クワガタ飼育を少し掘り下げて書かせていただきます。
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ちょうど交換時期と合わせてアマミミヤマ幼虫ご購入の
オファーをいただき、今日は温度もそこそこなので
両種のエサ交換を行いました。



ミクラミヤマの幼虫。一年で孵ると聞いていたけど
どうもウチでは2年かかりそうです。
周りに糞が多数見受けられますので交換時期は
丁度よかったのかもしれません。



今回使用するマットと黒土。
もう3令なので黒土はエッセンス程度です。
配合したときに比率を緩和するために使う程度です。

今回は 無添加微粒子マット Uマット 完熟マット
を中心に今まで使用したマットのフルイ掛けとバンブーマット。
バンブーマットは、主にミクラミヤマに使用します。



配合率は若令より高栄養に振っています。
ここからは交換期間が長くなるので、詰め方等も
いろいろ注意を払います。ヒントは容器がガラスだということ♪

ミクラミヤマのマットを作って交換を終えたら、残りのマットを
ベースにアマミミヤマのマットを作ります。
アマミミヤマは黒土の配合率をミクラミヤマより多めに設定します。
このときの配合率はミクラミヤマで作ったマット残の状態で
少しづつ変えていくので、この比率みたいなことが
書けないことをご了承ください。
さて、この状態でこの夏を超えて来年の今頃の羽化になるのでしょうか?
お次はミヤマクワガタのエサ交換です。


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