思って割り出したら♂でした♪
ヴェムケンはこのロワースバンシリ産と西カメン産を持っていて
西カメンのほうは上翅に金属光沢が出ると聞いたけど、この個体の
上翅も金属光沢が出ています。微毛の生え方に違いが出るのだと思います。
アゴに薄皮こそ残っていますが、お尻はしっかり納まっているので
羽化後少し経過してからの割り出しですね^^)
ロワースバンシリ産はクワタで幼虫購入です。今年2月に交換して
それっきりでした。。たぶん前年の12月か何かで入手しているから
一回交換で羽化まで持っていっています。
アゴの形状こそ、おっとっとの魚のようですが
頭部の複雑な形状はしっかり出ています。
確か♀も羽化していたハズなので、累代はできます^^)
次は大型を狙ってみます♪
最初に入手したときはちょっと勇気がいる価格でした^^)
今ではミヤマとしてはお求め易くなってきました。
ロワースバンシリ産 CBF1です。
♀かなぁと思って割り出したら♂でした♪
ヴェムケンはこのロワースバンシリ産と西カメン産を持っていて
西カメンのほうは上翅に金属光沢が出ると聞いたけど、この個体の
上翅も金属光沢が出ています。微毛の生え方に違いが出るのだと思います。
アゴに薄皮こそ残っていますが、お尻はしっかり納まっているので
羽化後少し経過してからの割り出しですね^^)
ロワースバンシリ産はクワタで幼虫購入です。今年2月に交換して
それっきりでした。。たぶん前年の12月か何かで入手しているから
一回交換で羽化まで持っていっています。
アゴの形状こそ、おっとっとの魚のようですが
頭部の複雑な形状はしっかり出ています。
確か♀も羽化していたハズなので、累代はできます^^)
次は大型を狙ってみます♪
国産ミヤマの中では一番レアと言っても過言ではない
黒島産ミヤマクワガタが羽化してきました。
まず手に入らない(しかも背景や詳細が明確)代物なので
半分 先輩に入手してもらい、累代が途絶えないようにしています。
(先輩の処は全頭 羽化しているようです♪)
そんな激レアなミヤマクワガタの特徴などを書かせていただくと、
脚のイエローバンド 頭部の発達が悪い(アゴ含む) 腹部が大きいなど
イズミヤマに酷似する部分を多聞に感じるのはボクだけでしょうか?
黒島産と言えばイエローバンドと云うくらい(?)なので
まずは裏側から♪ 確かに明瞭ではあります。ケイセツにまで
及ぶと聞いたのですが如何なものでしょう?
うーん。。。確かに国産ミヤマとの違いは見えます。
フセツ長いのも特徴の一つでしたっけ?
ちょっと記憶が定かではありません^^)
でも国産ミヤマとしては最南端に近い位置に生息するミヤマには
間違いないですし、第一 黒島は採集禁止。貴重なことに変わりはありません♪
この個体以外は蛹で、3♂2♀ですから、全部で4♂2♀になります。
もう少し大きな♂蛹もいますので、その個体が羽化してきたら
再度 ご紹介させていただきます。
とにかく幼虫入手なので、今回は全頭1年で羽化させることが目的でした。
で、しっかり寝かせて次に繋げる(累代する)ことが大事です。
一応 目的までもう少しなので気を抜かず、しっかり羽化させます^^)
もう少し大きな♂が羽化したらイズミヤマとの比較なんかもやってみようと
思います♪
黒島産ミヤマクワガタが羽化してきました。
まず手に入らない(しかも背景や詳細が明確)代物なので
半分 先輩に入手してもらい、累代が途絶えないようにしています。
(先輩の処は全頭 羽化しているようです♪)
そんな激レアなミヤマクワガタの特徴などを書かせていただくと、
脚のイエローバンド 頭部の発達が悪い(アゴ含む) 腹部が大きいなど
イズミヤマに酷似する部分を多聞に感じるのはボクだけでしょうか?
