クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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コロナ禍になってから仕事の激減は顕著で、しかもその状況に
馴れつつある自分に危機感を覚えずにはいられませんでした。。
自分を奮い立たせても空回りする様な状態も続きました。
昨年はコロナ禍明けと認識されましたが、現実はなかなか追いついていないよなと
強く感じたりもしていましたが、スポット的に盛り上がりを見せる場面もあり
少しづつだけど戻りつつあることを実感していたりしました♪
今年に入り昨年よりはいいものの、まだまだと云った感は否めないまま
月日は流れます。。。それでも楽しみに費やす時間は確保できているから
まぁヨシとしていました^^)
ボクは何故かイベントの開催を境に仕事の流れが変わるジンクスを
感じていて、今年はそうなりそうです(^^♪
ただね。。。クワガタくんたちも同時多発的に活動を開始するんです^^)
羽化してきたり、後食開始したり・・・やきもきしてしまいます♡
採卵したフンボルトくんたちも孵化していますしね^^)
60卵以上 採卵したミシュミミヤマも孵化こそしていませんが
実は♀がまだご存命で、こないだ見たらまた潜っているんです。。
まさか産む気じゃ?と軽く思ってしまいましたが、たぶん・・・
何にせよ GWも始まります♡
まだご報告できないのですが6月に入用がありますので、GWは
謙虚なクワ活で乗り切ろうと思います(^^♪
まだ書いていなかったのですが、ゲルツルードの♂が3頭羽化しています。
この陽気で一気にスイッチが入っているようですね^^)
既に兄弟は羽化して、販売させていただいて・・・
残したペアは産卵セットに入っているけど、まだ2頭ほど羽化していない
ドウイロ。。。早く羽化してくれないかなぁ♪
グラントシロカブトも絶賛蛹化中♡
カブトムシは気が付いたら羽化しているという状況なので
いつ羽化してくれるか分からないです^^)
ニジイロも前蛹だったり蛹だったりで楽しみの一つです♪
レッドピカールは初飼育なのでどうなるんでしょうね?^^)
気になっているのはヨツボシです。
こないだのイベントで♀は全部嫁いでくださいました^^)
自分用は確保したいですね。
トカラノコもイイカンジ♡
まだ前蛹にはなっていませんが蛹室を作っているようです。
ウィックハムも蛹化中(^^♪ 頭数が少ないので販売までは?です^^)
ちょっと気にしときないのはマルバネ。
販売はおろか譲渡・貸し出しも不可な種類もいますので
ここでお届けできるかどうかは未定ですが羽化はしてきそうです。
♀は出品中のミヤシタくん♪ そろそろ♂も???
ミヤマはまだまだです。。。2年にしたい個体もいます。
♀はそろそろかものアラガール。なんとかペアにしたいのですが・・・
今週末はネブトの確認はします♪
まぁ深い山と漢字で書くぐらいですから、深い山というワードから
想像するに、森林浴とか樹々の呼吸とか連想されると思いますが、
実際 採集に行くと少しヒンヤリしているなと感じることもあると
思いますので、温度は低い(体感含む)んです(^^♪
産地が南方でも平地からいきなり標高が高い山になる地形が多く、
その標高から降りてくる空気が冷たいので、その現象がミヤマの
生息に適しているのだと思います。実際 よく採集に出向く伊豆大島も
海岸沿いと三原山山頂付近の温度はかなり違うと感じます。
外産の産地を調べると大概 山深く標高が高い地域が多いです。
さて、お題です。ボクはミヤマが飼育の中心の一角なので、そのような
環境を維持することも大事な要素なんですが、そうすると他の飼育種に
影響が出ます。例えば飼えない(飼わないほうがいい)種類も出てきたりします。
カブトムシなどはいい例で、特にケンタウルスは最近カナシイ目に合ったばかり
です。。現在もパチェコを飼育していますが、一度失敗していますし置き場所に
かなりの神経を使います。
あと飼育は出来るものの明らかに温度帯が違う種類は飼育期間が長くなります。
その代わり大型がうようよ羽化してきます^^)期間は人から聞く話より
半年から1年長い場合が多いです。。
所謂ミヤマより温度帯が高い種類・・・ボクの処ではノコ・ヒラタ・コクワ
なんですけど、コクワは同じような温度帯が適している種類も存在しているので
全部が全部ではないですが、ヒラタに関してはカブトムシと同じです。
ボクは外産ヒラタは数えるほどしか飼育経験がないので、ちょっと書けませんが
