のこぎりくわがたの飼育徒然日記
カレンダー
08 2018/09 10
S M T W T F S
1
7
22
23 24 25 26 27 28 29
30
カテゴリー
フリーエリア
最新CM
[09/17 あんず]
[09/16 東京クワジ]
[09/15 あんず]
[09/15 あんず]
[09/15 東京クワジ]
プロフィール
HN:
あんず
性別:
男性
職業:
自由業に近い自営業
趣味:
クワカブ飼育、bike,
バーコード
ブログ内検索
P R
カウンター
フリーエリア
ポチッとね♪
フリーエリア
フリーエリア
フリーエリア
[1] [2] [3] [4] [5] [6]


ノコも出てきます♪
ボクが採集に行く山は、6月の上旬にまず♂が・・・
その1週あとぐらいに♀が出てきます。
先日のコクワに続く第2弾。

ノコから始める初めてのクワガタ飼育♪

こちらもブリード前提で書きますね^^)



まずこの時期に採れたノコは未交尾の場合があるので
♂♀両方採っておいたほうが無難です。
ノコの採集個体はブリードモノと比べて落ち着きがないので
落ち着くまで♂♀別々に飼ったほうが安心です。
6月下旬~7月に採れた♀は交尾済みと考えて大丈夫ですが
ボクが行く山で♀が採れるのはこの時期だけです。
♂♀別々に飼うのは100均で売っているプラケースで充分です。
採集してから1週間ほど別々に飼い、エサを充分に与えたら
♂♀同居させてみます。このときに使うケースは
100均の『食パンケース』に穴を開けて使うのがいいかなー?
ノコの場合、エサ皿は入れたほうが交尾の足掛かりになります。
で、エサ皿の上で♂が♀に覆いかぶさるような体制だったら
(メイトガード)もう大丈夫です。



ノコの産卵セットは材を使いません。
ケースは小で充分。そのケースを外に置くなら
蓋がアミアミ、室内に置くならコバシャがオススメです。

マットはクワガタ産卵用を使います。『産卵一番』が
お求めやすいし、探しやすいかなと思います。
容量は5リットル~10リットル必要です。

さて、ここで必要なものをおさらいしておくと

〇100均で揃えるもの

ミニケース×2
食パンケース
キリ
すりこぎ
バケツ
キリフキ

〇ペットショップもしくは専門店で揃えるもの

小ケース
ゼリー
エサ皿
マット(専門店で購入するなら根食い系用もしくは微粒子マット)
成虫管理用マット(これは産卵用を併用しても大丈夫です。)



で、メイトガードを確認しました。
いよいよ産卵セットを組みます。



マットをバケツに適量入れて水を加え
よく撹拌します。ノコは水が多くても産みますが
水分過多だとマットの劣化が早くなります。
だいたい撹拌した手でそのままマットを強く握り
お団子になればいいと思います。
それをケースに3㎝ほど入れたらすりこぎで固めます。
堅く詰めたら、今度は5㎝ほど入れて堅く詰めます。
これを続けてケースの上5㎝ほど空けて完成。
この時期だとけっこー汗、掻きますよ^^)

で、ゼリーを入れて♀を入れます。
♀を入れたらキリフキします。このときの♀の
触覚をよく観察しておきましょう。
クルクルと廻すように触覚が動いていたら
産卵モードです♪
このままそっとしておけば、この時期なら2週間ほどで
幼虫が見えるかもしれません。ノコはケース壁面に
卵を産むので産んだ産まないが判りやすいです^^)
このとき産卵セットのケースはそっと動かしてください。

幼虫は5ミリぐらいになったら割り出すと潰したり
見落としたりということが少なくなりますが
ノコ♀は自分が産んだ幼虫を食べてしまうので
ある程度幼虫が見えてきたら♀を取り出したほうが
いいと思います。あとね、当たってしまうと小ケースでも
50とか出てきてしまうので嬉しい反面、途方に暮れることも
あります。そんなことも前提に♀は取り出したほうが
いいです。♀はケース内を徘徊するので上に上って来たとこ
を狙って取り出せばいいと思います。
意外と幼虫が見え始めるとケースを見るのが楽しくなるので
♀の取り出しはそんなに難しくないです。