黒島産と言えばイエローバンドと云うくらい(?)なので
まずは裏側から♪ 確かに明瞭ではあります。ケイセツにまで
及ぶと聞いたのですが如何なものでしょう?
うーん。。。確かに国産ミヤマとの違いは見えます。
フセツ長いのも特徴の一つでしたっけ?
ちょっと記憶が定かではありません^^)
でも国産ミヤマとしては最南端に近い位置に生息するミヤマには
間違いないですし、第一 黒島は採集禁止。貴重なことに変わりはありません♪
この個体以外は蛹で、3♂2♀ですから、全部で4♂2♀になります。
もう少し大きな♂蛹もいますので、その個体が羽化してきたら
再度 ご紹介させていただきます。
とにかく幼虫入手なので、今回は全頭1年で羽化させることが目的でした。
で、しっかり寝かせて次に繋げる(累代する)ことが大事です。
一応 目的までもう少しなので気を抜かず、しっかり羽化させます^^)
もう少し大きな♂が羽化したらイズミヤマとの比較なんかもやってみようと
思います♪
1品だけハチジョウコクワなのですが、他はノコ幼虫出品しています♪
まずはそのハチジョウコクワの詳細などを(^^♪
友人が5月下旬に八丈島に渡島して、
外灯採集にて得た♀の持ち腹で採卵しています。
当然のことながら詳細産地も明確な個体からの累代となりますので
この機会にどうぞご利用いただければと思います。
それではノコ幼虫のご紹介です。
画像は宮島産です。少々割り出しが遅れたため、3令初期が目立ちます。
この頃になりますと♂♀判定もし易いので、一応3ペアのつもりで
出品させていただいています。
幼虫ばかりの画像では申し訳ないので、成虫の画像も入れていきますね♪
ここからは亜種です。ヤクシマ クチノエラブ アマミノコ。
全て今期採集のワイルドからの採卵となります。こちらも簡単な♂♀判定は
しています。(☚頭幅と薄っすら見える♀斑で判断しています。)
ノコはこれ以外に式根島産ミヤケノコがいますが、割り出しはもう少し
先になります。今回出品させていただいている種類は全て追加可能です。
これは出品時 表示しておりませんので、もし気になられて追加がお入用でしたら
遠慮なくお申し付けください。
コクワについてですが、ハチジョウコクワ以外では
諏訪之瀬島トカラコクワが加齢待ちです♪ あと下甑島産ヤクシマコクワも
いて、コチラは割り出し待ちです。
幼虫はイベント等に基本出展を考えていないので、
(ご予約分は別です。10月9日開催予定の横浜クワタでは
すでにご予約分がかなり多いので、これからのご予約分は
持ち込めないことをお伝えしておきます。)
配送料はかかってしまいますが、是非ヤフオクをご利用して
いただけたらと思います。当ブログからもお受けできますが、
入札によってはヤフオクのほうがお値打ちになることもありますので
まずはヤフオクで^^)それで上手くいかなかったとき、当ブログで・・・
というのがお勧めです^^)
よろしくお願いいたします♡
今回は、マット云々ではなくセット内容に照準を絞って
書かせていただきます。
まずケースの大きさです。
やはり♀サイズに合わせた大きさ・・・というのはあながち
見過ごしてはいけないかもしれません。。大きな♀には大きなサイズ・・・
これ、アリかもしれません。あとマットの柔らかい部分を徘徊(潜航)する
種類は少々大きなケースのほうがいいかもしれませんね^^)
材は入れたほうがいいか?ですが、これは種類によります。
材付近に産んでいる種類は確実に存在しますから、材(割カス ミズゴケ)を
引き込んで産む種類もいますからね^^)

黒土の配合についても同様です。黒土が多いくらいのほうが
産む種類もいます。そのときは材(しっかりしたものでなくても可)
やミズゴケは入れたほうがいいかもしれません。
マットの固く詰める部分の体積ですが、これは気持多めのほうが
