クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ちょっと早いですが、既に決定している種類を書かせていただきます。



まずはヴェムケン。今回のヴェムケンはマットが違うので
餌馴れしているのかが焦点です。



エラフスミヤマ。定番化したいミヤマ。飼育も肩の力を抜いて
できますしね(^^♪



パンミヤマ。翅パカの♀がいるので、複数セット予定です。



アマミミヤマ。国産の定番♪ 今回のイベントで瞬殺でしたね^^)
ヴェムケン同様 いつも幼虫がいます。



セリケウス(オオバヤシ)。ラオス産は近年入荷がないそうなので
頑張ろうと思います^^)ヴィロススグループは飼育候補にけっこういるので
実現したら自己ブリードで賄えます。




ロンドミヤマ。WF1の♂と♀、CBF1の♀で挑みます。メアレーグループは
定番化できるといいなぁ^^)



デンティクルスゲンシミヤマ。小型ミヤマの一角を担ってもらいたいのは
ボクの希望です。小さな容器で飼育できるのもいいですね♪



ドンミヤマ。ちょっとニガテ意識があるので、克服したいトコロ♡
タテイタ系はアマミミヤマとドンミヤマの2種を定番化して、他種をエッセンス的に
取り入れたいですね♪



ヨーロッパミヤマ。ケルブスのみにする予定。ユダイクスは今回で終了です。



離島モノ国産ミヤマ。産地別に書かせていただくと、黒島産
中甑島産 中通島産の3産地。他にイズミヤマが利島と新島ですね^^)



候補♡ プラネットミヤマ ナンサーミヤマ ルニフェルミヤマ など。
プラネットはまだ蛹がいるので、羽化次第です。ルニフェルはネパールと
インドがいるのでどちらかにして、ナンサーは♂がいないのですね。。。
ルニフェルとナンサーが加わればヴィロススグループはこれでお腹一杯です♪



自己ブリードのみでなんとかなりそうなミヤマのブリード。
大物も控えているので増種の予定は今のところありません^^)



と、書いたけど昨日もう1種増やしたので、まぁ自分への
ちょっと早いクリスマスプレゼントです♡



画像にするのも記事にするのもン十年ぶりと書いて大袈裟ではない
ラフェルトノコギリ。タンナ島産CBF1です。
いや・・・大きいです(^^♪



飼育したのは飼育し始めの頃ですから同級生との再会を想わせてくれます。
あの頃は手に入る外産ノコを片っ端から飼育していて、その中の1種です。
トラグルスやウォレスと出会ったのも同時期です。ラフェルトを飼育していた頃は
国産ノコ飼育と少しリンクしています。



購入はクワタにいつも出展しているショップ様で懇意にしていただいています。
飼育データも口頭で教えていただいていますが、ちょっとビックリする内容でした。



♀もデカイっ! 購入時 ゼリーが入っていましたがウチに来てからは
潜っているので少し寝るかもしれません。少し経過を見てからのペアリングと
なりそうです。意外な種類を手に入れてしまいました^^)
2025年の外産ノコはラフェルトで♪と、なります^^)


今回のイベントでは仲間からプレゼントをいただきました。



もう何年前になるのでしょうか?確かコロナ禍の最中だったと思います。
今では標本イベントを一緒に出展する友人がオークションでWDを見つけて
♀をくださりブリード、そして得た幼虫を何頭かプレゼントした仲間から
成虫ペアをいただいたという巡り巡った産地でございます^^)



中通島産ミヤマクワガタ。WF2です。中通島は五島列島に属する島で
ゴトウヒラタが亜種になっています。五島列島はヒラタ以外は亜種ではないので、
ご多分に漏れず、ミヤマも所謂『ミヤマクワガタ』です(^^♪



個人的には離島のミヤマというだけで触手が動くのですが、黒島のミヤマほど
離島感は少ないので、国産ミヤマの産地を限定したときに終了してしまった産地
なんですね。。。ちょっと後悔していたのでなんとも嬉しいプレゼントでした♪



ここの処 ノコが顕著なんですが産地別に飼育される方や拘る方が少なくなった、
もしくはあまり目立たなくなっただけかもしれませんが、ボクも余裕さえあれば
拘りたい部分ではあります。こまかーく見ていくとやはり地域変異は垣間見えるので
楽しい部分ではあります^^)



現在 国産ミヤマは3種2亜種8産地となりました♪
この個体もしっかり寝かせて来年のブリードに備えようと思います。




イベント直前はいつも以上にムシベヤへ籠るので、いろいろと見て廻ります。
セリケウスの♀は羽化していましたが、♂も羽化していたのでご紹介
させていただきます。



今となっては非常に貴重になりました。ラオス・サムヌア産
亜種オオバヤシでございます^^)これ・・・産卵セット日の記載を
省いているので、いつのセットか不明になっています。
2023年の12月に交換 翌年5月にマットを付け足していますから2023年セット
なのだと思います。約1年半での羽化となります。
過去記事を紐解いてみました。昨年ヴェトナム産のセリケウスを入手しているので
たぶんその前後にセットを組んでいます。



さて、細部を見ていきます。まず気になるのは独立してカタチ作っている耳状突起
ですね。ちょっとドンミヤマのソレを思い浮かべてしまいます。あとアゴの中央
見事に牙がございません^^)これもオオバヤシの特徴の一つです。



サイズが小さいのが大きく影響していると思いますが、ちょっとカワイイ印象です。
ルニフェルもそうなんですけど、小さくても特徴がしっかり出てくれるのは
嬉しい限りです♪



先日書かせていただいたメアレーグループに続いてヴィロススグループも
何種か飼育を継続します。ルニフェルらランもそうですが、セリケウスオオバヤシも
継続決定です♪




イベント関連の続きでございます。
まぁ・・・お安くなってしまったヨーロッパミヤマ各亜種ですが、
イベントではなかなかお引き合いはございまして(^^♪
今回は小さな♂のペアを3ペアほど出展させていただきました。



大きな個体から嫁いでいくのはクワカブ販売の常で、小さな個体が残るのですが
今回のイベントで全て完売済みとなりました。あとオークション出展の♀単品も
ご落札いただいたので、ケルブスはほぼいなくなっています。



少し残っているかもしれませんが、♀が数頭かと思います。
あとは2年めと3年めを迎えようとしている幼虫がいるだけとなります。



ヨーロッパミヤマ系はユダイクス完売(来期の飼育は未定)アクベシアヌスと
ケルブスが2産地います。ケルブスのみの飼育にしようと考えていて、徐々に
数を減らしています。ミヤマの飼育もある程度のスキルができてきたので
飼育種の選定が可能になってきました。今後は小型~中型種が中心になるよう
飼育・販売をしながらシフトしていこうと思っています。



ただですね。。。大型のミヤマが羽化したときの感慨深い想いは忘れられないので
こんなことを書いていてもどうなるか?は自分でも分からないのです^^)


material by:=ポカポカ色=