さて・・・ここから先が幼虫飼育となるのですが
そこはまた今度書かせていただきます^^)






先日のクワタではノコも連れて帰りましたよ^^)



もちろん国産(^^♪ 上甑島産。
これで上甑 下甑と揃いましたが、
下甑の自分用は先歯なので比較対象は出来ません。

これで本土ノコは
奥尻 佐渡 隠岐 上甑 下甑 伊豆大島 壱岐の
7産地。対馬もいたので欲しかったけどガマンしました^^)



亜種は、ミシマイオウ クロシマ クチノエラブ ヤクシマ
と、いるので本土系・・・充実してきました^^)

ここでもう一種、今回は外産を購入。



ビソンノコ(ベララベラ島マロソバ)F2。

個人的には非常に思い入れのあるノコで
初めての爆産、それを見かねたショップの買取。
初めての販売といわゆる初めてづくしなんですね♪



当時とは産地が違いますが、産地等より
種類としてその造形や色がショッキングでした^^)



前から見たこのアングルがそそるビソンノコ。

このクワガタでノコの休眠期間の違いや
温度差からくる飼育方法の違いなどを
学び取ったといっても大袈裟ではないな^^)

あくまでも国産がメインですが、たまに浮気したくなって
思わず購入してしまいました^^)


ボクが今まで飼育していない亜種 別種は
飼育してみたいですよね。

画像はありませんがハチジョウノコとミクラノコ。
でもやらないだろーな。。
ミクラノコは採集禁止だし個体数も(販売されている)
凄まじく少ないだろーしね。。
ハチジョウノコも出回らないワケではないけど
入手は困難だろーしね。。

というより、ボク個人のノコのカッコイイが
かなりハッキリしているので触手が(入手意欲)
動かない。。

やっぱりやってみたい比べてみたいのは
九州北部 壱岐 対馬 五島列島
あと瀬戸内海。

ただここに手を出すと、数が・・・

本土ノコは特に感じるんだけど
産地や個体で型がかなり変わってくるので
面白いんだけど。。



やっぱ今までどーりでヨイノカナ?
とか、思っちゃいますね♪




ってね、販売もさせていただいているワケなので
もちろんそのことも考えますよ^^)



でもどちらかというと
次に繋げるか否かということが大事です。

種や産地で、ずーっと持ち続けると
それこそすごい数になってしまいます。

今年は今までと趣向は変えているんです。
累代している種でワイルドが出た場合、
今までは見送ったりしていたのですが
今年は可能な限り入手しています。
同種で違う系統を持っていたいということも
ありますが、昨今の国産種の採集環境は
厳しくなる一方です。
いつ採集禁止になってもおかしくない状況なので
手に入れられるときに手に入れとこう的な
思考が働いています。

たまにクワタ等でかなりの数を飼育しているのでは?的な
質問をされますが、そんなに数は飼育していません。
1種1産地につき20ぐらい。
昨年はクワタの開催月が増えたのでムシが足りなくなり
幼虫で販売したことも手伝っています。
でも種と産地の数が多ければ相当数になってしまいます。

なので、種ごとどぉしようか迷うワケなんですねぇ。。

レア度なども大切なんですが、どちらかというと
好きか否かが選択の大半を占めています。



♂♀の偏りもあるので難しいトコロなんですが
この夏休みはゆっくり羽化した個体を眺めて
酒でも呑んで猛暑から回避しようと
思っています^^)



これって、外産か?国産か?なカンジが強いですね。
台湾産なので外産には違いありませんが^^)



台湾 新北市三芝区産WF1です。

まーとにかく小さく羽化してしまいました。。

詳しいことはBE-kuwa55号参照として
小さいせいだと思うのですが
上翅の赤味がね、ちょっと国産ノコと違うように
感じます。

♂♀のバランスがよかったので
7月のクワタ 出品予定です。
♂が小さいのでお値打ちで出す予定です^^)


material by:=ポカポカ色=