いいと思います。どうも材と勘違いして固く詰めた部分と柔らかい部分の
境に産んでいる種類はいましたので、どちらかというと面積を広くしたほうが
いいと思います。ただヒメミヤマのように潜航力が弱いと思われる種類は
その限りではありません。潜航力が弱いのに自分が掘った坑道を利用する
種類というのは存在します。
産ませる時期・・・外産の場合は活動したらということに
なるけど国産の場合、少々時期を変えて産卵させることはできます。
でも産む数は少し変わってきますね。国産ミヤマの場合 晩夏~初秋にかけて
産ませると幼虫期間を2年に持っていきやすいのですが、産卵数は活動開始後
(一部地域を除いて、発生ピークの時期)から性成熟を確認したらペアリング
産卵のほうが数は多い気がします。

最後に産卵セットを管理する温度ですが、これはもうセオリー通りです。
20℃以下が望ましいし、確実です。低くし過ぎるのもどうかと思いますが
安全を確保という意味では安心材料になります。
産卵セットの期間もそれぞれですが、最低でも2ヶ月~は考えていたほうが
いいと思います。ノコと違うのは、卵で取り出しても孵化率が悪くないのは
意外でした。あとですね。。。割り出し時 幼虫はけっこう柔いので、
カワイソウなことになりやすいです。ノコのときでも決して雑だとは
思っていないのですが、ノコと同じようなワケにいかないですね。。。
※あくまでも個人の所見です。参考程度に思っていただけると幸いです。
書かせていただきます。
まずケースの大きさです。
やはり♀サイズに合わせた大きさ・・・というのはあながち
見過ごしてはいけないかもしれません。。大きな♀には大きなサイズ・・・
これ、アリかもしれません。あとマットの柔らかい部分を徘徊(潜航)する
種類は少々大きなケースのほうがいいかもしれませんね^^)
材は入れたほうがいいか?ですが、これは種類によります。
材付近に産んでいる種類は確実に存在しますから、材(割カス ミズゴケ)を
引き込んで産む種類もいますからね^^)
黒土の配合についても同様です。黒土が多いくらいのほうが
産む種類もいます。そのときは材(しっかりしたものでなくても可)
やミズゴケは入れたほうがいいかもしれません。
マットの固く詰める部分の体積ですが、これは気持多めのほうが
いいと思います。どうも材と勘違いして固く詰めた部分と柔らかい部分の
境に産んでいる種類はいましたので、どちらかというと面積を広くしたほうが
いいと思います。ただヒメミヤマのように潜航力が弱いと思われる種類は
その限りではありません。潜航力が弱いのに自分が掘った坑道を利用する
種類というのは存在します。
産ませる時期・・・外産の場合は活動したらということに
なるけど国産の場合、少々時期を変えて産卵させることはできます。
でも産む数は少し変わってきますね。国産ミヤマの場合 晩夏~初秋にかけて
産ませると幼虫期間を2年に持っていきやすいのですが、産卵数は活動開始後
(一部地域を除いて、発生ピークの時期)から性成熟を確認したらペアリング
産卵のほうが数は多い気がします。
最後に産卵セットを管理する温度ですが、これはもうセオリー通りです。
20℃以下が望ましいし、確実です。低くし過ぎるのもどうかと思いますが
安全を確保という意味では安心材料になります。
産卵セットの期間もそれぞれですが、最低でも2ヶ月~は考えていたほうが
いいと思います。ノコと違うのは、卵で取り出しても孵化率が悪くないのは
意外でした。あとですね。。。割り出し時 幼虫はけっこう柔いので、
カワイソウなことになりやすいです。ノコのときでも決して雑だとは
思っていないのですが、ノコと同じようなワケにいかないですね。。。
※あくまでも個人の所見です。参考程度に思っていただけると幸いです。