クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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画像がぼけてて申し訳ない。
画像の♂は出品いたします。
これはそんなに大きくないのですが、もうエサを食べ始めています。
パプキンも少しエサを食べさせてからペアリングしたほーが
結果がいいように思います。
2世代ブリードしての感想なんですが、
ボクがブリードを趣味として始めたばかりのころは
必ずといっていいほどいたんです^^)
そのころに比べると産卵数が少ないような気がします。
パプキンはだいたいコバシャのミニにマット固詰めのセットでした。
当時はそのまま♀を放り込んでいただけなんですが
そのあいだに青♀が孵って、その♀を親にブリードを楽しんでいたとき、
潜りきれなくて☆・・・っつー経験があるんですね。
と、ゆーわけで^^)今回のパプキンはマット固詰めで、ところどころに
通気の穴を開けてみたんです。で、そのうちのひとつに♀を入れる。
それでうまいこと産卵に成功したワケなんですが・・・
前はミニでも40とか産んでいた記憶があります。
今回は多くても20ぐらい。
まぁ、それくらいのほーが後がラクなんですけど・・・
少し弱いのかなぁ?とは思いました。
画像の個体はブリードもの。
さすがにワイルドはもう生存しておらず・・・
ちなみに画像の個体はクワタフェスタ出品個体です。
たま~に考えます。
なんで伊豆大島はノコが多いのか?
そのノコはなんで大きいのか?
でも小さいのも多いけど・・・
ボクのところだとブリードは容易なんだけど
ちょっと他のノコと違うやりかたをしていることに気付いたので
書いてみます。
この個体の親は確か9月中旬にノコ友さんより飛んできました。
9月という月、7月下旬に産卵セットを組んだセットの割り出しと
重なるんです。そーなると・・・
割り出しを優先してしまう。。。と、ゆーことは・・・
マットが不足気味になるので、セットが後のほうになる。。
多分、10月の上旬~中旬へたすると下旬かも?しれません。
そーしますと・・・・ワイルドでいただいているので・・・
ペアリングはしないで、エサだけ食べさせて待ってもらっている。
と、ゆーことに^^)
多分、♀は産みたくてしょうがなかったと思います。
そんなことから産卵はラク^^)となっているのかもしれません。
で、菌糸。ボクはほとんどのノコを菌糸+マットのハイブリットで飼育します。
他の飼育しているノコは2本目の交換時期と同時期に割り出している。
ここで、産卵セットのモードより幼虫飼育モードが強いボクは
あんまり期間とかは気にしていません。
でも大事なのは菌糸の状態。
他のノコは2本目だから、ある程度買い貯めておいた菌糸が
ムシベヤに多数あります。
このとき、用意した菌糸ビンをキッチリ使いきることは難しい。
当然余ることのほうが多い。
その余った菌糸に伊豆大島産ノコを入れているんです。
2本目は交換時期の1ヶ月前ぐらいから集めだして
個体の状態で変えていきます。
伊豆大島産のノコに使っている菌糸は2次発菌してから
ある程度の期間経過したものを1本目から使っている。
と、ゆーことになる。
この辺が南西諸島産のノコや他のノコと違うのでは?
と、思った次第でございます^^)
えっ?画像が全然違うって?
同じ部屋なんです。
テーブルを机代わりにしているのですが
元々テーブルがあったところにギター関連を置いたんです。
クワのほーはと云うと・・・・
まだ見せられません。。
ぐちゃぐちゃです。。
ボクがまだ、部屋を一部屋クワガタに使う前は自宅の
カウンターの下がブリードスペースでした。
なので、スタイロフォームで棚を囲っていたんです。
で、部屋を一部屋使うようになってからもスタイロフォームの囲いは
そのまま使っていたんですね。
そのスタイロフォームの囲い(3つあった。。)を全て解体して
そこに温室とスチールラックを置いたんです。
どのように環境が変化するかはさておき、
とりあえず部屋はスッキリしました^^)
明日は細かいところの掃除とクワのケースの入替です。