クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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たまになんですが、仕事の予定に数時間空くことがございます^^)



そんな合間を利用して、クワ用品を買いに行ったりしています。
今日はゼリーとプリンカップ、これは前々から予定していて
午前の帰りに寄ってきました。午後は午後で、一昨日が予定より
早く事が進み、ちょっと空くかなぁと思っていたら
案の定空いたのでユウタンさんへマットを買いに行きました♪



上手く時間を使っているつもりが、話し込んでしまい^^)
夕方は慌てることになりましたが、充実したことは確かです♪



ところでマットなのですが、昨年後半からミヤマのレシピを変えています。
使用するマットはあまり変えていないんですが、配合の具合は変えています。
あくまでも種類によってですが、ノコ寄りの配合にしていたりします。



あとですね、幼虫飼育に使う黒土の頻度も変えていますね^^)
ミクラミヤマやアマミミヤマには黒土を混ぜることは混ぜますが
以前ほどではないです。



あと加水量ですね♪ ここは試行錯誤している部分でもあります。
使う時のマットの状態が大きく関わってくる部分でもあるので、
一概にこうとは言い切れませんが、少々少なめにしているかなぁという
感触は得ています。



ミヤマの飼育は、マット配合もそうですが環境整備も大事です。
産卵から一貫して同じという訳にもいかないところも面白かったり
するので、やはりあれこれ考えてしまいます♪


先週はさすがに寒く、なんとかやれることをやって
終わらせたという感じでしたが、実はまだまだやることがございます^^)



ついこの間交換したと思っていたユダイクス アクベスの
最後の交換がそろそろです。この2種は昨年10月の交換ですので
慌てる必要はありませんが、数がいるので少しづつ進めていきたい
トコロです。



ニジイロの産卵セットもいい加減暴かないとマズイです。
ニジイロは出た数によっては出品させていただきます。
色の系統についてはあとで確認しときます^^)



国産各種も要交換です。
ミヤマは佐渡島 中甑島 隠岐諸島
イズミヤマも今年はほとんどの幼虫が2年目に突入しています。



ノコは、記事にしていないだけでちょこちょこ変えています。
菌糸に入れたアマミノコが全頭 交換時期を迎えています。
こちらは既に菌糸を入手済みなので折を見て交換していきます。



外産ミヤマは先のヨーロッパミヤマ勢以外では
ルニフェルがそろそろです。ルニフェルは幼虫割出組と
採卵孵化組がいるので、長期に交換していきそうです。



あと先週やりたかったネブトですね^^)
ネブトは小分けしたいので、500クリアボトルを
洗わないとです。。。置き場所も考えないと・・・なんですね。



ニジイロ以外の産卵セットの割り出しもしたいので、
優先順位を決めてやっていかないとグダグダになりそうです。。






今年は本腰を入れてみようと思っている外産コクワ。
割と低温だったりするので、ミヤマ温度のムシベヤには
いいのかな?とも思います^^)



ビシグナートゥスも揃えて、とりあえずここまでとしときます。
先のエレガントゥルスやセグー、モーレンカンプ
すでに飼育しているネパレンシスに国産が加わるので、
これ以上はいいかなとも思っています。



どこでどう動き出すのかも見当がつかないくらい
前知識が0の状態で飼育します。模索していく様を
ここで書き綴るのも面白いかもしれません^^)



どの種も30ミリ前後の小型種です。
100ミリに迫る勢いのクワはもちろんカッコいいのですが
こーいった小型種も魅力的です♡



一通り(というか、この辺りはまだまだこれからですよね?)
飼育してみてまた、限定していくようになるかもしれませんが、
2022年飼育の一つの柱にはなりそうです。


いきませんでした。。ホントはネブトまで手が出したかったんです。。
さすがに今日の寒さには耐えられず・・・もちろん生体に不安が残る種類は
またの機会にとなりました。ネブトもね、小分けしたいトコロなんですね^^)



さて、告知もさせていただいた通り、ヤフオク出品 させていただいています。
ラエトゥスの幼虫は早々と入札をいただいております。
ありがとうございます。直販も迅速なご対応に感服しております。
合わせて御礼 申し上げます。



それ以外の出品は与路島産アマミノコペア、こちらも入札いただいています(^^♪
ありがとうございます。その他は相変わらずの単品シリーズで、アマミミヤマ♀単
中之島産トカラノコ♀単 ツシマヒラタ♀単などなど。
実はこの時期、大型個体のペアは元よりペア自体が品薄になるんですね。。
ニジイロやパプキンはペアになるのですが、まぁどうにもボクの撮影技術では
不安を煽るようなモノなので、こちらはクワタに出展させていただきます。



今年は・・・と云うより前々から考えていたのですが、
どうしてもイベントの開催月はヤフオク等の販売が手薄になったり
一時的に停止するのをなんとかしようと思っています。
仕事やプライベートの都合はなんとか打破できつつあるので、
予定を今一度確認しなおせば可能なのでは?と、考えています。
まぁイベントの開催日の発送だけは勘弁していただいて^^)
他はいつも通りに進行できればと考えております♪



あとはできるだけペアで販売できるよう努めてまいります。
ここはスペースの都合もあるので、飼育数に関わってきます。
種類を絞ってもペアになるような数を飼育していきますので
今後ともよろしくお願いいたします。



今後の出品や羽化予定なども随時 ご連絡差し上げますので
ソチラもよろしくお願いいたします。







新記載とか初入荷とかに興味が無いわけでは
ないのですね^^)ただ、みんながある程度知ってから知るというか?
まぁ出遅れるわけです^^)



そんなのの代表格であるヴェムケン(^^♪
ミシュミなんかもそうですね。。そーゆーカテゴリーで
いくと、今回ご紹介するミヤマもそんな感じです。



ロンドミヤマです。昨年の浜松町クワタでも10ン万だったかと思います。
ラエトゥスミヤマの幼虫と一緒に交換しました。
ボクの場合 もちろんお値段が最大のネックになるのは間違いないのですが、
自分で成虫にして休眠期間も含めて自分で個体をしっかりみないと
採卵が上手くいかないというジンクスも手伝っています。
という訳で、このロンドミヤマも初令幼虫で入手しました。



見た目でだいたいこんなモンだろうと思っていた通りの体重でした^^)

ところで話は全然飛ぶんですが、ミヤマは幼虫体重が爆発的に重くなる種類って
少ないように感じるんです。まぁユダイクスとかヨーロッパミヤマ勢は
その限りではないにせよ、国産ミヤマも20gそこそこですもんね。。



そう考えるとヨーロッパミヤマ勢の飼育は続けていっといたほうがいいなとか
考えてしまいます。
やっぱり30g台の幼虫は見応えもあるし、嬉しくなってしまいます♡
なんかお題とかけ離れていきそうなので話を戻しますと、何を今更とか
お思いでしょうが、人気な種類は気になります^^)
ただですね、いてもたってもいられないぐらいまではガマンするよう
心がけてはいるんですね^^)こないだみたいにコクワをばばーんと
入手しちゃうときもあるんですが、キホン慎重に・・・です(^^♪




material by:=ポカポカ色=