クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1
7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
[01/22 NONAME]
[01/21 nsk]
[01/21 NONAME]
[01/20 nsk]
[01/19 NONAME]
最新TB
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[343] [344] [345] [346] [347] [348] [349] [350] [351] [352] [353]


マットを弄るか散々迷ったけど、触ることにしました^^)
ネブトだノコだと騒いでいたけど、一番手っ取り早いルニフェルを
触ることにしました。画像左上の大きなプリンカップに卵がいっぱい
入っています。すでに幼虫は確認しているので、どのくらい出てくるかの
確認です。



意外と大きいのも出てきたので、タイミング的にはよかったかも
しれません。卵も2個 出てきました。幼虫数は15頭前後という
なんともいい加減です^^)



そんなワケで、安定している個体を選出してご予約分と出品分を
小分けしました。出品は既にしていますので、お時間が空いたときにでも
覗いて見てください♡ 今回は追加・・・難しいかもしれません。



それ以外の個体で、ド初令はプリンカップ 出品個体と同様もしくは
少し小さめの個体は800㏄に入れました。

あとはラベルをテプラで作ったりして、本日のクワ活は終了。
またまた通常業務に戻ります。


本日土曜日は朝から仕事があったので、まずはそれをやっつけて^^)
少し早めのお昼を取り、(食べ過ぎました。。)ヤフオクの発送をして
その帰りに買い物をして帰ったら、けっこういい時間になってしまいました。
そんなワケでクワ活は軽めです♪



産卵セットの仕込みは済ませてあるフォルスター・キヨタミ。
現在 メイトガード中です。明日には産卵セットに入ってもらえそうです。



かなり同居が長いアマミシカ。多分掛かっていると思います。
過去の履歴を調べたら(自分の飼育履歴です。)、意外とこの時期に
産卵させているので、産卵セットを組んでみます。



ずーっとどうしようか迷っていたヤエマル。
本日 ペアリングしました♪
現在 こちらも合体中です。採れなくてもイヤだし、
採れすぎてもタイヘンだし・・・という少々悩みどころの
マルバネですが、後で後悔しないように産卵してもらいます。

あとですね、これは別記事で書こうと思っているのですが、
ドンミヤマがいよいよ活動開始しそうですので、そちらも楽しみです。
何にしてもこの時期にあれこれ産卵について考えるのは随分久しぶりです♪


今期のノコ飼育はちょっと一捻り加えようと思っています。
いつもですと菌糸に入れてしまうのですが、今年はマット しかも
ミヤマ並みにマット配合を考えて飼育してみようと思っています。



いいカブトマットに出会えたことが大きいのですが、
他のマットもいいのに巡り合えたので、あれこれ模索しようと
思っています。



加えて、菌糸とマットのハイブリット飼育です^^)
アマミノコの自分用は、ちょうど菌糸の持ち数と頭数が合っていたので
入れてしまったのですが、アマミノコも途中からマットに切り替える予定です。
問題はどこで切り替えるか?ですね^^)成績によってはノコ飼育の
中心になりそうですからね^^)



あとは温度です。ミヤマ並みに下げてしまうとさすがによろしくないので
何か考えないと・・・とは思っているんです。
今のところ、マルバネ飼育に適した温度帯より少し上の温度帯の場所を探そうと
考えています。



温度に関連しますが、幼虫の飼育期間もね・・・
以前、ノコも2年か?と、書いたことがあります。ミヤマ飼育で
3令になってからの期間をいかに伸ばせるかが、課題的なコトが書かれた
記事を読んだことがあって、なるほど(^^♪と、大きく頷いたのですが
他のクワガタでも該当する種類は存在しますね♪
ノコなどは該当すると思います。



とにかくですね^^)ここ数年 人に見せびらかしたくなるような
個体を出していないのもノコなので、自分が一番見たい気持ちが強いです。
他の種類も触らないといけないときとそうでないときが解ってきたので、
その分ノコに時間を費やしたいと思います♪



月末です。。久しぶりに月末らしい月末を迎えています。
要は仕事が忙しいんですね^^)



とりあえず提出書類等のアウトラインは出来上がっているので
まずは出品しました♪ スペキオ3兄弟のうち1頭放出させていただきます。
あとはラエトゥスの♀とかも出しましたので、お時間があるときに
覗いていただけたらと思います。



10月末から11月の月初は文化の日が絡むので、仕事は夜にして
昼間はクワ活をします。まずはノコとアクベスの交換です。

ノコは♂♀の判定をしながら容器サイズを考えます。
今期はいつもより低めの温度で飼育する予定です。



あとルニフェルもそろそろ大きな容器に移したいところです。
ルニフェルは頭数(ご予約分なども踏まえます。)によっては
もう一度出品するつもりですので、その時はよろしくお願いします。



ネブトの割り出しもしたいところです。幼虫が見えていますので
コッチが最優先かもしれません。

仕事もクワ活も忙しい11月。このまま続いてくれるとホント
ありがたいです♡





ミシュミとヴェムケンの画像を並べてみました。
サイズ的にはそんなに変わりませんが、ヴェムケンは
種類としての特徴が出ているのに対してミシュミは少し
謙虚気味^^)。そうなんです、ミシュミはヴェムケンより
大きくなるんですね。



ヴェムケンの最大が62(ビークワ飼育レコード抜粋)に対して
ミシュミは70某でしたから(右画像も70近くあります。)、
明らかにミシュミのほうが大きくなります。
しかし・・・この2種の大きな特徴は頭部の形状。
ヴェムケンは、鋭角的(三角)なラインを描いていて
ミシュミは丸いですね。明らかに違いますが、アゴ付け根付近からの
立体的な形状は他のミヤマより派手に映ります。
アゴの形状は見ての通りです♪



この2種はたしかグループが違います。
いつも手許にあるミヤマ特集が違う場所にあるので確認しときますね^^)

 

飼育的な部分では、休眠期間と活動し始めてからが似ているような気がします。
両種とも後食を始めてから性成熟するまでの期間が長いような印象がありました。
どちらにしても両種とも長生きです。ミヤマは種類によっては交尾が済むと
早々と★になってしまう種類もいますが、この2種はそうでもないようです。
幼虫期間は、他のミヤマと同じと考えていいと思います。
大型の♂を羽化させるにはやはり2年は必要です。

そんなミシュミとヴェムケンですが、入手に当たっては随分お求めやすく
なっています。もし少しでも興味があるようでしたらレッツトライです♪








material by:=ポカポカ色=