国産ヒラタに関しては置き場所をそのままにしてカナシイ目に遭っています。。
ノコはカブトムシの飼育環境は適さないが飼育できる種と同じです。
ただ、産卵については場所を変えています。あと色に影響が出ているような
気がします。
最後にネブト・・・ネブトは産卵・多頭飼育している間はミヤマとは別の場所に
置いています。下手すると産卵セット内で休眠に入ってしまうので^^)
まぁ仕方ないですよね。。。ネブトの産卵を真夏に行う場合(ほとんどそうですが)、
ボクは常温の温度の低い処を探したり、産卵セットの加水加減を調節したり、
陽気のサイズを大きくしたりして対策しています。ただ、これ・・・当たると
とんでもない数の幼虫が出てきます。。
確かに温度を低くするとそれなりのいい目にも遭っているのですが、
それだけではないという事をお伝えしておきます♪
想像するに、森林浴とか樹々の呼吸とか連想されると思いますが、
実際 採集に行くと少しヒンヤリしているなと感じることもあると
思いますので、温度は低い(体感含む)んです(^^♪
産地が南方でも平地からいきなり標高が高い山になる地形が多く、
その標高から降りてくる空気が冷たいので、その現象がミヤマの
生息に適しているのだと思います。実際 よく採集に出向く伊豆大島も
海岸沿いと三原山山頂付近の温度はかなり違うと感じます。
外産の産地を調べると大概 山深く標高が高い地域が多いです。
さて、お題です。ボクはミヤマが飼育の中心の一角なので、そのような
環境を維持することも大事な要素なんですが、そうすると他の飼育種に
影響が出ます。例えば飼えない(飼わないほうがいい)種類も出てきたりします。
カブトムシなどはいい例で、特にケンタウルスは最近カナシイ目に合ったばかり
です。。現在もパチェコを飼育していますが、一度失敗していますし置き場所に
かなりの神経を使います。
あと飼育は出来るものの明らかに温度帯が違う種類は飼育期間が長くなります。
その代わり大型がうようよ羽化してきます^^)期間は人から聞く話より
半年から1年長い場合が多いです。。
所謂ミヤマより温度帯が高い種類・・・ボクの処ではノコ・ヒラタ・コクワ
なんですけど、コクワは同じような温度帯が適している種類も存在しているので
全部が全部ではないですが、ヒラタに関してはカブトムシと同じです。
ボクは外産ヒラタは数えるほどしか飼育経験がないので、ちょっと書けませんが
国産ヒラタに関しては置き場所をそのままにしてカナシイ目に遭っています。。
ノコはカブトムシの飼育環境は適さないが飼育できる種と同じです。
ただ、産卵については場所を変えています。あと色に影響が出ているような
気がします。
最後にネブト・・・ネブトは産卵・多頭飼育している間はミヤマとは別の場所に
置いています。下手すると産卵セット内で休眠に入ってしまうので^^)
まぁ仕方ないですよね。。。ネブトの産卵を真夏に行う場合(ほとんどそうですが)、
ボクは常温の温度の低い処を探したり、産卵セットの加水加減を調節したり、
陽気のサイズを大きくしたりして対策しています。ただ、これ・・・当たると
とんでもない数の幼虫が出てきます。。
確かに温度を低くするとそれなりのいい目にも遭っているのですが、
それだけではないという事をお伝えしておきます♪
国産ノコギリの飼育には長い期間 傾倒しておりました(^^♪
今でも継続はしているのですが、以前のように産地別で集めたり、
ということはしていないのですね。。ノコの飼育についてはトカラノコが
中心にあるので、トカラノコを囲むようなカタチで飼育している状況です。
そんなこんなで、トカラノコ以外は産卵セットもだいたい1セットですし、
幼虫が多く出れば販売させていただいて、自分用と成虫で販売予定分を
残して飼育しています。ただ、たまに(いつも?)♂♀判定を間違えて
偏ったりすることがございます。。。あと極度の羽化不全。昨年の
猛暑真っ只中に羽化しようとした個体は結構な数 カナシイ結果と
なっていまして、クロシマノコもそうなった個体が複数いました。
そんなワケで画像の個体 クロシマノコの♂なんですね^^)
昨日のクワタで仲間から入手してきました。
今年はWD次第ですが、トカラノコ以外のノコはこのクロシマノコと
アマミノコ(与路島)ぐらいになりそうです。ゲルツも累代しますけど
かなり先の話です(^^♪ もう1種か、もう1産地増やすかもしれませんし、
まだご報告には早いのですが、採集にも行く予定です。
ここはミヤマ同様 少し絞り気味で増やしていこうと思います♪
今でも継続はしているのですが、以前のように産地別で集めたり、
ということはしていないのですね。。ノコの飼育についてはトカラノコが
中心にあるので、トカラノコを囲むようなカタチで飼育している状況です。
そんなこんなで、トカラノコ以外は産卵セットもだいたい1セットですし、
幼虫が多く出れば販売させていただいて、自分用と成虫で販売予定分を
残して飼育しています。ただ、たまに(いつも?)♂♀判定を間違えて
偏ったりすることがございます。。。あと極度の羽化不全。昨年の
猛暑真っ只中に羽化しようとした個体は結構な数 カナシイ結果と
なっていまして、クロシマノコもそうなった個体が複数いました。
そんなワケで画像の個体 クロシマノコの♂なんですね^^)
昨日のクワタで仲間から入手してきました。
今年はWD次第ですが、トカラノコ以外のノコはこのクロシマノコと
アマミノコ(与路島)ぐらいになりそうです。ゲルツも累代しますけど
かなり先の話です(^^♪ もう1種か、もう1産地増やすかもしれませんし、
まだご報告には早いのですが、採集にも行く予定です。
ここはミヤマ同様 少し絞り気味で増やしていこうと思います♪
今年初の横浜クワタも無事 終了して、仕事の合間を使って
書かせていただきます。今日は少々待つことが多いんです(^^♪
先日 入手したニジイロノーマルカラーもそうですが、今年は
所謂 クワガタ飼育のスタンダートとも言えそうな種類を増やしています。
ミヤマの時のように矢継ぎ早とはなりませんが、国産離島のレア産地や
入手困難な外産種ではなく、割と入手はし易いがイベント等ではあまり見かけない
的な種類を少しづつですが、飼育しようと思っています。
その第一弾がノーマルカラーニジイロで、第2弾が画像のヒラタ♪
サキシマヒラタ(石垣島産)です。一昨年はトクノシマノコ
昨年はツシマヒラタ(現在♂1頭羽化 残りは蛹化中)と、ショップ様や
オークションでは見かけるもののイベントでは・・・と言う種類を
1種もしくは2種ぐらいを飼育していて、意外と好評なので今年は2種に
しました(^^♪
現在 サキシマヒラタは西表島のみ採集可能と認識していますが、
もし違っていたら教えてください♪ 八重山諸島の採集禁止事項に
ついて疎いボクでございます。。国産離島産地については、行政様の
通達のみならず、オークション等で出品禁止だったりしますので、
販売する事前に確認が必要です。
さて、ニジイロも絡めた飼育についてですが、まず常温(と、言っても
ここ数年の猛暑は如何なものか?とも思いますが・・・)で飼育できる
飼育方法の振り幅が大きいなど、飼育側の好みで飼育できる点が嬉しいトコロ
です^^)あと休眠期間が短いのも魅力の一つですね♪
今年はニジイロとサキシマヒラタの2種をブリードしてイベントやオークション
で販売させていただきます。もちろん大型を狙いますので、その辺りは当ブログ
で、書かせていただきます。
書かせていただきます。今日は少々待つことが多いんです(^^♪
先日 入手したニジイロノーマルカラーもそうですが、今年は
所謂 クワガタ飼育のスタンダートとも言えそうな種類を増やしています。
ミヤマの時のように矢継ぎ早とはなりませんが、国産離島のレア産地や
入手困難な外産種ではなく、割と入手はし易いがイベント等ではあまり見かけない
的な種類を少しづつですが、飼育しようと思っています。
その第一弾がノーマルカラーニジイロで、第2弾が画像のヒラタ♪
サキシマヒラタ(石垣島産)です。一昨年はトクノシマノコ
昨年はツシマヒラタ(現在♂1頭羽化 残りは蛹化中)と、ショップ様や
オークションでは見かけるもののイベントでは・・・と言う種類を
1種もしくは2種ぐらいを飼育していて、意外と好評なので今年は2種に
しました(^^♪
現在 サキシマヒラタは西表島のみ採集可能と認識していますが、
もし違っていたら教えてください♪ 八重山諸島の採集禁止事項に
ついて疎いボクでございます。。国産離島産地については、行政様の
通達のみならず、オークション等で出品禁止だったりしますので、
販売する事前に確認が必要です。
さて、ニジイロも絡めた飼育についてですが、まず常温(と、言っても
ここ数年の猛暑は如何なものか?とも思いますが・・・)で飼育できる
飼育方法の振り幅が大きいなど、飼育側の好みで飼育できる点が嬉しいトコロ
です^^)あと休眠期間が短いのも魅力の一つですね♪
今年はニジイロとサキシマヒラタの2種をブリードしてイベントやオークション
で販売させていただきます。もちろん大型を狙いますので、その辺りは当ブログ
で、書かせていただきます。
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